メイクが合っていなかったり、疲れた顔に見えたりすると、実年齢よりも上に見られてしまうことも…。今回は、40代の時短美容家である並木まきが、アラフォー女性におすすめな「老け見えしない優秀コスメ」を3つご紹介します。眉マスカラ眉マスカラを使うと毛流れが整い、眉色も簡単にチェンジできるので、いつものメイクが一瞬で垢抜けます。若々しさを感じさせる大人女性は、眉マスカラを使い慣れている人が多く、“主張しすぎない垢抜け感”のさじ加減も絶妙です。眉マスカラはベタッと塗らず、軽く色をのせる程度にして仕上げるのが老け見えしないコツ。眉マスカラに慣れていない方は、明るさが出すぎずにさらりとした発色のものが扱いやすいでしょう。【おすすめ】 デイジードール「ブロウ マスカラ」こちらは、6月上旬に店頭発売予定の『デイジードール』の新商品。プチプラながら上品で旬な発色と、ふんわり柔らかな仕上がりで、初心者にも扱いやすい高性能の眉マスカラです。「フォギーグレージュ」は、眉をふんわり柔らかく見せる“くすみ”を効かせた絶妙なグレージュで、夏に使いやすい抜け感のある色。アラフォー世代の眉を、垢抜けカラーに整えてくれます。【商品情報】デイジードール「ブロウ マスカラ」価格:¥1,430※6月上旬発売予定コンシーラーメリハリのあるメイクは、若々しい雰囲気づくりには欠かせない要素。老け見えしない垢抜けメイクをしているアラフォー女性は、コンシーラーで自然な立体感を演出していることが多く、ポイント使いも上手です。特に年齢が出やすい「口もと」や「ほうれい線」は、コンシーラーを使ってカバーをすれば、たるみや年齢サインが目立ちにくくなり、老け見え回避に。肌色よりもやや暗めの色を選ぶと、コンシーラーが悪目立ちしません。【おすすめ】ミシャ「スティックコンシーラー」『ミシャ』のコンシーラーは、少量でもきちんとハイカバー。気になる箇所を、さりげなく隠してくれます。細かな補正もしやすい、細め芯のスティックタイプです。パッケージには箇所ごとの使い方が書かれているので、初心者さんでも扱いやすいと思います。口もとやほうれい線をカバーするときは、薄めに伸ばしてよくなじませましょう。【商品情報】ミシャ「ミシャ M プロカバー スティックコンシーラー」価格:¥1,320ペンシルアイライナーペンシルアイライナーをポイントメイクに活用すると、簡単に目ヂカラUPが叶います。目もとのインパクトが弱まると、老け見えすることが多いため、どんなテイストのメイクでも、ある程度の目ヂカラをキープするのが若々しく見せるポイントです。インサイドアイラインは全体に引くのではなく、隠しラインのように目尻側に入れ、さりげない華やかさを狙いましょう。【おすすめ】キャンメイク「クリーミータッチライナー」発売以来、大人気ロングセラーのキャンメイクのアイライナーは、1.5mmの極細ジェルで滲みにくく、なめらかなラインが描けるアイテムです。カラーバリエーションが豊富で、自分に似合う色を見つけやすいところも優秀。抜け感のある目もとにするなら、明るめのブラウン系やレッド系がおすすめです。【商品情報】キャンメイク「クリーミータッチライナー」価格:¥715メイクアイテムを上手に使って好印象に!実年齢よりも老け見えしていない大人女性は、さりげなく見えて、手をかけるべき部分には手をかけるメイクをしている人が多いと思います。足し算と引き算を上手にしながら、理想のメイクを実現していきましょう!【参考】『デイジードール』公式サイト『ミシャ』公式サイト『キャンメイク』公式サイト©monzenmachi/gettyimages文/並木まき
2023年05月28日ファンケル(FANCL)の2023年秋コスメが、2023年8月17日(木)より発売される。カラフルなファンケルの2023年秋コスメファンケルの2023年秋コスメは“PLAY COLOR NOW”をテーマに、カラフルな色彩を取り入れたアイメイクアイテムを展開。中でも注目は、2色アイカラー「プリズムシアーデュオアイカラー」だ。パールの輝き×ツヤ感を演出するプリズムグロウベースと、透け感のあるシアーアイカラーの2色を重ねることで、洗練された目元に仕上げてくれる。またトリートメント成分が、目元を保湿してくれるのもうれしい。カラーは、ブルー×ブラウンの「サニーブラウン」と、ピンク×カーキの「ニュアンスカーキ」の2色が展開される。極細ジェルアイライナー「シャープインパクトライナー」は、1.5mmの極細の芯で、細かい部分もなめらかに描けるジェルアイライナー。汗や涙、皮脂による化粧くずれに強いウォータープルーフ処方に加え、肌への密着性に優れたスキンフィット成分配合で、美しいアイメイクをしっかりキープしてくれる。マスカラ&Wエンドタイプのアイブロウさらに、極細ブラシがどんなまつ毛にもフィットして整える「ラッシュキャッチマスカラ」のほか、ペンシル&パウダーのWエンドタイプで自然な立体眉を叶える「アイブロウペンシル&パウダー」も揃う。【詳細】ファンケル「2023年秋限定メイク」発売日:2023年8月17日(木)アイテム:・プリズムシアー デュオアイカラー 全2種 各2,530円<数量限定品>・シャープインパクトライナー 全1種 1,650円<数量限定品>・ラッシュキャッチマスカラ 全1種 2,409円<数量限定品>・アイブロウペンシル&パウダー 全1種 2,530円<数量限定品>【問い合わせ先】(株)ファンケル 美容相談室TEL:0120-35-2222(フリーダイヤル)月~土/9:00~21:00 日・祝/9:00~17:00
2023年05月27日フローフシが展開するブランド「ウズ バイ フローフシ(UZU BY FLOWFUSHI)」のハイブリッドまつげ美容液「UZU モテラッシュ」がパワーアップ。2023年7月25日(火)に先行販売されたのち、8月28日(月)に全国発売される。“ECで即完”「UZU モテラッシュ」がパワーアップ!「UZU モテラッシュ」は、2022年10月にオンライン限定で発売され、即日に欠品し、同年12月に再入荷してからも好評を得続けているまつげ美容液だ。今回はそんな人気アイテムが、待望の店舗展開へ。新美容成分を配合するなどパワーアップを遂げ、まつげを“あげたまま育む”ことを叶える。まつげ美容液で叶える“至高のカール”“根もと”をケアする美容成分「UZU モテラッシュ」は、美しいまつげが持続するカール効果を楽しみながら、自まつげを健やかにケアする新発想のハイブリッド美容液。中でもUZUがフォーカスしたのは、リフトアップのためにも、自まつげを育むためにも重要な“根もとのケア”だ。美容液には、“まつげの土壌”となるまぶたにケア効果を発揮するUZU独自の天然ミネラル成分に加えて、古来から毛髪への有用性が知られている代表的な4つの植物由来成分をオリジナルの組み合わせで配合。また、育毛・養毛効果においても注目の美容成分であるNcPA(環状リゾホスファチジン酸ナトリウム)も新たに加えた。新開発ブラシ&皮膜でカールをロック美容液をまつげの根もとから簡単かつ均一に塗布できる新開発のブラシを採用しているのもポイント。カーブの内側で直線状になるブラシファイバーが、自然にまつげの根もとまで届き、ストレスフリーで均一な塗布膜と美しいセパレートを叶える。また、まるで“まつげのマスク”のように軽量な皮膜が、しっかりとまつげを包んでカールをロック。まつげに負担をかけることなく、うるおいとしなやかさを保ちながらまつげを上向きにホールドしてくれる。気になるカラーは?カラーは、マスカラ下地やトップコートのように重ねて使えるほか、単独でも使用できる「クリアブラック」と「クリアブルー」の2種類を展開。どちらも落とすときは、まつげを傷めることなく簡単にお湯でオフできるのが嬉しい。UZU モテラッシュ クリアブラック「UZU モテラッシュ クリアブラック」には、2mmと3mmの2種の黒色ファイバーが配合されており、まつげにナチュラルなボリュームと長さをプラスする。また、下地として使えば、ファイバーが上から塗布するマスカラに密着して、さらなるボリュームアップが可能に。※ファイバーが豊富に配合されているので、根もとから塗布する際には、目にはいらないよう注意。UZU モテラッシュ クリアブルー透ける青色の効果で、瞳に透明感をプラスする「UZU モテラッシュ クリアブルー」。下地として使用し、上から黒のマスカラを塗布すると、横顔や目を伏せぎみにした時に微妙に下の青色が透けて、クールで奥行きのある表情を演出してくれる。※繊維や色素を配合しているため、夜間睡眠時の使用は推奨しない。【詳細】UZU モテラッシュ(まつげ美容液・マスカラ下地) 全2色 各1,980円<リニューアル新製品>先行発売日:2023年7月25日(火)先行取り扱い店舗:一部バラエティストアおよび公式オンラインストア全国発売:8月28日(月)*1:表示名称:ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル【問い合わせ先】ウズ バイ フローフシTEL:0120 -963-277
2023年05月26日フローフシが展開するブランド「ウズ バイ フローフシ(UZU BY FLOWFUSHI)」の人気マスカラ「UZU モテマスカラ」が約4年ぶりに全面アップデート。2023年7月25日(火)に先行販売されたのち、8月28日(月)に全国発売される。「UZU モテマスカラ」が進化!「本気の、まつげケア」ができる新発想のマスカラとして2011年2月に誕生した「モテマスカラ」は、メイク効果とまつげケアを同時にできるだけでなく、デザイン性や独自のカラー展開もあり、発売以来人気コスメとして不動の地位を築いてきた。その後もアップデートを繰り返してきたが、今回約4年ぶりの全面アップデートへ。大幅なバージョンアップでは、これまで訴求してきたメイクとケア効果にさらにこだわり、テクニック不要で思いのままの仕上がりを楽しめるマスカラを実現した。カラーバリエーションは、5色を揃える。ポイント1:自由自在にメイクを楽しめる新しい持ち手1つ目のアップデートポイントは、持ち手となるマスカラキャップ部分。従来の一般的なマスカラキャップの1.5~2倍の長さに設計されたこの持ち手によって、ペンのように安定して持つことが可能に。重ね塗り、部分使い、色分け、部分的なカール強調など、誰でもテクニック要らずで“描くように”多彩なまつげメイクを楽しめる。ポイント2:独自ブラシで長さやボリュームのコントロールが自在に1色ごとに個別開発されたマスカラ液との相乗効果を最大にするため、ブラシ部分もすべて新たに開発。どの色でもナチュラルからドラマティックに至るまで、長さやボリュームのコントロールがより自在になった。また、さらなるリフトアップ効果も期待できる。カラーごとのアップデートポイントは?ブラック:コレ1本で望みの仕上がりを得られるよう、根もとからの重ねづけが容易で、長さやボリュームはもちろん、束感までも自由にコントロールできるブラシを設計。コッパー・ブラウン・バーガンディ:まつげ1本1本をムラなく色づけながら、扇のように美しくセパレートした仕上がりを可能にする、独自のハイテクなファイバー素材と形状を採用。カーキ:発色面で“深みの彩度”を上げ、よりカラー感が楽しめる色にアップグレード。他のカラー3色とは微妙に異なる形状に調整したブラシで、ベストな色の仕上がりに。ポイント3:美容液級のまつげケア効果新処方のマスカラ液にはさらなる美容成分を追加。SNSなどでも効果報告が寄せられているハイブリッドまつげ美容液「UZU モテラッシュ」に採用された漢方由来成分と海藻由来成分のほか、世界的にも様々な実証データが挙げられているキャピキシルという成分を配合している。これによって“「UZU モテマスカラ」をつけている時間=まつげのケアタイム”を実現している。ポイント4:お湯落ちマスカラなのにカール力UP!ユーザーからの“もう少しカール効果があれば”という声を受け、マスカラ液の処方、新ブラシ、新デザインのキャップのトリプル相乗効果によって、お湯落ちマスカラとしては画期ともいえるカール力を実現。自在な塗布アクションによって“根もとからのリフトアップ(※1)”を叶える。(※1)メイクアップによる5色のカラーバリエーションブラック:1本で“究極のブラック”を叶える。漆黒の発色と、重ねるごとにまつげのリフトアップ(※1)を叶えつつ、長さもボリュームも自在にコントロール。ブラウン:自然な深みと、赤みに転ばない発色で、目もとを明るく導くブラウン。長さやボリュームを強調しても決して盛りすぎにならず、まつげの存在感を高める。リフトアップ効果で瞳を大きく見せつつ、抜け感をももたらす仕上がりに。コッパー:“銅”のネーミングに負けない高発色とメタリックな艶×輝き。より鮮やかに、さらにリフトアップ効果と重ねづけのしやすさで、これまで以上に楽しめる色に進化。バーガンディ:“品格を感じる発色”と言われる深みのあるワイン系の発色をさらに艶やかに。まつげにほんのり血色感を纏うことで、目もとにも艶が生まれる。カーキ:“もう少し色を楽しみたい”との声が多かったカーキは、発色の彩度を上げて、やや青の深みも加えた色にバージョンアップ。黄みを出さずに青みをプラスしたことで、黒目を澄んだ奥行きのある印象に見せる効果も。なお、パッケージも刷新。よりいっそう使用資材がミニマムになる三角柱を採用するなど、サステナブルを意識したデザインとなっている。【詳細】「UZU モテマスカラ」全5色 各1,980円先行発売日:2023年7月25日(火)先行取り扱い店舗:一部バラエティストアおよび公式オンラインストア全国発売:8月28日(月)
2023年05月26日目の周りがどよーんと重く見えてしまいがちな奥二重さんは、二重の人と比べてアイメイクのアイテム選びにちょっとしたコツが必要かもしれません。かくいう筆者も奥二重で、マスカラやアイシャドウ、ビューラーまで、トライアンドエラーを繰り返しながらアイテムを選んできました。今回は、2023年に購入して筆者の定番アイテムとなった、おすすめのアイメイクアイテムをご紹介します。パンダ目になりにくい! コームでなでるようにつけるマスカラキングダム「束感カールマスカラ」まずは『キングダム』の「束感カールマスカラ クリアブラック」をご紹介。このマスカラは、ブラシ部分がコーム状になっており、突起が狭い方と広い方があるのでまつ毛の生えている部分によって変えられるのが便利です。奥二重さんは、まつ毛の生え際がまぶたで埋もれてしまいがちですが、特徴的なコームが根本からググッとまつ毛を持ち上げてくれます。「クリアブラック」は、真っ黒というよりも透明感のあるブラック。くっきりとした束感で存在感が出る上に、ツヤッと濡れたようなまつ毛に仕上がります。特にアラサーになると、色が濃すぎるマスカラは目元の印象が強すぎになりやすいので、このくらい透明感のあるブラックはバランスがいいですよ。【商品情報】キングダム「束感カールマスカラ」クリアブラック価格:¥1,760奥二重でも使える! ピンクのキラキラアイシャドウキャンメイク「シティライトアイズ」2つ目は、『キャンメイク』の単色アイシャドウ「シティライトアイズ」です。奥二重さんはピンク系を使うと目元が腫れぼったく見えやすいため、使うのを避けているという方も多いはず。ですが、「03 オーキッドモーヴ」は、ピンクとパープルの中間のような絶妙カラー。引き締まった目元になるので、奥二重さんでも使いやすいですよ。深みのあるピンクで、これを使うだけで目元のメイクが完了しちゃいます。1,000円でおつりがくるプチプラさも、取り入れやすくていいですよね!何色もセットされたアイシャドウは、必ず捨て色が出てしまうので、無駄がないところも気に入っています。ブラシを使ってなじませるのはもちろん、指でつけるとピタッと密着して落ちにくくなるのでおすすめですよ。【商品情報】キャンメイク「シティライトアイズ」03 オーキッドモーヴ価格:¥638シルバーラメが上品な目元を演出! セザンヌの単色アイシャドウセザンヌ「シングルカラーアイシャドウ」最後は、『セザンヌ』の「シングルカラーアイシャドウ」です。09 グレイッシュブラウンは定番のブラウンですが、細かいラメが入っていて、とても美しく発色してくれます。ササッとまぶたに広げるだけで、まぶたの重さを抑えスッキリした目元に。急いでいる朝などに大活躍です。こちらのアイシャドウは、ヒアルロン酸Naをはじめとした5種類の保湿成分が入っているので、しっとりピタッと密着します。1色だけでも“アイメイクをきちんとしている感”が出るので、オフィスメイクにもおすすめ。しかも、こちらのアイシャドウは500円でおつりがくる、かなりコスパのいい一品です。【商品情報】セザンヌ「シングルカラーアイシャドウ」09 グレイッシュブラウン価格:¥440奥二重のコスメマニアがおすすめするアイテムをぜひ試してみて!毎シーズン、奥二重に似合う色味を探し、ときには失敗することもある筆者ですが、今回ご紹介したのは「これは買って良かった!」と思えたアイテムばかり。奥二重でアイメイクに悩んでいる方は、ぜひ試してみてくださいね。【参考】『キングダム』公式サイト『キャンメイク』公式サイト『セザンヌ』公式サイト文/皆川みほ
2023年05月25日ヒロインメイク(heroine make)の2023年夏コスメとして、人気マスカラ「ロング&カールマスカラアドバンストフィルム」に限定1色が登場。2023年6月19日(月)より数量限定で発売される。透明感あふれる“ブルーバイオレット”のカラーマスカラヒロインメイク“第3のマスカラ”と称される、カールキープ&簡単オフの「ロング&カールマスカラアドバンストフィルム」に、2023年夏の限定色「アジサイ」が仲間入り。青でも紫でもない絶妙なニュアンスカラーが透明感を引き出し、涼しげな目元を演出してくれる。また、ひと塗りで瞬時に乾いて上向きカールを強力固定。こすれにも強く、美しい仕上がりを長時間キープしてくれる。さらに、お湯+洗顔料で簡単にメイクオフできるのもうれしい。【詳細】ヒロインメイク「ロング&カールマスカラアドバンストフィルム」限定1色 1,320円(編集部調べ)発売日:2023年6月19日(月)数量限定発売【問い合わせ先】KISSME(伊勢半)TEL:03-3262-3123
2023年05月25日ファシオから「ウルトラ WP マスカラ」新発売コーセーは5月16日、「ファシオ」ブランドの新たなラインナップとして「ウルトラ WP マスカラ」を新発売すると発表した。発売日は、7月16日の予定だ。今回新たに登場するのは、にじまず、仕上がりの美しさをキープするウォータープルーフタイプのマスカラ。希望の仕上がりに合わせて選べる、「ボリューム」「ロング」「ナチュラル」の3つのタイプのラインナップを用意した。「ボリューム」「長さ」「透明感」て選べる3タイプ「ウルトラ WP マスカラ」は、強靱な膜を作り上げねる汗皮脂プルーフ成分と、柔らかな被膜を作る形成剤を組み合わせた独自配合のマスカラ。これによって水に強い皮膜を形成して優れたウォータープルーフ効果を実現し、美しい仕上がりを長時間保つ。実験では、ブランド内比で最高値となる13時間の化粧もちが確認された。5種のオーガニック植物抽出成分、パーマネントカール成分も配合されており、カールのキープ力も抜群だ。夏でもにじみを気にせず、美しいまつげを作り上げる「ウルトラ WP マスカラ」。ボリュームタイプには新開発の「イーブンボリューム成分」を配合。1本1本にしっかりとボリューム成分をコーティングし、ダマや束付きのない濃密なまつげを演出する。ロングタイプは、ウルトラロングラッシュファイバーを始めとする4種の繊維を配合し、まつげそのものが長くなったような作り上げりを実現した。ナチュラルタイプは、長時間にわたって透明度を持続させ、濡れたようなまつ毛を演出する無色のマスカラとなっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社コーセーのプレスリリース
2023年05月23日アディクション(ADDICTION)の2023年秋コスメが、2023年7月7日(金)より限定発売される。“幻想的な星空”着想の新作カラーコスメアディクションの2023年秋コレクションは、「UNDER THE STARLIGHT」がテーマ。“幻想的な星空”を思わせる、どこか神秘的でミステリアスなムードのカラーコスメを展開する。“グレージュパープル”の限定色アイシャドウ注目は、4つのカラーを詰め込んだ人気アイシャドウパレット「アディクションザ アイシャドウ パレット」の限定色。“まるで夜空”のように煌めくグレージュパープル系のカラーは、クールなのにやわらかな印象で、まぶたをセンシュアルに彩ってくれる。アイシャドウはいずれもベルベットのようにやわらかな質感と、肌に溶け込む透明感を両立しているのがポイント。<スパークル・マット・パール>の3質感で、幅広いアレンジを楽しめるのも特徴だ。モードな印象のカラーマスカラアイメイクに奥行きをプラスする、神秘的な“ダスティバイオレット”のカラーマスカラも見逃せない。極細ブラシが細く短いまつ毛も1本1本キャッチしてくれるので、塗布するたび軽やかにボリュームアップ。クールなニュアンスカラーが、魅惑的でモードな印象の目もとを叶えてくれる。“濃密ツヤ”でうるおう新色リップまた、ひと塗りで濃密なカラーがこぼれる「アディクションザ リップスティック エクストレムシャイン」にも、新5色が仲間入り。リップは唇にふれた瞬間、体温でとろけるようにのび広がり、唇をたっぷりのうるおいでケア。3種類のオイル配合で、まるでリップグロスのような、濡れたような艶をプラスする。016 Endlessly:果てしなく肌に溶けこむヌードベージュ017 Not a Girl:艶やかでセンシュアルなメロウブラウン018 Tender Whisper:にこやかな光を浴びたコーラルベージュ019 Jazzy Song:ミステリアスで目が離せないブラウンレッド107 Moonlight Trick(限定色):月明かりの雫に濡れるピンクモーヴ【詳細】アディクション 2023年秋コスメ発売日:2023年7月7日(金)限定発売アイテム:・アディクションザ アイシャドウ パレット 限定1種 6,820円<限定品>・アディクションザ マスカラ カラーニュアンス WP 新1色 4,190円<新色>・アディクションザ リップスティック エクストレムシャイン 新5色(うち限定1色) 各4,070円<新色>【問い合わせ先】アディクション ビューティTEL:0120-586-683
2023年05月22日メイクは時代とその人らしさを映す鏡。トレンドや年齢の移り変わりとともに、メイクも変わっていくものでしょう。筆者も、時代ごとに少しずつメイクが変化しています。そこで今回は、コスメマニアの筆者がメイクを見直したポイントについて解説します。30歳で極太まつげからスッキリまつげ派に平成時代のアイメイクは"盛り重視"。別人級の目元になるほど、力を入れている人が多かったものです。筆者も20代の頃は、アイシャドウもアイラインもマスカラも、たっぷりと塗っていました。しかし、時代の流れとともに、少しずつスッキリとしたメイクに。30歳の頃に、ひじきのような極太マスカラから、スッキリとしたまつげにチェンジしました。目力よりも清潔感を重視することで、印象が大きく変わったと感じています。35歳でダークなアイシャドウからナチュラル系に目を大きく見せたい気持ちが強かった筆者にとって、ダークカラーを使ったアイメイクはとても重要でした。淡いアイシャドウがトレンドになったときも、なかなか移行できなかったのです。しかし、30代で淡めのアイシャドウにチャレンジしてみたところ、優しげな目元になってトレンド感も高まるように。目は小さく見えても今っぽさが出て、“抜け感メイク”が映えるようになりました。淡い色でも大胆に入れることで、さりげない陰影が自然に目元の印象を高めてくれます。ナチュラルメイクでも、テクニック次第で適度な目力をつけることができると実感できた時期です。38歳で濡れツヤ肌からセミマット肌に濡れたようなツヤ肌は若々しく見せる効果もあり、気に入っていましたが、年齢とともに難しく感じるように。時間が経過すると、崩れ方が気になったり、テカリと混同したりして、清潔感が失われやすくなったように思います。そこで、ツヤを抑えたセミマットタイプにチェンジすると、さらりとした肌が長時間続くように。マスクへの付着も気になりにくく、清潔感のある肌でいられるようになりました。マットにしすぎると老け見えしやすいですが、しっかりと保湿をした上でセミマットにすると、ほのかなツヤによって若々しい印象を保てます。年齢を重ねるにつれて上品さを重視しようメイクはその人の品性を表すこともあります。年齢を重ねるにつれて、メイクも上品に、スタイリッシュにしていくことが大切でしょう。自分らしさを損なわずに、少しずつアップデートしていけるといいですね。文/古賀令奈
2023年05月21日ファシオ(FASIO)は、2023年夏コスメとして「ウルトラ WP マスカラ」を2023年7月16日(日)より全国のコーセー取り扱い店ほかにて販売する。ファシオ史上最も“にじみに強い”マスカラ登場ファシオが提案する新作「ウルトラ WP マスカラ」は、ブランド史上最も“にじみに強い”処方を採用したウォータープルーフタイプ。ファシオのこれまでのマスカラと比較して最高の“13時間の化粧もち”を叶えた。また、パーマネントカール成分によって高いカールキープ力も実現している。夏のアイメイクの大敵である“パンダ目”を解消する、強力な味方になってくれそうだ。仕上がりに合わせて選べる3種類好みの仕上がりに合わせて選べる3種類を展開する。<ボリューム(ボリュームアップひょうたん型ブラシ採用)>まつ毛にふさふさとしたボリュームを与え、くっきりと濃密なまつ毛を演出する“ボリューム”タイプ。従来のポリマーからさらにまつ毛との親和性を高めた新開発のイーブンボリューム成分(※1)が配合されており、ダマ・束付きせず、まつ毛にしっかり付着。まつ毛1本1本にボリュームを持たせて、美しくセパレートした仕上がりを叶える。ロング(スリムカーブブラシ採用)濃く長いまつ毛を演出する“ロング”タイプ。ウルトラロングラッシュファイバー(※2)を含む4種の異なる繊維が、まつ毛に均一に付着する。まつ毛そのものが長くなったかのような仕上がりを実現する。ナチュラル(スキニーブラシ採用)“ナチュラル”タイプは、無色のマスカラで、つややかなまつ毛へ。時間が経過しても高い透明度が持続し、濡れたようなまつ毛を効果的に演出する。【詳細】ウルトラ WP マスカラ(ボリューム) 6.0g 2色 各1,320円ウルトラ WP マスカラ(ロング) 6.0g 2色 各1,320円ウルトラ WP マスカラ(ナチュラル) 6.0g 1色(無色) 1,320円発売日:2023年7月16日(日)取り扱い店舗:全国のコーセー取り扱い店、Maison KOSE オンラインサイト、Amazon、一部流通企業のECサイト等※価格は編集部調べ※1:(アクリレーツ/VA)コポリマー※2:ナイロン-6【問い合わせ先】お客様相談室TEL:0120-526-311
2023年05月19日レザボアのコスメブランド「uneven(アニヴェン)」は5月23日、ブランドのシグネチャーアイテムである「coloring mascara(カラーリングマスカラ)」より、全3色を新たに販売します。■ファーストコレクションからの復刻カラーも同商品は、速乾性の高さと軽めのテクスチャーによる「カールキープ」、急速に揮発するオイルと高密着ワックスを採用した「ロングラスティング処方」、根元にフィットしマスカラを塗りながらまつげをカールできる「バナナブラシ」、水、汗、皮脂に強い「パワープルーフ処方」といった性能が特徴。マット感はキープしつつ、ダマにならない仕上がりを実現しています。今回販売するのは、ブランドローンチ時のファーストコレクションにて人気を博した「sand beige(サンドベージュ)」のほか、「gold ocher(ゴールドオーカー)」「stratum brown(ストレイタムブラウン)」の3色。「sand beige」は、あえて目元の色味を無くすことで抜け感を出しやすいカラーです。今回は、滑らかに塗りやすく、汗・水だけでなく皮脂にも強い処方に改良。色味は黄味を少量プラスし、肌馴染みが良くなるようパワーアップしました。「gold ocher」は、明るすぎないくすみブラウンゴールドカラー。目立ちすぎず、髪色・カラーメイク問わず合わせやすいのが特徴です。睫毛に自然な抜け感を出したい人におすすめ。「stratum brown」は、あたたかみのあるウォームブラウンカラー。深めな色味でありながら、自然光の当たり方など光の加減でやわらかな印象を演出します。■商品概要商品名:coloring mascaraカラー:sand beige、gold ocher、stratum brown価格:各1,760円(フォルサ)
2023年05月16日ケイト(KATE)の2023年夏コスメ「ケイトラウンドオーバーリップメイカー」が、2023年6月24日(土)より数量限定で発売される。リップライナー×グロスで“ちゅるん”リップに新作「ラウンドオーバーリップメイカー」は、口紅を塗った後の仕上げに使う“Wエンドタイプ”のリップアイテム。影を仕込むカラーシェードライナー×クリアカラーグロスで、“ちゅるん”とした立体的で丸みのある唇を簡単につくれるのが特徴だ。使い方は、口紅をオーバーリップに塗った後、カラーシェードライナーで上唇・下唇・口角部分に影色をオン。次にクリアカラーグロスを唇の山・下唇の中央に重ねるだけでOKだ。唇に丸みだけでなく、クリアかつナチュラルな血色感をもたらしてくれる。カラーは、オレンジブラウン系とディープレッド系の限定2色が展開される。「フレームレスフィルムマスカラ」に血色感をもたらす限定色また、抜け感のある大きな目もとを演出してくれるマスカラ「フレームレスフィルムマスカラ」に、夏限定カラーのバーガンディー&コーラルピンクの2色が仲間入り。極細のコームがまつ毛の根元から入り込み、1本1本カラーリングすることで、目の“フレーム”がなくなり目を大きく見せられるのが魅力だ。【詳細】ケイト 2023年夏コスメ発売日:2023年6月24日(土)展開:全国のドラッグストア、総合スーパー、化粧品専門店、一部オンラインショップアイテム例:・ケイトラウンドオーバーリップメイカー 全2種 各1,650円(編集部調べ)<数量限定>・ケイトフレームレスフィルムマスカラ 新2色 1,540円(編集部調べ)<数量限定>【問い合わせ先】カネボウ化粧品TEL:0120-518-520
2023年05月15日キス(kiss)の2023年夏コスメ「キス ラスティング カールマスカラ」の新色が、2023年6月9日(金)より全国発売される。“抜け感”演出「深みグレージュ」のカラーマスカラ絶妙に抜け感のあるニュアンスカラーで人気の「キス ラスティング カールマスカラ」に、新色「55 テディ グレージュ」が仲間入り。青パールを潜ませた“深みグレージュ”は、柔らかく自然な発色なのに目もとをくっきりと見せてくれる。理想の発色を叶えるカラーマスカラでありながら、上向きまつ毛をしっかりキープ。ウォータープルーフで汗・水・皮脂に強く、5mmのロングファイバー配合で重ねるほどに長く美しいまつ毛を演出してくれるので、カラーマスカラ初心者にもおすすめだ。【詳細】キス ラスティング カールマスカラ 新1色 1,430円<新色>発売日:2023年6月9日(金)【問い合わせ先】KISSME(伊勢半)TEL:03-3262-3123
2023年05月15日セザンヌ(CEZANNE)の2023年秋コスメ「セザンヌ ニュアンスカラーマスカラ」が登場。2023年7月中旬より全国のハンズ・PLAZA・ロフトにて先行発売の後、9月上旬より全国発売される。目元を彩る“ニュアンスカラー”のマスカラ新作「セザンヌ ニュアンスカラーマスカラ」は、まつ毛に馴染むニュアンスカラーで目元を彩るマスカラだ。なめらかなワックス成分と高発色な着色成分をほど良く合わせることで、軽やかで伸びのよい液でまつ毛を1本1本ムラなくカラーリング。また、細身のブラシでまつ毛の際までしっかりキャッチし、ダマのない美まつ毛を叶えてくれる。カラーは、抜け感のある色味をプラスしたニュアンスカラー2色展開。柔らかいブラウンをベースにくすみピンクを合わせ、やさしい目もとを演出する「01 ラズベリーブラウン」と、キリっとした締め色のブラックをベースにイエロー&ホワイトをブレンドし、透明感のある眼差しを印象付ける「02 ヘーゼルグレージュ」が揃う。【詳細】セザンヌ ニュアンスカラーマスカラ 全2色 561円発売時期:2023年9月上旬先行発売:2023年7月中旬 ※全国のハンズ・PLAZA・ロフトのみ【問い合わせ先】株式会社セザンヌ化粧品TEL:0120-55-8515(月~金9:00~17:30 祝祭日、年末年始、夏期休業を除く)
2023年05月15日「SNSでバズっていた」「パッケージのかわいさにつられた」などの理由から、つい買ってしまったコスメはあると思います。特に限定品などは、ちびちび使っていたら数年経っていた、なんてことも…。そこで今回は、コスメマニアの筆者が実践している”コスメの手放し方”をご紹介します。マスカラ下地を手放すタイミング筆者が最も頻繁に買い替えているのは「マスカラ下地」。その理由は、アイシャドウをつけた後にマスカラ下地を使うのでブラシに色移りしやすく、マスカラ液が変色してしまうことも多いからです。コスメは開封したらワンシーズンで使い切るのが理想とされていますが、変化を感じたら早めに手放すようにしています。化粧下地は少量で機能的なものをチョイス!色ムラの補正や保湿効果など、効果によって使い分けたい化粧下地。筆者はワンシーズンで手放すことを心がけています。直接肌に触れるものではなく、キャップを閉めて保管するので劣化しないように思えますが、わずかに入った空気やキャップに付着したホコリなどによって、状態は変化するもの。そのため、長期間使い続けるのは避けるようにしています。とはいえ、中身がまだたっぷり入っているのに処分するのは忍びないので、なるべく少量で機能的なものを選ぶのがおすすめです。アイシャドウは底見えしたら手放しどき!アイシャドウは何色かセットされたパレットタイプが多く、残量にばらつきが出やすいことから、手放しにくいコスメのひとつですよね。筆者も限定品などは取っておきがちですが、目元の皮膚はデリケート。かなり前に購入したものは使用を控えた方がいいでしょう。真ん中が凹んでいる、または底見えしているコスメは、適量が取れなかったり、きれいな目元に仕上げにくかったりするので、思い切って買い替えや手放しを検討してみてください。口紅の手放し方は難しい!かわいいと思って買ったのに、なかなか減らずに捨て時がわからなくなってしまうのが口紅です。唇も、目元同様に皮膚が薄くデリケートなので、長期間同じ口紅を使い続けるのはおすすめできません。唇に直接つけている場合は雑菌が繁殖しやすいので、早めに使い切るようにしましょう。最近はミニサイズの口紅なども出ているので、そういったアイテムを活用するのもアリですよ。コスメを手放すタイミングがわからない人は参考にしてみて!見極めが難しい、コスメを手放すタイミングをご紹介しました。お気に入りのものやもう手に入らないものは、特に手放しにくいですよね。しかし肌への影響を考えると、長期間使い続けるのは控えたほうがいいでしょう。ベストな状態のアイテムを使用することを心がけてみてください。©︎byryo/Jamie Grill/RUNSTUDIO/gettyimages文/皆川みほ
2023年05月14日メイクに彩りを与える多色展開のリップ、アイブロウマスカラが登場。エアリーなファンデ&1本で多機能なライナーにも注目です!芸人の餅田コシヒカリさんが新商品をお試し!芸人・餅田コシヒカリさんが新商品をお試し!1、SHISEIDOテクノサテン ジェル リップスティック縦ジワをカバーしながらふっくらまるみのある唇をメイク。「パッケージから発色、すべてが“美しい”。唇に溶けるように密着して心地よい使用感です。421は踊り出したくなるピンク。417は可愛いとセクシーを叶えるオレンジ寄りのレッド。419は顔も気持ちも明るくなるジューシーなオレンジ」。テクノサテン ジェル リップスティック(右から421、417、419)各¥3,960(SHISEIDO TEL:0120・587・289)2、ADDICTIONアイブロウマスカラ カラーニュアンス 005メイクに遊び心をプラスできる形状記憶アイブロウマスカラ。汗や水に強い処方。「“今日の私イケてる”っていう気持ちになれる、おしゃれな色。高発色だけど眉になじんで、仕上がりはふんわり優しい印象。ほどよい抜け感を出せるので、いつものメイクに足してニュアンスチェンジを楽しみたい!」。アイブロウマスカラ カラーニュアンス 005¥3,300 5/12発売(アディクション ビューティ TEL:0120・586・683)3、ETVOSミネラルエアリータッチファンデーション素肌感とカバー力を両立できるうるふわ新感覚のパウダリー。石けんでオフできる。「素肌感のある軽いファンデが大好きな私としては“最高”のひと言。エアリーなタッチでふんわり肌を包み、毛穴をきちんとカバー。セラミド配合のオイル製法だから、乾燥せずストレスなく過ごせます」。ミネラルエアリータッチファンデーション SPF21・PA+++ 全4色 各¥5,060※セット価格(エトヴォス TEL:0120・0477・80)4、CANMAKE3wayスリムシェードライナー 03アイメイクの仕上がりに差がつく縁の下の力持ち的アイテム。二重の強調、涙袋&眉メイクにと大活躍。「青みのあるグレージュでかなり淡い発色。これは、すごく欲しかったカラー!自然でリアルな涙袋の影を簡単に作れます。時間が経つと消えてしまいがちな眉尻も、メイクオフまでしっかり残っていました」。3wayスリムシェードライナー 03¥770 限定発売(井田ラボラトリーズ TEL:0120・44・1184)もちだ・こしひかりお笑いコンビ「駆け抜けて軽トラ」のメンバー。最近のInstagramでは、K‐POPのカバーダンスを披露。完成度を高めるために、韓国アイドルのメイクを研究している。※『anan』2023年5月17日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・風間裕美子
2023年05月13日新しい美容法やコスメはどんどん出てきますが、そうしたトレンドを追うことだけでなく、今自分の身近にあるものを見直すこともきれいになるために必要なはず!そこで今回は、美容ライターであるわたしが「30代になってやめてよかった美容法」をご紹介します。美容はときに引き算も大切。今のスキンケアやメイクが自分に本当に合っているのか、考えるきっかけになれば嬉しいです。1.プチプラだけのスキンケアやメイクプチプラコスメは大好き。安いからといってあなどることなかれ、1,000円前後でも名品と呼べるコスメはたくさん発売されています。しかし、「プチプラでいいか」という妥協思考になるのは危険。なんでも安く済ませようとすると、肌やメイクの仕上がりもなんだかチープに見える気がするんです。若々しさという要素があればプチプラコスメでもバランスが取れるのかもしれませんが、30代に入り、プチプラで仕上げた顔になんだかしっくりこなくなっていました。よく「デパコスに似ているプチプラコスメ」として流行っているものを見かけますが、似ているからといって同じではありません。とくにスキンケア系のアイテムは、同じ成分が配合されていても同じ効果を得られるわけではないんです。そうしたことも学んだうえで、プチプラだけの生活からは卒業。値段でコスメを決めるのではなく、自分との相性や質で決めるようにしてからは、よりスキンケアやメイクを楽しめるようになりました。もちろんプチプラコスメも購入していますが、賢くポイント使いで取り入れるのがお気に入りです。2.毎日ファンデーションを塗る以前のわたしは、ベースメイクといえばカバー力重視。とにかく何もかもを隠して、人形のような陶器肌を作ってくれるファンデーションを好んでいました。しかし30代になり、作りすぎた肌に違和感。あえてファンデーションを塗らず、ちょっとカバー力のある下地とパウダーだけで過ごしてみたら、肌の軽さに驚き!なんだか気分まで軽くなったような気がしました。それからというもの、毎日当たり前のようにファンデーションを塗る生活とはおさらば。その日の気分や肌状態を見ながら、ノーファンデで過ごす日も増えました。メイクがナチュラルだと使うクレンジングの洗浄力もそこまで高くなくていいので、肌への負担も減り、なんだか肌の調子が良くなってきた気がします。3.「とりあえず黒」のメイクこれまでアイラインやマスカラといえば「黒」一択。なんの迷いもなく黒を手に取り、毎日同じようなメイクを繰り返していました。とりあえず黒を使えば間違いないと、無難なメイクに走っていたんです。しかし、今はカラーメイクも普及している時代。アイライナーひとつとっても、本当にたくさんのカラーが発売されています。この中から黒を選ぶなんてもったいない!いろんなメイクを楽しんでみようと思えたんです。今わたしのコスメ棚には、10色近くのアイライナーやマスカラが並んでいます。毎日の気分に合わせてアイラインやマスカラの色を変えるだけで、メイクを褒められることが増えました。毎日メイクをしているとどんどん型にハマりがちですが、意識的に新しさを取り入れることってすごく大切。使ったことのないカラーは、挑戦しやすいプチプラコスメでぜひ取り入れてみてください。4.スキンケアのルーティーン化いつもはストレスフリーに使えていたスキンケアアイテムで、急に肌が荒れてしまった経験はありませんか?肌のコンディションは毎日同じではありません。食べたもの、天気、ストレス状態など、さまざまな要因によって肌状態は変化しています。そのため、その日の肌に合わせたスキンケアをすることが大切なんです。月経前の肌荒れにしばらく悩んでいたのですが、それはいつもと同じスキンケアを使っていたから。月経前だけ敏感肌用のスキンケアに変えてみたら、驚くほど肌状態が改善されました。そうしていろいろなスキンケアを試すようになり、今や棚から溢れんばかり。わたしの場合はちょっとやり過ぎですが、自分に合うスキンケアを2〜3セットを持っておくと、毎日変わる肌状態に合わせたスキンケアができるはずです。「当たり前」を見直してみて!美容大好きな30代ライターが、やめてよかったなと思えた美容法を4つ紹介させていただきました。年齢を重ねるごとに、肌悩みや似合うメイクは変わっていきます。30代になって、そうした変化に合わせて自分なりのスキンケアやメイクをアップデートしていくことがとても大切なんだと気づくことができました。ぜひ美容に関する「当たり前」を見直してみてはいかがでしょうか。文・比嘉桃子
2023年05月13日トゥー フェイスド(Too Faced)から、2023年夏フレグランス「べターザン セックス オード パルファン」が登場。2023年6月2日(金)より数量限定で発売される。“幻の香水”が2023年夏に限定復刻!2022年に完売した“幻の香水”「べター ザン セックス オード パルファン」が、数量限定で復活。人気No.1マスカラ「ベター ザン セックス マスカラ」にインスパイアされたエキゾチックでリッチな香りを、再び楽しめるようになる。パッションフルーツやライチ、魅惑的なピーチが香るトップノートは、やがてミステリアスなピンクマグノリアや甘いジャスミン、ロマンティックなブラックローズと重なり合い、フェミニンなムードに。ラストはウッディなムスクやゴールデンアンバー、スモーキーなパチョリが、官能的なムードへと誘う。なおボトルデザインは、“ドレスデン ランプ”というアンティークのランプからインスパイアされたもの。「ベター ザン セックス マスカラ」を思わせる淡いピンクカラーを基調にリボンやローズを装飾し、ロマンティックなビジュアルに仕上げている。【詳細】「べターザン セックス オード パルファン」 98mL 全1種 11,500円<数量限定>発売日:2023年6月2日(金)取扱店舗:全国のトゥー フェイスド店舗(セレクトショップ除く)【問い合わせ先】お客様相談室TEL:0570-003-770
2023年05月01日あらゆるモノの値段が上がり、以前と比べてコスメも買いにくくなってしまったなと実感しています。「以前は円くらいで購入できたのに…」と、お店でショックを受けることも増えてきましたよね。でも、なかには500円台で購入できる優秀アイテムもあるんです!今回はコスメマニアが愛用しているコスパ最強のコスメをこっそりお教えします。パンダ目にならない! ツヤ感がきれいなクリアマスカラセザンヌ「クリア マスカラR」1つ目にご紹介するのは、驚きの440円で購入できる『セザンヌ』の「クリア マスカラR」です。このご時世にワンコインでおつりがくるマスカラはレアではないでしょうか?名前のとおり色がついていないマスカラなので、カールキープ力を発揮しつつ、パンダ目にならないのが嬉しいポイントです。ちょっとブラシが大きめなので、筆者のようにまつ毛が短いとつけにくいかもしれません。まぶたをグッと持ち上げると綺麗につけやすくなり、まぶたに付着するのも防止できます。色つきのマスカラをした後につけると、ツヤが出てよりくっきりとしたまつ毛が目指せますよ。【商品情報】セザンヌ「クリア マスカラR」価格:¥440皮むけを優しくオフできる! リピートしまくりのリップスクラブキャンメイク「プランプリップケアスクラブ」2つ目は筆者がリピートしている、『キャンメイク』の「プランプリップケアスクラブ」です。シュガースクラブが不要な角質をとり、リップパックをしたかのようなふっくらした唇に整えてくれる優れもの。ほんのり色がつくものもありますが、無色タイプだと使う口紅の色を選ばないので、筆者は「01 クリア」を愛用しています。スティックタイプで唇に塗りやすいのが魅力。手間のかかるものは使うのが面倒になりがちですが、全体に均一に塗布しやすいので手軽に使えます。外出先で唇の皮むけが気になったときも、こちらをクルクルとつければ優しくオフできるので、必ず持ち歩くようにしています。スクラブタイプのリップケアアイテムはお値段が高めのものが多いですが、こちらは500円台で買えるので、リップケアを続けやすいですよ。【商品情報】キャンメイク「プランプリップケアスクラブ」01 クリア価格:¥594これひとつでアイメイクが完成! 小さいのに優秀なアイシャドウセザンヌ「シングルカラーアイシャドウ」最後にご紹介するのは、ひとつでもアイメイクが完成する『セザンヌ』の「シングルカラーアイシャドウ」です。7色展開されている単色のアイシャドウなのですが、組み合わせてグラデーションを楽しむのはもちろん、これひとつをアイホールに広げるだけでアイメイクを完成させることもできます。「09 グレイッシュブラウン」は色が濃すぎないので、アイホール全体に広げても違和感がなく、ちょうどいいキラキラ感が楽しめますよ。指でなじませるだけでアイメイクができるので、急いでいる朝にも活躍してくれます。440円とワンコインでおつりがくる価格とは思えないコスパの良さ。「安すぎるがゆえに粉飛びするのでは……?」と思いましたが、5種類の保湿成分によってピタッと密着し、なめらかに仕上がりますよ。【商品情報】セザンヌ「シングルカラーアイシャドウ」09 グレイッシュブラウン価格:¥440500円台でも優秀なコスメが手に入る!物価高の世の中ではコスメのお値段も気になりますが、500円台で購入できるコスパ最強のコスメはまだまだあります!今回ご紹介したアイテムは年代問わず使いやすいうえ、ドラッグストアで手軽に入手できるので、毎日のメイクにプラスしてみてくださいね。【参考】『セザンヌ』公式サイト『キャンメイク』公式サイト文/皆川みほ
2023年04月28日エテュセ(ettusais)の2023年夏コスメが、2023年5月11日(木)より順次発売される。エテュセの2023年夏カラーコスメエテュセの2023年夏コレクションのテーマは、「フラワリーレイヤードクリーンスタイル」。花々のような自然な色合いをレイヤードした華やかなムードに、夏らしい爽やかでクリーンな印象をプラスしたコスメを、3段階に分けて展開する。“抜け感クリアブラウン”のマスカラベース第1弾では、カールを長時間キープするマスカラ下地「エテュセアイエディション(マスカラベース) LE」の新色がお目見え。透け感のある黄みよりのクリアブラウンカラーは、ひと塗りで抜け感のあるおしゃれな目もとを叶えてくれる。“ミモザカラー”のアイシャドウ&ライナーまた、なめらかな描き心地の極細ジェルアイライナー「エテュセアイエディション(ジェルライナー)」と、ツヤ・マット質感のアイシャドウを詰め込んだ2色アイパレ「エテュセアイエディション(カラーパレット)」にも新色が仲間入り。“ミモザ”のような肌なじみの良いイエローニュアンスが追加となる。濡れツヤアイライナーも第2弾では、新作リキッドアイライナー「エテュセアイエディション(リキッドライナー)」が登場。潤んだツヤを放つグロウパール配合で、濡れたような目尻ラインを演出することができる。カラーは、グレージュ系、ブラウン系、ヘーゼル系の全3色。“サロン級仕上がり”の極細眉尻ライナー第3弾には、簡単に“眉毛サロン級”の仕上がりを叶えられる眉尻ライナー「エテュセアイエディション(スキニーブロウライナー)」がラインナップ。0.01mmの超極細ラインなので、ナチュラルに眉毛を書き足せるのがポイントだ。カラーは、アッシュピンクとアッシュブラウンの全2色を用意する。【詳細】エテュセ 2023年夏コスメ■第1弾発売日:2023年5月11日(木)・エテュセアイエディション(マスカラベース)LE<まつ毛用化粧下地> 限定1色 1,320円・エテュセアイエディション(ジェルライナー)<アイライナー> 新1色 1,320円・エテュセアイエディション(カラーパレット)<アイシャドウ> 新1色 1,540円■第2弾発売日:6月1日(木)・エテュセアイエディション(リキッドライナー)<アイライナー> 全3色 各1,430円■第3弾発売日:7月20日(木)先行発売日:7月6日(木)プラザ・ミニプラにて先行発売・エテュセアイエディション(スキニーブロウライナー)<アイブロウ> 全2色 各1,320円※表示価格は希望小売価格。※店頭での展開開始日は、店舗状況により異なる場合あり。【問い合わせ先】エテュセフリーダイ ヤルTEL:0120-074-316(平日:10:00~17:00)
2023年04月28日デジャヴュ(dejavu)2023年夏コスメ「フィルム眉カラー」の限定色が、2023年5月19日(金)より全国のバラエティストアほかで数量限定で発売される。人気眉マスカラ「フィルム眉カラー」に、限定色ピーチピンク眉毛の“ふんわり感”はそのままに、1本1本しっかり色づける人気アイブロウマスカラ「フィルム眉カラー」。薄付きフィルムは速乾性に優れているので、重ね塗りしてもムラ・毛束のないナチュラルな眉を叶えてくれる。また極小ブラシが眉毛を根元から立ち上げ、美しい毛流れへ整えてくれるのもうれしい。そんな「フィルム眉カラー」から、2023年夏の限定色「ピーチピンク」が登場する。既存カラー「ピンクブラウン」よりも明るい“ふんわりピンク”が、顔色までトーンアップ。夏の訪れを感じさせる、軽やかな眉に仕上げてくれる。【詳細】デジャヴュアイブロウカラー 限定1色 880円発売日:2023年5月19日(金)数量限定発売取り扱い店舗:全国のバラエティストア、イミュ公式オンラインストア※一部取扱いのない店舗あり。【問い合わせ先】イミュ株式会社TEL:0120-371367(フリーダイヤル)
2023年04月27日いつものメイクにプラスするだけで、メイクが上達する「プチプラ最新コスメ」をピックアップ!この春のプチプラコスメにも、アラフォーメイクを格上げする名品が揃っています。時短美容家の並木まきが、自身もヘビロテしている3品をご紹介します。メイクの腕を上達させるなら、コスメ選びも重要!特にアラフォー世代は肌のアラやくすみが出やすくなるので、発色の良さや適度なインパクトを目安に選ぶと成功しやすいでしょう。今季も、アラフォーのメイクを格上げするプチプラコスメがたくさんお目見えしています。時短美容家の並木まきが、アラフォーに特におすすめのプチプラコスメを3つピックアップしました。1:ドーリーウインク「マイベストマスカラ」まずは『ドーリーウインク』の「マイベストマスカラ」。カラー展開も豊富で、定番として使える「クラシックブラック」のほか、抜け感のある「ダークラベンダー」(数量限定)や「ビターグレージュ」といった大人が使いやすいカラーも揃っています。カラーマスカラながら、光に当たっても透けない発色が魅力で、大人世代の目もともぼやけにくいと感じました。実際にまつ毛に塗ってみると、その“伸び具合”に驚く人も多いと思います。細めのブラシがまつ毛をしっかりキャッチするので、自まつ毛が短くてもぐーんと伸びやすいですよ。年齢を重ねると毛量が減ったり、まつ毛が伸びにくかったりしてまつ毛まわりが貧相になりやすいですが、「マイベストマスカラ」があれば、いつでも美まつ毛をキープできそうです!マスカラ下地なしで使ってもかなり伸びるので、時短メイク目線でもとっても優秀。無造作に塗ってもダマになりにくく、まつ毛メイクが上達したように感じられるはず。写真左は「ダークラベンダー」、右は「クラシックブラック」。筆者はこの2色を使うことが多く、どちらもデイリーメイクに大活躍です。【商品情報】ドーリーウインク「マイベストマスカラ」価格:¥1,6502:ウォンジョンヨ「メタルシャワーペンシル」『ウォンジョンヨ』の「メタルシャワーペンシル」は涙袋ペンシル。美しい輝きによる絶妙なツヤが高い評価を得ていて、ピタッと密着する塗り心地も魅力です。3色展開のうち、アラフォー世代に特に手にとってもらいたいのは「03 ブロンズベージュ」。ブロンズがかったベージュがアラフォー世代の肌にしっくりとなじみやすく、嫌味にならないツヤと立体感を演出します。さらにアラフォー以上の世代に試してもらいたいのが、下瞼に沿って塗り、あえてぼかさずに立体感を楽しむメイク。美しい輝きが、沈みがちな目もとを明るく見せてくれますよ。落ちにくさも優秀で、朝のメイクが夜までピタッと残りやすく、しかもウォータープルーフ処方。汗をかきやすいこれからの時期でも安心して使えそうですね。明るすぎない絶妙な発色で、アラフォー世代の肌にしっくりとなじみます。直塗りで使えて、コンパクトだから持ち運びも簡単!無造作に塗っても今っぽい仕上がりになるので、涙袋メイクに苦手意識のある人にも一度は試してもらいたい、使い勝手抜群のコスメです。【商品情報】ウォンジョンヨ「メタルシャワーペンシル」03 ブロンズベージュ価格:¥1,6503:キャンメイク「シティライトアイズ」プチプラとは思えない輝きの強さで、キラキラとした目もとを叶える単色アイシャドウ。粉質がやわらかいので、大人の肌にも色がのりやすいんです。4色展開のどの色もキラキラ感が強め。デイリーメイクに足すと華やかさが加わるだけでなく、沈みがちな大人の目もとを明るく彩ります。そのなかでもアラフォー以上に特におすすめのカラーは、肌なじみのよいコッパーゴールドの「02 スフィンクスアンバー」。いつものメイクをしたあと、目頭や目尻に少し足すだけで垢抜けた印象に。スモーキーな色のアイメイクの日、「顔が疲れているかも?」となりがちな夕方ごろにお直しとして活用するのもおすすめです。ムラになりにくくて密着感が高く、手持ちのアイシャドウと重ねても主張しすぎないパール感が秀逸です。いつものメイクにほんの少し加えるだけで、アイメイクが上達したように感じられる名品。スモーキーな色や定番のブラウンベージュメイクの日に“ちょい足し”すると、顔が一気に華やぎます。【商品情報】キャンメイク「シティライトアイズ」02 スフィンクスアンバー価格:¥638大人のメイクにプチプラコスメを取り入れるときは、質感や仕上がりの良さが外せないポイント。今回ご紹介したコスメは、どれもプチプラとは思えない発色や質感のよさが特徴です。この春の垢抜けメイクを仕上げるラインナップにプラスして、ぜひヘビロテしてみてくださいね!【参考】『ドーリーウインク』公式サイト『ウォンジョンヨ』公式サイト『キャンメイク』公式サイト文/並木まき
2023年04月24日春は新作コスメの季節。2023年春もたくさんの新しいコスメが誕生しました。そこで、2023年4月に発売になったプチプラコスメの中から、コスメオタクである筆者が「これはいい!」と感じたイチ押しアイテムを3つピックアップ!限定発売のアイテムもあるため、ぜひ早めにチェックしてくださいね。キャンメイク「ノーズシャドウメーカー」今年の4月、キャンメイクから発売した新商品はいくつかあるのですが、なかでも筆者のお気に入りは「ノーズシャドウメーカー」。ノーズメイクに特化したアイテムで、毎日のメイクに欠かせなくなりました!暖色系の「01 グレージュイエロー」と、寒色系の「02 グレイッシュピンク」の2色展開です。パレットはシェーディングとハイライトの2色入り。01番にはイエロー系のカラー、02番にはピンク系のカラーが入っています。748円と2色買いも気軽にできちゃう価格なので、その日のメイクに合わせて変えてみてもいいかも!シェーディングもハイライトもとにかく自然。パッと見わからないくらいの色づきなのですが、あるのとないのとではメイクの仕上がりが大きく変わるんです。ナチュラルメイクでも浮かないため、毎日のメイクにとても重宝しています!付属のブラシも優秀。大きい方のブラシをシェーディングに、小さい方のブラシをハイライトに使うのがおすすめです。やわらかく肌あたりがいいので、ストレスフリーな使い心地。ふんわりと色づき、自然に光と影を演出してくれます。<商品概要>商品名:キャンメイクノーズシャドウメーカー価格:各¥748(編集部調べ)発売日:2023年4月下旬ケイト「ムーンプレストブライトパウダー」ケイトから発売になったのは、月あかりのようにやわらかく光り輝くフェイスパウダー。ブラックのシンプルなパッケージが魅力的です。カラバリは「00ニュー クリアムーン」「01ハーフカバームーン」「02フルカバームーン」の3種展開。今回は「01ハーフカバームーン」をご紹介します。「01ハーフカバームーン」はクリアカラーとベージュカラーが半分ずつ入ったもの。どちらも使ってみたいという欲張りな方にもおすすめできるカラーです。クリアカラーはサラッとした仕上がり、ベージュカラーはツヤのある仕上がりで、パーツごとに使い分けてもよし、気分で使い分けてもよし。どちらを使っても上質な仕上がりで、すでにストック買いしたくなったほどのおすすめアイテムです。また、テカリづらさもお気に入りポイントの一つ。ヨレてしまっても付属のパフでサッと塗り直せるので、持ち歩きコスメとしても重宝しています。<商品概要>商品名:ケイトムーンプレストブライトパウダー01価格:¥1,650(編集部調べ)発売日:2023年4月22日※ケースは別売です。ディーアップ「パーフェクトエクステンションマスカラ for カール」ディーアップの「パーフェクトエクステンションマスカラ for カール」は、ベスコスをいくつも受賞している人気商品。そんなマスカラから、4月21日に“モカベージュ”という新色が登場しました。マスカラの優秀さはもちろん、絶妙なカラーに一目惚れ!ぜひ使ってみていただきたい推しカラーです。ブラウンマスカラの中でもやわらかめの発色。ふんわりとした優しい雰囲気があるにも関わらず、しっかりとまつ毛の存在感を残してくれるため、自然に盛れちゃいます。アイシャドウやアイブロウの色味を選ばず、どんなアイメイクにも馴染んでくれる使いやすいカラー。毎日使いにぴったりで、メイク時につい手に取ってしまうアイテムです。汗や皮脂、水に強くにじみにくいのもポイント。それでいてお湯+洗顔料で落とせる手軽さはさすがです。リムーバーを使わなくても簡単にオフできるので、時短コスメとしてもおすすめです。<商品概要>商品名:ディーアップパーフェクトエクステンションマスカラ for カールモカベージュ価格:¥1,650(編集部調べ)発売日:2023年4月21日今年の4月はプチプラコスメが豊作でした!4月発売の数あるプチプラコスメの中から、特におすすめしたいアイテムを厳選して3つご紹介しました。どれもリピしたくなるようなヒットアイテムばかり。お近くのドラッグストアやECサイトからチェックしてみてくださいね。文・比嘉桃子
2023年04月24日ディーアップ(D-UP)の2023年夏コスメ「パーフェクトエクステンションマスカラ for カール」と「シルキーリキッドアイライナー」の新色が登場。2023年4月21日(金)より発売される。軽やかなニュアンスカラーの新色「ブラウンベージュ」ディーアップのマスカラ&リキッドアイライナーに、「ブラウンベージュ」をテーマにした新色が仲間入り。ナチュラルに際立つブラウンと、抜け感が叶うベージュのいいとこ取りをした、絶妙なニュアンスカラーだ。自然な存在感やこなれ感を演出する、新しいベーシックカラーで目元を彩ってみて。「モカベージュ」マスカラ人気の「パーフェクトエクステンションマスカラ for カール」の新色は、飾らないヘルシーな可愛さが魅力の「モカベージュ」。彩度低めの発色で、生まれつきの茶色い自まつげのような色づきを実現。やわらかな存在感のある仕上がりに。「ミルクカプチーノ」リキッドアイライナー「シルキーリキッドアイライナー」には、程良い抜け感の「ミルクカプチーノ」が仲間入り。肌になじみやすい、まろやかな深みの“やさしい締め色”となっている。どんなメイクにも合わせやすい万能カラーで、自然な陰影で目を大きく見せてくれるのが特徴だ。【詳細】ディーアップ 2023年夏コスメ発売日:2023年4月21日(金)・パーフェクトエクステンションマスカラ for カール 新1色 1,650円(編集部調べ)・シルキーリキッドアイライナー 新1色 1,430円(編集部調べ)【問い合わせ先】株式会社 ディー・アップTEL:03-3479-8031
2023年04月24日キャンメイク(CANMAKE)の2023年夏コスメが、2023年5月下旬より発売される。“むちぷる唇”を叶えるティントリップキャンメイク2023年夏コスメの注目は、プランパー効果で“むっちりぷるぷる唇”に仕上げてくれるリップ「むちぷるティント」だ。ひと塗りすれば、とろけるようになめらかなテクスチャーのティントが唇に密着し、シロップのようなちゅるっとした艶を演出。発色とうるおいを長時間キープしてくれる。カラーは、温もり溢れるオレンジベージュの「01 バタースコッチ」、果汁たっぷりの桃のような「02 モモ」、気品を纏うローズウッド「03 ワインベリー」の全3色。いずれも、重ね塗りしてもムラなく塗れるのが嬉しい。なお、「むちぷるティント」は5月下旬に先行発売後、2023年10月以降順次定番化する予定だ。“苦手カラーに挑戦しやすい”3色アイパレ「ジューシーピュアアイズ」は、質感・カラーの異なる3色のアイシャドウがひとつになったアイパレット。中央の「ジューシースフレコート」を仕上げにのせると、濡れたようなツヤが生まれ、透明感のあるまなざしに。“スフレ”のように弾力のあるテクスチャーが、繊細なラメをしっとり密着させてくれる。今回はそんな「ジューシーピュアアイズ」に、苦手カラーでも挑戦しやすい2種類のパレットが仲間入り。イエローベースの人でも使いやすい“血色感パープル”の限定色と、ブルーベースの人でも使いやすい“透明感オレンジ”の新色が登場する。“ナチュラル赤みブラウン”の眉マスカラまた、高発色の眉マスカラ「カラーチェンジアイブロウ」からも新色がお目見え。新たに登場するのは、自然な赤みブラウンの「08 アーモンドブラウン」。眉毛1本1本を逃さずコーディングして、見たままの発色で優しい温かみをプラスしてくれる。水・汗・こすれに強いので、夏の季節でも安心だ。“夜景ラメ”アイシャドウの限定色さらに、2023年春に新登場したばかりのアイカラー「シティライトアイズ」より「03 オーキッドモーヴ」が限定復活。また、月明かりのような優しい黄みを含んだ透き通るようなホワイトベージュ「05 ムーンダイヤモンド」が限定色として新登場する。アイシャドウは、大粒パールの強い煌めきと、小粒パールの上品な輝きを掛け合わせているのがポイント。指ですっとなじませるだけで、まぶたを“夜景”のようにキラキラと照らしてくれる。【詳細】キャンメイク 2023年夏コスメ発売時期:2023年5月下旬アイテム:・キャンメイク むちぷるティント 全3色 各770円<新製品>・キャンメイク ジューシーピュアアイズ 限定1色・新1色 各660円<新色>・キャンメイク カラーチェンジアイブロウ 新1色 550円<新色>・キャンメイク シティライトアイズ 限定2色(限定再発売1色) 各638円<限定品>【問い合わせ先】井田ラボラトリーズTEL:0120-44-1184(月~金 9:00~17:30、祝祭日、年末年始、夏期休業を除く)
2023年04月24日毛穴・くすみケア成分を配合したクレンジングオイルボトルワークス株式会社が、同社スキンケアブランドのAMPULE SHOT(アンプルショット)から、4月24日に「ピュリファイング クレンズオフ」を発売した。「ピュリファイング クレンズオフ」は、進化型ビタミンC誘導体(パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na)や、2種のビタミンC誘導体(テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、リン酸アスコルビルMg)といった毛穴・くすみケア成分配合のクレンジングオイルだ。濃いメイクも毛穴詰まりも溶かして浮かせ、汚れを分解。洗い上がりは、キメの1つ1つまでスッキリした肌を実現する。毛穴の汚れを落とすだけでなく、引き締めて目立ちにくい肌へ整える。なめらかオイルでウォータープルーフマスカラも落とす「ピュリファイング クレンズオフ」のなめらかオイルは、肌なじみの良いさらっとしたテクスチャーで、ウォータープルーフマスカラなども落とすことが可能。こすらずに落ちにくいメイクを簡単に落とせることも特徴の1つだ。同商品の1本の容量は290mL。4月24日から全国のバラエティショップにおいて、税込み1,430円で一部先行発売されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※ピュリファイング クレンズオフ
2023年04月24日メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)の2023年夏コスメとして、マスカラ「スカイハイ」の新色が登場。2023年5月20日(土)より全国発売される。人気マスカラ「スカイハイ」に“朝焼け&夕焼け”カラーメイベリン ニューヨークの「スカイハイ」は、日本人の下向きまつげも伸ばしてリフト(※1)することで、“ぱっちりロング”な目元を叶えてくれる人気マスカラだ。最大の特徴となるのは、ブラシとコームの“いいとこどり”をした「スカイリフトブラシ」。5列のアーチ状に並んだコームが、まつ毛を逃さずキャッチして、マスカラ液をしっかりと塗布してくれる。レッド&オレンジの新色で華やかなカラーメイクをそんな「スカイハイ」に、“朝日と夕日に染まった空”からイメージした新色が仲間入り。朝日に照らされてパールがきらめきようなレッド「あさやけルビー」と、夕暮れの日差しのなかでも美しく発色する「ゆうやけオレンジ」の2カラーがラインナップする。肌なじみが良いウォームトーンなので、カラーメイク初心者の人にもおすすめだ。【詳細】「スカイハイ」 新2色 各1,490円<新色>全国発売日:2023年5月20日(土)※4月17日(月)より、アマゾン、楽天、アットコスメにて先行予約開始。(※1)…メイクアップ効果
2023年04月23日「トレンドメイクをしているのに、なぜか垢抜けない」というお悩みは、アラフォー以上の方にありがちではないでしょうか。でも、ほんの少しの工夫をするだけで、狙ったとおりの垢抜けフェイスが作れます。今回は、時短美容家の並木まきが、この春トレンドの“垢抜けメイクテクニック”を3つご紹介します。お悩み1:ピンクや赤、オレンジのアイシャドウを塗ると目が腫れぼったくなるピンクや赤、オレンジといった暖色系のアイシャドウは、今春のトレンド。今年はスモーキーカラーのパレットも出ていますが、アラフォー以上の目元に塗ると沈んで見えてしまうことも。また、その日の体調によっては、目が腫れぼったく見える場合もあります。【解決策】透明感のある春ラメを目頭にプラスして明るさを出す!光沢のないアイシャドウを塗ったときに目元が重く感じる場合は、仕上げに「ラメ」を使ってみましょう。春らしい軽やかなテイストのラメを目頭にのせるだけで、アラフォーのアイメイクに華やぎがプラスされます。【おすすめのアイテム】セザンヌ「ベージュトーンアイシャドウ」肌色がイエローベース・ブルーベースのどちらにも使いやすい、『セザンヌ』の「ベージュトーンアイシャドウ」の新色「05 ライラックベージュ」。万能カラーのパレットにセットされている左上のシアーなパープル系のラメを、ほんの少し目頭にのせるだけで透明感がアップします。イエローベースの人は薄塗りで、ブルーベースの人は重ね塗りで甘さを出すのもおすすめです!【商品情報】セザンヌ「ベージュトーンアイシャドウ」05 ライラックベージュ価格:¥748※店頭販売は2023年6月上旬予定お悩み2:日焼け止めをしっかり塗るとファンデーションが浮いてしまう年齢を重ねるほど「日焼け止めを万全に塗らなくては!」と危機感が強まる人も増える傾向があります。しかし、日焼け止めをしっかり塗ると、重ねるファンデーションが浮いてしまうことも。厚塗り感と日焼け止めの重要性とのジレンマで、ベースメイクに自信をなくしてしまう方も多いのではないでしょうか。【解決策】日焼け止めとファンデを塗った後にシェーディングをプラス!日焼け止めは透明タイプを選ぶことで、ファンデーションの発色を邪魔せず違和感を抑えやすくなります。また、ファンデーションを塗った後に鼻の両サイドと顎先に軽くシェーディングを入れると、立体感が出てファンデーションが悪目立ちしにくくなる効果も期待できるでしょう。シェーディングに使うパウダーは、ブロンザーだと大袈裟に感じる場合、ヘルシーカラーを選ぶとナチュラルに仕上がりますよ。【おすすめのアイテム】レブロン「カラーステイ プレスト パウダー N」シェーディングにおすすめなのが、『レブロン』の「カラーステイ プレスト パウダー N」です。限定色「375 トフィー」と「330 ナチュラル タン」は、シェーディングにもぴったりなカラー。シェーディングを入れる際には、毛先が細いブラシを使うと失敗が少なく、自然な陰影をつけやすくなります。【商品情報】レブロン「カラーステイ プレスト パウダー」375 トフィー、330 ナチュラル タン価格:¥1,980※2023年5月19日発売予定お悩み3:グリーンやブルーのアイシャドウを塗ると顔がキツい印象になるグリーンやブルーといった清涼感のあるアイシャドウも、この春のトレンド。しかし、暖色系のアイシャドウに慣れている人ほど、寒色系のカラーでアイメイクをすると「キツく見えていそう」と不安になる人もいます。【解決策】アイライナーとマスカラをカラータイプにして抜け感を出す!目元の印象がキツいと感じるときには、アイメイクに抜け感を出すのがおすすめです。グリーンやブルーに黒や茶色を合わせると、強い印象になってしまうことも。そこで、アイライナーやマスカラは黒や茶色を避け、華やかさのあるカラーを選ぶと抜け感が出てきます。【おすすめのアイテム】ヒロインメイク「ロング&カールマスカラ アドバンストフィルムC」『ヒロインメイク』の「ロング&カールマスカラ アドバンストフィルムC」は耐久カール効果があり、やわらかな発色が楽しめるマスカラです。ミニサイズでお手頃価格なので、何色か揃えておくとアイメイクのバリエーションも広がります。カラーマスカラを使い慣れていない人も、アイシャドウとマスカラの色を同じトーンで揃えれば、自然なメイクに仕上がりますよ。【商品情報】ヒロインメイク「ロング&カールマスカラ アドバンストフィルムC」価格:¥792※2023年4月24日数量限定発売メイクのちょい足しだけで”垢抜け顔”に!アラフォー世代の抜け感メイクは、全体のバランスを考慮すると垢抜けた印象が狙えます。ポイント使いのコスメを“ちょい足し”するだけでも印象が変わるので、ぜひ試してみてくださいね。©︎Westend61/gettyimages文/並木まき
2023年04月22日エスティ ローダー(Estée Lauder)の2023年母の日に向けたコスメセット「マザーズ デイ 2023」が登場。"トートバッグ付き”母の日限定コフレ「マザーズ デイ 2023」5月14日に迎える2023年の母の日に向けて、今年もエスティ ローダーからメークアップアイテム&人気のスキンケアをセットにした、母の日限定コフレが到着。柔らかなピンクをキーカラーに、華やかな花柄のトートバッグも付属する豪華内容となっている。メイクアップまずメイクアップの主役は、アイシャドウ6色×ブラッシュ2色をひとつにした、"ローズピンク ルック”を叶える限定パレットだ。アイシャドウはローズピンクをはじめ、万能なベージュ、目元を引き締めるブラウン、煌めくパールなど、"捨て色なし”の6色をセットに。またチークカラーは、透明感溢れる"血色ピンク”シェードがセレクトされている。トートバッグと同デザインに仕上げた、華やかな限定パッケージにも注目だ。さらにメイクアップには、コーラルカラーのリップスティック、スペシャルサイズのマスカラもラインナップ。合わせて使用することで、より女性らしい柔らかな表情美を演出してくれる。スキンケアそしてスキンケアは、"ハリと弾力溢れる肌”へと導く、ブランドを象徴するアイテムが勢ぞろい。ベストセラー美容液「アドバンス ナイト リペア」を筆頭に、クリーム、アイジェルクリームの3アイテムを一度に楽しむことが出来る。いつもの感謝を気持ちを伝えたり、自分へのご褒美にぴったりの特別なセットとなっているので、是非早めにチェックしてみて。【詳細】「マザーズ デイ 2023」9,900円発売日:2023年4月7日(金)より数量限定発売セット内容:・リミテッド エディション アイシャドウ & チーク パレット アイシャドウ6色、チーク2色・リミテッド エディション リップスティック #スパークリング ピンク・ダブル ウェア ゼロ スマッジ マスカラ #01 ブラック・アドバンス ナイト リペア SMR コンプレックス 15mL・アドバンス ナイト リペア アイ ジェル SMR コンプレックス 5mL・シュープリーム プラス YP クリーム 15mL・トートバッグ (H241 × W267 × D137mm)【問い合わせ先】エスティ ローダーTEL:0570-003-770
2023年04月20日ブラシや指で簡単につけられるアイシャドウと違い、眉は自分でバランスを見て左右対称に描くのが難しいですよね。髪色に合わせる必要があったり、毛の生え方によっても描き方が変わってきたりと、試行錯誤の連続です。そんな、コスメマニアの筆者も苦戦する眉メイクの中で、NGだと思ったメイク方法とおすすめのコスメをご紹介します。一気に描こうとするのはNG! 眉は1本1本丁寧に描く急いでいるときは、ササッと雑に眉を描いてしまいがち。そうすると、眉毛とペンシルで描いた部分がなじまず、デコボコ眉になりやすいです。眉メイクを浮かせないコツは、1本1本毛を埋めるように、細いアイブロウペンシルで描くこと。これならナチュラルになじみやすくなります。不器用さんでも描きやすいのが、『セザンヌ』の「超細芯アイブロウ」です。シャープペンシルの芯のようにとにかく細いので、絵を描くように自由自在に使えます。眉と眉の間を埋めるのに、筆者はこのアイブロウが欠かせません。【商品情報】セザンヌ「超細芯アイブロウ」価格:¥550髪色と違いすぎる色はNG! 統一感を出すには色選びに気をつけて続いてはアイブロウマスカラの色です。眉と髪の色が同じかワントーン明るめにすると、統一感が出やすいとされています。筆者は以前、ヘアカラーをしていないのに、かわいさに負けてワインレッドのアイブロウマスカラを購入。しかし、あまりに髪色とかけ離れた色にしたことで、顔のバランスが悪く見えてしまったことがあります。黒髪の筆者にちょうどいいのが『ケイト』の「3DアイブロウカラーN BR-7」です。落ち着いたブラウンなので黒髪とも相性が良く、ベタッとつかないのがうれしいポイント。アイブロウマスカラの中でも特にお気に入りの一品です。【商品情報】ケイト「3DアイブロウカラーN BR-7」価格:¥935眉メイクはちょっとした手間が大切! 描く前のブラッシングを忘れずに眉メイクをする前には、眉をブラッシングしておくことが大切です。毛流れを整えることでアンバランスになるのを回避でき、眉も描きやすくなります。しかし、眉ブラシでとかすのを忘れたり、面倒で使わなくなったりすることも。そんな場合は、眉ブラシ付きのペンシルを選ぶのがおすすめです。筆者が最近使っているのは『フェヴリナ』の「ナチュラルアイブロー」。ペンシルの反対側にブラシが付いていて、芯も細くて描きやすいのが特徴です。ブラシが付いていればブラッシングのし忘れもなくなりますし、面倒にもなりません。また、このペンシルは芯が柔らかいので肌が痛くならず、描きやすいです。【商品情報】フェヴリナ「ナチュラルアイブロー ブラウン」価格:¥2,090NGポイントを押さえてバランスのいい眉メイクを心がけてみて!眉メイクはメイクの中でもバランスが取りにくく、失敗すると違和感につながりやすいところ。色選びや描き方など、ちょっとした工夫で整って見えるようになります。ぜひ、眉メイクの参考にしてみてくださいね。【参考】『セザンヌ』公式サイト『ケイト』公式サイト『フェヴリナ』公式サイト文/皆川みほ
2023年04月17日今の時代だから気になる! 美容医療にできること
初めてのデリケートゾーンケア
やせにくいママのための「脳科学ダイエット」ってなに?