冬の子ども服を爆買い!2021年10月に第一子の女の子を出産した板野友美さん。夫でプロ野球選手の高橋奎二(けいじ)さんの実家がある京都に来たといい、旅行ついでに購入した長女・ベビちんの冬物ウェアをYouTubeで公開しました。子ども服は春夏秋冬、年に4回くらい「ばーっと買う」という板野さん。東京の自宅は暖かいのでニットの用意があまりなかったそうですが、京都に来たら思いのほか寒く、長女用のニットやアウターなどを「こんなに買ってしまいました~」と披露しました。今の長女には90~95センチサイズがぴったりですが、アウターは来年も着られるようにちょっと大きめの100センチサイズを購入。「アウターは一番見えるのでこだわって買います」とのことで、3つも購入したそう。まずは、冬物セールになっていたフード付きの白地に赤いハートが散りばめられたダウン。フードは取り外しができ、早速この日着せてみたそうで「メッチャ可愛く着れました」と納得の買い物です。次は小さなリボンがたくさんついたピンク色のダウン。フリフリではなくレディライクな上品さがあり、これも可愛い長女にとっても似合っています。さらにもう一着、辛めのアウターも購入。ボア付きのレザーライダース風ジャケットで、2歳女児に⁉と意外にも思われますが、「パパがこんなの着てたので、お揃いで着せようかなと思って」と、パパと娘のおそろコーデなんだそう。お店で長女に「ブラウンとブラックどっちがいい?」と好みの色を聞いたらブラックを即決。動画では「※英才教育」とテロップが入り、即断即決なところもファッションセンスも、ファッションブランドを展開しているママの“英才教育”の賜物なのかもしれません。そのほか、セールになっていたものも含めてニット数枚とチェック柄のスカート、スウェットのセットアップ、ワンピース、タイツやインナーなどたくさんの子ども服をお買い上げ。ニットはこの冬からすぐに着たいのでジャストサイズを選んでいました。セール期間で「意外とアウターが安かった」とお得な買い物ができ、満足そうな板野さんでした。寒い冬、子どもの「厚着」「薄着」度合いに迷うことも…関東でも雪が降るほど厳しい寒さになっているこの数日。「子どもは風の子。薄着のほうが元気に育つ」という説を聞くことがありますが、実際に寒くても外で遊びたがったり、厚着をいやがったりする子は少なくありません。寒い冬に何をどの程度着せたら良いのか迷う親御さんは多くいます。まず、寒い時に薄着でいたほうが体が強くなるということはありません。子どもは大人に比べて筋肉も脂肪も少ないために体が冷えやすく、まだ体温調節機能も未熟です。あえて寒さを我慢させたりせず、寒い時期には適度に暖かい格好をさせてあげて大丈夫です。しかしあまり厚着をしすぎると、冬でも汗をかきますし、その汗が冷えると却って体が冷えてしまうため逆効果です。暖房のきいた室内では、冬なのに熱中症のリスクもあります。特に乳幼児の場合は、暑いことをうまく伝えられないので、着せすぎに注意。汗をかいていたら上着や靴下を脱がせ、震えていたり寒がっていたりしたら衣服を調節するなど、気候や室温に合わせた服装でお子さんの健康を守りましょう。参照:「寒さを我慢すれば子どもの体は鍛えられる」!?真冬でも薄着・素足って本当に体にいいの?
2024年02月06日「3学期は一緒に勉強がんばろうって約束したの」中尾さんは2013年に俳優の仲里依紗さんと結婚し、トカゲくんこと長男は現在小学4年生。仲さんは2024年1月期のドラマに出演中で撮影が続き、中尾さんも舞台公演中と、この冬は夫婦ともに多忙なようです。ただ、この日は中尾さんが舞台の休演日で久しぶりに他の仕事も入っておらず、久しぶりに長男と過ごす休日となったといいます。学校から帰ってくるトカゲくんをリビングで待ちながら、「宿題もやらせないと」とパパの顔を覗かせる中尾さん。「ただいま」と帰宅したトカゲくんが着替えてソファに座ると、すかさず「漢字テストどうだった?」と尋ねます。トカゲくんは「80点は確定」と頼もしい返答。中尾さんいわく、「3学期は一緒に勉強がんばろうって約束した」のだそうで、「高校行かないんだもんね? それまでに高校よりも楽しいやりがいのあることを見つけるんだって。だからあと何年かは学校がんばるって」と、視聴者に向けて説明。トカゲくんは今の時点においては「高校には行かない」と決めているといい、「高校よりも楽しいやりがいのあることを見つける」という目標があるよう。中尾さんはそんな息子の意思を尊重しているようです。親子の会話は社会のテストについても広がり、東京都と神奈川県の有名な場所について、トカゲくんが「東京スカイツリーと東京タワーと伊勢丹と……」と話すと、中尾さんは「影響受けすぎだろ、家庭内に(笑)」と盛大なツッコミ。東京の名所として「伊勢丹」が思い浮かぶのは、明らかに爆買い大好きなファッショニスタ・仲里依紗さんの影響なのだとか。ちなみに神奈川県については「ランドマークタワーと中華街、横浜市青葉区」と言うトカゲくんに、中尾さんが「ママが好きなのは神奈川そごう(そごう横浜店)です」と補足していました。パパだけでなく仲さんのYouTubeにもたびたび登場しているトカゲくんですが、「ママのYouTubeのときはテンションちょっと上げるらしい」と中尾さんが暴露すると、「だってあの人たちのテンションに追いつけない」と本音を漏らし、子どもながらに状況に合わせたテンションを意識しているようです。まだあどけなさの残る小学生ながら、しっかりしていますね。
2024年01月31日「もともとあった側面が削ぎ落とされてしまう」ハリセンボンは、出産のため半年ほどの期間を休んでいたというスタッフ・鹿島さんの仕事復帰に際し、『双子を出産して仕事に復帰したスタッフにハリセンボンが出産・育児の気になる質問をいっぱいしたよー』と題した動画を公開。出産・子育てにまつわる話で盛り上がりました。箕輪さんは以前から、女性芸人が結婚・出産すると明らかに扱われ方が変わり、家庭の話や子育ての話を求められることに「女性がお母さん・誰かの奥さんとして扱われ、もともとあったそれ以外の側面が削ぎ落とされてしまう」と、違和感を抱いていたそう。もし自分もその状況になったら周りからそういう扱いをされると思ったら、怖くなるのだといいます。そこで、「誰かのお母さんとして認識されるって、どうなんですか?」と当事者ならではの感覚を訊ねたとき、鹿島さんは「『誰誰のママ』になって自分じゃなくなることがショックだった」と答え、近藤さんはその会話を聞いていて「男性はそんなことないのに、女性は確かにそうだ」とハッとしたそうです。芸能界に限った話ではありません。実際、鹿島さんは産後、保育園で知り合ったママたちとLINEを交換すると、LINEの名前を「○○ママ」にしている人も少なくなく、「私の名前は要らない情報なんだ」と思ってしまうこともあると明かします。「なんだろうね、ベビーカーにチッとかする奴…」ハリセンボンは、そうした話も含めて「子育てしたことない私たちにわからない育児の側面を今日は聞かせてもらおう」と、この動画を企画。双子の新生児期は3時間おきのミルクをあげることひとつとっても壮絶で、鹿島さんは妊娠中から住んでいる区の双子サークルに入って先輩双子ママさんの話を参考にしたり、アプリの掲示板機能を利用して経験者のアドバイスを求めたりしているそう。近藤さんは、「私なんかは子ども産んだ経験ないから何もしてあげられることないんじゃないか、でも何かしてあげたい」との思いがあり、夜中の授乳をしているであろう深夜2~3時に『授乳インスタライブ』をやったことがあります。ただ、当事者の「して欲しいこと・して欲しくないこと」を把握しているとは言えないため、「出産後に我々ができることってなんですか?これだけはしないでくれ、とか」とあらためて鹿島さんに尋ねました。すると鹿島さんは、「写真ちょうだいが実はキツかった」と告白。実は、臨月の手前で妊娠高血圧症候群になってしまい「今日1時間後に手術です」と急展開、予定日より1ヶ月早く双子を出産したという経緯から、赤ちゃんが「(本来であれば)まだお腹にいる状態で生まれてきて、送りたいけど人を選ぶな……」と迷いがあったそうです。これを聞いて近藤さんは、「そうだよね、ちょうだいって言わなくても送ってくれる人は送ってくれるし、待ちましょう」「産後で自分自身も抜け毛とか、写りたくないなって思ってるときもあるだろうし、人ってそういう状態あるから……」と、産後ママに思いをはせます。箕輪さんは電車に乗っていて、ベビーカーの人が座らずに立ってるときに席を譲るべきかどうか迷うことがあるといいます。「座らないのに理由はあるんですか?」という質問に、鹿島さんは「本当はめっちゃ座りたいけど、座って泣いちゃったらまた立たないといけないし。動いて逆に迷惑になっちゃうかなというのもある」「絡まれたら怖いしな、とか」と、公共の場では周囲に気を遣って座りづらいと明かしました。近藤さんは「なんだろうね、ベビーカーにチッとかする奴。お前もその時代(=赤ちゃん時代)あったからな」と憤慨。また、鹿島さんいわく一部の保健師さんが「旦那さん何もやらなくてつらいよね~」と“夫サゲ”で距離を縮めようとしてくることがあり、そんなふうに言われて夫がかわいそうだと感じていたとも話しました。
2024年01月26日「『ながら』でも良くない?」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんといえば、YouTubeのお悩み相談に対するポジティブな回答が大好評です。最新動画では、ママたちの子育てにまつわるお悩みに答えています。パパの「ながら」育児が気になるという、生後6カ月の子どもがいるママからのお悩みを取り上げた藤本さん。相談者の夫は子どもをあやしながら筋トレなどをすることが多く、子どもに対して「かまってあげてるんだよ感」が出ているので、それが子どもにも伝わるのではないかと心配しているよう。そんなお悩みに藤本さんは「『ながら』でも良くない?」「それでやってくれた方が楽になる」と、どんな形でも育児に取り組んでくれれば問題ないとの考え。育児はこの先何年も続くことから、あれこれ自分の中でルールを決める「ギュウギュウな育児」では持たないとして、「『ながら』でやってかないとやっていけない」。3人の子どもを育てているママならではのリアルな意見を述べました。また、相談者の子どもはまだ生後6カ月で会話などもできないことから、パパはまだ育児の楽しみ方を見つけられていない段階だとして、「成長とともに子育ての楽しみが変わってくる」とも。その上で、パパが子どもに対して「ちゃんと向き合ってるな」と感じた際にママが「すごい褒める」ことで、パパの意識が変化するのでは、とアドバイスしていました。息子を「いい感じのマザコン」に生後10カ月の男の子を育てているものの、「女の子だったらよかったのに」と思ってしまうというママのお悩みも紹介。相談者は、夫と義実家の関係性や周囲の人々をみていて、男の子は将来実家と疎遠になりやすい、大人になってから親と買い物や旅行を楽しめるのは娘であることが多いと感じており、息子しかいない自分は寂しい老後を過ごすことになるのではと不安なよう。かといって経済的に2人目を産むのは難しく、「息子を産んだことを本当に後悔」と表現し、息子をどう育てていけばいいのか悩んでいるといいます。自身も息子がいる藤本さんは「たしかに(結婚後は)息子と孫は嫁のものだと思った方がいい」と言いつつ、「だからこそ自分のところにいる間は愛情を注ぎたい」「(息子を)いい感じのマザコンにしたい」と考えていると明かしました。「いい感じのマザコン」とは、なんでもかんでもママに甘えてくるのではなく、結婚後も頭の片隅に母親の存在があり、たまに連絡してくれるような息子だといいます。また相談者が、将来息子が独り立ちした後に自分は孤独になってしまうのではと悲観していることについては、結婚後に義母と仲良くしている女性も少なくないと説明。将来息子が結婚したら「嫁をかわいがる」ようにすることで、息子の妻や孫との関係が良好になりやすく、相談者も楽しく過ごせるのではと提案。ただし、「女の子でも実家に寄りつかない」ケースもあり、独り立ち後に親と疎遠になるかどうかに性別は関係ないとも。そのため、いま相談者にできることは、息子が大人になっても母親と良好な関係を築いていきたいと思ってもらえるよう「目の前にいる息子をかわいがる」ことだと伝えました。「腰を据えて話してみるのもいいかも」さらに、小3の長男が「ママよりパパの方が愛情を感じる」と弟に言っているのを偶然聞いてしまったというママのお悩みも。相談者は子どもに怒りすぎてしまうと自覚しているものの、それでも息子はママの愛情を感じ取ってくれていると思っていたため、大きなショックを受けているようです。藤本さんは「ガミガミ怒るっていうのはママのあるある」と理解を示しつつ、怒ることと同時に愛情表現をすることも大事だと説明。相談者の息子は小3で、ある程度話し合いができる年齢だとして「1回腰を据えて話してみるのもいいかもしれない」ともアドバイス。改めて話し合いの場を設け、相談者が息子に対して怒ってしまう理由や、怒りすぎて後悔してしまうことを伝え、息子の本音も聞くことで今後の親子関係にも変化があるのではと話していました。叱りっぱなしにせずフォローを入れることも大切子どもをついつい叱ってしまうという親は少なくないでしょう。しかし子どもの行動を叱ってばかりでも、自主性がなくなってしまいますし、何より親自身も疲れますよね。子どもに対しては、叱るべきポイントを見極めつつ、叱り方を工夫することが大切です。まず大事なのは「失敗」や「できないこと」を頭ごなしに叱らないこと。食べ物をこぼした、着替えが早くできないなどは、叱る前に「なぜそうなったか」を考え、例えば食事の時にテレビがついていないか、生活リズムが乱れて朝ぼーっとしているのではないかなどを確認し、環境から整えることも意識しましょう。また、「あなたは何をやってもダメね」などと子どもの人格否定をするのもNG。深い意味がなく言った言葉でも、心に深い傷を残してしまいます。親が感情的に叱るときは疲弊してイライラしている、または別の問題で頭がいっぱいになっているなど、余裕のないときです。なるべくリラックスする時間をとり、冷静でいられるようにしましょう。ただ、子どもが危険な行動をする場合など、どうしてもしっかりと叱らなければならない場合もあるでしょう。そんなときは叱りっぱなしにせずに「ママがさっきああ言ったのは、○○ちゃんが大事だからだよ」「あのことをするとどんな危険があるか説明するね」「わかってくれてありがとう」など、しっかりフォローを入れるように。こうすることで、子どもが失敗を糧に成長できるようになっていきます。(マイナビ子育て編集部)参照:自分や相手を大事にしないとき!?子供の叱り方7つのポイント
2024年01月25日スーパーの買い物で「運動会の後ぐらい疲れる」(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)辻さんは2007年に俳優の杉浦太陽さんと結婚し、20歳で長女を出産。現在高校生になる長女、中学生の長男、小学生の次男、保育園に通う三男の四児のママです。三男・幸空(こあ)くんも5歳となり、一気にできることが増えた今日このごろ。長男・青空(せいあ)くんの声変わりなど、毎日一緒にいると気づきにくいこともありながら、子どもたち1人ひとりの成長をしみじみと実感しているそうです。成長につれて、子どもにどう接したらいいかなどメンタル面での悩みも増えたそう。反抗期にしても姉弟たちも一人ひとり違い、「子によっても日によっても違う」と悩んだ辻さんですが、「そりゃそうだよね、大人だって昨日はそんなイライラしなかったけど、今日はイライラするみたいな日、あるもんね」と今では大らかに捉えているようです。動画でInstagramのストーリーズで募集した質問についてYouTubeで回答。まずは「子連れでの買い物」について。辻さんはお子さんたちが小さいときからネットスーパーを使うことがあまりなく、「運動会の直後みたい、体力がゼロになるぐらい本当に疲れてた」と告白しました。長女と長男が3歳差、長男と次男が2歳差のため、その3人が小さかった頃は特に大変。「せい(青空くん)がやんちゃだったから、そら(次男の昊空くん)は常におんぶか抱っこで。スーパーの買い物でいい思い出はない」と吐露していました。「20歳で出産してずっと子育てしてたから……」5人目のお子さんについては、幸空くんが3歳になった2年ほど前からずっと考えているといい、「欲しいと思ってるときにやっぱりできないもの。だから授かるって本当に奇跡なんだなと思ってる」と明かします。子どもたちは成長とともに親よりも友達優先になっていき、手を離れていくことに一抹の寂しさも覚えているといいます。「10代は仕事して、20歳で出産して、そこからずっと子育てをしてたから寂しさがやばいんですよ。趣味もないし」と言い、「仕事をフルでするにしても、まだ幸空が5歳だから家を空けるのは……仕事をフルマックスでする気も正直なくて。だからいろいろ難しいんですよ」と語りました。20歳から36歳の現在まで、ノンストップで子育てをしてきた辻さん。子どもたちが可愛くて仕方がない様子ですが、それでも人間ですからイライラする日もあります。「子育てしていてイライラしない方法は?」との質問には、「ないです」と断言。「そのイライラとどう向き合うかが大事」と考えるようにしているものの、「イライラしてるときはもう止まらない」との葛藤もあるといいます。ただ、様々な悩みを常に抱えながらも、不思議とそれが嫌ではないそうで、悩みを話し合うのが夫・杉浦さんとのコミュニケーションにもなっているとのこと。「子どものことを知れるときでもあるから、1個1個家族みんなで乗り越えていけたらいいなって思ってます」と前向きに捉えているようです。辻さんにとって初めての試みとなった質問返しですが、率直で飾ることのないコメントに共感した人も多いのではないでしょうか。コメント欄には「辻ちゃんがパジャマでわりと夕方くらいまで家事とかしてると、仲間だって嬉しくなるw」「5人目の件、そういうデリケートな話って正直スルーする人はしちゃう思うけど、真っ直ぐ答えてて本当辻ちゃん尊敬する」などたくさんのコメントが寄せられていました。
2024年01月25日夫婦関係が悪化…「男のプライドを玄関に捨てて」(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)くわばたさんとのトーク動画の中で、「3人、4人め(の子ども)を作ろうと思ったきっかけ」について問われた杉浦さん。いまでこそラブラブな杉浦さんと辻さんですが、実は、2人目を育てている時期はケンカばかりで、子どもを通して会話するような関係性だったといいます。「そしたら普通、子ども2人でもういいかーってなるやん?」と、くわばたさん。確かにそうかもしれません。杉浦さんも、そんな夫婦関係が続くと「家に帰りづらくなって」「自分の存在意義がわからなくなった」。家に帰りたくないあまり、仕事が終わって帰宅してもすぐに自宅に入ることなく、しばらく車の中で過ごしたりするほどだったそう。ただ、そうして自分が逃げていることが「悪循環」を作り出していると気づき、「自分から行動せな」と決意。仕事から帰ったら「男のプライドを玄関に捨てて」、まずは妻に何を言われても「OK」というスタンスに切り替えたところ、家庭に自分の居場所ができ「妻のルーティンが見えてきた」のだといいます。というのも、杉浦さんはそれまで、結婚後も独身時代と同じように「自分の時間は自分の時間」だと思っていました。しかし「家の中の時間」には、子どもにご飯を食べさせる時間、お風呂に入れる時間、それぞれの準備をする時間などがルーティン化しており、そこに「パパのルーティンを入れちゃいけない」「ルーティンにのっからないといけない」とついに気づいたのです。それからは家事や育児に夫婦で取り組むことができるようになり、夫婦関係が少しずつ良好に。一方で、お互い「昔みたいにくっつきたい」「育児しながら夫婦仲良くしたい」と思っているものの、一度距離があいてしまったため、どうしたいいかわからない状態だったため、少しずつスキンシップを再開していったそう。違和感なくスキンシップでき、笑顔が増えてきた段階で、子どもたちを祖父母に託して夫婦で京都旅行へ!そこから現在のような仲の良い夫婦関係をキープし、3人目、4人目のお子さんにも恵まれたようです。杉浦家のストーリーを聞いたくわばたさんは、「親に子どもを預けて夫婦で旅行に行くのは(周囲の目などもあって)すごく勇気いる」ものの、「子育て中こそ夫婦の時間を一番作った方がいい」と力説。それを実践して夫婦関係をしっかり立て直した杉浦さんと辻さんに「ご夫婦のファンになっちゃうわ」「こういうご主人がいる辻ちゃんもすごい!」「辻ちゃんを選んだ太陽くんもすごい!」と感心しきりでした。夫婦喧嘩を長引かせないために夫婦喧嘩の発端自体は些細なことでも、その背景には育ってきた環境の違いやお互いへの甘えなどさまざまなものがあります。夫婦喧嘩がきっかけで、お互いにまったく口も利かない、冷たい態度で接する、無視するなどといった「冷戦状態」になってしまうのは避けたいところ。時間が経てば経つほど謝ったり仲直りしたりするきっかけを失って、最悪の場合そのまま離婚……ということもあり得るのです。できれば喧嘩を長引かせず、子どもたちの前でも笑顔でいたいですが、仲直りのタイミングをつかむのは意外と難しいですよね。中には、長期化を防ぐために「これをしたらお互いぐだぐだ言わず、喧嘩は終わりね」とあらかじめルールを話し合っておく夫婦もいるようです。また、軽いスキンシップをすると「オキシトシン」というホルモンが分泌され、心が満たされるような感覚があります。ちょっと肩を触ったり、背中をさすったり、握手したりとほんの些細なことでかまいません。スキンシップをすることで態度も柔和になり、なんとなく仲直りしていたなんてこともあるようです。ただ、これはあくまでも「こじらせないため」の予防策のようなもの。根本的なところで価値観のすれ違いがあったり、どうしても許せないことがあったりする場合は、やはり真剣な話し合いが必要かもしれません。参照:【精神科医監修】深刻な夫婦喧嘩を起こす4つの要因|仲直り方法ときっかけづくり
2024年01月23日海外ドラマのオシャレなクローゼットに憧れて(※画像は後藤真希さんオフィシャルブログより)かねてより新居を建設していたという後藤真希さん。いよいよ「ほぼ完成」状態になり、まだ家具などを搬入していないうちに「わりとキレイな状態で撮れるな」と初のルームツアーを決行しました。まずは1階の玄関から。昔から広い玄関に憧れていたといい、複数人が同時に靴を着脱できそうな広々と明るく開放感のあるスペースです。子どもの友人が大勢遊びに来ても大丈夫ですね。「とにかく靴が多い」という後藤さん、たっぷり収納できそうな壁面のシューズクローゼットに加え、ウォークイン型のシューズクローゼットまで完備!中にはアウターをかけたりバッグやアウトドア用品などを収納できるスペースまであり、至れり尽くせりです。備え付けの姿見で最終チェックをして、完璧な状態でお出かけできそう。1階は後藤さんの撮影部屋とクローゼットが大部分を占めていて、まずはYouTubeの撮影に使う部屋から。昼間は高いところに設けた窓から太陽光がしっかり入る明るい空間で、壁の種類と色が四面全部違うので動画の雰囲気を変えるのに最適というというこだわり仕様です。白、くすみピンク、木目など、4パターンの撮影ができます。その奥にはかなり広めの後藤さん用ウォークインクローゼットが。海外ドラマで見かけるオシャレなクローゼットに憧れて作った大空間で、「12畳では再現できなかった」というものの、十分な広さです。2階にはキッチンとリビングダイニング、バスルームがあります。これまで住んでいた家では洗面台が1つしかなく、「すごい混むのよ。順番待ちしないといけなくて」と後藤さん。子どもが大きくなって自分で登校前の身支度をするようになるとと朝は特に混みますよね。そこで洗面台を2つに増設し、長女と後藤さんが一緒にドライヤーをかけることもできる広々スペースになりました。気になるお風呂は、まさかの黒!真っ黒だと水垢などの汚れが目立ちやすいとわかっているものの、シックな雰囲気に魅力を感じ、覚悟を決めてオールブラックをチョイスしたそう。お風呂を使ったら必ず水切りワイパーで水滴を除去してから上がるようにし、キレイな黒を維持したいと話していました。浴槽はかなりの大きさでジェットバスつき!さらに肩湯もできる快適仕様のうえ、バスルームにテレビもついているという、まさしく超豪邸のお風呂ですね。羨ましいの一言です。2階中央に進むと、リビングとたっぷりの収納を備えたキッチンスペースがあり、食器棚が必要ないほど収納スペースは豊富で、大きめのパントリーにはオーブンや炊飯器、ダストボックスのスペースもばっちり取られています。リビングの端には後藤さんがゲーミング座椅子を置いてゲームを楽しむ居場所も確保。配信部屋にゲームを置いていたら1階から上がってこられなくなる可能性があるため、この空間は絶対に欲しいと訴えたそう。3階には、ランドリールーム、子ども部屋、寝室、そしてジム兼スタジオを設置。ランドリールームは洗濯機と乾燥機を置き、アイロンをかけるスペースに室内干しのスペース、ファミリークローゼットまで一カ所にまとまっています。ここで洗濯のすべてが完結しますね。子ども部屋はそれぞれ6畳。息子の部屋はウッド調で「大きくなってもこの部屋で全然過ごせるようなスペース」を意識し、やや大人っぽく。娘の部屋はくすみピンクパープルにシルバーの細かいラメがほんのり入った壁紙が可愛らしくて素敵です。一面が鏡になったジム兼スタジオは、ダンスもヨガもリハーサルもできる十分な広さがあり、仕事柄大活躍しそうです。最後に屋上へ上がった後藤さん。周りを見渡せる高さで、素晴らしい開放感です。引っ越したらここでプールやバーベキューを楽しむつもりだといいます。いろんな憧れを詰め込んだ新居に引っ越す日を、子どもたちも楽しみにしているのではないでしょうか。
2024年01月23日「ずっと支援していける形を自分なりに見つける」被災地支援活動などを行うために設立した一般社団法人「Think The DAY」の代表理事を務めている紗栄子さん。「Think The DAY」では能登半島地震が発生した1月1日の翌日 に早速支援金の募集を開始し、同6日 にはペットを避難所に連れていけず困っている被災者の方々に対する支援をスタート。そして紗栄子さん自身も「Think The DAY」の仲間とともに、被災地に直接出向いて支援物資の配布と炊き出しを行い、その様子をYouTubeで公開しています。紗栄子さんが支援物資として配布したのは、除菌スプレーボトルや粘着クリーナー、ゴミ袋、衣料品など。被災地での必要物資は日々変化するため、現地の役場関係者の方にヒアリングした上で、何を配布するかを決めたようです。さらに、被災者の方々とのコミュニケーションを通して、実際に現地で足りていないものは何なのか、どんな状況なのかを把握していた紗栄子さん。さまざまな規模の避難所に訪問する中で、避難生活を送る中で5歳の誕生日を迎えたという男の子にプレゼントを渡し、男の子は大喜びしていました。現地では余震が続いており、紗栄子さんが避難所に訪問していたときにも地震が発生。そんなときも紗栄子さんは、揺れを感じて不安になる被災者の方の背中をすぐにさすってあげていました。被災者の方々が少しでも安心できるよう、心のケアも大切にしているようです。また、近年メディアでも取り上げられるようになりましたが、災害時に女性や子どもが避難所で危険な目に遭うケースがあるとして、紗栄子さんは避難所の女性たちにそのようなことがないかヒアリング。いまは安全でも、今後そうした事態に巻き込まれる可能性も考えられるとして、子どもや女性が多い避難所には、防犯対策用品を配布したといいます。大規模災害が起こった際、「自分にも何かできることはないか」と考える人は少なくないと思われますが、これまでさまざまな被災地支援を行ってきた紗栄子さんによれば、現段階で個人にできるのは「寄付」。物資などを送っても、現場で捌ききれない、送られた物資が本当に必要なものでないという可能性もあり、「(被災地に必要なものを)個人で吸い上げて届けるのは難しい」。実際、紗栄子さんも以前、物資を届けたけれど受け入れてもらえなかった経験があるそうです。もし被災地でボランティアがしたい場合は、自治体による個人ボランティアの募集が始まってからでも遅くないとして「必ずやりたい形でお手伝いできるときがくる」とも。いまは個人で動くより、「ずっと支援していける形を自分なりに見つける」ことが大切だと話していました。紗栄子さんはかねてより災害に遭った地域の支援を継続しており、2016年に発生した熊本県地震の際は、「私も今できることを。子供達もお小遣い貯金を千円ずつ。家族みんなで募金させていただきます。家族みんなで祈ります」と、500万2000円を寄付。息子たちもお小遣いから1000円ずつ募金したといいます。お母さんがこのような活動をする姿を見て、学ぶことも大きいですよね。
2024年01月20日「いまだに生活感の不一致はあるけど、全部なくすのは難しい」2013年に俳優の仲里依紗さんと結婚し、現在小学5年生となる長男を育てている中尾さんのもとに集まったお悩みは、夫婦関係や育児についてリアルなエピソードばかり。中尾さんは自身の夫婦関係についてまず、「俺はいっぱい衝突してきたし、こないだも里依紗のインスタに靴下が放置されてる、みたいなのが上がってるぐらいだからいまだに生活感の不一致はある」「全部なくすのは難しい。お互い主張するとキツイよね俺はあんまりこだわりがないから」と明かします。ただ、実際生活する中でどんな衝突があったか聞かれると、何があったか思い出せないといい「だからやっぱ俺、(仲さんから言われていることが)響いてないんだと思う。俺が気を付けたほうがいいな」と苦笑していました。「パートナーが他の女の子と遊びに行くのが嫌だ」という女性のお悩みには、「別れちゃえばいいよ。彼女がいて他の女の子と遊びに行くなんてさ」と即断で直球ボールを投げる中尾さん。次に、学生のうちに出産し親元でお子さんを育てている女性から、自分は育児と仕事で忙しく友達とも会えないのに、彼氏は飲み会でオールすることもあり、これから籍を入れて2人一緒に子育てしていくことが不安……と言う相談が寄せられました。すると中尾さんは「夫婦2人で子育てしていくことは、ずっと不安だと思う。俺も不安と言えば不安だった」「親である以上は(不安がつきまとうことは)しょうがないよね」。一方で、飲みに出かけることについては、「わたくしもしてました」と懺悔しました。「父親になったという実感が湧くのが遅かったね、わたしは。でもそれが不安だったら、言ったほうがいい。わたしもうちの人(仲さん)から言われたし」と経験をもとにアドバイスしました。また、「旦那がありがとうって言ってくれない。家事とか全般のやる気が失せちゃう。どうしたら自然に言ってくれるか」というお悩みを打ち明けた女性には、「でもありがとう言えよって空気がでちゃったら、それはそれで男はムキになっちゃう部分があるかもしれない」と男性側の気持ちを推測。中尾さん自身は普段から仲さんには口頭やLINEで「ありがとう」と伝えるようにしているそうですが、「逆に嘘くさく伝えてみたら?何かあったときにハリウッドザコシショウみたいに(誇張しまくる)」と話し、ありがとうと言われる気持ちよさが相手に伝われば、逆に相手も言わなきゃと思う可能性があるとアドバイスしました。
2024年01月18日夫への嫌悪感がひどかった1人目の産後小森純さんは、2011年7月に実業家の今井諒さんと結婚。2014年に長男、2016年に次男、そして2022年10月27日に三男が生まれ、夫婦でそれぞれ実業家として働きながら、三兄弟を育てています。YouTubeでアートメイク施術中の動画を公開した小森さん。施術中、動画の撮影スタッフとおしゃべりする中、「産後ってさ、結構旦那さんのこと嫌になる人多いじゃん」「(私に)触れないで的な」「ホルモンの変化であるみたいなんだけど」と切り出しました。同じような経験を持つママは少なくないと思われますが、小森さん自身も「私、1人目の時ひどかった」。夫が小森さんの肩にほんの少し触れただけでも被害妄想を抱いてしまうなど、とにかく嫌悪感がひどかったといいます。そんな状況に悩みつつも、やがて次男、そして三男が誕生。これまで「1人でも生きていける」と考えていたという小森さんですが、結婚13年目にして、夫がいないと「生きていけないって思えるように」なったそう。「結論、いま諒ちゃんのことめっちゃ好き」だと盛大にのろけていました。YouTubeで公開している夫婦のデート動画でも、ラブラブなやりとりをしている小森さんと今井さん。産後の不安定な時期を乗り越え、ともに育児をしていく中で、夫婦の絆がより深まったのかもしれません。産後の女性に訪れる「ガルガル期」産後、感情の起伏が激しくなったり、周りの人に攻撃的になったりしてしまうことがあります。いつもは仲良しのパートナーに対してまで、「ガルルル!」と威嚇したくなるような気持ちになり、自分の感情の変化に戸惑ったという女性もいるかもしれません。通称「ガルガル期(ガルル期)」と呼ばれるこの現象は、マタニティーブルーズのひとつとも考えられます。妊娠・出産を経て女性はホルモンバランスが大きく変化しており、一時的にマイナス思考になったり、涙もろくなったり、イライラしたりするほか、他者に攻撃的になることもあります。ガルガル期に陥る時期や期間は個人差がありますが、産後1カ月を迎えるころには少しずつ落ち着いてくることが多いようです。長引く場合でも、赤ちゃんのお世話に慣れてくるにしたがい自然におさまることがほとんどです。産後のホルモンバランスによるメンタルへの影響は、パパが理解しておくことも大切。家事や子育てなどに積極的に取り組んでママの負担を軽減するようにしましょう。参照:産後のガルガル期っていつまで?パパに義母にイライラ!の乗り越え方【ママ助産師がアドバイス!】
2024年01月17日出産に立ち会い号泣お笑いコンビ「EXIT」のりんたろー。さんと妻でタレントの本郷杏奈さんは、昨年11月に第一子の誕生を発表。その後、EXIT公式YouTubeチャンネルに、立ち会い出産直後の動画を公開しました。公園にて「めっちゃ良かった!」「ホント不安もあったんですけどね…」「元気に泣いてたっす…」と振り返ると、「涙腺ダム決壊」と表現するほど号泣し、涙が止まらなくなってしまったりんたろー。さん。あらためて、母子ともに無事であったことを喜び感謝していました。年末には家族でのお宮参りの様子を本郷さんがInstagramで紹介。すてきな訪問着を着た本郷さんが赤ちゃんを抱き、りんたろー。さんは茶色のスーツにハットをかぶってキメキメです。 今は新生児期を過ぎ、そろそろ赤ちゃんとの生活リズムを作っていきたい時期ですが、りんたろー。さんは「まずは環境づくりからと思って」と最近試しているということをXに投稿。それによると……「まずは環境づくりからと思って部屋暗くして、ホワイトノイズぶち流してみてるんだけどこれ大人はワンチャン精神崩壊しそうな気するんだけどどっち取るべき??」(りんたろー。さんX投稿より)「ホワイトノイズ」とは、テレビの砂嵐や換気扇、空気清浄機などの「ザー」「ゴー」という音のこと。赤ちゃんがママのお腹で聴いていた音に似ているといわれ、特に生後3ヶ月くらいまでの赤ちゃんを安心させる効果があるようです。でも確かに、ずっと換気扇の「ゴー」という音が聞こえていると、大人では気になってしまう人もいるかもしれませんね。 赤ちゃんの寝かしつけ、ホワイトノイズはどう使う?(※画像はイメージです)赤ちゃんに効果的だという「ホワイトノイズ」。「ホワイトノイズ」で検索すると、スマホやタブレットから流すことができる音源が見つけられます。純粋なホワイトノイズは「ザー」という音だけですが、波や風の音など、変化がなく単調であれば別の音でも大丈夫ですし、「環境音」や「胎内音」で検索しても近い音が探せます。生後3ヶ月を過ぎた赤ちゃんには、寝ているときに物音で目を覚まさないようにする目的での使用もおすすめです。シーンとしたところにいるより、ザワザワと音がしている方が多少の物音は気にならなくなるもの。物音に敏感で夜起きてしまう赤ちゃんは、とくにホワイトノイズを試してみると良いかもしれません。この場合、いつ鳴るかわからない物音に備えて、昼寝や夜の就寝時、眠っているあいだはホワイトノイズをかけっぱなしにします。物音をかき消す効果を高めるために、少し大きめに感じるくらいの音量がいいでしょう。参照:【医師監修】赤ちゃんの寝かしつけに効果的な音楽と注意点
2024年01月15日「リボン結びできるのに……?」(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)辻希美さんは「今日は何もしない日!と決めたけどきっとそうもいかないので、『何もしたくない日』にします!!!」と題した動画で、最近の子どもたちの様子についてトーク。中学1年生の長男・青空(せいあ)くんは成長期の真っ只中で、このところ「足が大きくなりすぎて」「下手したらパパと一緒(のサイズ)」。学校用の上履きや外出用の靴を買い替えなければならないようです。成長期でどんどん体が大きくなっていく一方で、青空くんにはまだかわいらしい一面もあるよう。なんでも、青空くんは「靴下のかかとの部分が上(足の甲)にきてる」ことがあり、辻さんが「履いてて気持ち悪くないの?」と聞くと「だんだん上がってきちゃうんだよ」と、よくわからない返答が。また青空くんは、靴紐が「勝手に固結びになっちゃう」と主張することもあるとか。青空くんの謎の主張に、辻さんは「それ絶対自分がやったんだよ」とツッコミつつ、固結びになった靴紐をほどいてあげたそうです。しかし、別の靴を履いた青空くんは、靴紐をしっかりリボン結びできていたそうで、辻さんは「すごいじゃん!」と感心。とはいえ、靴下に関しては履き方がめちゃくちゃ。そんな青空くんに、辻さんは「リボン結びできるのに靴下履けないの?」と、“ギャップ萌え”したのだそう。一方で、子どもたちには靴紐の結び方を「できるまで教えた記憶はない」と明かしていた辻さん。それでも青空くんがいつのまにかリボン結びをマスターしていたことから、過保護にお世話しなくても「子どもの中で成長していくんだな」と感じたようです。ちなみに青空くんは反抗期に突入してから辻さんとケンカすることもしょっちゅう。最近も、青空くんの出かける時間が遅れていたため、辻さんが「早く行きなよ!」と急かしたことがあったそう。それに対して青空くんはイライラしたようで、言い返してきたりすることはなかったものの、辻さんは壁を押さえていた青空くんの指先にグッと力が入っているように見えたとか。その力の入った指先に、辻さんは「(青空くんの)反抗が出ちゃってた」と思ったといいます。反抗期の青空くんと接する中で、10歳の次男・昊空(そら)くんにも「(そのうち反抗期が)くるのかな」「こなくてもダメだよね」と、今から不安を感じている辻さん。ただ、当の昊空くんは「俺は高校生まで(親と)一緒に寝たりとか全然できる」「(一緒に)お風呂もOK」と、まだまだ無邪気。それを聞いた辻さんは「今ならではの気持ちだなと思って」と、近い将来に訪れるであろう昊空くんの反抗期に備えているようでした。
2024年01月15日「正直全部好きだね」と長男絶賛のおでん滝沢眞規子さんは3人のお子さんがそれぞれイギリスに留学中。この冬、一時帰国していた子どもたちの食べたいものを投票制で夕食にしているそうで、「みんなの食べたいものリストに入っているものをこの冬はちょこちょこ作っていきたい」と、普段から家族の要望を食事メニューに反映していることが伺えます。動画では3日間の夕食メニューを動画で紹介。初日は「おでん」で、リビングでくつろいでいるお子さんたちと話しながら準備をしていきます。「1番人気は大根かな?」と滝沢さんが聞くと、長男が「おん!」と返答。娘さんは「しらたき」と答えます。おでんに手羽中を入れるのが滝沢さん流。滝沢さんのお母さんがそうして作っていたそうで、「鶏のお出汁がでて、お肉もおいしく食べられる」と太鼓判を押します。おでんの具は、大根、手羽中、昆布、たまご、餅入り巾着、がんも、厚揚げ、しらたき、はんぺん。茅乃舎の和風出汁をベースに、まずは大根と手羽中、昆布を入れて、煮込んだらしょうゆとみりんを加え、茹でたまご、他の具材を入れていきます。「(おでんの具では)何食べたい?」と滝沢さんがお子さんたちに聞くと、長男は「大根とか、たまごとか。餅巾着いいね、はんぺんとか、がんもどきとか、正直全部好きだね」と、おでんすべてに好印象。こんなふうに思ってもらえると、作り甲斐がありますね。おでんのときは、長芋をすったとろろを白米のお供に。するのが面倒なのでミキサーにかけて時短しますが、ミキサーだとふわふわに仕上がるため、お好み焼きを作るときも長芋をミキサーにかけて生地に混ぜたらふんわりとできておいしかったのだそうです。ホットプレートはシンクで!?2日目の夕食は「サムギョプサル」。ネギと卵のスープも作ります。まずはホットプレートで豚肉とキムチを焼いていきますが、油が飛ぶのが嫌なので、キッチンシンクの中にホットプレートを入れて作業していました。たしかにこれなら、油が飛んでも洗い流すのがラクチンですね。サムギョプサルで巻いていくものに、韓国の人もがりがり食べると聞いて気になっていたという「チョンガクキムチ」と「マッキムチ」を。また、大根を薄く切って甘酢漬けにしておいたもの、韓国食材店で気になって購入したエゴマ葉のキムチも小皿に用意。さっそく食べた長男からも「ん!おいしい!さっぱりしてる」と好評のようでした。3日目の夕食は「トマトすき焼き」。なんでも次女がトマトを大好きなんだそう。トマトすき焼きに入れる具材はトマトとタマネギとニンニク、お肉のみで、普通のすき焼きよりも簡単にできるといいます。「トマトが安いときに作ります。いいのは、お肉がそんなに高級なものじゃなくてもどうにかなるところ」と滝沢さん。コスパも抜群なんですね。鍋にトマトとタマネギを入れたら、ニンニクをパラパラと散らし、すき焼きのタレを入れて、最後にお肉を入れて火が通るまで待ちます。育ち盛りのお子さんたち。「作り置きしても、息子がいると1回で食べちゃうから作り置きにならない」というほど食欲旺盛な長男は、先日、1人で3合のお米を食べたそう。滝沢さんはInstagramに長男のムキムキマッチョな写真もUPし話題ですが、たくさん食べて体を大きくしているようですね。すき焼きは最後にチーズとバジルを入れて完成。「和風と洋風の中間のような味がしてとてもおいしい」と滝沢さん。長男も好きなメニューだそうで「5杯は絶対(食べる)」と箸が進みます。どれも簡単に作れて、お腹も心も満たされそうなメニューの数々。参考に皆さんも作ってみてはいかがでしょう。
2024年01月14日お餅の大量消費レシピ!昨年11月には第三子となる次女を出産したギャル曽根さん。今回は、お正月を過ぎて余ってしまうことも多いお餅を使ったアレンジレシピの動画を公開しました。作ったのは、「お餅のタッカンマリ」「餅肉巻き」「お餅おかき」の3種類です。まず1品目は豪快な「お餅のタッカンマリ」。鶏の手羽元700gを鍋に入れて水を加え、大きめに切った長ネギ、白菜、ニンニクを入れ、清酒を回しかけて煮込みます。最初は鍋の蓋がしまらないほど溢れんばかりだった具材が、煮込むうちにちょうどいい塩梅に。最後にお餅を入れて、つけダレを作ります。つけダレは、寿司酢大さじ2、醤油小さじ2、コチュジャン大さじ2、水大さじ2、ニンニク大さじ1、ごま油少々を混ぜれば完成。他にポン酢とごま油を混ぜたタレも用意していました。食べるぶんを取り皿にとってから、タレを少しずつかけていただきます。ギャル曽根さんは本場韓国のお餅を使ったタッカンマリより、日本のお餅バージョンのほうが好きなのだとか。2品目は、ギャル曽根さんのお母さんがよく作ってくれたという「餅肉巻き」。お餅を縦半分に切ったら、チーズと豚バラをお餅に巻いていきます。フライパンに並べて蓋をし、お肉がこんがり色づくまで焼いたら、清酒、みりん、醤油を混ぜたタレを加え、ハチミツを少し加えて絡めてできあがり。3品目は「お餅おかき」。ギャル曽根さんがママ友から教えてもらったレシピなのだそうです。クッキングシートにお餅を小さく切って並べ、3分ぐらいチンするだけで、なんと「おかき」に!味は、塩、しょうゆ、キャラメルソースの3種類。塩はふりかけるだけ、しょうゆはボウルに少量入れておかきを絡めるだけでOKの簡単さです。キャラメルソースは、砂糖を溶かし、水を加えて混ぜ、生クリームも加えて混ぜたら冷蔵庫で少し冷ましておくとよいそうです。ちょっとしっとり感もありつつサクサクな手作りおかきは、まるでキャラメルポップコーンのよう。これには「チンするだけですごい!」と脱帽せざるを得ませんね。3品ともどれもとても簡単なうえ、鍋系、タレ味のおかず、おやつとジャンルも違うので、同じお餅でも飽きずに味わえますね!焼き餅やお雑煮に飽きてしまったら、ぜひ試してみたいレシピです。
2024年01月12日子どもの誕生日に必ずしていることとは?中学1年生の長男、小学4年生の次男、小学2年生の長女を育てるくわばたさん。長男はちょうど思春期で声変わりを「めっちゃしたのよ~!」といい、昨年のYouTubeを見ると「誰?」と思うぐらい息子の声が変化していて驚いたそう。同じく中1の息子がいる杉浦さんも「これが男の子の成長ですよ」と共感していました。くわばたさんはお子さんが小さい頃から毎年、誕生日には欠かさずしていることがあるといいます。それは「抱っこ」。長男が13歳になったときにも、抱っこをしたそうです。「息子も嫌も言わへん、それが当たり前ってふうに我が家ではなってるから」と話しますが、少し前までは立って抱っこできたのが、13歳では重たくて立って抱っこできず、ソファに座って抱っこしたのだとか。「生まれて初めて抱っこしたとき、すっごい小さいやん、この子がお腹に入ってたんだって思うぐらい。そんとき覚えてるのが、首の下からお尻までが手の平1個分やったの。こんなにちっちゃいんやって思って。13歳の誕生日のときに手の平で測ったの、そしたら14個分やった」と、新生児と比べて14倍にも成長していたことにびっくりしたそうです。子どもの成長に驚かされることは、ほかにもたくさん。くわばたさんは「子どもがサッカーから帰ってきて、夜21時、22時ぐらい、すぐスマホいじってて。何すぐスマホいじってんの?って思ったけど、そのスマホいじってる手が男の手になってる!いつの間に⁉って思って」と明かし、そのとき思わず手の平を比べたら、息子のほうが母より一回り大きかったといいます。身長もすでに母を追い越し、たくましく成長しているようですね。そんな長男のサッカーを応援しに行ったとき、くわばたさんが思わず涙してしまった出来事がありました。「子どもは最強のツンデレ」とにかく声が大きく関西弁で目立つことから、「あそこの母ちゃんうるさい」と有名になってしまい、中学生になった長男に「とにかく絶対にしゃべらんといて。声を出さんといて」言われていくわばたさん。最初はおとなしく手拍子だけで応援していましたが、相手チームに1点取られて「これはいかん!」と思い、「まだまだ負けへんで、いけるいける!」と、つい大きな声で応援してしまいました。くわばたさんは「負けてもええねん。ただ、こんな気持ちでサッカーしてほしくないから、盛り上げたくてうわー!って」という一心で応援しながら、心のどこかで「大きな声で応援しちゃった……」と反省の気持ちも。しかし長男と一緒に電車で帰路に着くと、友達と別れて母子2人になった瞬間に、「ママ、今日は大きな声で応援してくれてありがとうね。うれしかったよ」と言われたのだそう。思いがけない言葉に、くわばたさんは感涙。このエピソードに杉浦さんも、「思春期って友達の前ではカッコつけたいけど、子どもに戻る瞬間があるじゃないですか」「子どもからされる最強のツンデレ」と共感しました。くわばたさんはその経験から、たとえ家族でも、思っているだけでは相手に伝わらない。口に出さないと結局はわからないと、言葉にすることの大切さを実感したのだと話していました。
2024年01月11日3年越しの新居がもうすぐ完成!(※画像は紺野あさ美さんオフィシャルブログより)紺野さんは2017年に日本ハムファイターズの杉浦稔大投手と結婚し、同年9月に第一子となる長女、2019年2月に第二子となる長男、2021年8月に第三子となる次男が誕生しています。新年一発目となるYouTube動画を公開し、2024年の抱負について「主人と子どもたちと幸せに、平和に健康に過ごせたらいいなと。もうそれだけですね」「しいて言うなら、今年も家族との時間を大事にすることをベースに、仕事もYouTubeも頑張りたい」と語る紺野さん。特に、YouTubeを始めて、多くのママ・パパ視聴者からコメントをもらうようになり、「そういうコメントがうれしかったりして」と明かし、「世のママパパもそうですけど、褒めてもらうというか認めてもらう機会があまりないんじゃないかなと思って。ただただ頑張ってるママさんたちをほめたたえる回みたいな動画もあっていいのかなって」と、今後撮りたい動画についても言及しました。また、今年は長女の小学校入学を控えており、親子ともども「未知の世界」に足を踏み入れる期待と不安があるよう。そして杉浦家にとってもうひとつの一大イベントとなるのが、土地探しを入れると実に3年越しで準備してきた新居がいよいよ完成するということ。2024年は大事な1年になりそうですね。余ったお餅がもっちもちのスイーツに!そんな紺野さんが動画で紹介したのは、子どもたちお気に入りの「お餅のフレンチトースト」!冷凍保存していたお餅を「どうしようかな~」と考えて作ったレシピだといいます。ただし、お餅の推奨年齢は3歳からということで、紺野さんの末っ子はまだお預け。お子さんだけでなく年配の方も、食べるときは十分に気をつけましょう。用意するものは、お餅、バター、卵、砂糖、それに牛乳や豆乳などの乳製品。これだけです。まずはお餅を2枚、包丁でサイコロ状に小さく切っていきます(だいたい8等分くらい)。小さく切れたら耐熱ボウルに入れて、豆乳を150ml注ぎます。紺野さんは豆乳を使うことが多いものの、牛乳でもオーツミルクでもなんでもOK。また、豆乳の量はもうちょっと少なくても良いそうですが、紺野さんは子どもが食べるので「ゆるめ」にするため、餅2個に対して150mlという分量にしているといいます。耐熱ボウルに切ったお餅と豆乳を入れたら、ふんわりラップをかけて電子レンジでチン。600wで3分20秒加熱します。お餅を溶かしている間に、卵焼き用の長方形のフライパンにバターを入れておきましょう。チンしたら一度ボウルをレンジから取り出して、よく混ぜます。熱いので気を付けてください。完全に溶け切らなくても大丈夫ですが、少々硬かったため紺野さんは追加でレンジにかけます。様子を見ながら少しずつ加熱してみてください。もう一度よく混ぜ、お餅がとろっと溶けて豆乳と混ざったら、ボウルに卵2個を割り入れ、砂糖大さじ2弱を投入してさらに混ぜます。弱火でフライパンをあたため、バターが溶けたら生地を流し込みます。全部イッキに流し入れるのではなく、数回に分けて焼いていきましょう。生地を入れたらアルミホイルをかぶせて、3~4分ほど弱火で焼きます。だんだん甘く香ばしい匂いが漂ってきます!卵焼きのように、端から巻いていったら完成です。「ちょっと手間がかかるけど、工程としては簡単だし、お餅で作るともちっと、お餅ならではの食感が美味しい。普通のパンとは違う」と、紺野さん。もちっと柔らかいフレンチトーストは子どもたちにももちろん大人気で、あっというまに完食していました。
2024年01月10日食器の配置はお弁当の彩りと同じ⁉SNSで自宅の様子や家事ルーティンなどを度々公開している滝沢眞規子さん。まるで高級ホテルのようなおしゃれな自宅で、インテリアにもセンスが感じられると評判です。そんな滝沢さんが、広々とした自宅ダイニングで「新年のテーブルセッティング術」を紹介してくれました。まずはテーブルをキレイにし、お正月らしさが感じられる白いテーブルランナーを中心にセット。これだけでも一気に華やかになりますね。ちなみにテーブルランナーは鏡餅などを置く場所に敷くのもおすすめだとか。続いてトレイを人数分配置。トレイは縁ありタイプと縁なしタイプの方がありますが、縁なしのほうがお皿などを置くときに便利だそうです。お雑煮用として、蓋付きで上品なお椀も用意。お椀は、蓋と器の柄を合わせた面を、その席に座る人に向けて置くのが正式な置き方だそうですが、滝沢さんは細かいことは気にせず「家族がハッピーならそれでいい」「自分流のお正月を楽しめればいい」というスタンスです。テーブルセッティングというと、同じ食器を人数分そろえるというイメージがありますが、滝沢さんは「全員同じセットじゃなくても楽しい」と柔軟な考え。必ずしも、食器のデザインを統一しなくても、食器の色に金、赤、白、緑が入っているものを選ぶとお正月らしい印象になるそう。メインとなるお皿をトレイの中心に置き、その周りに小皿や鞠型の器、縁起物である結び目のお皿などを並べます。配置するときは「なるべく色が散らばるように」するのもポイント。お弁当の彩りと同じように考えればOKだといい、わかりやすいですね。同じデザインの箸置きでも、そのまま置くパターンだけでなく、上下逆さに置くパターンも取り入れて、あえてデザインが違うように見せるという小技も。そこに祝箸を添えます。定番の「寿」の祝箸もいいですが、箸が「ちょっとおしゃれだとうれしい」といいます。テーブルランナーの上には、鮮やかな柄の大皿、おとそセット、酒器、すき焼き用鍋などを配置。このとき、高低差を出すように並べると雰囲気が出るといい、さらに一輪差しなどを飾るのもおすすめだとも話していました。
2023年12月30日まさかのトリプル感染(※画像は紺野あさ美さんオフィシャルブログより)紺野さんは2017年に日本ハムファイターズの杉浦稔大投手と結婚し、同年9月に第一子となる長女、2019年2月に第二子となる長男、2021年8月に第三子となる次男が誕生しています。幼い三児を育てているとあって、インフルエンザをはじめさまざまな感染症が流行っているこの冬は戦々恐々。感染症の大流行から逃れきることは難しく、紺野さんの家族もバタバタと倒れてしまったといい、闘病の記録をYouTubeチャンネルに投稿しました。まず高熱を出した長女を小児科に連れて行くと、インフルエンザA型、アデノウイルス、溶連菌の3つが同時に陽性となる「トリプル感染」と判明。杉浦さんはインフルエンザA型、長男は溶連菌とインフルエンザA型、次男は溶連菌、紺野さんも最後にインフルエンザA型……と、家庭内で複数の感染症が同時に蔓延する悲惨な事態になっていたといいます。長女は39度以上の高熱で食欲がなく、アイスクリームなら食べられるということで、食事はアイスクリームのみ。紺野さんは「39.7はきついよね」と心配そう。看病に追われるなか、いざというときのためにストックしておいたお気に入りの店の冷凍カレーが他の家族のごはんに重宝したといい、「ほんと、これあって助かった~」と心の声が漏れます。発熱2日目、長女の熱が朝一瞬下がった際にごはんを食べられそうというので準備しますが、食べられたのは一口だけ。その後に粉薬を飲ませようとしますが、溶連菌の抗生剤が苦くて長女がなかなか飲めず、ジュースやゼリーに混ぜるも、苦みは抑えられず苦戦したそう。普通のゼリーだと粉薬が溶け出してしまうも、薬用のゼリー「おくすり飲めたね」はしっかりと粉薬を包み込んでくれて、無事に飲むことができました。発熱3日目になっても、朝はまだ38度8分の長女。しかし「そうめんなら食べたい」と少しずつ食べられるようになってきたようです。しかし今度は次男が38度1分の発熱!少し様子見です。発熱から4日目の朝、長女はまだ38度5分。昨日38度超えした次男も、今朝は37度1分まで下がったそうですが、次に杉浦さんが38度5分の発熱と、家庭内で発熱がどんどん連鎖してしまいます。おかゆを食べてくれない問題【あるある】風邪を引いたときの食事といえばおかゆが定番で、紺野さんもいろんな味のおかゆを作ってきたそうですが、「子どもたちは全然食べてくれない」という悩みも。おかゆが苦手なお子さんは少なくないですよね。子どもが食べてくれることを優先し、紺野さんはコストコのパンとベーグルをフレンチトーストにした食事を作っていました。いまだに溶連菌の抗生物質に苦戦している長女、ココアに溶かして飲んだら今まで1番飲みやすかったそうです。少し体調が良くなった杉浦さんに長女と長男をまかせて、次男を病院に連れて行ったところ、溶連菌のみ陽性でした。紺野さんは「いつかかってもおかしくない状況ですが、私がかかってしまうと我が家が大変なことになってしまうので……」と家族が寝静まった後、限界を迎えていた腰のストレッチをします。家族が病気になっても自分だけは感染できない……母の悲痛な心の叫びに共感するママは多いのではないでしょうか。発熱から5日経っても、長女は38度2分、夫の杉浦さんも38度でまだしんどそう。長女はあさり、豆腐、小松菜の中華スープを飲むことができ、その日のうちに熱が36度9分まで下がりました。紺野さんは看病疲れがあるなか、「でも食べてないからまだちょっと元気ないね。食べられるもの食べよう」とお子さんが食べられるものを一生懸命考えて料理。やさしいお母さんですね。嫌な予感が的中……長女の発熱から6日目になると、パパとお勉強できるぐらい元気に。しかし、午後に長男が熱いなと思って熱を計ったら38度4分。嫌な予感は的中、翌日に紺野さんも発熱し、診察してもらうと長男も紺野さんもインフルエンザA型だったそうです。長女がやっと登園できるか……と思った矢先のことに、「どうするかな。最悪のパターンになってしまった…。来週、東京に行く仕事も入ってるし……」と、さすがの紺野さんもしばし思考停止の状態に。紺野さんもインフルエンザにかかっているものの、まだ動く体力はあるといい、たまった洗い物をこなします。「やっぱりさ、子どもが体調悪くても、自分もちょっと体調悪くても、家事は休みなくあるから主婦は大変ですよね」。もう涙なくしては聞けません。それでも徐々に子どもたちの熱は下がり、長女の発熱から12日後にやっと全員が登園可能な状態にまで回復しました。紺野さんは「やっと日常が戻ってきました。長かった~!」と心から安堵の声!「ちょうど日帰りで東京の仕事があったので、よかった、迷惑をかけることにならなくて」と、なんとか仕事には間に合ったといいます。自身もインフルエンザにかかっていても、家事や子どもの習い事の振替など、休む間もない紺野さん。それでもお子さんが少しでも食べられるようにと料理を工夫したり、やさしい言葉をかけたりする姿に、三児の母の強さが滲み出ていました。
2023年12月27日「でもさ、風船を持っていると……」杏さんは2016年5月に出産した双子の女の子、2017年11月に出産した第三子の男の子のお母さん。3人の子どもたちを連れておもちゃの見本市、パリの「キッズエキスポ」を見て回る様子をYouTubeで公開しました。キッズエキスポとは、様々なおもちゃを見たり体験できる「学ぶ・遊ぶ・動く」がテーマのファミリー向けイベントなんだそう。「今日は子どもたちと一緒なのでわちゃわちゃしていると思いますが……」と言いながら、さっそく会場へ。子どもたちが館内を歩いているとシールなどをもらい、杏さんも「何もらったの? 見せて見せて」と興味津々。館内には様々なおもちゃの展示ブースだけでなく、射撃やボクシング、ダンス、スケボー、空手など体を動かすアクティビティーに参加できるコーナーも。2024年夏に開催を予定しているパリ五輪に向けて、いろんなスポーツの体験ブースが用意されているようです。お子さんたちはメガネをかけて弾が目に当たらないようにガードしながら、射撃のアクティビティを体験。ワイワイ楽しそうなゲームですが、杏さんは「弾が飛んできても大丈夫なおうち向けって感じですね。我が家ではNGです」とバッサリでした。ただ、スタッフに勧められて杏さん自身も的を狙って撃ってみると、見事に一発で命中させて「うれしー!」「のび太くんかも!」「才能あるかも!」とまんざらではなさそうです。知育玩具のコーナーでは、空気で膨らませるタイプの可愛い塗り絵を見つけて「プレゼントにも良さそう!」と目を輝かせる杏さん。一方、子どもたちは電子知育玩具メーカーの本格的なキッズ用ノートパソコンに釘付けです。でも子どもたちはまだ未就学年齢で、パソコンは少々使い方が難しそうだったため、「これさ、まだ難しいんじゃない?もうちょっとお兄さん、お姉さんのなんじゃない?」と優しく諭すなど、我が子と一緒にいるときならではのママの顔を覗かせていました。他にも、杏さんは子ども用の調理器具を発見して「これで親子一緒に料理したい」とワクワクしたり、大好きなパズルのおもちゃに胸をときめかせたり、お面やピカチュウの被り物を頭に付けて無邪気にはしゃいだりと、イベントを満喫。フランスでもポケモンは大人気のコンテンツなんだそうで、ポケカで遊ぶスペースもありました。ちなみに風船を欲しがる子どもたちには「でもさ、風船を持っていると電車とかバスとか乗れないんだよ」と諭す杏さんですが、これは「そういうことにしている」のだそう(笑)。嘘も方便っていいますからね!
2023年12月26日「料理は苦手」というけれど……高岡早紀さんが作ったのは、牛モモ肉のローストビーフ、野菜たっぷりミネストローネ、マッシュポテトと生ハム、サラダ、カナッペ。自身では「料理は苦手」と話す高岡さんですが、YouTubeでこれまでに公開してきたレシピ動画は視聴数も多く、人気を博しています。今年のクリスマスはどっしりしたローストビーフがメインではありますが、スープやサラダには野菜をたっぷり。「必ず冷蔵庫に入っているのはトマト、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、えのき、小松菜、ホウレンソウ」だという高岡さん。まずはミネストローネを作るため、キャベツとトマトを切っていきます。ちなみに高岡さんの料理動画では、キッチンでワインを飲みながら料理している様子が優雅で程よくリラックス感もあり、強く印象に残りますよね。高岡さんいわく、「ごはんを作るときって1日の終わりでリラックスもしてるんだけど、疲れてもいる。だからお酒を飲んで、楽しみながら料理をする」のだそう。共感を覚えるママパパも多いのではないでしょうか。ローストビーフはかたまりの牛モモ肉に塩コショウを振り、フライパンにオリーブオイルを入れて予熱してから焼いていきます。「一面を65秒ずつ焼き、全面にきれいに焼き目をつけていく」のがポイントで、最後に料理用ワインを絡めてフライパンから肉を取り出したら、アルミホイルで包んで置いておきます。ローストビーフのソースも手作り。フライパンの肉汁をそのまま使い、マーマレード、オリーブオイル、塩を加えて、混ぜたらソースの完成です。「マッシュポテトは普段よりちょっとおしゃれにしようかな」と、じゃがいもを茹でてつぶしたら、ケッパー入りのアンチョビを加えます。さらに、生ハムでくるっと巻いて、できあがり。手に持って食べやすく、パーティー料理にぴったりですね。ミネストローネには、野菜に加えて白いんげん豆とひよこ豆も投入して食べ応えアップ。また、サラダのドレッシングも手作りで、ラズベリージャムにオリーブオイル、塩コショウを混ぜ、好みで白ワインビネガーを加えていきます。一口サイズで食べられるカナッペも食卓を彩り、クリスマス料理のできあがり。簡単ですが、どれも見栄えして華やかな食卓となり、クリスマスのワクワク感が高まるような料理の数々でした。早速今夜、真似して作っちゃう?
2023年12月24日こだわり抜いた理想的な新居!菊地亜美さんは9月に新居が完成し、家族3人で引っ越したばかり。イチから家を建てた経験をもとに、YouTubeで家づくりに関する質問に答えました。家づくりに際して一番こだわったところは「リビング」で、家族が一番過ごすところであるため、妥協することなく費用をかけたそう。そのぶん、お風呂や洗面所、寝室などにかける費用はなるべく抑えるといった工夫をしたといいます。ちなみに菊地さん宅のリビングは、他の部屋よりも「2段下がっている」スキップフロアで、リラックスして休めそうな間取りです。ハウスメーカー選びに関する質問も寄せられましたが、菊地さん夫婦が選んだハウスメーカーは「インスタの広告で見つけた」ところだというから意外です。もともと夫婦で「ホテルライクな家を建てたい」という希望があり、ホテルライクな家づくりを得意としているそのハウスメーカーがぴったりだと思い、お願いすることにしたとか。「ハウスメーカーさんを決めるときは、自分の好きなテイストと、そのハウスメーカーさんが建てている家のテイストが合うかどうかが一番大事かなと思いますね」と菊地さん。まずは夫が展示場へ行ったりメーカーの話を聞いてとても気に入り、菊地さんも同じように「めちゃめちゃいい」と感じたため、依頼したといいます。広々としていて壁紙も床もこだわり抜いた理想的な新居。しかし家づくりで100%の満足はないとよくいわれるように、菊地さんも後悔はあるそう。それは、プライバシーを守ることを考えてリビングが外から見えないよう壁を高めの造りにしたため、「日当たりがめちゃめちゃいいというわけではない」「もうちょっと光入れたほうが良かったかな」と感じること。ただ、全体的にそこまで大きな不満などはなく、おおむね満足しているようです。「一軒家にすると電気代が上がる」といいますが、菊地さんはあらかじめ覚悟していたわりに、住み始めてみると「思ったよりも上がらなかった」と拍子抜け。新居の玄関には埋め込み式のエアコンがついており、夏も冬も20℃で24時間稼働させていますが、それでも電気代は想定内で収まっているとか。加えて、電気会社とガス会社をひとつにまとめ、割引が適用されるようにするなど節約の工夫もしているといいます。気になる家の総額について、「このクオリティーのおうちを建てるのには何億必要なのか」ときかれると、「具体的な金額は言えない」としつつ、「一気にやりたいものを詰めると私たちが設定してた額より700万くらいオーバーしちゃった」ため、様々な比較検討をして減額を試みたという菊地さん。何を追加してどこを削るかはとても悩んだといい、たとえば当初は「高いし、使わないから入れなくていいよね」と話していた床暖房設備も、もしこの家に何十年も住むとして途中で床暖工事をしたくなったときに、今取り付けるよりもずっとお金がかかってしまうとわかり、やはり入れることにしたそう。一方で、ガレージのクオリティを下げる、機材のランクを下げるなど調整し、「お風呂はかなり低いランクにしたけど全然大満足ですね」。購入費用については、菊地さん夫婦はローンの審査が通るのか不安があったため、「現金も出しますっていう気持ちが大事」と考え、「半分ローン、半分現金」という形にしたそうです。家を買うときイメージしたい20~30年後の家族の姿家を買うにあたってローンを組む場合は、教育資金や老後資金の準備も並行できるかどうかということや、育児休業などで収入減となる時期がある可能性なども考慮して計画したいところ。20年〜30年という長期間にわたる住宅ローン返済の間に収支のバランスが大きく崩れて住宅ローンを返済できないという事態に陥らないよう、先々の家族の姿や収入イメージを描いておきましょう。住宅購入時には物件価格の3〜10%程度の諸経費がかかります。この諸経費はローンの頭金と併せて現金で用意することになりますが、頭金を払って貯金はほとんど使い果たしてしまうのは不安ですよね。ローン返済期間中の収支のバランスを大きく崩さないよう気を付けてはいても、予期せず病気や失業などで収入が途絶えるリスクは常にあります。緊急時に備えるお金として最低でも生活費の6カ月分のお金は手元に残しておくことが賢明です。住宅を購入した後には固定資産税や都市計画税などの税金、修繕費といった維持費もずっとかかるようになります。教育資金や老後資金に手を付けてしまわないよう、これらの費用は毎月返済額とは別の住居費として準備しておくことが必要です。
2023年12月20日「クソ塩対応なのに将来が恐ろしい」仲里依紗さんと中尾明慶さんの息子・トカゲくん(愛称)は、仲さんと中尾さんそれぞれのYouTubeチャンネルにたびたび登場。仲さんは、久々となる母子2人きりの動画をアップしました。来年で小学5年生になる最近のトカゲくんについて「大人っぽくなったね」「クールになってるじゃん」と褒める仲さん。以前は撮影中にチャンバラをするなど一緒にふざけていたそうですが、成長とともにママへの塩対応が増えているそう。話しかけてもそっけない態度を取られることがあり、「反抗期の始まり」だと感じているといいます。そんな母子は、ドライブがてらアイス屋さんへ。途中、「ママのYouTubeでやりたいことない?」と聞くと、「ショート動画撮ったら?」と現代っ子ならではのアドバイスが。また、「スマホのフリック入力ができない」という仲さんが、トカゲくんのスマホ入力の仕方を見せてもらうシーンもあり、そこでトカゲくんがスマホに打ち込んでいたのが「ママ大好き」という一言……!それを見た仲さんは感激するとともに「クソ塩対応なのに(時々こんなかわいらしい言動を見せることがあって)将来が恐ろしい」と、将来を心配してもいました。仲さん自身は今後やりたいこととして「もう一度ニューヨークに行きたい」「自由の女神をトカゲくんにも見せたい」と、やりたいことが盛りだくさんですが、トカゲくんは「でもパパが……(ダメって言うかも)」と消極的。自由人でやりたいことをすぐ実行する即断即決の仲さんと、慎重派な中尾さんは正反対だといいます。そんな家庭環境について、仲さんは「ダメっていう人がいないと、この家は崩壊してる」「パパはパパの役割をやってる」「いいバランスが取れてる」と、真面目な中尾さんがいるからこそ成り立っていることを、あらためてトカゲくんに説明。また、トカゲくんに「目標は何?」と聞かれた仲さんは「トカゲくんを笑顔にさせること」「機嫌が悪くて塩対応でも凹まないこと」「そういう時期だと思って頑張ること」と即答。その上で、仲さん自身も「(自分の)パパとママに怒ってた時期あったよ」と明かし、幼い頃に家族で誕生日パーティーをした際の写真では「ケーキ越しに睨みつけてた」ような子どもだったと明かしました。自身の子ども時代と比較して、トカゲくんは「10歳の誕生日のときに笑ってくれてた」「(トカゲくんの)優しさに救われてる」と、仲さん。反抗期を迎えつつあるトカゲくんの変化に寂しさを感じることはあるものの、ふとしたときに見せてくれる笑顔が支えになっているのかもしれません。仲さんとトカゲくんのほほえましいやりとりに、コメント欄には「不意打ちの『ママ大好き』これは惚れてしまうやつですね」「トカゲくんにパパの悪口言わないところ本当にすき!」「さり気なくパパの役目だったりフォロー的な事言ってる里依紗ちゃん素敵母すぎ!!!」と温かい反応が寄せられていました。
2023年12月19日「ユウが子ども産む夢見たってママに言うてん」永島優美アナは2021年にフジテレビ社員の男性と結婚、今年7月に第一子の妊娠を公表しました。12月から産休入りしており、出産の日はもうすぐだといいます。そんな永島アナが自身のYouTubeチャンネルで、父親であり元サッカー日本代表でスポーツキャスターの永島昭浩さんに妊娠を報告した時の動画を公開。6月、父の日に手料理を振る舞いながらサプライズで報告したようです。父の日ということで、永島アナが「いつもありがとうございます」と言いながら美味しそうなハヤシライスとサラダを作ると、パパは「デリシャス、本当に美味しい」と大喜び。食後にさくらんぼをつまみながら「父の日のプレゼントをどうしようか迷ったんだけど、今年は……パパは実は、おじいちゃんになります」と発表されると、永島さんは「嘘やん! まじか! 嘘やん! まじか……」と嬉しそうに驚きながらも、その後いきなりフリーズして放心状態になり、「大事にせなあかんな」と静かに涙を……。そして「あぁ良かった良かった、良かった良かった」と何回も噛みしめるように繰り返し、「めっちゃ嬉しい。無理したらあかんで、仕事な。人それぞれ(体調が)違うから」と、娘の体を気遣っていました。さらに永島さんは「俺一週間前に夢見てん。ユウが子ども産む夢見たってママに言うてん」と、夢の話を始めます。夢の中で赤ちゃんは女の子で、双子ではないのになぜか2人授かるような夢だったのだそう。永島さんにとっては初孫で、本当に楽しみにしてくれているといいます。永島アナは当時のことを思い出し、安定期に入らず身内にも報告をためらうくらいの時期が、一番つわりも落ち着かず体調がしんどかった時期でもあり、「そこが振り返ってもつらかったなって思いますね」としみじみ。「大事な現場で迷惑かけたらどうしようとか、この満員電車でもし体調悪くなってしまったらとか、ここで座り込んでしまったらどうしようとかって。でも、見た目でもまだお腹もそんなに出てないし、しんどい時期に周りにも言えないっていうのが、ああ~これはツラいなっていうふうに思いました」見た目には変化が薄く、周りの人たちも気づきにくい時期のため、今思えば毎日緊張しながら生活していた、と振り返っていました。職場への妊娠報告はいつすればいい?周囲に報告するにはまだ早い。でも、つわりによる体調不良でつらい……妊娠初期にそんな悩みを抱える女性は多くいます。妊娠すると、まずは受精卵の着床によって子宮内膜がはがれ落ちなくなるため、生理が止まります。そして吐き気や嘔吐、だるさ、熱っぽさ、眠気……など様々な体調不良を感じることも出てくるでしょう。症状の有無や程度は個人差が大きく、とくに変化を感じない人もいますが、早い時期から吐き気などで苦しむ人もいます。妊娠するとみられる吐き気や嘔吐などの胃腸の不調はいわゆる「つわり」ですが、早い人では妊娠5~6週ころから始まり、妊娠8~10週ごろにピークを迎え、12週ごろから楽になり始めて 16週ごろ(妊娠5ヶ月のはじめ)までには自然に症状がなくなることが多いようです。なお、つわりの症状がなかなかなくならず、出産まで不調が続いたという人も。永島さんが言っていたように、妊婦さんの体調は「人それぞれ違う」ということですね。このように妊娠初期は体調が不安定な時期といえるため、特別な健康状態にあることはしっかりと理解しておくことが大切です。一方で、自然流産の可能性もあり、この時期に周囲に妊娠を報告するのはまだ憚られると考える人が多数ではないでしょうか。ただ、勤務時間や作業内容への配慮が必要になることもあり、直属の上司など限られた立場の人だけでいいので、早めの段階で妊娠を報告しておくことをおすすめします。重い物を持って移動する、長時間立ち続けるなど身体への負担が大きい作業については、職場に相談の上、できるだけ避けるようにしましょう。それ以外の周囲の人に、いつどのように報告するかは上司とも相談した上で決めるのがよいでしょう。親しい同僚への報告も、上司への報告後、早期流産の心配が少なくなった時期(妊娠5ヶ月ごろ)に入ってからにしたという人も多いようです。妊娠中や産休・育休中は職場の人たちの助けを必要とすることもあるでしょう。必要以上に恐縮する必要はありませんが、感謝の気持ちを忘れずにサポートをお願いするようにしたいですね。参照:【医師監修】妊娠初期の仕事はどうする?報告の時期やつわり対策、休みたいとき
2023年12月18日「一生保育園に行けない……」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)お笑いコンビ「品川庄司」の庄司智春さんと結婚し、2012年3月に第一子となる長男、2015年8月に第二子となる長女、2020年1月に第三子となる次女を出産している藤本美貴さん。大人気のYouTubeチャンネルで、視聴者から寄せられた「育児あるある」についてトークました。藤本さんが「わかるー!」と共感したうちの1つが、「ずっと誰かが風邪をひいていて、一生保育園に行けない……」という育児あるある。「うちは子どもから始まったら最後は庄司さんにうつり、私だけ生き残るパターン。1周したなと思ったらまた1に戻るみたいなときもありますからね」と、家族みんなが体調を崩しても倒れない藤本さん。「赤ちゃんのときって体調悪いとずっと泣いてて抱っこしないといけないとか…本当に大変だから」と、乳児ママを慮ります。風邪にもポジティブマインドで立ち向かい、「1回ひいた風邪は二度とかからないって聞いたことがあるから、(子どもが風邪にかかったら)また強くなったなと思って乗り越えてますよ」。藤本さんのように思えたら、風邪もポジティブに捉えられそうですね。もう1つが、「日曜日夜に思い出したように出す給食着。からの月曜日朝バタバタして忘れる給食着」という育児あるある。藤本さんは潔く、「そんときはそのまま畳み直して入れるよね」とコメント。「いや、洗えよって感じだけど……(笑)、それか乾燥機だけかける」とのこと。もう、そのときにできる範囲で開き直るしかないですね!「やりなさいって言わなかったら本当にしない」「つい口出し手出ししてしまうので待つができるようになるため一人我慢大会してます。できないことではなくできることに注目して互いの自立を目指しています」という「あるある」にも共感。男女両方の子育てをしている藤本さんは、「男の子は比較的今を生きる生き物だから、待ってたら一生そのときは来ないパターンがあるんですよ。宿題しなさいって言わなかったら、本当にしない。言ってもしないんだから……」と、なかなか苦労しているよう。「小学校になってきたりすると、手は貸さないにしても自分がわかる範囲でできる呼びかけはやってあげなきゃいけないかな」と考えているそうですが、一方で、小さいときに靴下がまだ履けないのに自分で履こうとしているときなどは、自由にやらせていたそうです。子どもが自分でやると時間がかかってしまっても、そこで時間をかけることが「最高の時短につながる」と持論を語ります。そして、子育てがひと段落した50代女性からの「子どもが小さいころは嵐のような毎日は大変だったけど、子どもが大人になっていく過程で交友関係や彼らの世界を把握することが難しくなったときが一番大変だった気がします。手出し口出しできない、干渉しすぎない、心配しつつも見守るスタンスは、不安や寂しさもあったように感じます。子離れは、もはや修行でした(笑)」という投稿には、藤本さんも思うところがあったようです。「新生児のときって寝られなくて大変だったりするけど、『私が頑張ればいい』でどうにかできてた。小学校高学年になってくると急に彼らの世界があって。まだ入っていけるんだけど、でもこれ入ってっていいのかな?とか。中学校になったらもっと友達と遊びに行く時間が増えたりして、ってなってくると寂しいなって気持ちもすごいわかる」と話します。藤本さんの長男も来年は中学生。だんだん難しい年頃に近づいてきて、「子育ては修行ですね」と熱く語りました。藤本さんの母親は来月で70歳になるそうですが、「孫がいても、やっぱり自分の子どもが可愛いんだって。子どもが可愛いから、子育て手伝ってあげたいって思うみたいだし、子どもが何歳になっても『子どもはずっと子どもだ』って言ってる」と藤本さんは明かし、「子育てって精神的な面で終わりってないんだなと思うと、ちょっと怖いね(笑)」と締めくくっていました。
2023年12月18日ほとんど食べられなかった「つわり」の反動で……先輩・山崎夕貴アナとおばたのお兄さん夫妻の自宅を訪れてパワーをもらう永島優美アナ。(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)永島優美さんは2021年3月にフジテレビ情報制作局の1歳年上男性との結婚を発表。今年7月20日に第一子の妊娠を公表しました。先日、かなり大きくなったお腹のわかる全身写真をInstagramに投稿し、「少し前から産休に入っています」と報告した永島さん。その大きさから「双子ですか?」とよく聞かれるようで、ストーリーズでは「双子ではありません」ときっぱり否定していました。永島さんは産休入りと同時に、約4カ月ぶりにYouTubeチャンネルを更新し、妊娠中の生活について明かしています。今のところ一番大変だったと感じているのは「体重管理」で、「管理とかできたもんじゃない」ほど体重増減があったといいます。妊娠初期はつわりがひどくてご飯が食べられず、かつ空腹時も気持ち悪い状態で、常に「船酔いしてる感覚」。「ここまで動けなくなるのかっていうぐらい、ベッドの上で過ごす時間が長かった」「起きた瞬間から気持ち悪い」「自分がここまで食べられないとはびっくり」と振り返りました。そんな時期でもなんとか食べられたのは、プラムなどのフルーツ、パイナップルやいちじくなどのドライフルーツ、干し梅、春雨サラダ。また、冷たい麺類も食べやすく、冷たいそうめん、冷やしうどん、冷やしそば、冷やし中華などをローテーションで食べていたといいます。なんとかつわりを乗り切ると、今度は食欲が爆発。それまで食べられなかったこともあって「食べられるときに食べておこう」と思っていたら、歯止めが効かなくなり……結果、2週間で3キロ弱ほど体重が増えたそう。この時期は妊婦健診のたびに、先生から体重について「増えてますね」「また増えましたね」と言われていましたが、さらに「このままいくとスムーズなお産が難しくなりますよ」と指摘されたことでついに危機感を覚え、「確かにそうだよな」「体重管理しなきゃ」と一念発起。それからは爆食を控え、間食としてヨーグルトやフルーツをこまめにとって1回の食事量を減らす、収録現場で出てくるお弁当は雑穀米や魚などが入ったヘルシーなものを選ぶなどの対策をしていると明かしていました。つわりの時期、食べられるものは人それぞれつわりの主な症状は吐き気(悪心)や嘔吐です。このほか、全身のだるさや眠気、食欲不振、唾液の増加、食べ物の好みの変化として現れる場合もあります。つわりで食欲がない、または食べても吐いてしまうといった場合、「赤ちゃんの分も食べなければいけない」「吐いてしまったら赤ちゃんに栄養がいかないのでは」と心配してしまう妊婦さんも多くいます。しかし、つわりの時期は自分の体を少しでも楽にすることが第一。食べられるものは人それぞれで、冷たいものや酸っぱいものなら大丈夫という人もいれば、揚げ物なら食べられるという人もいます。自分が食べられそうなものを、食べられる分だけ、食べられそうなときに食べればOKなので、栄養バランスを考えた食事を心がけるのはつわりが落ち着いてからで大丈夫です。参照:【助産師解説】つわりのピークはいつからいつまで続く?軽減方法を教えて!
2023年12月12日ほうれん草と豚肉のおいしさを楽しめるシンプルなお鍋2016年5月に双子の女の子、2017年に男の子を出産し、昨年からお子さんと一緒にフランスのパリに移住した杏さん。YouTubeで公開しているレシピ動画が「美味しそう!」と評判です。そんな杏さんが、普段から作っているという「常夜鍋」のレシピを公開。材料はほうれん草、豚肉、レモンだけというシンプルなお鍋です。つけダレは醤油とレモン。昆布で出汁をとり、お好みでにんにくを1かけ入れていますが、にんにくを入れるとなんとなく味に深み・コクが出るような気がするのだとか。ほうれん草を洗ってざく切りにし、つけだれ用のレモンをくし切りに。レモンのタネは取り除いておきます。器にレモンを絞り、醤油を加えてつけだれを作ります。お鍋にほうれん草、豚肉を入れて、火が通ったらもう食べられちゃう! あっという間すぎて、バタバタ帰宅した夜でもすぐ夕飯にできます。お鍋に出汁を用意してあとは材料を切るだけという手軽さは本当にうれしいですよね。杏さんが作る常夜鍋は、ポン酢など市販のタレではなく、レモン+醤油のシンプルなつけだれで食べるのがポイント。杏さんいわく「大人だったら、ほうれん草1把くらいいけちゃう」そうなので、旬の冬野菜をたっぷり堪能できるのも最高ですね。ちなみに杏さんが暮らしているフランスでは、日本とは違って豚肉の薄切りがなかなか手に入らないので、アジア系のスーパーで購入し、冷凍してストックしているそう。現地でも工夫しながら日本食を楽しんでいるようです。
2023年12月11日「時間かかるけど食べてもらいたい」3人の子どものママとして、仕事に育児に大忙しのくわばたりえさん。ママ友やパパ友の集まりに差し入れすると必ず「美味しい」と大評判で「作り方教えて!」と言われるという、とっておきのナンバーワンレシピをYouTubeで 公開しました。くわばたさんは俳優・中尾明慶さんとのコラボ動画でお酒を飲みながらトークすることになったそうですが、おつまみを持参するにあたって「これ時間かかるけど食べてもらいたいと思った」というほどの逸品。ちなみに中尾さんは笑った顔がくわばたさんの実弟に「そっくり」だとか。言われてみれば、くわばたさんと中尾さんも少し似ているような気がしますね。その鉄板メニューとは「皮を剥かない極太きんぴら」。きんぴらといえば、極細に切ったごぼうやにんじんを炒めるのが定番ですが、これはごぼうの皮を剥かず「ぶっとく切る」ことが最大のポイントで、豚肩ロースやにんじん、レンコンも入るボリュームメニューです。10年以上前に出演した番組で教えてもらってから、作り続けているというこのきんぴら。どれほど美味しいのか気になりますよね。今回明らかにされたレシピをご紹介します。材料は豚肉肩ロース100g、洗いごぼう1本、にんじん小1本70g、レンコン70g、さやいんげん50g、水110ml、いりこ5g、鰹節厚削り3g、ごま油大さじ2.5、酒大さじ2、醤油大さじ2.75、白ゴマ大2。下ごしらえとして、まずは水を鍋に入れ、いりこと鰹節厚削りを3〜4時間つけておきます。夕飯用に作るとしたら、この作業だけはお昼にしておきたいですね。時間が経ったら鍋に蓋をして火にかけ、沸騰したらごく弱火にし、水が3分の2の量になるまで煮詰めて出汁の完成です。野菜は皮を剥かず、すべて長さ6cm・厚さ8mm程度の拍子木切りに。さやいんげんはスジを取って食べやすく。トンカツにするような立派な豚肩ロースは、肉たたきで叩いて柔らかくしてから、野菜と同じくらいのサイズに切っていきます。具材と出汁の準備ができたら、フライパンにごま油を入れて煙が出るまで熱し、最初に豚肉をしっかり濃い焼き色がつくまで炒めます。豚肉に焼き色がついたら、ごぼう、にんじん、レンコンを加え、野菜も少し焼き色がつくまで炒めます。続いて、いりこや鰹節ごと出汁、酒、醤油を加え、水分がほぼなくなるまで炒めていきます。最後に白ゴマをふって混ぜたらできあがり!豚肉と根菜たっぷりで、きんぴらというより煮物のような「皮を剥かない極太きんぴら」。副菜のイメージがあるきんぴらですが、これなら主菜にしても十分なボリューム感です。ちなみに、くわばたさんちのこの日の夕飯は、きんぴらと玉子焼き、お魚も焼くそう。美味しそう~♡
2023年12月10日「もう一度、長女の子育てをやり直したい」(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)辻さんは2007年に俳優の杉浦太陽さんと結婚し、高校生の長女・希空(のあ)さん、中学生の長男・青空(せいあ)くん、小学生の次男・昊空(そら)くん、保育園の三男・幸空(こあ)くんの4児のママです。動画を回したのは、金曜日の18時頃。さっき仕事から帰ってきたという辻さん、今週は仕事が忙しく怒涛の1週間で、「毎日チョコラBBとビタミン系とエナジードリンクと、とにかく飲める栄養ドリンクをとりあえず飲んでなんとか金曜日の夜を迎えたんですけど。マジで体が疲れてる……本当に疲れてる。本っ当に疲れてる!」と、とにかく疲労困憊。おまけに生理前の不調も重なって「体が変なの」といいます。疲れた体にムチ打って作る夕飯のメニューは……なんと、お寿司⁉しかも酢飯から用意していきます。一般的に、お寿司を作るのはやや気合いがいるといいますか、疲れ切った金曜の夜にやれることではないイメージがありますが、辻さんにとってお寿司は「簡単なもの」「私も楽ができて、子どもたちも大喜びしてくれる」ナイスなメニューなんだそうです。実際、夕飯はお寿司と聞いた昊空くんは「やったー!」と大喜び。ネタはサーモン、マグロ、エビで、昊空くんが自ら握るのだそう。辻さんは「ただただ酢飯担当」で、まずは炊飯からスタートします。そのあいだ、リビングで昊空くんは学校の宿題を、幸空くんはドリルで勉強中。パパは金曜の夜はいつも仕事で出張のため、基本的には辻さんと子どもたちだけで過ごすのだと明かしました。昊空くんは勉強を終えてキッチンに来ると、辻さんがカットしたお刺身と酢飯を使って、自分の食べる分のお寿司を握り始めました。「素人寿司、一丁上がり!」と出来上がったお寿司は、上手に形になっていました。すると幸空くんもお寿司を握ると言ってキッチンへ。サーモンを5貫、辻さんのために握ってくれました。幸空くんは12月8日で5歳になりますが、辻さんはまだお刺身を食べさせたことがないそう。「生卵も食べたことないし。こうやってお寿司にしてるけど、幸空だけサーモンを塩焼きにして食べる」といい、末っ子のため、つい過保護になってしまうのだと明かしました。辻さんだけでなく、兄弟みんな「幸空くんは小さい」という感覚が抜けないのだとか。たとえば、「いまだに青空が幸空に、『それ、せいにちょうだい』って言うところ、『それちぇいにちょうだい』って言うの」と、つい赤ちゃん言葉を使ってしまうこともで話してしまうことも。「希空が5歳のときは、昊空も青空もいたんだよ。そう思うと希空ももっと甘えたかったと思うけど、そんときは私いっぱいいっぱいになっちゃってたからさ。もう1回、希空を育てたいと思う」と辻さんはしみじみ。確かに上の子は「もっと甘えさせてあげればよかった」と思うこともありますよね……。年が近い兄弟や姉妹を育てている親御さんには、同じような感覚があるかもしれません。
2023年12月09日「今でもママ素敵だよ。小学校のときも多分素敵だったと思うよ」小森さんは2011年に実業家の今井諒さんと結婚し、2014年に長男、2016年に次男、2022年に三男が誕生しました。今回の動画では、7歳次男と2人きりでトーク。やんちゃ坊主だという次男ですが、大人びたコメントや人のことをよく見ている観察力に、我が子ながら驚いたようです。親子で勉強することの意義について話していた小森さん。小森さんが、勉強が得意でなかった自身の小中学生時代のことを切り出すと、次男は「高校のときに(勉強できなくて)なめられてたと思うけど、それでも頑張るのは素晴らしいよ」と、大人顔負けの肯定的な意見でママを慰めます。さらに「俺は、今は頑張って、立派な大人になるかな」というたくましい発言も飛び出し、小森さんも予想していなかったらしくびっくり。テーブルの上には、パパからもらったという小学2年生向けのドリルが置かれていました。小森さんは中学2年生か3年生のお誕生日プレゼントが、小学2年生か3年生向けの算数ドリルだったそうで、それは勉強が得意でないなりに高校に進学してほしいという両親の思いからだったそうですが、当時の小森さんは「そのときは割り算が難しくて。わかんなかった自分が嫌だった。なんでやってこなかったんだろう、って」と後悔したのだそう。次男が「大人になって頑張れた?」と尋ねると、小森さんは「大人になって頑張れたら、たしかに素晴らしい。でも、失敗もあるしさ、辛いことも、悔しいこともさ、でもそれはあなたも一緒じゃん。大人も子どもも、それは変わらないよ」。続けて「ママもいろんなことを勉強してるし、計算はやっぱ苦手で、漢字も読めないことが多くてさ、困ってるよ、今も。あなたもできないことがあったとしても別に自分で調べてわかるんだったら、それはそれでいいと思う」と、あくまで次男の気持ちを大事に考えていることが伝わってきました。そんなふうに次男を勉強のことで励ましたかった小森さんですが、ママの話を聞いた次男からは思わぬ一言が。「ママってさ、今でも普通だし。仕事もがんばってるし、赤ちゃんのお世話もがんばってるし。仕事帰りに疲れてるのに保育園のお迎え行ってあげたりして。まぁいいんじゃない」これは感動……!小森さんが「そんなふうに見てくれてるのはあなただけかもしれないね。そんなふうに感じとってくれるあなたになってくれてるのがうれしい」と伝えると、さらに次男からは「今でもママ素敵だよ。小学校のときも多分素敵だったと思うよ」と言ってくれて……。小森さんは「こういうふうにたくさん話せるのがうれしい。とにかく元気で友達が多くて」と普段はやんちゃな次男の思いがけない成長に胸を熱くしていました。
2023年12月07日毎年気に入ったものを買い足して…大量のクリスマスグッズ!pecoさんの自宅は、11月から早くもクリスマス仕様にギアチェンジ!天井に届くほどのクリスマスツリーを色とりどりのオーナメントが彩り、棚や壁にもクリスマスの置き物や飾りがたくさんで、クリスマスムード満点のお部屋はワクワクするような雰囲気にあふれています。今年もツリーのオーナメントや料理やお菓子が乗せられるプレート、ラッピングアイテムなどを買い足したというpecoさん。2年前にニトリで購入したという高さ2メートルの立派なクリスマスツリーにはたくさんのオーナメントが飾られていますが、毎年気に入って買い足したものが少しずつ増えていっているそうです。「メリークリスマスの大きな飾りやリボン、オーナメントはダイソー、ミッキーやミニ―、ライオンキングのシンバやプーさんの飾りは昨年ディズニーストアで。白雪姫は2年か3年前かな」と話すpecoさん、お気に入りのものをとっても大切にしている様子が伝わります。クリスマスツリーには音楽とともにサンタクロースがハシゴを上り下りする飾りが立てかけられていますが、これは5歳の長男・リンクくんがデパートで見つけて「買いたい!」と一目惚れしたのと同じものをネット通販で探して購入したのだとか。また、ツリーにはリンクくんがサンタクロースに英語で書いたメッセージカードもぶら下がっていてとても素敵です。棚の上には、スノードームやクリスマス飾りが置かれ、部屋はクリスマスムード一色。また、ジンジャーブレッドマンのアドベントカレンダーはリンクくんと2人で、フエルトで手作りしたのだとか。「ポケットにお菓子を入れたかったけどちっちゃすぎてなんも入らんかったから、お菓子とかプレゼントの場所を書いたちっちゃな紙を入れてる」そうで、日ごとに紙に書かれたお菓子やプレゼント探しをリンクくんに楽しんでもらおうと考えているようです。クリスマスムード満点の自宅で、これからクリスマスまでワクワクした毎日が過ごせそうですね。
2023年12月02日