構想25年、歴史小説界の巨匠・司馬遼太郎による原作をベースに日本映画で初めて“関ケ原の戦い”を描いた「V6」岡田准一主演映画『関ヶ原』。公開を目前に控えた本作の大ヒット祈願イベントが、8月21日(月)東京・神田明神にて行われ、主演の岡田さんを始め、共演の平岳大、滝藤賢一、中越典子、原田眞人監督が参加した。『日本のいちばん長い日』で第39回日本アカデミー賞優秀作品賞、及び優秀監督賞を受賞した巨匠・原田氏が監督兼脚本を手掛ける本作。今回登壇した岡田さんが石田三成に扮するほか、三成の右腕である島左近を平さん、豊臣秀吉役を滝藤さん、左近の妻として関ヶ原の合戦に挑む花野を中越さん。さらに役所広司、有村架純、東出昌大、松山ケンイチ、北村有起哉、和田正人など豪華キャストが参戦する。今回イベントが行われた神田明神は、徳川家康が天下分け目の関ヶ原の戦いで石田三成に勝利するために祈祷をした場所で、西軍にとってはまさに敵地。岡田さんは「今日は西軍がそろっていますので、まずは徳川家康役の役所広司さんにこのことを伝えたい」と言い、会場を笑わせながら「ここは歴史のある場所。そんな場所でご祈祷できて大ヒットに向けていい時間になりました」とコメント。撮影中のエピソードについて平さんからは「撮影は毎日がエピソードだらけ。岡田さんからは“昨日鬼が出たよ”という話があったり…」とふられると、岡田さんは現場で激を飛ばす原田監督を“鬼”と表していたことを明かし「僕が勝手に『関ヶ原』には鬼が出るといううわさを流していました。今日は大鬼か、中鬼か、どれくらいのレベルの鬼が出たのかをみんなで話し合っていました」と撮影をふり返った。また、岡田さんにこれまでの誰が演じた秀吉が良かったかという話をしたと言う滝藤さんは、「『滝藤さんですよ』とちょっと鼻を膨らませて丸顔で言ってくれた」と照れ笑い。そんな岡田さんは「現場で控えている姿が秀吉だった。めちゃくちゃ秀吉だった。また滝藤さんの秀吉を見てみたいと思った」と絶賛。この日出産後初のイベント出演となった中越さんは、その心境を聞かれると「すがすがしいです」と笑顔。続けて「ずっとお腹の中にいてくれた子がようやく外に出てくれて顔も見れて、すがすがしい気持ちといろいろな感情を毎日もらえるので、前よりも心が豊かになれるような気持ちをいただいている」と幸せそうなママの表情を見せていた。『関ヶ原』は8月26日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年08月21日アイドルグループ・V6の岡田准一が21日、東京・神田明神で行われた主演映画『関ヶ原』(8月26日公開)大ヒット祈願イベントに、平岳大、滝藤賢一、中越典子、原田眞人監督とともに登場した。同作は司馬遼太郎の同名小説を実写化。戦国時代に終止符を打った"関ヶ原の戦い"で石田三成(岡田)はなぜ徳川家康(役所広司)に負けたのか、封印された真実をひもとく。三成と淡い恋を育む伊賀忍び・初芽を有村架純が演じ、原田眞人監督がメガホンをとる。現在、二宮和也と木村拓哉出演の映画『検察側の罪人』を撮影中の原田監督に、岡田は「向こうでも先輩と後輩がいて、『また岡田のとこ行くのか』って言われてるんだろうなって心配しているんですけど」とニヤリ。撮影中は「関ヶ原には鬼が出るという噂が、まあ僕が流してたんですけど」と飄々と語り、「監督が愛情を持って怒る、それをスタッフがピリッとなってるので、今日は大鬼なのか中鬼なのか小鬼なのか、どのくらいのレベルのものが出てたのかみんなでお話をしてて」と、監督の情報を共有していたエピソードを披露した。岡田は平についても「現場でライオン丸って呼ばれてましたけど、まあ僕だけが呼んでたんですけど」と明かし、「僕だけでした。心で思ってただけなんです」と笑顔に。「メイクしたら別人に。普段は結構しゃべるんですが、あまりしゃべらない関係性になる」と、役に入り込んでいる様子について語った。また、イベントではキャストそれぞれが「決戦の日」にちなんだ川柳を披露した。「鬼が出て 鬼締め決めて鬼ヒット」と掲げた岡田は、監督のあだ名の”鬼”と、甲冑を着る際に「当時の人が戦いに行くのと同じくらい締める」という”鬼締め”をかけ、さらに「”鬼ヒット”してほしいなと」と意味を説明した。原田監督は「人生の標語にしたいような素晴らしい川柳」と絶賛した。他、平は「関ヶ原 のるかそるかの ヒラ左近」、滝藤は「ド緊張 10年ぶりの 原田組」、中越は「秋の空 我が子とともに いざ合戦」とそれぞれの川柳を発表した。
2017年08月21日アイドルグループ・V6の岡田准一主演の映画『関ヶ原』(8月26日公開)の場面写真、および俳優映像が20日、公開された。同作は司馬遼太郎の同名小説を実写化。戦国時代に終止符を打った"関ヶ原の戦い"で石田三成(岡田)はなぜ徳川家康(役所広司)に負けたのか、封印された真実をひもとく。三成と淡い恋を育む伊賀忍び・初芽を有村架純が演じ、原田眞人監督がメガホンをとる。滝藤賢一はクセのある豊臣秀吉を怪演。俳優集団・TEAM NACSの音尾琢真は、朝鮮出兵以降三成に恨みを抱き三成の家を襲撃する福島正則を迫力たっぷりに表した。また北村有起哉(井伊直政役)、和田正人(黒田長政役)、西岡徳馬(前田利家役)ら実力派俳優陣が、三成を取り巻く武将たちを演じる様子が映し出されている。
2017年08月20日8月18日(金)今夜のテレビ朝日系「ミュージックステーション」に俳優としても活躍する星野源が出演。昨年秋に大ヒットした「恋」以来10か月ぶりとなる最新曲「Family Song」をTV初披露するほか、「AAA」が6人体制初となるシングル曲をパフォーマンスする。バンド活動をしながら「大人計画」の舞台に数多く出演、音楽アーティストとしては2010年にソロデビュー、2013年発売の3rdアルバム『Stranger』がオリコンウィークリーチャート2位となり、その後2015年にリリースしたシングル「SUN」もオリコンシングルチャート2位を記録、配信チャートでは軒並み1位となるなど大成功を収めた星野さん。俳優としても市井昌秀監督作『箱入り息子の恋』、園子温監督作『地獄でなぜ悪い』などに出演。第37回日本アカデミー賞をはじめ第68回毎日映画コンクール、第35回ヨコハマ映画祭、第5回TAMA映画賞、第23回日本映画批評家大賞などの新人賞を受賞するなど大きな注目を集め、昨年秋に放送されたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」とその主題歌「恋」が社会現象と呼べるほどの大ヒット。2年連続で「紅白歌合戦」への出場も果たした。そんな星野さんが約10か月ぶりとなる新曲をひっさげて今夜「Mステ」に登場。日本テレビ系で放送中のドラマ「過保護のカホコ」の主題歌となっており、8月16日にリリースされたばかりの新曲「Family Song」をTV初披露する。また「AAA」が6人体制となって初めてリリースしたシングル「No Way Back」を、「HKT48」が自身10枚目のシングルとなる「キスは待つしかないのでしょうか?」を、「V6」が4年半ぶりとなる新作アルバム『The ONES』からメンバーの岡田准一プロデュース曲「刹那的Night」をそれぞれ披露。そして“ミュージカル界のプリンス”山崎育三郎がソロとして初登場。自身が主演を務めるドラマ「あいの結婚相談所」のダブルテーマソングになっている「Congratulations」を今夜TV生パフォーマンス。「あいの結婚相談所」は山崎さんが元動物行動学の准教授で結婚相談所所長という超個性的なキャラクターに扮し、結婚に悩む“ワケあり”依頼者を、あらゆる手段を用い依頼者の願いを成就させていくという物語。山崎さんのほか高梨臨、中村アン、鹿賀丈史、前田美波里らが共演。毎回出演する豪華なゲストも話題になっている。「ミュージックステーション」は8月18日(金)20時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2017年08月18日「V6」が出演し、3時間にわたり放送するスペシャル番組「V6の愛なんだ2017 史上最高の夏まつり!」。今回番組では、「一度でいいから、東京に行ってみたい!」そんな小中学生たちの想いを実現することが決定した。「学校へ行こう!2015」以来、約2年ぶりに「V6」としてのスペシャル番組出演となる今回。本番組でも「学校へ行こう!」のスタッフが再集結し、「V6」と共に若者たちのこの夏最高の思い出作りを応援する。番組では、公式Webサイトにて“この夏、あなたが青春の1ページとしてあなたがやってみたいことは何ですか?”と題し、視聴者からの想いを募集していた。この度、その中から「一度でいいから、東京に行ってみたい!」という小中学生たちの想いを受け、人生初の“東京への夢の修学旅行”を実現するため「V6」が動いた。夢の修学旅行に選ばれたのは、東京から約1,350キロ離れた奄美群島のほぼ中央に位置する徳之島にある、徳之島町立手々小中学校の全校生徒9名。夢の修学旅行ロケでは、東京に行けば芸能人に会えると思っている子どもたちのために、芸能人に会える確率の高い場所へ向い、思い出に残る東京見物を楽しんでもらうため、「V6」がチョイスした様々なスポットにも案内していく。出演者には、梅沢富美男、岡田結実、サンシャイン池崎、城島茂、平野ノラ、ブルゾンちえみ with B、本田望結、横澤夏子、りゅうちぇる、と旬な面々が顔を揃えるようだ。果たして、子どもたちの“芸能人に会う”望みは叶うのだろうか?「V6の愛なんだ2017 史上最高の夏まつり!」は8月30日(水)19時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年08月17日城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバーが毎回ゲストを迎えトークや“心理戦”を繰り広げる「TOKIOカケル」。8月9日(水)今夜は「V6」の坂本昌行と三宅健を迎えてのオンエアとなり、2人が「V6」にまつわる様々なエピソードを明かす。坂本さんは“トニセン”として出演した1月以来の、三宅さんは初出演となる同番組。今回2人を迎えて行う企画は前回の坂本さん出演時にはじまった「ジャニーズ年表」。今回の放送ではまず事務所に入所したきっかけを年表を見ながら整理。異例の履歴書審査のみで入所したという三宅さんがジャニー喜多川社長から受けていたという“超エリート待遇”について明かす。一方坂本さんは生活を変えるために自ら応募したと当時をふり返る。そして「TOKIO」メンバーも三宅さんも知らなかった坂本さんのジャニーズ事務所入所に関する衝撃の事実が発覚する。また坂本さんが「TOKIO」のデビュー前に、ジャニー喜多川社長から「TOKIOどう?」と「TOKIO」入りを打診されていた過去も明らかに。「TOKIO坂本」が誕生しなかった衝撃の理由とは!?そしてもし坂本さんが「TOKIO」だったらどのパートを担当していたなどの話題で「TOKIO」メンバーが盛り上がる。そして坂本さんが「V6」に加入することになった経緯を語ると、ここで三宅さんが「墓場まで持って行こうと思っていた」という「V6」結成の真実を告白。それが「坂本の話と全く違う!」ということで全員大爆笑。さらにデビュー当時はメンバーを引っ張っていた優等生キャラの坂本さんについて、デビューから20年以上たって三宅さんがようやく気づいたという“本当のキャラ”も明らかになる。1995年のCDデビュー以来、多くの人気曲を世に送り出してきて「V6」だが、4年半ぶりに13枚目となるオリジナルアルバム『The ONES』を本日リリース。「ジャニーズ年表」のV6パートがついに完成となる今夜の「TOKIOカケル」は8月9日(水)23時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2017年08月09日女優・斉藤由貴さんの不倫が報じられ、世間の注目を集めています。非難する声もありますが、50歳となった今も男性を惑わすその姿に驚く人も。毎日のように不倫や熱愛が報じられる芸能界ですが、魅力的な人たちが多くいる場所だけに、恋愛においてもさまざまなドラマがあるのでしょう。特に女性芸能人の中には、魔性の女としてその華やかな男性遍歴がクローズアップされる人が少なくありません。そこで、パピマミ読者のみなさまに8月3日〜4日にかけて「“魔性の女”だと思う芸能人は?」 というアンケートを実施し、101人の方々から回答を得ましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!●第1位:高岡早紀最も多くの票を獲得したのは『高岡早紀』さんで、35%(35人)でした。『“魔性の女”と言えばこの人の右に出る人はいない。年齢を感じさせずいくつになってもキレイだし、どこか隙のある感じが男を惑わすんだと思う』(30代男性/営業)『どうしたらあんな色気が出せるのか見習いたいですね。本人は無意識でも周りの男性がいつのまにか虜になってしまうというイメージです』(40代女性/主婦)保阪尚希さんと結婚したものの、布袋寅泰さんとの不倫がきっかけで離婚した高岡早紀さん。現在3人の子どもがいる高岡さんですが、女性としての魅力が衰えることはなく、16歳年下の俳優・松坂桃李さんと熱愛が報じられたこともありましたね。高岡さん自身も、「相手が自分のことを100%嫌いでも好きにさせる」と言うほど恋愛には自信があるようで、自らの魅力をわかっている と言えるのかもしれません。最近ではテレビで母としての顔を見せることも多くなりましたが、今後、どのような恋愛を見せてくれるのか注目です。●第2位:蒼井優2位にランクインしたのは『蒼井優』さんで、13%(13人)でした。『ナチュラルな印象で恋愛のイメージがないけど、熱愛の噂は多いですよね。悪女みたいな報道がされることもあるし、見た目とのギャップもあって怖い女性だと思います』(30代女性/アパレル)『ほんわかとしながらも狙った獲物は逃がさないみたいな(笑)。付き合ってきた男性のタイプや年齢もバラバラで、恋愛体質なんですかね』(40代男性/自営業)清楚なイメージもある蒼井優さんですが、意外にもその男性遍歴は華やかです。これまで噂になった芸能人は、V6の岡田准一さん、大森南朋さん、鈴木浩介さん、堤真一さん、三浦春馬さん、石崎ひゅーいさんなどそうそうたる顔ぶれ。特に鈴木浩介さんとの交際では、当時別の女性と交際していたところを“略奪”したとも言われており、これをきっかけに「魔性の女」「肉食女子」といったイメージを持たれることとなりました。しかし、相手を惑わすすべを持っているというのは、女優としては武器と言える かもしれません。これからどのような女優として活躍してくれるのか楽しみですね。●同率3位:斉藤由貴、石原さとみ同率で3位にランクインしたのは『斉藤由貴』さんと『石原さとみ』さんで、12%(12人)でした。『50歳で不倫って、よくやるなーと思いますね。元気じゃないと芸能界では生きていけないんですかね』(40代女性/主婦)『最近の石原さとみは小悪魔な役を演じることが多くて好きですね。私生活でやられたらイチコロだと思います』(30代男性/編集)現在、不倫騒動の渦中にある斉藤由貴さんですが、過去には尾崎豊さんや川崎麻世さんなどと不倫騒動を起こしたことも。彼女の持つ独特なのびりとした雰囲気が、男性を惑わしてしまうのでしょうか。また、同率で3位となった石原さとみさんは「共演者キラー」と呼ばれることが多く、佐藤健さんをはじめとしたイケメン俳優とたびたび噂になっています。どこか野暮ったさも感じさせる雰囲気 が、男性の「守ってあげたい」という気持ちに火をつけてしまうのかもしれませんね。----------いかがでしたか?その美しさはもちろん、テクニックを駆使されれば落ちない男性はいないはず。年齢を重ねるごとにその魅力が高まっているように感じられるのも、“魔性の女”の特徴と言えるのではないでしょうか。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜12位)】“魔性の女”だと思う芸能人は?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/SAYA
2017年08月07日役所広司、有村架純、東出昌大ら豪華俳優陣が集結する映画『関ヶ原』で主演を務める岡田准一が、8月23日(水)放送の「ホンマでっか!?TVスペシャル」に出演。自身の切実な悩みを打ち明け、全員から心配され、MCの明石家さんまも思わず「岡田、俺のうちに来い」と誘う一幕があることが分かった。岡田さんが出演するのは、悩みを持っている芸能人が付き添い人に連れられて相談にやってくるコーナー、「ホンマでっか!?付き添い人生相談!」のコーナー。映画『関ヶ原』で共演した平岳大に付き添われてやって来た岡田さんが、「役に入り込みすぎると常にギリギリのところまで自分を追い込んでしまう」という悩みを相談。役に入るとそのことで頭がいっぱいになり、「V6」として活動しているときも、役からぬけきれないこともあり、以前はライブ中にファンの皆へ語りかけるとき、当時演じていた80代の男性の口調で話してしまったという。さらには「夜、気付くと一人泣きながら歩いていることがある」など現状を告白。それを受けた本番組の評論家軍団たちは異口同音に「ストイックすぎる」、「病気です」、「今後が心配!」と心配の声をあげ、岡田さんは「ぼくはストイックじゃない!」、とにかく「良い仕事がしたいだけなんです」と叫ぶ。そんなけなげな姿にさんまさんは思わず「岡田、俺のうちに来い」と誘うシーンも。また、岡田が将来の目標を語り出すとさらにスタジオは騒然!一体何を語ったのか…。岡田さんが語れば語るほど日々、全身全霊、真剣に仕事に取り組む様子が明らかとなり、さんまさんも「すごい好感度アップだぞ」と声をかけるほど。岡田さんの素顔はファンならずとも必見だ。そのほか、「あれ意味ナシ!?」コーナーでは誰もが当然意味があると思っていたことについて、果たしてそうなのか評論家の先生たちが疑問を呈する衝撃のコーナーが放送。さらに「ホンマでっか!? 2択診断 キレイなのに結婚に向かない女は誰だ!!」というショッキングなタイトルのもと独身女性芸能人16人を迎え、あらゆる2択クイズに応え、結婚に向いているという診断を3回されれば勝ち組としてクイズを抜けることができるというシビやな企画を展開。有村藍里、稲村亜美、大石絵理、岡田結実、小倉優子、菊地亜美、紅蘭、谷まりあ、馬場典子、丸山桂里奈、みちょぱ、峯岸みなみ、山崎静代、ラブリ、遼河はるひ、RENAらが出演する。「ホンマでっか!?TVスペシャル」は、8月23日(水)20時~フジテレビ系にて放送。『関ヶ原』は8月26日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月07日NHK総合で平日の朝に放送されている「あさイチ」の8月4日(金)放送回に、俳優の高橋一生がゲスト出演。角膜炎のためサングラスをかけての出演となった高橋さんは、高校時代からの親友・岡田准一との“友情秘話”や多彩な趣味などについてトークした。「あさイチ」はNHKアナウンサーの有働由美子と「V6」の井ノ原快彦の2人が司会を務める朝の情報番組。番組冒頭で高橋さんは「角膜炎になってしまい、お見苦しい姿を見せないように」とサングラス姿での出演となった理由を説明、視聴者に陳謝。井ノ原さんも「芸能人ぶってるわけじゃないんです(笑)」とフォローしてスタジオの笑いを誘った。そんな“レア”ともいえる高橋さんのサングラス姿にネット上では「角膜炎にならなければサングラス高橋一生を見れなかったのです。嗚呼」「角膜炎でもカッコいい」などのコメントが相次ぎ、番組開始からタイムラインには高橋さんに関する投稿が溢れていた。番組では2014年に放送された大河ドラマ「軍師官兵衛」で共演した岡田さんからの「変人な部分は隠されてると思いますが…イノッチは優しいのでそんな部分を出しても大丈夫」というメッセージを紹介。さらにメッセージで岡田さんが「高校時代にはよくキスされた。“マウストゥマウス”だった」と“衝撃告白”すると、井ノ原さんも「高校時代からよく一生君の話は聞いていた」とコメント。そんな岡田さんからのメッセージに対し高橋さんは、高校1年生の終わりに突然「泊まりに行っていい?」と言われ、一緒に期末試験の勉強をしたことがきっかけで「急接近」したと岡田さんとの“なれそめ”について明かした。そんな2人の“友情”ぶりには視聴者から「呼吸止まりそう。」「朝から瀕死」などたくさんの反応が寄せられ、、特に「マウストゥマウス」というワードには「かつて高橋一生と岡田准一が「よくキスをしていた」世界がこの世にあった……だと……?」「キスしてる程の仲良しな親友って聞いて引くどころかときめく」など2人の“キス”を想像した“悶絶ツイート”も数多く投稿されていた。また番組ではTBS系「カルテット」の映像や98年にまだ10代だった高橋さんが「嵐」相葉雅紀らと共演した「少年たち」の映像なども流され、高橋さんが自身の“演技論”について語ると「『作品に帰依』という言葉選びに驚いた。演じるために生まれてきた人だ。」「高橋一生さんの考え方、素敵だな」という反応も。さらに「刺し子」が趣味であることが紹介されると「一生くん、女子力高過ぎ…」「人間力が高過ぎて色々諦めがつく」などその多才ぶりを賞賛するツイートも多数投稿されていた。(笠緒)
2017年08月04日「TOKIO」国分太一と真矢ミキがMCを務める、毎週月から金曜日までTBS系にて放送中の番組「ビビット」。この度、7月25日(火)は、国分さんが気になる現場を直撃取材する月イチ企画「月刊太一」の“夏休み特別編”として、ジャニーズ歴29年の国分さんがジャニーズJr.の現在のレッスン場に初潜入する模様を放送。そして、翌26日(水)は、国分さんと同年代で同じ時期にジャニーズJr.だった「TOKIO」と「V6」のメンバーが大集合し、緊急座談会を開催する。まず25日(火)は、多くのトップスターを育成し、世に送り出してきたジャニーズ事務所の“若い才能を伸ばす秘訣”を徹底調査!現在、約300人ほどいるというジャニーズJr.のメンバー。そのうち、未来のトップスターになれるのはほんの一握りで、彼らは厳しい競争の中で日々レッスンに励んでいる。今回はそのレッスン場へ国分さんが潜入。そこで稽古に励んでいた「Mr.KING」「HiHi Jet」「東京B少年」「Snow Man」「Travis Japan 」といったジャニーズJr.たちの魅力に迫る。続く26日(水)の放送では、「TOKIO」から城島茂、山口達也、「V6」からは坂本昌行、長野博と、同世代のジャニーズが大集合。国分さんとともに、ジャニーズ事務所に入所した経緯や、オーディションの内容、さらには合宿所生活や稽古の思い出など、いまだから話せるジャニーズJr.時代の秘話を大告白。城島さんに初めて会った国分さんは、「リーダーに“サイン書いて”って言われて、この人もう事務所を辞めるんだな」と思ったエピソードを披露。また、山口さんは中学2年生のときに事務所に履歴書を送ったが、連絡が来たのはなんと高校2年生のときで、そのオーディションに遅刻してしまった際、ジャニー社長に「おじさんだね」と言われたことを告白。そして坂本さんと長野さんはそれぞれ社会人経験があり、坂本さんは過去に一度だけジャニー社長に怒られたあるオーディションの話を披露し、長野さんも2年半のブランクを経てジャニーズJr.に戻ることとなった、ジャニー社長からかかってきたある電話について語るなど様々な話題が飛び出す。収録を終えた国分さんは、「意外だったのが、ジャニーさんはいろんな場所に行って自らスカウトしていたというのが判明して。謎が多いですよ、ジャニーさんは(笑)まだまだやりたいことが沢山あるとも言ってましたし、いろんなことを常に考えているからやっぱり凄い人だなと思いました」と改めて感じたそう。また「今回のロケを通じて、いまの仕事があるのは、先輩たちが道を切り開いてくれたおかげだと思いますし。僕らもそうしなきゃいけないんだなって。だからこそ、事務所に恩返しじゃないけど、もっとジャニーズ事務所に誇りを持ちたいと感じました。これまではTOKIOというグループに誇りを持ちすぎていたけど、根本はジャニーズだってことにもっと誇りを持つべきかなと」とコメントした。いま注目のジャニーズJr.に迫り、座談会ではメンバーでも初めて聞くような話しや、ジャニーズJr.時代の秘蔵映像も映し出される、ジャニーズJr.と同世代ジャニーズが大集合する2日間。ぜひ、楽しみにしていて。「ビビット」は毎週月~金曜日8時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年07月22日岡田准一(V6)主演の時代劇『関ヶ原』の完成披露イベントが7月18日(火)に開催され、岡田さんをはじめ、有村架純、平岳大、東出昌大、伊藤歩、滝藤賢一、西岡徳馬、役所広司、原田眞人監督が屋外でのイベントに揃って出席した。司馬遼太郎の620万部超の人気小説を豪華キャストで実写化。正義を重んじる石田三成を主人公に、天下分け目の大戦に至るまでのプロセスから、日本の運命を変えた6時間の決戦の模様を大迫力で描き出す。この日は、昼から夕方にかけて大雨に見舞われたが、イベント開始前に雨もやみ、そのまま屋外でのイベントを決行!岡田さんらが会場に姿を見せると、割れんばかりの歓声に包まれた。岡田さんは、司馬遼太郎の上中下3巻におよぶ長編の実写化について「誰も挑戦できなかった企画。“聖域”と言える作品」と語り「みなさんにお届けできるのが嬉しい」と喜びをかみしめる。続いて挨拶に立った有村さんが「みなさん、雨は大丈夫でしたか?」と昼から行列を作っていた観客を優しく気遣うと、なぜかこれが伝播し、続く平さん、東出さんと誰もが最初に「雨は大丈夫でしたか?」と気配りのひと言から挨拶を始める。三成(岡田さん)の宿敵・徳川家康を演じた役所さんは、最初に雨について触れなかった岡田さんを見やり「主演の岡田くんにそういう心遣いがないから…(笑)」と嘆息。岡田さんは「すいません、やり直していいですか?みなさん、雨は大丈夫でしたか?」と苦笑交じりに付け加える。役所さんは、劇中の家康さながら、余裕しゃくしゃくの表情で「V6に入ることになりました役所です」と挨拶し、会場は大爆笑に包まれた。家康を前にしてやられた岡田さんだったが、映画の中での活躍ぶりは誰もが認めるところ。原田監督は「なぜいま『関ヶ原』を映画化?」という質問に「このキャストが揃うのがいまだったから。岡田さんが三成を演じられる歳になるまで待っていた」と語る。合戦の命運を握る小早川秀秋を演じた東出さんも「夜の11時くらいまでの撮影で、ロープウェイで帰るときに岡田さんと一緒になり、僕は飲むことしか考えてないのに、岡田さんは『トレーニングかな』とおっしゃってて、鉄人だと思った」と撮影中も鍛錬を欠かさない岡田さんの姿勢に感銘を受けたよう。先ほどは岡田さんをからかっていた役所さんも「汗水たらして、岡田くんが新しい石田三成像を作り上げた」と称賛を口にしていた。『関ヶ原』は8月26日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月18日女優の有村架純が18日、都内で行われた映画『関ヶ原』(8月26日公開)の完成披露試写会舞台挨拶に、岡田准一(V6)、平岳大、東出昌大、伊藤歩、滝藤賢一、西岡徳馬、役所広司、原田眞人監督とともに登場した。同作は司馬遼太郎の同名小説を実写化。戦国時代に終止符を打った"関ヶ原の戦い"で石田三成(岡田)はなぜ徳川家康(役所広司)に負けたのか、封印された真実をひもとく。三成と淡い恋を育む伊賀忍び・初芽を有村架純が演じ、原田眞人監督がメガホンをとる。アクションシーンに挑戦した有村は、忍びとして短刀を持って戦っていたが「ちょっとアクションにつきものと言いますか。ハプニングがあって……」と話し始め、「岡田さんのおでこに、ポンと刀をあててしまって」と明かした。武術に長け、共演者からも”鉄人”と驚かれる岡田だが、「そうそう、俺、斬られたんですよ、まさかの!」と客席に訴え、「タイミングがずれちゃって、僕、架純ちゃんに斬られました」と苦笑。有村は「本当に冷や汗が止まらなくて、すみませんでした」と謝り、岡田は「普通に斬られて、でも斬られたのをごまかしながら芝居を続けてますので。観ててわからないと思いますけど」と語った。原田監督はそのテイクについて「多分、使ってますよね」と頷く。様々なカットを組み合わせているためわからないものの、「深刻なシーンだけど、そこ出てくるとみんな笑っちゃいますよね」と危惧していた。
2017年07月18日アイドルグループ・V6の岡田准一が18日、都内で行われた主演映画『関ヶ原』(8月26日公開)の完成披露舞台挨拶に、有村架純、平岳大、東出昌大、伊藤歩、滝藤賢一、西岡徳馬、役所広司、原田眞人監督とともに登場した。原田監督は、6日に急性大動脈乖離を発症し亡くなった俳優の中嶋しゅうさんについて「冥福を謹んで祈りたい」と語る。忍びの赤耳役として同作に出演していた中嶋さんについて、岡田も「ものすごくかっこいい方で、憧れの俳優さんだったんですけど、現場でいつもお話させてもらっていました」と振り返った。岡田は「黒澤明監督の『影武者』の話もいろいろ話して、笑顔で話してくださっていたのを思い出します」と沈痛な面持ちに。「映画にこだわりがあって『いい監督とやりたい。いい監督以外とはやりたくない。原田監督は絶品だ』とおっしゃって笑顔でいられたのを、すごく覚えています」と思い出を明かした。さらに岡田は「この映画を観る前に亡くなってしまったということを聞いていますので、中嶋さんに届けばいいなと思っております」と決意を新たにし、「ここにいる皆さんと一緒にご冥福をお祈りできたらなと思っています」と語りかけた。同作は司馬遼太郎の同名小説を実写化。戦国時代に終止符を打った"関ヶ原の戦い"で石田三成(岡田)はなぜ徳川家康(役所広司)に負けたのか、封印された真実をひもとく。三成と淡い恋を育む伊賀忍び・初芽を有村架純が演じ、原田眞人監督がメガホンをとる。
2017年07月18日春ごろからよく見かけるようになったVカットミュール。足の甲部分がVの字型に深く切り込まれているので、足元をスッキリ見せることができるんですよね。オシャレさんなら1足は持っていたいマストシューズですが、なかなかどうしてお値段が張るもの。トレンドアイテムなだけに、いつ廃れてしまうかわからないのも不安です。 もしかしたら来年にはアウトになってしまうかもしれないシューズに、何万円も出したくないですよね。そこに救世主のように現れたのが、GUのVカットミュール。このミュール、おなじみGU価格なのに、かわいさ・はきやすさ満点なんです。あっという間にSNSで話題となり、続々完売するほどの大人気商品になりました。今回はそんなVカットミュールのはきこなし術をご紹介します。相性のいいボトムをピックアップしたので、どうぞ参考にしてくださいね!●(1)基本にして最強! アンクル丈パンツ合わせ出典:足の甲から足首まで。女性の脚で最も華奢な部分を美しく見せることができる、足首丈のパンツとあわせたコーデです。ミュールのVカットが女性的な印象を強めてくれるので、パンツスタイルでもかわいらしく仕上がります。また、Vカットミュールは流行アイテムとの相性も抜群。サッシュベルトやストローハット、スカラップシャツといったトレンド小物をどんどん取り入れて、最旬コーデを楽しんじゃいましょう。●(2)裾フリンジのパンツも大人かわいく♪出典:もうひとつおすすめのパンツコーデがこちら。裾フリンジタイプのワイドパンツに合わせたスタイルです。歩くたびにフリンジからチラリと覗く足元が、大人かわいさを高めてくれますね。夏に人気の淡色コーデも、イエローのミュールが1足あればギュッと引き締まります。シンプルなのに不思議とオシャレな、ほめられコーデになりますよ。●(3)最高にレディ! 軽やか膝丈スカート合わせ出典:さて、ここからはスカートとの合わせ技をご紹介しましょう。せっかくスカートと合わせるのだから、女性らしくセクシーに決めたい!そんなときは、揺れる素材の膝丈スカートをチョイスするのが大正解です。ラップタイプやステップドヘムデザインのもの、シフォン素材のスカートは、夏の風にふわりと揺れて涼しげ&とってもレディ。Vカットミュールの実力を存分に発揮できる組み合わせといえます。ぜひトライしてみてください♪----------いかがでしたか?今回ご紹介したVカットミュールには、GUファンから続々とコメントが届いています。その一部をご紹介しましょう。『このVカットミュールは、カラー展開が最高なんです。どうしても1種類に選べなくて、私は黄色・ピンク・ベージュと3足もイロチ買いしちゃいました(笑)。これだけ買っても1万円いかないんだから、本当にリーズナブル。さすがGUですよね!』(20代女性/パート)『Vカットのおかげで、脚長効果が抜群。いつもと同じコーデにこのミュールをあわせていたら、夫に「なんかスタイル良くなった?」って聞かれちゃいました。もう手放せないです』(30代女性/会社員)『こちらのミュール、かかとの高さが絶妙なんですよね。ペタンコすぎず、ハイヒールすぎないから長時間歩いても疲れません。安定感もあって、私みたいな子育てママでも安心してはけますよ!』(20代女性/主婦)「おしゃれは足元から」という言葉の通り、シューズが決まっているとそれだけでとっても好印象。あなたも今季トレンドのVカットミュールで、最旬コーデを楽しんでみませんか?【画像出典元リンク】・WEAR/●文/パピマミ編集部
2017年07月18日アイドルグループ・V6の岡田准一が18日、都内で行われた主演映画『関ヶ原』(8月26日公開)の完成披露イベントに、有村架純、平岳大、東出昌大、伊藤歩、滝藤賢一、西岡徳馬、役所広司、原田眞人監督とともに登場した。同作は司馬遼太郎の同名小説を実写化。戦国時代に終止符を打った"関ヶ原の戦い"で石田三成(岡田)はなぜ徳川家康(役所広司)に負けたのか、封印された真実をひもとく。三成と淡い恋を育む伊賀忍び・初芽を有村架純が演じ、原田眞人監督がメガホンをとる。野外の会場だったが、東京に降った雨もちょうど上がり、イベントが始まると青空をのぞかせた。まず岡田が挨拶を始めたが、2番目の有村が「みなさん、雨大丈夫でしたか」と気づかうと、そのあとのキャストが全員雨について触れる流れに。キャスト陣最後の役所が「主演の岡田君にそういう心遣いがないので」とニヤリと笑うと、岡田は顔を赤くしながら「やり直していいですか。雨、大丈夫でしたか?」と観客に語りかけた。役所はさらに「V6に、この度入ることになりました役所です」と挨拶を始め、岡田を慌てさせていた。また、誰も知らない真実を聞かれた岡田は「え~僕ですか!」と悩み、滝藤の映画にかける気合いを暴露。一方、東出は岡田について「夜11時くらいまで撮影をして、ホテルに帰るロケバスで偶然岡田さんとご一緒して」と撮影時を振り返り、東出は撮影が終わり酒を飲むことを考えていたが、岡田は「今12時くらいだから、帰ったらトレーニングかな」と答えたことを明かした。東出は「『うわ、鉄人だな』と思った」としみじみ語った。すると役所も「僕も以前一緒に仕事した時、夜中走ってましたね。1人で木刀持って」と岡田のストイックなエピソードを披露。岡田は「その時役所さんを誘ったんですけど『俺はいいや』って優しく断られて」と苦笑した。また、役所が「腕のここに、昔から金色の毛が。大事にとってた」と自分の”真実”を明かすと、岡田は「福毛の話ですか!? 顔に生えたりしますけどね。おでことかに」と話に乗っかり、役所に驚かれていた。
2017年07月18日今夏、「学校へ行こう!2015」以来、およそ2年ぶりに「V6」がTBSのスペシャル番組に出演する「V6の愛なんだ2017 史上最高の夏まつり!」。このたび放送日が8月30日(水)に決定した。「V6」が出演し一世を風靡したTBSバラエティ番組「学校へ行こう!」。“学校を楽しくしよう!”を合言葉に、1997年10月より約11年間放送され、主に中学生・高校生を中心とした全国の学生を応援するべく、当時の学校をとりまく話題にスポットを当てながら、個性的な学校や生徒たちの姿にフィーチャーしてきた。2015年、同番組は18年ぶりに一夜限りの復活を果たし、番組をリアルタイムで視聴していた世代から現代の若者まで、幅広い層から注目を集めた。そしてこの夏、「V6」と「学校へ行こう!」スタッフが再集結し、若者たちの夏の思い出を作りを応援する「V6の愛なんだ2017 史上最高の夏まつり!」を放送。現在、公式ホームページでは“この夏、あなたが青春の1ページとしてあなたがやってみたいことは何ですか?”と題し、この夏、最高の思い出を作りたい若者を募集しているが、そんな若者たちのさまざまな想いを実現する場として、関東近郊で若者2,000人が集まるイベントを開催することも正式決定。「V6」は現在、「V6と一緒にこの夏最高の思い出を作りたい学校!」をテーマに全国各地でロケを敢行中。6人全員が揃った先日のロケでは、「V6と体育祭で盛り上がりたい!」「V6に特別授業をして欲しい!」「V6にミュージカル部をPRして欲しい!」「V6と屋上から告白するやつをやりたい!」…などの想いを実現!そのほか、全国の学校を舞台にして、笑いあり、涙ありの物語が展開されるという。そして、「V6」の名曲「愛なんだ」に合わせたオリジナルパフォーマンス動画を募集することも決定している。「V6の愛なんだ2017 史上最高の夏まつり!」は8月30日(水)、TBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年07月13日人気グループ「Hey! Say! JUMP」が、「嵐」の人気番組「VS嵐」の7月27日(木)放送回に出演することが決定。「Hey! Say! JUMP」が全員揃って本番組に登場するのは今回が初となり、ジャニーズ事務所所属のグループがチームとしてスタジオで「嵐」と対決するのは、「V6」「関ジャニ∞」「Sexy Zone」「ジャニーズWEST」に続き5組目となる。毎回、「嵐」と豪華ゲストが様々なスタジオアトラクションで対決する人気バラエティー番組「VS嵐」。今回は、山田涼介が『ナミヤ雑貨店の奇蹟』『鋼の錬金術師』、知念侑李が『金メダル男』『坂道のアポロン』に出演と、個々での活躍も注目される「Hey! Say! JUMP」を迎え対決!「嵐」チームのプラスワンゲストには、番組最多の16回目の登場となる児嶋一哉(アンジャッシュ)と、山崎弘也(アンタッチャブル)を加えジャニーズ対決が行われる。「ショットガンディスク」や「キッキングスナイパー」などお馴染みの人気アトラクションでの熱闘に加え、今回は特別対決企画「ターザンJUMP対決」を実施。このアトラクションは、空中ブランコを使ってどれだけ遠くまで飛べるか飛距離を競うもの。「Hey! Say! JUMP」チームが「嵐」チームから対決する人を指名することができ、5番勝負で勝利チームにはそれぞれ50ポイントが入るというルールになっている。そこで中島裕翔が対戦相手に指名したのは櫻井翔。中島さんは、櫻井さんの“翔”と自身の裕“翔”の名前の文字について触れ、「ファンの方って自分たちの名前が入ったウチワを振ってくださるのですが、カウントダウンライブのときに、あ、僕のファンの方だと思ったら櫻井くんの名前のウチワを振っている方だったりして、ややこしいんですよ。なので今日、どちらが本当の翔かというのを決めたいと思って」と驚きの指名理由が。そんな指名理由を聞いた櫻井さんは、「それで言うと、俺は裕翔、および裕翔のファンの皆さんにずっとお礼を言いたかったんだけど、裕翔のファンの方って裕と翔でウチワを2つ使うのね。前回のカウントダウンライブのときとか、裕翔のファンって本当に優しいよ。みんな俺が通るたびに裕のウチワを隠すからね(笑)裕翔のメンバーカラー水色でしょ?俺赤だもん。水色の服の方がみんな、翔のウチワ振ってくれてるんだよ。本当にありがとうって思ってさ」と言い一層の笑いが起きる。そんな2人の“翔”対決の行方はいかに…!?そのほか大野智VS知念侑李、相葉雅紀VS伊野尾慧、二宮和也VS有岡大貴などの豪華ジャニーズJUMP対決が勃発する。さらに対決中、山崎さんの「山田さんとは付き合いが長いのですが、ライブのときに涙ぼくろを書いているときがあって。どういう気分のときに書いているのか聞きたかった」という疑問が飛び出すと、「Hey! Say! JUMP」のほかのメンバーも「あんなに広いライブ会場で、髪を染めるとかじゃなく涙ぼくろってどういう演出!?」と不思議に思っていたそう。そんな疑問に山田さんは赤面しながら「ちょっとセクシーに装いたいみたいなときですかね」と明かし、テレビでは見せたことがないと言う涙ぼくろメイクがついに初解禁!さらに便乗してなぜかほかのメンバーも全員涙ぼくろを書き登場するという事態に。そのほか、超親密かつ爆笑のマル秘エピソードも続出し、見どころ満載となったジャニーズ対決となっている。山田さんが「僕たちは今年が10周年なので、これは勝つしかないな、という気合で今日は来ています!」と意気込んで臨んだ今回の対決。過去、ジャニーズ事務所所属のグループとの対決では、「V6」以外には全勝している「嵐」。果たして今回はどんな結果となるのか…?「VS嵐」は毎週木曜日19時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年07月13日ドラマ「ハロー張りネズミ」第1話特別試写会&舞台挨拶が10日に都内で行われ、主演の瑛太のほか、共演の深田恭子、森田剛(V6)、山口智子、大根仁(脚本・演出)が登壇した。本作は、「島耕作」シリーズでお馴染みの弘兼憲史の同名マンガが原作。下町を舞台に、「あかつか探偵事務所」の面倒な案件ほどやりたがるという一風変わった探偵「ハリネズミ」こと七瀬五郎とその仲間たちが、人情味あふれた哀しい事件や想像を超えた難事件などに挑む姿を描く。主演を務める瑛太さんは「いままでにない新しいドラマが出来上がったと思います」と自信をのぞかせると、「1シーンで撮る量が尋常でない」とぼやいたり、深田さんと共にゲスト出演者のリリー・フランキーのアドリブに笑わされ、「何十テイクもやってスタッフさんが凍り付いた」と明かすなど、撮影エピソードを面白おかしく紹介。また、五郎の相棒“グレさん”こと木暮久作役の森田さんの「素性を知りたかった。森田さんの内面、生活感、全部を聞き出してやりたかった」という瑛太さんは、「最初はタジタジでしたが、いまは結構何でも話せる仲で、(これくらい仲が良いのは)芸能界の中で僕一人なんじゃないかな」と推測すると、「うれしくて、いま幸せです」と充実した表情を見せた。すると森田さんも「絶対誰にも言えないこととかも話せるんですよね。だから全部を知ってもらっている」と喜んでいた。そのほか、浜松ロケでは深田さんが突然餃子100個を焼いて差し入れをしたというエピソードを紹介したり、山口さんが「最年長ということもありレトロ担当なので、ドリフ的なギャグやコント、バブル後期のネタもやらせていただくので、楽しみにしてください」と呼び掛けた。その後、締めのあいさつを求められた瑛太さんは、「人のためにする土下座はありなんじゃないかな」と劇中で土下座をする五郎さながらの思いをぶつけると、アドリブでいきなり土下座を披露し、「是非、『ハロー張りネズミ』見て下さい!!」と懇願し、会場を沸かせた。ドラマ「ハロー張りネズミ」は7月14日より毎週金曜日22時~TBSにて放送。(初回15分拡大スペシャル)(text:cinemacafe.net)
2017年07月10日G.V.G.V.(ジーヴィージーヴィー)の新作iPhoneケースが、2017年7月5日(水)よりgrapevine by k3 代官山店と青山店、G.V.G.V.伊勢丹新宿店で発売される。2017年春夏コレクションからTシャツやニットなどのアイテムに登場したG.V.G.V.のオリジナルキャラクターたち。ポニーのBiddy、犬のPeggy、そしてゾウのSteffieの3匹は、愛らしい表情でワードローブにファンタジーを届けてくれる。そんな彼らが、今季はiPhoneケースに顔を出す。ベースとしたのは、2017年秋冬コレクションのキーテキスタイルであるパイソン柄。このエッジィな背景に、メルヘンな彼らをあしらったG.V.G.V.らしいテイストミックスなデザインが魅力だ。【詳細】ANIMAL PRINTED I PHONE CASE iPhone 6S用、7用 6,000円+税発売日:2017年7月5日(水)※k3オンラインストア、ゾゾタウンは7月10日(月)より発売。販売店舗:grapevine by k3 代官山店、青山店、G.V.G.V.伊勢丹新宿店カラー:グリーン、パープル、グレー【問い合わせ先】k3 OFFICETEL:03-3464-5357
2017年07月07日アイドルグループ・V6の森田剛が、舞台『すべての四月のために』に主演することが23日、わかった。同作には他、臼田あさ美、西田尚美、村川絵梨、伊藤沙莉、小柳友、稲葉友、池田努、津村知与支、山本亨、麻実れいが出演する。同作は舞台『焼肉ドラゴン』作・演出を務め演劇賞を総舐めにし、映画『月はどっちに出ている』『愛を乞うひと』で数々の賞に輝いた、鄭義信が新たに書き下ろす。第二次世界大戦時の朝鮮半島近くに浮かぶ日本植民地の島で、理髪店を営む朝鮮人一家と、家族を取り巻く朝鮮人、日本人軍人たちを描く。森田が演じるのは、麻美と山本が営む理髪店の次女・秋子(臼田)と結婚する新郎・萬石。実は理髪店一家の長女・冬子(西田)への思いを捨てきれずにいた。それぞれ思いを秘める結婚式の場に日本人軍人の篠田(近藤公園)が、理髪店を日本軍専用とするとの辞令を持ってやってくる。戦時下でもがくひと人の姿から、人間存在の本質をあぶり出し、人生、民族、時代を照射していくという。東京公演は東京芸術劇場 プレイハウスにて、11月11日~29日。また京都公演はロームシアター京都 サウスホールにて12月8日~13日、北九州公演は北九州芸術劇場 大ホールにて12月22日~24日に行われる。○森田剛コメント約1年半ぶりの舞台に、以前からご一緒したかった鄭義信さん作品に出演させていただくということで今から楽しみです。鄭さんが描かれる人々は、辛い状況下でも明るく、生きていくことの逞しさや強さを持っていてとても魅かれます。今回は戦時下の朝鮮半島の小島に住んでいる家族の話ということですが、いつの時代も変わらない家族というものをテーマにしっかり演じていければと思っています。○鄭義信コメント森田君(君などとは失礼かもしれないけれど、やっぱり君って感じなのです)の舞台でのたたずまいを見ていると、僕は木蓮を思いおこします。あの高い梢に白い大きな花を咲かせる木蓮です。僕が描こうとしているのは、歴史の波の中で翻弄されながらも、必死で生きようとする、ささやかな家族の物語です。その中で、彼がどんな花を咲かせてくれるのか、今から楽しみにしています。
2017年06月23日世界最大の電動工具メーカー、ブラック・アンド・デッカーから、18Vリチウムイオンバッテリーを採用したコードレス電動工具の新商品として、6月中旬(※1)より、丸ノコ、ジグソー、サンダーの3機種が発売されます。(※1)本体のみの製品は6月中旬、充電池及び充電器がセットになった製品は7月中旬発売です。コードレスながら本格DIYにも対応新商品3種は、庭やベランダ、バルコニーでも手軽に使えるコードレスタイプながら、本格DIYにも対応する充実の機能が備えられています。直線カットに適した「18Vコードレス丸ノコ」は、ツーバイ材に対応する最大41.3ミリ厚の木材の切断ができるほか、切断の深さや角度の調節も可能です。表面仕上げや塗装はがしに便利な「18Vコードレスマウスサンダー」は、独自のエルゴノミックデザインによるグリップ設計で、水平・垂直方向からディテールまで高い操作性を実現。曲線カットに適した「18Vコードレスオービタルジグソー」は、用途や部材に応じて切断スピードを3段階に調節できる「オービタル機能」などを備えています。参考価格(税別)は、本体のみが7,000円〜1万円前後、バッテリーと充電器が付属するセットが1万3,000円〜1万6,000円前後です。18Vコードレス丸ノコ(BDCCS18B/BDCCS18)木材の直線カットに適したコードレス切断工具。ツーバイ材にも対応する最大41.3㎜厚の木材の切断が可能で、ウッドデッキなど大型DIYにも対応。切断の深さや角度(最大50度まで)の調節など本格的な機能を搭載した、コストパフォーマンスに優れたモデル。庭など屋外でも電源を気にすることなく使用できます。【製品概要】定格電圧:18V回転数:3,700回/分(無負荷)切断角度:0-50度最大能力:41.3㎜(90°)/34.9㎜(45°)重量:2.1kg(※2)サイズ:幅190×長さ335×高さ245㎜(※2)付属品:140㎜チップソー、平行定規ほか参考価格:BDCCS18B(本体のみ)10,000円前後(※2)BDCCS18(充電池、充電器込み)16,000円前後18Vコードレスオービタルジグソー(BDCJS18B/BDCJS18)木材や金属などの曲線カットに適したコードレス切断工具。用途に応じて切断速度を3段階に調節できる「オービタル機能」(※3)を搭載。切断角度は左右45度まで調節可能なほか、切断部分が見やすいよう木屑を吹き飛ばすブロワー機能も備えます。厚さ55㎜までの木材のほか、厚さ20㎜までのアルミなどの切断が可能です。【製品概要】定格電圧:18Vストローク数:0-2,500回/分(無負荷)ストローク数:19㎜最大能力:55㎜木材、8㎜軟鋼、20㎜アルミ切断角度:最大左右45度重量:1.8kg(※2)サイズ:幅80×長さ265×高さ215㎜(※2)付属品:木工ジグソーブレード(10TPI/6TPI)曲線用ジグソーブレード、平行定規ほか参考価格:BDCJS18B(本体のみ)8,000円前後(※2)BDCJS18(充電池、充電器込み)14,000円前後■18Vコードレスマウスサンダー(BDCDS18B/BDCDS18)木材の表面仕上げやエイジング加工、塗装やサビ落としなどに適した研磨用工具。独自のエルゴノミックデザインによる2ポジションのグリップ設計で、垂直や水平方向、ディテールまで高い操作性を実現しています。毎分12,000回転でスピーディな研磨を実現しているほか、集塵機能も備えます。【製品概要】定格電圧:18V回転数:12,000回/分(無負荷)サンドペーパー寸法:135✖︎94㎜重量:0.8kg(※2)サイズ:幅94×長さ240×高さ145㎜(※2)付属品:サンドペーパー(#80/#120/#240)✖各1スクラビングパッド✖1︎ポリッシング・ストリッピングウール✖1参考価格:BDCDS18B(本体のみ)7,000円前後(※2)BDCDS18(充電池、充電器込み)13,000円前後(※2)重量及びサイズは充電池を含まず。参考価格は税別(※3)オービタル機能:ブレードが弧を描くような軌道で上下にストロークすることで、通常の上下動のみの場合に比べスピーディな切断が可能になります。直線や早く切断したい場合、細かな曲線や綺麗に切断したい場合など、用途に応じて調節ができます。問い合わせ先ブラック・アンド・デッカ−TEL03-5979-5677WEB
2017年06月19日G.V.G.V.(ジーヴィージーヴィー)の定番「レースアップシリーズ」のアウターから、デニムジャケットが登場。G.V.G.V. 伊勢丹新宿店、grapevine by k3 代官山、grapevine by k3 青山、k3 オンラインストア、ZOZOTOWN限定で発売される。「レースアップシリーズ」は、毎シーズン、素材やカラーをマイナーチェンジしながら登場していた秋冬コレクションの定番。ファーブルゾンやMA-1などで登場し、G.V.G.V.の秋冬には欠かせない存在となっている。そんなアイテムが今回、春夏シーズンより初登場する。少しルーズに着こなせるよう、肩がドロップするオーバーサイズで設定。メンズも着こなせるラフなサイズ感だ。カラーは、ベージュとブルーの2色に加え、k3店舗限定で、鮮やかなインディゴブルーにホワイトのリボンを結んだものと、ベージュにアクセントの赤いリボンを結んだものの2タイプが展開される。【詳細】DENIM LACE UP JACKET発売日:2017年6月10日(土)取り扱い店舗:grapevine by k3 代官山、grapevine by k3 青山、G.V.G.V. 伊勢丹新宿店2F、k3 オンラインストア、ZOZOTOWN、その他取扱店舗※リボン色違いはその他店舗での取り扱いなし。価格:59,000円+税カラー:ブルー、ベージュサイズ:34,36,38
2017年06月17日アイドルグループ・V6の坂本昌行が13日、東京・新国立劇場 中劇場で行われた主演舞台『君が人生の時』のフォトコール、及び囲み取材に、野々すみ花、丸山智己、橋本淳とともに登場した。同作は1939年、ニューヨークにて初演されたウィリアム・サローヤン作の舞台。ニューヨーク劇評家賞とピュリッツァー賞を受賞(本人は辞退)した。日本の近代演劇に大きな影響を与えた海外戯曲を新たに翻訳する、新国立劇場主催の「JAPAN MEETS...―現代劇の系譜をひもとく―」シリーズの第11弾となる。主演の坂本は、サンフランシスコの波止場の外れにある場末の酒場を舞台に、若く美しい放浪者・ジョーを演じる。ミュージカルに出ることも多い坂本だが、今回は「ずーっと座ってます」と苦笑。「原作の翻訳を読ませてもらった時に、なかなか難しいというか。捉えどころがない作品」とひるんだものの、「一つ一つ紐解いていくと、あたたかい作品」だったと表した。セリフの背景を理解するために、歴史から紐解いていったと明かし、稽古の初めの1週間もディスカッションのみで進んだという。共演する野々が坂本について「初めてご一緒させていただくんですけど、良い意味でいつもニュートラルでナチュラル」と語り、「お芝居の世界に入ると、一瞬だけ目が合うだけで、いろんなことを発してくださる大きな方」と表現すると、坂本は大きくニヤリ顔に。「(野々と橋本の)2人は本当に真面目で! 演出家の方のダメ出し一つを取ってもぐーっと集中して入ってる」と互いに褒め合った。また今回坂本の弟分となる橋本は、稽古初日から坂本を「兄貴」と呼んでいたという。坂本が「いろんなことやってくれて。シモの世話以外全部」とジョークを飛ばすと、橋本が「介護です」と返すなど、息もピッタリの様子。橋本は小学生の頃からV6を見ていたが「椅子に座った坂本さんを見た途端に、『ジョオだな』と。作り上げていくのを一番そばで感じているので、楽しく新鮮にやらせてもらいました」と語った。レポーターから「『君が人生の時』というタイトルですが、そろそろ人生を考えたりとか……」と結婚を見据えた質問をされると、坂本は「逆に、タイトルを皆さんはどういう風に捉えられるのかな? 観ていただけるのが一番だと思うんですけど」と巧みに交わす。さらに「酒場に一緒に行くどなたかが?」という質問には「酒場に行かないですね。"酒場"って言います?」と逆に質問するなど、和やかな攻防が行われていた。
2017年06月13日アイドルグループ・V6が、オリジナルアルバム『The ONES』を発売することが13日、わかった。タイトルの『The ONES』は、個と個の集合体が幾つも合わさって完成したアルバムであることを意味し、収録曲全てのMVを制作。MVは初回生産限定盤Aの特典DVDとなるほか、「より多くの人に映像の楽しみ方の可能性を広げてもらいたい」という思いから、通常は価格が上がる「CD+Blu-ray」盤を、「CD+DVD」盤と同価格・同内容で発売するという。アルバムは新録全11曲、シングル3曲で構成され、メンバーが考える「今、V6でやりたいこと」をテーマにしたプロデュース曲の6曲も収録されている。メンバープロデュース曲は、楽曲セレクト・歌詞の内容・歌い分け・映像に関して、全てメンバー本人が監修した。また、 制作陣には秋元康・石野卓球・大橋トリオ・秦基博・浜野謙太・レキシなどの豪華制作陣が集結。本日解禁された1曲「Cloudy sky」は、デビュー曲「MUSIC FOR THE PEOPLE」以来となる、秋元康の作詞となっている。同曲のMUSIC VIDEOは全編沖縄で撮影され、世界遺産の遺跡や海を一望できる崖の上など、沖縄ならではの美しいロケーションをバックに360°カメラやクレーン、ドローンなど様々な方法が用いられた。○V6 アルバム『The ONES』■販売形態【初回生産限定盤 A】・CD+DVD AVCD-93723/B ¥4,500(税抜)・CD+Blu-ray AVCD-93724/B ¥4,500(税抜)◎CD収録内容・収録予定14曲(曲順未定)◎特典DVD/Blu-ray・全14曲のMusicVideo収録【初回生産限定盤 B】CD+DVD AVCD-93725/B ¥3,800(税抜)◎CD収録内容・収録予定14曲(曲順未定)◎特典DVD・「テレビ朝日ドリームフェスティバル」LIVE全編・沖縄での撮り下ろし特典映像【通常盤】CDのみ AVCD-93726 ¥3,000(税抜)◎CD収録内容・収録予定16曲(曲順未定)※初回生産限定盤A 同様の14曲+20th Century曲+Coming Century曲(ボーナストラック)
2017年06月13日話題のPERSONの素顔に迫るPHOTOマガジン「TVガイドPERSON」。現在、「V6」の坂本昌行が表紙を飾る「TVガイドPERSON vol.58」が発売中だが、このほどその中から声優の石川界人、畠中祐、増田俊樹の未公開カットが公開された。毎回豪華なメンバーが登場する「TVガイドPERSON」。中でも昨年8月からスタートした男性声優シリーズ連載「VOICE PERSONS」は大きな反響を集めており、好評につき「TVガイドPERSON」のコンセプトはそのままに、男性声優のみの新雑誌「TVガイドVOICE STARS」が創刊。大人気声優の梶裕貴が表紙を飾った第1号が話題となったが、先日早くも第2号の発売が決定し、若手声優界のトップランナー・宮野真守が表紙を飾るとあって話題沸騰中だ。そんな連載企画「VOICE PERSONS」に今回登場しているのが、石川さんと畠中さん。現在放送中のアニメ「サクラダリセット」を始め、「ハイキュー!!」「境界のRINNE」「僕のヒーローアカデミア」など人気作に出演し注目を集める石川さん。撮影では、そんな多忙な彼に自宅気分でまったりしてもらおうと、ソファーで寝転んだり、オムレツを作ったり、歯を磨いたりと、日常感あふれる8Pグラビアが掲載。インタビューでは、「サクラダリセット」の今後の見どころ以外にも、昨年大ヒットした出演映画『君の名は。』の裏話、さらには「シャワーを浴びながら泣き崩れた」というある出来事も明かす。また「遊☆戯☆王ZEXAL」「甲鉄城のカバネリ」「バッテリー」などに出演する畠中さんは、7月12日(水)にアーティストデビューを果たすことから、デビュー曲「STAND UP」をライブで初披露した際の感想、さらに「“歌って踊る畠中祐”を定着させたい」という意気込みを語る。8Pグラビアでは、趣味の散歩にちなんで、新緑まぶしい目黒川沿いで散歩をしながらのロケを敢行。なお、石川さんと同じく若手声優たちの集まり“肉の会”のメンバーでもあるという畠中さん。梅原裕一郎、八代拓、中島ヨシキ、斉藤壮馬といった面々が集う“肉の会”の最新エピソードも披露している。さらに本誌では、「VOICE PERSONS」以外にも「美男高校地球防衛部LOVE!」「甲鉄城のカバネリ」の増田さんが登場。現在公演中の“2.5次元”舞台「錆色のアーマ」でW主演を務めるEXILE・佐藤大樹とのグラビアの中から、今回増田さんの未公開カットも公開。声優としてではなく、“舞台俳優”としてステージに立つ増田さんは、「垣根を越えることのできる人が必要とされる状態になってきた」と現状を冷静に分析しつつ、本作に懸ける熱い思いを明かすと共に、共演経験もある畠中さんについても触れている。なお、「TVガイドPERSON vol.58」では、『心が叫びたがってるんだ。』で主演を務める「Sexy Zone」の中島健人、『結婚』で主演を務めるディーン・フジオカのインタビューや、レスリー・キーの連載企画では、『キセキ ーあの日のソビトー』に出演し、「グリーンボーイズ」としてCDデビュー、来年公開の『honey』に出演も決定したいま注目の若手俳優・横浜流星が登場するなど、盛りだくさんの内容となっている。「TVガイドPERSON vol.58」は発売中。(cinemacafe.net)
2017年06月12日アメリカ演劇界で最も権威のある「第71回トニー賞授賞式」が、日本時間の本日6月12日(月)に開催され、この度、「ディア・エヴァン・ハンセン」がミュージカル作品賞、ミュージカル主演男優賞ほか6部門の最多受賞したことが分かった。トニー賞は、該当期間中にアメリカ・ニューヨークのブロードウェイの劇場で公演が開始された作品が対象で、演劇部門とミュージカル部門それぞれで作品賞や、リバイバル作品賞、主演男優・女優賞などが授与。そんな中、今回の最多受賞は、『ラ・ラ・ランド』の劇中歌の作詞を担当し注目度上昇中のベンジ・パセック&ジャスティン・ポールが作詞作曲を手掛けるミュージカル「ディア・エヴァン・ハンセン」。友だちのいない高校生エヴァンが、同級生の自殺をきっかけにSNS社会の注目の的になるものの、自分の内に秘めた真実を言い出せず…といった現代的なストーリーだ。そして今回、「ディア・エヴァン・ハンセン」は、パセック&ポールが「オリジナル楽曲賞」を受賞したほか、「ミュージカル作品賞」、「ミュージカル主演男優賞」、「ミュージカル助演女優賞」、「ミュージカル脚本賞」、「オーケストラ編曲賞」の全6部門を受賞。ミュージカル主演男優賞を受賞したベン・プラットは、こらえきれず涙を流しながら「6歳のときシンデレラで王子役をやりました。そのときからミュージカルが好きになり、この瞬間を目指してやってきました。両親にも感謝します」とコメントしていた。さらに、演劇作品賞には「オスロ」、演劇リバイバル作品賞は「ジトニー」、ミュージカル・リバイバル作品賞を「ハロ ー・ドーリー!」が獲得。演劇主演女優賞にはローリー・メトカーフ(「人形の家 パート2」)が受賞。初ノミネートのケイト・ブランシェットは惜しくも敗れた結果となった。また、ミュージカル主演女優賞は、ベット・ミドラー(「ハロー・ドーリー!」)が受賞。「大変光栄です。こんなに興奮したのはいつか覚えてないくらい興奮しています!」と心境を明かし、退場を促す演奏が会場に流れるも、いろんな人々への感謝の言葉が止まらないベットは、「ちょっと待って、音楽を止めてよ!」とまだまだ興奮が収まらない様子。「この作品は皆さんの琴線にふれるものであり、いつまでも心に残るものです」と続けた。そして、賞と賞の間に披露されたパフォーマンスも例年以上に盛り上がり、プレゼンターにも話題の人物が登場。オープニングパフォーマンス後の演劇助演男優賞の発表で、いきなりスカーレット・ヨハンソンが登場したほか、ウーピー・ゴールドバーグ、ユマ・サーマン、オーランド・ブルームら豪華俳優陣がトニー賞授賞式で夢の共演を果たした。日本のスタジオでも、ニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールからWOWOWが生中継。スペシャル・サポーターの俳優・井上芳雄とスペシャル・ゲストの「V6」坂本昌行が、『ラ・ラ・ランド』よりアカデミー賞歌曲賞を受賞した「City of Stars」とオープニング曲「Another Day of Sun」のデュエットを披露したほか、案内役である宮本亜門と八嶋智人も交えて、今年の注目ノミネートとパフォーマンスを紹介。日本のスタジオでのエンディングパフォーマンスとして、日本で7月に初演となるミュージカル「ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~」の出演者によるトニー賞ver.スペシャルパフォーマンスと、キャロル・キングの半生を描くミュージカル「ビューティフル」より水樹奈々と平原綾香がデュエットを披露し盛り上げていた。■主な受賞結果>・演劇作品賞 「オスロ」・ミュージカル作品賞 「ディア・エヴァン・ハンセン」・演劇リバイバル作品賞 「ジトニー」・ミュージカル・リバイバル作品賞 「ハロー・ドーリー!」・演劇主演男優賞 ケヴィン・クライン 「プレゼント・ラフター」・演劇主演女優賞 ローリー・メトカーフ 「人形の家 パート 2」・ミュージカル主演男優賞 ベン・プラット「ディア・エヴァン・ハンセン」・ミュージカル主演女優賞 ベット・ミドラー「ハロー・ドーリー!」「第71回トニー賞授賞式」(字幕版)は6月17日(土)19時~WOWOWプライムにて放送。(cinemacafe.net)
2017年06月12日6月12日(日本時間)、WOWOWにて生中継で放送される「第71回トニー賞授賞式」。このほど、本番組のスペシャル・サポーターを務める井上芳雄とスペシャル・ゲストの「V6」坂本昌行が、オープニングパフォーマンスでデュエットを披露、映画『ラ・ラ・ランド』から2曲を披露することになった。アメリカ・ニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールで開催される、演劇、ミュージカルの世界における世界最高峰「トニー賞」授賞式。アメリカ演劇界で最も権威ある賞とされており、該当期間中にニューヨークのブロードウェイで上演された演劇、ミュージカル作品を対象に贈られる、まさに1年を総括するアウォード。毎年、豪華スターの競演による圧巻のパフォーマンスが展開され、授賞式自体がクオリティーの高いショーとなっている。今年はトニー賞、およびアカデミー賞受賞俳優のケヴィン・スペイシーが司会を務める。日本では、WOWOWが授賞式の模様を生中継。そのスタジオでも毎年、パフォーマンスが繰り広げられており、オープニングはスペシャル・サポーターの井上さんによるミュージカルソングの替歌やダンスでスタートしていた。そして今回は、なんと井上さんとスペシャル・ゲストの坂本さんによるデュエットが実現。日本でも大ヒットとなり、アカデミー賞ほか数々のアワードを賑わせた『ラ・ラ・ランド』から、アカデミー賞歌曲賞を受賞曲「City of Stars」とオープニング曲として知られる「Another Day of Sun」を2曲メドレーでお届けする。2人の華麗なパフォーマンスから始まる授賞式放送は期待大。なお、7月26日(水)より帝国劇場にて上演されるミュージカル「ビューティフル」から、キャロル・キング役をWキャストで演じる水樹奈々と平原綾香、映画『リトル・ダンサー』のミュージカル版を日本人キャストで初上演する「ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~」から、出演者による“トニー賞verスペシャルパフォーマンス”も番組内で初披露。案内役は宮本亜門と八嶋智人が務める。「生中継!第71回トニー賞授賞式」(2か国語・同時通訳) は6月12日(月)8時~、「第71回トニー賞授賞式」(字幕版)は6月17日(土)19時~、すべてWOWOWプライムにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年06月08日アイドルグループ・V6の岡田准一主演の映画『関ヶ原』(8月26日公開)の本ビジュアルが6日、公式サイトで公開された。同作は司馬遼太郎の同名小説を実写化。戦国時代に終止符を打った"関ヶ原の戦い"で石田三成(岡田)はなぜ徳川家康(役所広司)に負けたのか、封印された真実をひもとく。三成と淡い恋を育む伊賀忍び・初芽を有村架純が演じ、原田眞人監督がメガホンをとる。本ビジュアルでは、鉄砲隊や騎馬隊が入り乱れる戦火に「『愛』と『野望』、激突!」というコピーが掲載される。岡田演じる石田三成が甲冑を身に纏った凛々しい姿を見せ、役所演じる徳川家康や、有村演じる忍びの初芽、東出昌大演じる小早川秀秋らが一堂に会した。同作の映画化を25年にわたり熱望し続けた原田監督は、「『関ヶ原』は司馬遼太郎合戦文学の傑作です。映画化ミッション・インポッシブルの世界でもあります」と語る。「しかし、天下悉く利に走るとき、理念をもって流れと逆しまに走った男たち女たちの合戦を映像化するのは、この混迷と理不尽の時代を生き抜くための『正義』であると、サンチョ・パンサを従えたドンキホーテのように老骨背筋を伸ばして考えました」と、このタイミングでの映画化について理由を明かした。原田監督はさらに「正義とは一言で言えば、人間の価値です。石田三成のテーマ『大一大万大吉』とは人類として、個人として、人間として生きるための指針なのです」と、作品のテーマを提示。「三成は『今』を生きています。それが波乱万丈戦国絵巻の気と心です。演技合戦、合戦映像、合戦音楽、すべて勇壮超一級。大画面大音響で、存分に斬り結ばれよ!」とコメントを寄せた。
2017年06月06日地上波初MCとなる「KAT-TUN」中丸雄一と、「オードリー」若林正恭の進行のもと、“身近なモノのルーツ”を解き明かしていく知的エンターテインメント番組「世界ルーツ探検隊」。このほど、6月5日(月)に放送される2時間スペシャルに、中丸さんが以前「理想のMC」として挙げた先輩「V6」井ノ原快彦と、「KAT-TUN」のメンバー・亀梨和也がゲスト出演することになった。2時間スペシャルとなる今回は、「飛行機」と「時計」のルーツを探る旅と、大食い女王・もえのあずきがイタリアで世界最古の「ピザ店」を探す旅など、世界を股にかけたロケを展開する。「飛行機」のルーツを探るパートには、現在放送中のドラマ「警視庁捜査一課9係」に出演している井ノ原さんが、共演者の羽田美智子とともにゲスト出演。中丸さんと井ノ原さんは、プライベートでよく一緒に飲みにいく間柄なのだそう。「実は、中居正広くん、国分太一くん、僕の3人でたまに飲むんですけど、あるとき『誰かひとり、後輩を呼ぼうよ』という話になって!『中丸っていう面白いヤツがいるんですよ』と言って、それ以降、その会にも何度か来てもらったことがありましたね」と告白。とはいえ、中丸さんにとっては事務所の大先輩でもあり、この日もスタジオで顔を合わせるや恐縮しきり。そんな中丸さんの肩をほぐそうと、井ノ原さんは「僕、いつも中丸くんのことを、すごく見ているんですよ。斜め横から顔を見るのが好きなんです。鼻と唇の形がかわいくて!」とニッコリ。軽妙なトークで場を和ませていた。実は井ノ原さんは、中丸さんが以前、本番組の記者会見で「理想のMC」として名を挙げた人物。収録後の囲み取材で中丸さんが、「井ノ原くんのいつも自然体なところが好きなんです。たまに『番組見たよ』とメールもくれて…!すごく優しいじゃないですか。こういう人になりたいです」と打ち明けると、井ノ原さんも「うれしい!」と大喜び。「僕もMCを始めた当初は『よし、やるぞ!』みたいな気持ちで、肩に力を入れて臨んでいた。でも、何となくそのままフラットにスーッと歩いていく中で、無意識のうちに自然体で臨むようになっていったんです」と、NHK「あさイチ」やテレビ東京「出没!アド街ック天国」などでMCをこなす現在の井ノ原スタイルが形成されていった経緯を明かす。さらに、井ノ原さんは「若林(正恭)さんと一緒にMCをやると聞いて、『中丸くんを鍛えてもらえるな』と、ちょっとうれしくなったんです」とコメント。「でも、今日お邪魔したら、中丸くんがあまりしゃべっていなくて(笑)」と茶化しつつも、「ここぞというタイミングで一生懸命しゃべった後、耳が真っ赤になっている中丸くんが、僕は好きです!こういうタイプの人はなかなかいない気がするので、ぜひ若林さんに中丸くんの面白い部分を引き出していただきたいです」と、先輩らしい優しいリクエスト!このお願いを受け、若林さんは「中丸くんはよく隣でボソボソと面白いことを言っていて、そのたびに『もうちょっと大きい声で言えばいいのに』と思うんですよ。物事の感じ方が独特で面白いので、僕もそれをもっと引き出すよう頑張ります」と宣言。中丸さんも「今日、僕に足りないものがひとつ見つかりました。次回から声を張ります!」と、大きな声で誓いを立てていた。一方、「時計」のルーツを探るパートにゲスト出演した『美しい星』が公開中の亀梨さん。「メンバーが司会を務める番組に出演するのも、メンバー個々の仕事現場を見るのは今回が初めてなので、うれしいです。頑張ります!」と語り、スタジオMCという立場にまだまだ慣れず、普段は緊張気味な中丸さんは、その言葉を受けた瞬間に柔らかい笑顔を見せていた。中丸さんによれば、「KAT-TUN」が充電期間に入ってから「メンバーと会う機会が減った」のだとか。とはいえ、メンバー同士の深い絆はどうやら健在!2人は気心の知れた温かい雰囲気で言葉や目線を交わしながら、収録に参加した。収録を終えた中丸さんは、「亀梨くんがいてくれたので、安心して司会をすることができました」と告白。また亀梨さんも、「メンバーだけにしかない歴史や関係性が圧倒的にあるので、こうして会ってしまえば普通に接することができる。やっぱり特別な関係なんだな、と今日改めて感じました」と、しみじみ。「メンバーの番組だと自分も勝手に親近感を覚えるというか、ゲストで出させていただいていてもホーム感があるんですよね。こうやって堂々とお邪魔できる場所を中丸くんが増やしてくれて、すごくありがたいです」と語った。さらに、「グループのときとは違うチャンネルに切り替えて仕事をしている中丸くんを見て、不思議な感じがありつつも、なんか嬉しかったです。中丸くんの進行は一生懸命で、無駄なことはしないところから始めるスタイル(笑)。すごく中丸くんらしいと思いました」と、“MC・中丸”の健闘を称えていた。そんな2人の“特別な関係”を目の当たりにした若林さんからは、「本番前に袖のところで、お2人がじゃれ合うというか、話していたんです。中丸くんが誰かに心を開いているのを初めて見ました(笑)」と舞台裏の(秘)エピソードも!そのコメントを聞いた中丸さんは「若林さんたちに対して心を閉じているわけじゃなく、まだ自分の仕事でいっぱいいっぱいなだけなんです!」と慌てて釈明。「もうちょっと待ってください。余裕が出てきたら、心の中がどんどん見えてきますんで!」と、若林さんとも深い関係を築いていきたいことを表明!?“ルーツMCコンビ”の未来にも期待をのぞかせた。「世界ルーツ探検隊 2時間SP』は6月5日(月)19時~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年05月30日メディアで常に注目を集め続けるジャニーズタレント。コンサートや歌番組はもちろん、俳優として活躍する人も少なくありません。最近では司会業にまで活動の幅を広げ、情報番組などでその姿を見ることも珍しくなくなってきました。中には司会を本業とする人を上回る評価を得ることも。紅白歌合戦でも、ジャニーズのメンバーが司会を務めることが当然のようになってきましたね。そこで、パピマミ読者のみなさまに「司会がうまいと思うジャニーズは?」 というアンケートを実施しましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!●司会がうまいと思うジャニーズは?・1位:中居正広……56%(66人)・2位:井ノ原快彦……18%(21人)・3位:村上信五……13%(15人)・4位:櫻井翔……9%(11人)・5位:堂本光一……2%(2人)・同率6位:亀梨和也……1%(1人)・同率6位:小山慶一郎……1%(1人)※有効回答者数:117人/集計期間:2017年5月23日〜2017年5月25日(パピマミ調べ)●第1位:中居正広最も多くの票を獲得したのは『中居正広』さんで、56%(66人)でした。『中居くんが司会の番組があると、それだけで見ようと思う。安心して見てられるし、どんなゲストでも話を広げられる人じゃないでしょうか』(40代女性/主婦)『ジャニーズに限らず、全司会者の中で1位2位を争う存在だと思います。うまいのはもちろん、誰とでもやりとりできる懐の深さを感じます』(30代女性/事務)今や日本を代表する司会者と言っても過言ではない、中居正広さん。「しゃべれるアイドルになる」との思いで司会業の勉強をしてきたということですが、紅白歌合戦では若干25歳で白組の司会を務め、最年少記録を更新する という結果を残しています。『笑っていいとも!』の最終回では、普段は見られないような大物芸能人たちが同じ舞台で共演を果たしましたが、誰にも手に負えないようなあの場を完璧に仕切ることができたのは、中居さんの力にほかなりません。常に期待以上の結果を残し続けてきた中居さんだけに、この圧倒的な大差も納得できるのではないでしょうか。●第2位:井ノ原快彦2位にランクインしたのは『井ノ原快彦』さんで、18%(21人)でした。『朝からイノッチの顔を見るとホッとする。優しい話し方もいいけど、いざというときはきちんと意見する姿がステキだと思います』(40代女性/主婦)『ゲストの人がリラックスしてるのがよくわかる。あれはイノッチの人柄と司会力のおかげでしょう』(40代女性/販売)NHKの情報番組『あさイチ』でMCを務める、V6の井ノ原快彦さん。長きに渡って好視聴率を維持しており、その人気の理由は井ノ原さんの司会力のおかげと言えるのではないでしょうか。グループ内ではどちらかというと地味な印象もあった井ノ原さんですが、人柄の良さがにじみ出ているたたずまいは、老若男女から愛され 、多くの人を魅了しています。ゲストや共演者に対する気遣いも評判がよく、「いざというときにはズバッと男気あるコメントができる」という評価も聞かれますね。●第3位:村上信五3位にランクインしたのは『村上信五』さんで、13%(15人)でした。『バラエティ色が強いけど、落ち着いたトークもできる人。頭の回転も早いので見ていて楽しいですね』(30代女性/編集)『大御所にも物怖じしないし堂々といてるのがいい。つい見ちゃうし、テレビで見る機会が増えているというのは評価されてるからだと思う』(20代女性/大学生)さまざまな番組でMCを務め、所属する『関ジャニ∞』でも番組の進行などを行うことの多い村上信五さん。バラエティ番組『月曜から夜ふかし』で、あのマツコ・デラックスさんと堂々と渡り合う姿はアイドルとは思えないほどです。ツッコミ役として大物芸能人に物怖じせずぶつかっていく ことも多く、その姿勢は多くの芸能人から評価されているようです。自身がサッカー好きということからスポーツ番組など幅広い活躍が期待され、「ポスト中居正広」の呼び声も高い名司会者と言えるでしょう。----------いかがでしたか?それぞれ個性を持った人たちばかりで、櫻井翔さんや小山慶一郎さんなど、キャスターとして評価の高い人も少なくありません。今後、中居さんの牙城を崩す存在が現れるのか、注目したいものですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜6位)】司会がうまいと思うジャニーズは?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/藤沢リキヤ
2017年05月26日