オーガニック認証の日焼け止め発売イオンが展開するナチュラルスキンケアブランド「トップバリュ グリーンアイオーガニック geo organics(ジーオ オーガニクス)」より、植物オイルベースの日焼け止め「オイルインUVミルク」(税抜1,800円)が誕生。2020年3月3日(火)より、全国のイオンおよびイオン関連店舗にて発売されます。これ一本でスキンケアも「オイルインUVミルク」は、UVカットと同時にスキンケアもできる日焼け止め。保湿や抗酸化作用に優れた「ジーオ オーガニクス ピュアオイル」をベースに、4種の植物オイルや14種類の植物由来美容成分を贅沢に配合しています。また原料にこだわり、審査の厳しい「エコサートコスモスオーガニック認証」を取得。それでいて紫外線カット力はSPF40PA++++で、肌をしっかり守り抜きます。紫外線吸収剤、シリコーン、着色料、合成香料は一切使用せず、肌にストレスをかけない処方も嬉しいポイントです。(画像はプレスリリースより)【参考】※イオン株式会社のプレスリリース
2020年03月02日「肌と海を守ろう」プロジェクト!シャンソン化粧品は、サンゴの白化を引き起こす一因とされている紫外線吸収剤を使用しない日焼け止めを販売するなど、オーガニック植物成分をはじめ、天然成分を主体とした、肌と環境にやさしい商品を開発・販売。2019年7月より、“肌と海にやさしい日焼け止めを選ぶ大切さ”を伝えるため「肌と海を守ろう」プロジェクトを発足しています。 ハワイの美しい海とサンゴ礁を守る現在、世界中の海でサンゴが白化し死滅する現象が問題視されています。地球温暖化による海水温上昇などの環境要因だけでなく、一般的な日焼け止めに含まれている「紫外線吸収剤」という化学物質もその一因。パラオやハワイでは、サンゴ礁を守るため紫外線吸収剤が配合されている日焼け止めの販売を禁止する法律が制定され、2020年(パラオ2020年1月、ハワイ2021年1月)より施行されることが決まっています。 ハワイで『シャンソン UVプロテクト ミルク』を販売限定デザイン『シャンソン UVプロテクト ミルクs』ハワイでの販売記念として、日本国内でも限定デザインを販売。海とサンゴを意識したブルーとピンクの2色のグラデーションが特徴です。発売日:【ハワイ】2020年3月(予定)/【日本】2020年2月1日(数量限定)容量:50g販売価格:【ハワイ】45ドル(税抜)/【日本】4,000円(税抜)販売場所:【ハワイ】POPITS HAWAII【日本】シャンソン化粧品特約店サロン、シャンソン化粧品公式通販サイト 日本国内販売『シャンソン UVプロテクト ミルク』肌へ負担となる可能性がある「紫外線吸収剤」は含まれておらず、オーガニック植物成分をはじめ天然成分を主体とした日焼け止め。肌にやさしいだけではなく、SPF50+/PA++++という高い紫外線防御力を備えていて、炎天下のレジャーやリゾート地でのマリンスポーツにも対応。販売価格:4,000円(税抜) 肌と海を守る輪を広げるSANGO BAND活動シャンソン化粧品は「肌と海にやさしい日焼け止めを選ぶ大切さ」を伝える「肌と海を守ろう」プロジェクトを広めるため、腕に着用することができるチャリティーリストバンド『SANGO BAND』を製作・販売しています。全収益金を沖縄県恩納村の「サンゴ基金」へ寄付し、寄付金はサンゴの植え付けや保全活動に使われる予定です。 販売価格:100円(税込)※シャンソン化粧品のオンラインショップでは、110円(税込)色:ピンク・ホワイトの2種※今後、シャンソン化粧品のオンラインショップや各種イベントでも販売予定。
2020年02月22日ヴァーベナの日やけ止めが乳液が登場!2020年2月19日(水)、ロクシタンから、日やけ止め乳液『ヴァーベナ UVフレッシュボディローション』が発売される。数量限定。同商品は約4分の3が自然由来の成分でできており、軽やかな使用感が特長。肌に潤いを与えながら、紫外線をしっかりブロックする。SPF25、PA+++。1本(150mL)の販売価格は3,740円(税込み)。2本セットは6,930円(税込み)、フェイス用の『レーヌブランシュ ブライトUVシールド』と『ヴァーベナ UVフレッシュボディローション』がセットになった『UV フェイス&ボディ デュオ』は8,690円(税込み)で販売される。いずれも、ロクシタン公式サイトにて予約を受け付けている。予約した人を対象に、UVハットをプレゼント!ロクシタンでは、2月19日(水)から発売される『レーヌブランシュ』『ヴァーベナ』『シア』『デリシャス&フルーティー』の予約対象製品を22,000円(税込み)以上購入した人を対象に、『レーヌブランシュ オリジナルUVハット』をプレゼントしている。大きめのつばが顔をすっぽり覆い、紫外線をしっかりガード。くるくる丸められるので、持ち運びにも便利だ。なくなり次第終了となるため、気になる人は早めの予約がオススメだ。(画像はロクシタン公式サイトより)【参考】※ロクシタン公式サイト
2020年02月15日夏場には欠かせない日焼け止め。紫外線から肌を守ってくれる強い味方ですが、日焼けとは無縁の冬場には塗らないという方が多いですよね。でも実は、冬にも日焼け止めは塗った方が良いと考えられているのです。冬に日焼け止めを塗るメリットと、冬の日焼け止め選びのコツやおすすめの日焼け止めをご紹介します!冬でも日焼け止めは必須?出典:byBirth紫外線は1年中降り注いでる!冬でも日焼け止めは必要か否か。答えは「YES」です。なぜなら、紫外線は1年中私たちがいる地上に降り注いでいるからです。紫外線の量は真夏と比べれば大したことはありませんが、冬の間中無防備に浴びてしまえば、シミやそばかすなどの原因になってしまいます。また、紫外線は肌の乾燥の原因にもなります。特に冬場には外気が乾燥していることによって、肌が乾燥しやすくなっています。そこに紫外線まで浴びてしまうと、粉ふきや肌の赤み、かゆみなどの肌トラブルにもつながってしまうのです。冬の日焼け止めは夏と一緒でOK?冬でも日焼け止めが必要であることはお分かり頂けたかと思いますが、冬でも夏と同様の紫外線対策が必要かというと、そうではありません。冬場には夏と比べれば日差しは強くなく、また曇り空の日も多いため、それほど厳重な紫外線対策は必要ありません。真冬でも真夏と同様の紫外線対策が必要になるのは、直射日光を遮るものがない標高の高い山の上や、雪焼けなどが生じやすいウインタースポーツ時ぐらいです。また、真夏に使っていた日焼け止めをそのまま使用してしまうと、肌の乾燥などにつながってしまう可能性もあります。冬には冬の環境にあった日焼け止めを選ぶようにしましょう。冬の日焼け止めの選び方&使い方出典:byBirth冬の日焼け止めの選び方とは?冬の日焼け止め選びで重要になるのは、保湿力と使用感、そしてSPF値です。冬場には肌が乾燥しやすく、一般的な夏場の日焼け止めでは肌トラブルの原因になってしまう場合があります。乾燥から肌を守るためには、保湿ケアと紫外線対策を同時に行うことができるバームタイプや乳液タイプの日焼け止めがおすすめです。特に化粧下地に使えるバームなどは使い勝手が良く、保湿ケアも兼ねてくれるので嬉しいですね。また、夏場には汗で落ちにくいウォータープルーフでSPF値の高い日焼け止めが重宝するかと思いますが、冬場にはあまり高いSPF値の日焼け止めは避けるようにしましょう。冬の肌は乾燥によってバリア機能が低下しがちなので、あまり刺激を与えないような日焼け止めがおすすめです。低いSPF値の日焼け止めをこまめに塗り直すのが良いでしょう。冬場の肌は何かと敏感になってしまいがちです。乾燥による肌トラブルでヒリヒリしたり、つっぱってカサついたりと気になる部分が増えてしまうものです。そんな敏感な肌に使っても心地よい、使用感の良いものを選ぶのも、冬の日焼け止め選びで重要な点です。敏感肌用のアイテムを選んだり、こっくりとしたテクスチャのものを選んだりなど、工夫するようにしましょう。冬に日焼け止めを塗る時のコツ冬に日焼け止めを塗る時には、夏よりも塗る範囲を狭くするのがポイントです。腕や脚、背中などまで露出することが多い夏場と異なり、冬にはあまり素肌を露出しないもの。着こんでしまっている部分にまで日焼け止めを塗っても、服でこすれてすぐに取れてしまったりとあまり意味がない場合が多いです。冬に日焼け止めを塗る部位は、顔や首、襟足、耳の裏などです。メイク直しの際などにこまめに塗り直すようにしましょう。また、唇にも口紅を塗る前に日焼け止め効果のあるリップを塗っておくと、乾燥による皮むけなどのトラブルを防ぐことができます。おすすめなのは、メイク下地として使用できる日焼け止めを使って、メイクの際にまとめてすべての部位に塗ってしまう方法です。塗り忘れなく、スマートに済ませることができますよ。冬におすすめの日焼け止めアイテムMiMCエッセンスハーブバームクリームこの投稿をInstagramで見るMiMC(@mimc_natural)がシェアした投稿 – 2019年11月月19日午後6時59分PSTMiMCの人気アイテム「エッセンスハーブバームクリーム」は、クリームの浸透力とバームの保湿力を兼ね備えたお役立ちアイテム。メイク下地として使用すれば肌を紫外線から守りながら、高い保湿力で乾燥からもガードしてくれます。プロポリスエキスも配合で、より滑らかな使用感と潤いを感じられるのも嬉しいポイント。スキンケアの最後に顔に薄く伸ばすだけで、しっかり潤いとハリのある肌に仕上がります。オールグッドリップバームこの投稿をInstagramで見るAll Good (オールグッド)公式(@allgood_japan)がシェアした投稿 – 2019年10月月24日午後8時03分PDT季節を問わず紫外線対策で見落としがちなのが唇。唇は皮膚が薄く繊細なので、日焼け止め機能のあるリップクリームを使ってしっかりカバーするようにしましょう。紫外線からも乾燥からも繊細な唇を守って潤いを与えてくれるのが、オールグッドのリップバーム。SPF15で日焼け止め効果は充分。オーガニックハーブをブレンドしたシンプルな処方なので、敏感肌の方の唇にも最適です。無香料のオリジナルのほかに、タンジェリンやスペアミント、チャイの香りのものもあるので、フレーバーを選ぶのも楽しいですよ!冬でも紫外線対策で美肌をキープ!出典:byBirth冬でも紫外線に晒され続けている私たちの肌。日焼けだけでなく乾燥などの原因にもなってしまう紫外線から、季節を問わず守ってあげる必要があります。自分の肌を誰よりも労わってあげられるのは自分自身。入念な紫外線対策で、冬も美肌をキープしましょう!
2020年01月10日みなさんは、紫外線対策をしていますか?日焼け止めのみでは夏場の紫外線から肌を守ることは難しいかも…。そのため、日焼け止めとアイテムを合わせたW対策で、上手に肌を守ることが大切です。有効なアイテム選びのコツや、紫外線対策のポイントをご紹介します!紫外線量が多い時間帯は何時頃?出典:byBirth地上に降り注ぐ紫外線は2種類あります。一つ目は、皮膚下層にまで到達しシワやたるみを引き起こす「UV-A」。長時間浴びた場合の皮膚影響があります。二つ目は、急性にあらわれる皮膚影響があり、シミやくすみなどを引き起こす「UV-B」です。UV-Aは、一年中注意が必要な紫外線で、一年を通して紫外線対策をしなければいけません。一方、UV-Bは夏場の7月~8月がとくに強く、正午前後がピークにあたるといわれています。紫外線量は、時間帯により大きく変動するため、日中の外出時にはしっかり対策を行うことが大切です。自分の日焼けタイプを知っていますか?出典:byBirth私たちの皮膚は、人それぞれ紫外線に対する反応が違います。皆さんの皮膚は、以下3つのどれに当てはまるのかチェックしてみましょう。①紫外線を浴びると皮膚が赤くなり、その後わずかに皮膚色が濃くなる②中等度に赤くなり、中等度に均一に皮膚色が濃くなる③紫外線を浴びると赤くなる程度は軽いが、必ず皮膚色が濃くなる日本人の平均的なタイプは②といわれています。紫外線に反応しやすいタイプは①、反応が鈍いタイプは③です。もともと色白の人は、紫外線の影響を受けやすくなるため「日焼け止め+○○」といったW対策が必要です。そして、③に当てはまる人は、紫外線の反応が鈍いタイプ!紫外線ケアを怠らずにきちんと対策をすることが、皮膚健康のために大切です。「小物」などを活用してW対策を狙おう!出典:byBirth季節や天候の影響によって、紫外線量に違いがあるこの時期。紫外線は、太陽から直接届くもの、空気中のほこりなどで散乱されて届くもの、地表面で反射されて届くもの…3パターンがあります。ちなみに、快晴時のUV量は100%、薄曇の日では多いときで90%近くに到達します。さらに、曇りの日は60%、雨の日では30%の紫外線量があるため、毎日UV対策は必要です。では、小物を活用する際の選び方を紹介しましょう。紫外線を防御する際に注目すべきポイントは「色」です!日傘日傘は、傘の外側は紫外線を反射させる「白色」、内側は紫外線を吸収する「黒色」がおすすめ!素材は、ポリエステルや綿など多々ありますが、「完全に遮光するもの」を選ぶとよいでしょう。服紫外線を防ぐため、UVカット効果があるものや長袖の服がベスト!長袖の服は、カーディガンなどの羽織りものがあるといいですね。白やベージュ、グレー系は紫外線を通しやすいため気をつけましょう。また、紫外線を防いで熱くなりにくい服の色は「黄色」です。染料が紫外線を吸収する効果があるため、色つき服はおすすめです。帽子さまざまな種類がありますが、おすすめは7センチ以上つばが広いものです。帽子も同じように「完全に遮光するもの」を選びましょう。サングラス目は紫外線を吸収してしまうため、UVカット効果のあるコンタクトレンズやサングラスは有効です。色の濃いサングラスは、横からの散乱光に気をつけなければいけません。なるべく、顔にフィットしたものを選び、紫外線から目を守りましょう。食事で気をつけることはある?出典:byBirth朝や昼の食事は、「ソラレン」を含む食品に注意が必要です。ソラレンは、光を浴びると紫外線を吸収するため、シミや色素沈着を起こす原因になる成分!さらに、ソラレンは、しばらく体内に留まるため、ソラレンを含む食材は夜に食べるといいでしょう。また、スムージーを飲む方は、ソラレンに注意して食材を選ぶようにしてくださいね。以下参考にしてください。ソラレンを含む食べ物レモングレープフルーツキウイアセロラみかんオレンジきゅうりセロリじゃがいもソラレンを含まない食べ物トマト人参かぼちゃイチゴりんごバナナスイカ桃ぶどうすっぴんとメイク肌どっちで過ごすべき?出典:byBirthすっぴん肌とベースメイクをしてる肌。どちらが肌にいいのでしょう。もちろん、肌負担が少ないのはすっぴん肌です。しかし、夏場はとくに紫外線の影響を直接受けてしまうため、肌の上にベースメイクを施して壁を作ってあげることが大切!肌老化を考えると、ベースメイク肌のほうが皮膚影響を最低限に抑えることができるため、すっぴん肌での外出は極力控えてくださいね。日焼け止めサプリメントは飲むべき?出典:byBirth近年、日焼け止めと併用してサプリメントを摂取する方が増えています。日焼け止めサプリは、おもに「フェーンブロック」や「シトラス果実抽出物」、「ローズマリー葉エキス」などが配合されていますが、どれも紫外線をしっかり対策できるかといったら効果はあまり期待できないのが事実です。つまり、サプリメントを摂取しても、日焼けを防ぐことはできません。紫外線を防ぐには、このような日焼け止めサプリメントに頼るのではなく、日傘や帽子などを取り入れた「物理的なもの」で防止するといいでしょう。「日焼け止め+○○」で日焼けを防ごう出典:byBirth肌老化の約80%は紫外線!いまの積み重ねが将来の肌をつくります。日焼け止めのみで終了せず、アイテムを活用しながらしっかり肌を守りましょう。
2019年07月14日ベビーブーバの新日焼け止めオーガニックベビースキンケアブランド「babybuba(ベビーブーバ)」より、ナチュラル成分100%の日焼け止めミルク「UVプロテクト フェイス&ボディ SPF50+」(税抜2,400円)が、2019年6月19日(水)に発売された。どこまでも肌に優しいオーガニック処方「UVプロテクト フェイス&ボディ SPF50+」は、エコサート コスモス認証を取得したオーガニックの日焼け止め。ノンケミカルで自然由来成分のみから作られているため、敏感肌の人でも安心して使用することができる。UV-A波をブロックする酸化亜鉛と、B波をブロックする酸化チタンを配合し、強力な紫外線からも肌をしっかり守り抜く心強いアイテムだ。4種の植物の力で肌荒れ対策強力な紫外線は乾燥・肌荒れの原因となる。同アイテムはバオバブオイル、インカインチオイル、ホホバオイルそしてシロキクラゲの4種の植物成分を配合し、肌を健やかに整え肌荒れを防いでくれる。べたつかず軽いつけ心地のミルクタイプは、化粧下地としても最適。オーガニックラベンダー精油が優しく香り、リラックス効果も高い。日に日に紫外線が強まるこれからの季節、手放せないアイテムとなるだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ベビーブーバのプレスリリース※ベビーブーバ公式サイト
2019年06月21日年齢を問わず安心して使える日焼け止めワタベウェディング株式会社が「リゾ婚花嫁‘きれい’応援プロジェクト」の第2弾として日焼け止めクリーム「エーデルワイスUVプロテクト50mL」のコラボレーション限定パッケージを制作。2019年7月1日から2019年8月31日までの期間限定で特別プレゼントキャンペーンを実施します。株式会社ヴェレダ・ジャパンから発売されている「エーデルワイスUVプロテクト50mL」は、サンゴ礁への有害成分を一切含まない日本限定処方のオーガニック日焼け止めクリーム。天然由来成分100パーセントで紫外線をしっかりカットし、1年を通して心地よく肌を守ります。肌へのやさしさにもこだわって、紫外線吸収剤、合成保存料、合成香料、鉱物油は不使用。年齢を問わず安心して使えます。オンラインショップで限定販売も特別プレゼントキャンペーン期間内に全国のワタベウェディング店舗で新規挙式相談をすると「エーデルワイスUVプロテクト50mL」をプレゼント。サンゴ礁保護をイメージした限定パッケージのデザインには「ハワイの海も花嫁も、いつまでも美しくあり続けて欲しい」という想いが込められています。「エーデルワイスUVプロテクト50mL」限定パッケージは、2019年7月1日より株式会社ヴェレダ・ジャパンの公式オンラインショップでも個数限定で販売されます。(画像はプレスリリースより)【参考】※ワタベウェディング株式会社のプレスリリース/PR TIMES※ワタベウェディング株式会社※株式会社ヴェレダ・ジャパン
2019年06月21日普段顔にはどのような日焼け止めを使用していますか?顔には負担をかけたくない、ということから数値の低い日焼け止めを使用している方は多いかもしれません。しかし、塗り方次第でその数値を発揮できていない可能性があります!日焼けを最小限に抑えたい方は、顔であっても最高値であるSPF50+・PA++++がおすすめ。日焼け止めの数値はどのように決められる?日焼け止めの選び方のポイントを伝授!紫外線が強くなるこの季節、どのような日焼け対策をしていますか?日差しが強くなると、ドラッグストアではずらりと並ぶ日焼け止め。どの日焼け止めを使えば良いのか迷いますよね?特に顔は焼きたくないけれど、肌への負担が少ないものを選びたいもの。そこで今回は顔の日焼けをしたくない方に、日焼け止めの選び方についてお伝えします。紫外線の種類によって与える肌ダメージは違う!出典:byBirth紫外線には種類があることをご存知ですか? 厳密にいうと紫外線にはUV-A・UV-B・UV-Cの3種類があります。しかし、UV-Cはオゾン層に反射し、現段階では地上に降り注いでいないので、今回はUV-A・UV-Bの特徴についてお伝えします。UV-AUV-Aは波長の長い紫外線です。波長が長いため、肌の深部である真皮に影響を与えます。真皮は主にコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸などが存在します。これらは肌の弾力・ハリをサポートする成分です。紫外線がこれらの成分にダメージを与えることでシワ・たるみの原因となります。またUV-Aは窓や雲にも反射せず、降り注ぎます。つまり家の中にいても紫外線を浴びているのです。今までにこのような経験はないでしょうか。畳の色が以前と変わっている、カーペットを敷いていたところとそうでないところではフローリングの色が違うなど、気づいたことはありませんか?これは紫外線によって畳やフローリングが「日焼け」しているのです。UV-BUV-BはUV-Aに比べると、波長の短い紫外線です。波長が短いため、肌の表面である表皮に影響を与えます。日焼けをして肌が赤くなるのは、UV-Bが原因です。これらは肌が火傷をしている状態で、「サンバーン」と呼ばれています。そして女性の敵であるシミ・そばかすは、UV-Bが原因と言われています。それはUV-Bが表皮にダメージを与え、表皮にあるシミの元であるメラニンをつくりだすメラノサイトを刺激するからです。刺激されたメラノサイトは、肌にこれ以上ダメージを与えないようにメラニンの生成を始めます。つまり、メラニンはもともと肌を守るための防御機能だったのです。しかし、シミ・そばかすは日焼け後すぐには現れません。それはメラニンを含む細胞が、まだ表面にあらわれていないから。この状態を「隠れシミ」と言います。肌がターンオーバーを繰り返しながら、メラニンを含む細胞が肌表面にあらわれたときに、目に見えるシミ・そばかすとなります。SPF・PA値の測定方法は?出典:byBirthSPF・PAの数値はどのように決められているのでしょうか。実はその測定方法は日本化粧品工業連合会で規定されています。その規定とは、1平方センチメートル当たりに2mgの日焼け止めを皮膚に塗布して、人工太陽灯による照射を行うというもの。そして塗布したところと、していないところとの、最小紅化時間を測定する方法です。ではSPFとPAは何をあらわしている値なのでしょうか。SPFはUV-Bから肌を守る指標で、PAはUV-Aから肌を守る指標となっています。SPFは数値で表されており1SPFで普通肌の場合、20分間の日焼け止め効果が持続すると言われています。PAは+の数であらわされており、+の数が多ければそれだけUV-Aの防止効果が高いということになっています。顔にも強力な日焼け止めが良いのはホント?出典:byBirthSPF・PAの数値の測定方法からわかるように、1平方センチメートルに2mgは普段、肌に塗布しない量の日焼け止めです。何度も何度も重ね付けをして初めて、規定の量になるでしょう。つまり、普段塗布する日焼け止めの量では記載されているSPF・PAの効果は得られないことになります。そこで、肌の負担にならないようにとSPF・PA値の低い日焼け止めを塗布するとどうなるでしょう。思ったような日焼け止めの効果を得られず、日焼けをしてしまいます。そのため、顔に塗布する日焼け止めも現在の最高値であるSPF50+・PA++++をおすすめします。日焼け止めを選ぶポイントは?出典:byBirth日焼けはしたくないものの、肌に負担はかけたくないのも事実。そこで、次は肌への負担が少ない日焼け止めの選び方についてお伝えします。気を付けたい成分日焼け止めの中に配合されている成分の中で、気を付けたいのは紫外線吸収剤。紫外線吸収剤は紫外線を一度肌内部に吸収し、化学反応で違うエネルギーに変えて、また肌外部に追い出すという成分。紫外線吸収剤の中には発がん性を疑われているもの・アレルギーを誘発するもの・ホルモン異常を起こすと言われているものなどがあり、有害性が指摘されています。最近では紫外線吸収剤フリーの日焼け止めが多く発売されているので、肌の負担を軽減したい方は紫外線吸収剤フリーのものを選ぶのがおすすめ。洗顔で落とせるタイプ日焼け止めには、落とすときにクレンジングが必要なものと、洗顔のみで落とせるタイプがあります。クレンジングが必要な日焼け止めは、ケミカル処方で紫外線吸収剤が配合されているものが多いです。反対に洗顔のみで落とすことができる日焼け止めは、ナチュラル素材を使用していたり、紫外線散乱剤だけを使っていたりすることが多く、肌にも優しい処方となっています。焼きたくない方はSPF50+・PA++++「絶対に焼きたくない!」という方は、一番数値の高いSPF50+・PA++++の日焼け止めがおすすめ。SPF50+なのでUV-Bの防止効果は約16時間あり、PAも++++だと「UV-Aに対して極めて効果が高い」と実証されています。ただ、これはあくまで理論上の数値なので、日焼けをしたくない方は、汗をかいたり拭いたりしたときに塗りなおすことをおすすめします。日焼けを最小限に抑えるために出典:byBirth日焼けを最小限にしたい方は、SPF50+・PA++++の日焼け止めがおすすめです。しかし、どうしても顔に付けるものは肌に負担の少ないものが良いという場合は、数値の低い日焼け止めを使用しても良いですが、2時間に一度くらいの塗りなおしをすることをおすすめします。最近はノンケミカル処方の日焼け止めや、洗顔で落とせる日焼け止めがあるので、ぜひ自分に合った日焼け止めを見つけてみてください。
2019年06月15日今年は例年以上に暑くなる予感!今まで以上に紫外線対策に力を入れなければならないかと思いますが、最新の日焼け止めは画期的な機能が盛りだくさん!今回は、筆者が使い心地まで素晴らしいと感じた日焼け止めを厳選してご紹介します。紫外線対策、もう始めてる?出典:byBirth紫外線は夏だけでなく、春初め頃から徐々に強くなっていきます。ですので、暑くなってきてから日焼け止めを塗り始めると、手遅れになってしまいます。将来シミ・そばかすが徐々に増え始め、肌トラブルの原因となってしまいます。UV対策は3月下旬頃から行なうのがいいでしょう。とはいえ、毎日日焼け止めを塗るのは面倒臭い…、べたついたり、服にこすれてちょっと気持ち悪い…なんて言う方も多いようです。今回は、そんな方も毎日使いたくなってしまうような、紫外線対策だけではない、スキンケア効果もたっぷりある日焼け止めを厳選してご紹介します!今年話題になっている日焼け止めは、とにかく「みずみずしい」!出典:byBirth年々日焼け止めアイテムは進化を遂げており、昔のような白浮きするような日焼け止めであったり、きしみ感の出る日焼け止めはとても少なくなってきています。UVカット効果だけでなく、使用感までもこだわりぬいた日焼け止めアイテムがたくさんあるんです。その中でもやはり人気なのが、「みずみずしさ」にこだわった日焼け止め。きしみ感や白浮きはもちろんなく、まるでスキンケア乳液やローションのような日焼け止めが続々発売されているんです。軽くてベタつかない、さらにお肌の保護効果のある日焼け止めなら、皆さんも使いたくなるのでは?自分に合う日焼け止めを選ぶコツ出典:byBirth乾燥肌の方は、保湿成分が入った日焼け止めを実は冬だけでなく、夏も乾燥に悩まされる方は多いんです。室内の冷房や、紫外線によりお肌の水分を奪われてしまい、汗をかいていても、お肌内部は水分油分のバランスが崩れている可能性があります。そんな方は、保湿成分が入った日焼け止めを選びましょう。紫外線だけでなく乾燥対策も行えますので、バリア機能を正常に保ち、肌トラブルが起きにくくなりますよ。汗をかきやすい方は、さっぱりタイプ、汗を味方につけてくれる日焼け止めを汗をかきやすい方はすぐに日焼け止めが流れてしまい、効果が薄れてしまいます。そんな方は、汗や水に触れるとUVカット効果が高まる画期的な日焼け止めを選びましょう。手軽にドラッグストアで手に入りますし、日焼け止めを塗り直す回数が減るかもしれません。また、汗と日焼け止めが混じってべたべたするという方は、さっぱりするタイプの日焼け止めを選びましょう。ウォータリータイプなどのみずみずしいタイプや、スプレータイプだとひんやりするタイプもありますのでオススメです。塗り直しがなかなかできない方は、こすれに強い日焼け止めを日焼け止めが流れてしまう原因として、汗皮脂により流れてしまう・服がこすれて流れてしまう、というものがあります。お仕事中や、なかなか荷物を増やせない方などは塗り直しができない可能性がありますので、そんな方は先ほどの汗をかきやすいタイプの方同様、汗に触れるとUVカット効果が高まる日焼け止め、そしてこすれに強い日焼け止めを選びましょう。できるだけ塗り直しは行なった方がいいのですが、どうしても無理な時はこのようなタイプがあると便利です。レジャーに出かける人は、できるだけ負担がかからない高SPF値の日焼け止めを海や山、フェスやバーベキューなど外でのイベントに長時間参加する方は、SPF値が高いものを選びましょう。ただし、SPF値が高いものは、それだけお肌の負担になりやすいもの。しっかりパッケージを見て、保湿成分が入っているかを確認しましょう。また、お顔に塗る場合は化粧下地の効果も備えた日焼け止めを選ぶといいでしょう。たくさん重ねるよりも、1つで済ませた方がお肌の負担にもなりにくいですし、なにより楽で厚ぼったさも出ず綺麗に仕上がります。これがオススメ!美容ライターオススメ日焼け止め4選イソップフェイシャル ハイドレーティングクリーム SZSPF15出典:byBirthSPF値が15と、低いUVカット効果ですが、通勤中のみ紫外線に当たる方、家で過ごす方はこれぐらいのSPF値でいいかと思います。(外出時はファンデーションを塗るかと思いますので、重ねれば十分紫外線対策が行えます。)保湿クリームのような質感なので、一見重い仕上がりになりそうですが、とてもみずみずしくてなめらかに伸び広がります!「朝用の保護クリーム」のような感覚で使うと、紫外線対策もらくらく行えますね!SUQQUウォータリー プロテクター 30SPF30・PA+++出典:byBirthまるでお水が肌の上に乗っているかのようなテクスチャー。とても軽くてさっぱりとした使用感です。また、ほんのりピンク色を帯びているので、健康的な血色感を出すことができます。保湿成分もしっかり入っており、軽い仕上がりが好きな方や、さっぱりな使用感を好む方にぴったりです。アネッサパーフェクトUV スキンケアミルクSPF50+・PA++++出典:byBirth昔から、日焼け止めといえばアネッサ!と言う方も多いのでは?紫外線対策を毎年しっかり行なっている方は、知らない人はいないと言うぐらい有名なブランドですが、年々進化を遂げています。今年新しく発売したスキンケアミルクは、汗水に触れるとUVカット効果が高まるという優れもの。また、こすれにも強くお肌の保護成分も入っているので、日焼け止めに迷ったらこれ!と言ってもいいでしょう。全くベタつかずさらっとしていて、石鹸で落とすことができるのでお手入れも楽チンです。ラゴムサンジェルSPF50+・PA+++出典:byBirthつい最近日本に上陸したばかりの、韓国のコスメブランドです。SNSで話題になっており、中でもサンジェルが一番人気のアイテムのようです。真っ白な乳液のようなテクスチャーですが、伸ばすとするするみずみずしいウォータージェルのようになっていきます。お肌が潤っている感覚をしっかり感じることができますし、SPF値も高いので、お肌をしっかり守りたい方にぴったりです。効果も使用感も満点な日焼け止めで今年の夏を乗り切ろう!優秀な日焼け止めが揃っている今の時期、自分に合う日焼け止め選びに迷ってしまうかもしれません。ぜひこの記事を参考に、今年の夏は紫外線を恐れず思いっきり楽しんでくださいね!
2019年06月14日日焼けが気になる季節ですね。特段レジャーに出かけていなくても、日々半袖を着て過ごしていると、腕が少しずつ日焼けしたり、化粧崩れを放置したせいで、頬や鼻の頭が赤くなったり……。日焼けをしてしまってから、「きちんと日焼け対策をしておけば良かった」と反省はするものの、実際のところ、日焼け止めを塗ったり、塗り直したりするのって、けっこう面倒くさくないですか?塗り直すのが面倒だなあと感じる私は、手軽で高い効果が期待される日焼け対策コスメを選ぶようにしています。「焼けたくない、でも面倒なのはイヤ」という、ワガママを叶えてくれるコスメがあれば、日焼け対策はとても楽になります。今回は、私が使っている日焼け対策コスメをいくつかご紹介します。この夏、日焼け対策を楽に行うためにお役立てください。■面倒さゼロ!日焼け止めはスプレータイプが楽ちん広い範囲も手を汚さず手早くつけられるスプレータイプの日焼け止めは、全身の広い範囲に伸ばして塗るという面倒くささ、塗ったときのベタつきや重たい肌触りという不快さからも解放してくれる優れたアイテム。ミルクタイプのように手に出す必要がないため、手が汚れることもなく、出しすぎたときに肌が白くなってしまうこともありません。日焼けしたくない場所にシューッとスプレーするだけなので、広い範囲も手早くつけられます。私が使っているのは、「アネッサ パーフェクトエッセンスUVスプレー」と「マキアレイベル サンシールドUVスプレー50+」。どちらもつけたときに白くならず、サラサラでライトなつけ心地。逆さにしても使えるので、首の後ろや背中にもラクにスプレーできます。この手軽さで、「SPF50+・PA++++」という強力な紫外線をブロックしてくれる高数値。どこでも手軽にスプレーできて、何度つけてもサラサラ。快適な使用感をキープしながら、簡単に日焼け対策完了です。メイクの上からでも使えるメイクの上からでも使え、しかも鏡を見ずにつけ直しができる便利さはスゴい!顔につける場合は、スプレーをそのまま吹きかけるのではなく、一度手のひらに出してから少量ずつなじませるのがコツ。直接スプレーできればもっと楽なのにと思ってしまいますが(笑)、白くなったり色ムラを気にしたりする必要もなく、鏡なしでもつけられるので、十分手軽ですね。髪にも使える顔や体だけでなく、「髪」にも使えるスプレータイプの日焼け止めは、使い勝手が抜群です。紫外線を浴び続けると髪がパサパサしてきてくるので、髪にも忘れず日焼け対策を。髪全体にスプレーする他、頭頂部や分け目など日の当たりやすい部分にも。■美容液感覚の日焼け止め下地は、肌荒れも防いでくれる強烈な紫外線を浴びたり、大量の汗や皮脂が出る夏場は、肌トラブルが起こりがち。私は、日差しが強い日に外出すると、鼻の頭が赤くなったり痒くなったりします。痒くてたまらず掻いたり、気になってつい触ったりするため、メイクが取れてしまい困っていましたが、「dプログラム アレルバリア エッセンス」を使うようになってから、痒みが起こりにくくなり、とても助かっています。「SPF40・PA+++」で紫外線から肌を守ってくれたり、花粉やちり・ほこりなどの微粒子汚れをバリアしてくれたりする効果が期待できるので、外部からの刺激で肌荒れしやすい人にもおすすめ。ファンデーションのつきやのりを良くする化粧下地効果もあり、1本で超優秀なアイテムです。ベースメイクアイテムをいろいろと重ねるのが面倒、という人にも向いています。■唇の日焼け対策には、色つきのリップトリートメントが◎暑さのあまり体のだるさを感じると、口紅を塗るのすら面倒になることも。それに、しっかり色がつく口紅だと重くなる気がして、夏の間は使いたくないという人も中にはいらっしいますね。そんなときは、色つきのリップトリートメントはいかがでしょうか。私は、「キールズ バタースティック リップ トリートメント」を使っています。カラーはローズです。シアーな質感なので、見た目にみずみずしく、軽やかな印象に仕上がります。見た目をきれいにしながら、「SPF25」で紫外線から唇を守ってくれるため、一石二鳥。夏は、エアコンや紫外線の影響で唇が乾燥しやすくなりますが、トリートメントなので唇の保湿ケアもしっかりできます。■日焼け止めを塗るのが面倒、と思ったらコスメ選びを見直して日焼け対策は、うっかり忘れてしまったり、面倒に感じたりすることもありますが、コスメの選び方次第で、簡単なのに十分なケアができますよ。お試しくださいね。2017年7月16日公開2019年6月4日更新
2019年06月04日「エルバビーバ」の新日焼け止めアメリカ・カリフォルニアのオーガニックスキンケアブランド「エルバビーバ」より、新商品としてスティックタイプの日焼け止め「ベビー サンスティック」(税込3,132円)が登場。2019年6月1日(土)より販売を開始しました。赤ちゃんにも安心「ベビー サンスティック」は、赤ちゃんの肌にも安心して使える、NSFオーガニック認証取得の日焼け止め。紫外線吸収剤やパラベンといった化学成分は使用せず、天然由来の紫外線散乱剤を採用しています。SPF30 PA+++で日常生活の紫外線をブロック。さらにヒマワリ種子油やアロエベラ液汁などの植物由来成分が、肌をしっとり整えます。スティックタイプで密着力UPスティックタイプなので手が汚れないのも嬉しいポイント。肌に直接塗れるため密着度が高く、均一に伸ばすことができます。また汗や水に負けないウォーターレジスタント処方ながら、専用のクレンジング剤は不要。石けん等で簡単にオフすることが可能です。(画像はプレスリリースより)【参考】※ジョンマスターオーガニックグループのプレスリリース※ジョンマスターオーガニック公式サイト
2019年06月02日毎年暖かくなると日焼け止めを買う人は多いと思います。でも種類が豊富で選ぶのも大変。紫外線はお肌の大敵なので、きちんと自分に合った日焼け止めを使いたいですよね。今回はシーン別におすすめの日焼け止めをご紹介したいと思います。日焼け止めは生活の必需品です毎日さんさんと降り注ぐ紫外線。紫外線対策は夏だけではありません。春や秋も意外と紫外線を浴びています。しかも曇りの日でも、紫外線は雲を通り抜けて地上へ降り注いでいるのです。室内にいても窓ガラスを通して紫外線を浴びますし、日焼け止めは常に必要になっています。通勤通学時におすすめな日焼け止め出典:byBirth電車に乗って会社や学校に行く人は多いですが、毎朝しっかりと日焼け止めを塗っていますか。「自宅から駅まで徒歩5分だし」、なんて油断していませんか。どんなに駅まで近くても、ホームで電車を待っている間のみならず、電車内に窓から降り注ぐ紫外線にも対策が必要です。駅までの距離が遠いならなおさら日焼け止めは必須。通勤通学の日焼け対策におすすめのアイテムをご紹介します。ベネフィークホワイトUVジーニアス50g6,000円(編集部調べ)こちらは朝忙しくて日焼け止めを塗るのを忘れがちな人におすすめの、日焼け止めを兼ねた美白美容液です。美白有効成分をしっかりと配合しつつ、SPF50+、PA++++という高い紫外線防御力も兼ね備えています。お肌のうるおいを守りつつ、化粧下地としても使えます。スキンケア、UVケア、美白ケア、化粧下地とこれ1本で済むので、かなりの時短になります。また資生堂のブランドである点も安心感がありますよね。コーセー サンカット日やけ止め透明スプレー(アクアリィフローラル)50gオープン価格上戸彩さんがCMでおなじみのスプレータイプの日焼け止めです。スプレータイプのメリットは全身に使えること、素早くつけることができることです。顔や腕には日焼け止めを念入りに塗っても、髪の毛や足元はおろそかになりがち。スプレータイプの日焼け止めは、出かけるときに玄関でシュッとスプレーして済むのでお手軽です。しかもこちらの「日やけ止め透明スプレー」はSPF50+、PA++++と紫外線を強力にブロックするにもかかわらず、石鹸で落とせるという優れもの。つけるのも簡単で落とすのも簡単なんて、忙しい女子には最適です。ママさんおすすめ!外遊びにもピッタリの日焼け止め出典:byBirth外遊びが大好きなお子さんのいるママにも、日焼け止めは必須です。子供はとにかく外が好き。日差しがガンガンでも散歩したり、まったく日陰のない公園でも無邪気に走り回ります。しかし子供がいるからと、日焼け対策をおろそかにしてはいけません。今の頑張りが数年後のお肌に表れるのです。いつまでもきれいなママでいたいですものね。そんなママさんには、お子さんと一緒に使えるおすすめの日焼け止めをご紹介します。ママはぐ日やけ止めミルク100g950円(編集部調べ)ロート製薬から発売されている乳液タイプの日焼け止めです。素肌と同じ弱酸性で、子供の敏感なお肌にも使うことができます。保湿成分も配合されているので、お肌のうるおいをキープしつつ紫外線から守ってくれます。さらに石鹸で落とすことができるので、お風呂のときに簡単に落とすことができます。玄関に置いてお出かけ前の習慣にしましょう。ただSPF34ですので、長時間の外遊びではこまめに塗り直すことをおすすめします。アロベビー UV&アウトドアミスト80ml2,350円(税抜)こちらは赤ちゃんにも使えるミストタイプの日焼け止めです。お風呂のお湯で落とすことができるくらい低刺激なので、SPFも15とかなり低めです。ですがコンパクトで持ち運びにも便利ですので、出先でも簡単に塗り直しができます。家を出る前に日焼け止めを塗りたがらないお子さんには、外出先で遊んでいる隙にシュシュっとミストを振りかけたら、テンションも上がるかもしれません。アウトドアレジャーにはガッツリ日焼け止め出典:byBirth紫外線が強力な時期でも、やっぱりキャンプや海に行きたいですよね。せっかくのレジャーなのに、紫外線を恐れて日陰にばっかりこもっていてはもったいない。海でも山でも紫外線なんかに負けずに、思いっきり楽しみましょう。DHCサンカットQ10パーフェクトミルク50ml1,800円(税抜)こちらはその名の通り、DHC史上最強のUVカットミルクです。その理由は「トリプルプルーフ」。汗や水に強いスーパーウォータープルーフ、べたつきを抑えて砂が付着するのを防ぐサンドプルーフ、こすれによって日焼け止めが落ちるのを防ぐこすれプルーフ、このトリプルプルーフによって、長時間の高いUVカット効果が可能になりました。SPF50+、PA++++と高い数値を保持しつつ、コラーゲンやコエンザイムQ10などの美容成分も豊富に含んでいます。アウトドアUV10g2,900円(税抜)日焼け止めには珍しいスティックタイプのアウトドア専用用品です。SPF50+と高い数値で、なおかつ虫を寄せ付けにくい成分も入っています。固形でコンパクトな形状ですので、持ち運びにもとても便利です。色はホワイトとナチュラルカラーの2色で、ナチュラルカラーは化粧下地としても活用できます。おわりに今回ご紹介した日焼け止め以外にも、たくさんの種類の日焼け止めが存在します。ドラッグストアでもインターネットでも手軽に購入できますので、あなたの生活やお肌に合わせて適切な日焼け止めを選んでください。少しの手間で、あなたのキレイを守りましょう。
2019年05月31日敏感肌にとっては、一般的な日焼け止めやUVカット下地さえ肌荒れの原因に。そこで当記事では、敏感肌の筆者が実際に使用した日焼け止めやUVカット下地のなかから、おすすめ5点をピックアップしました。超敏感肌でほとんどの日焼け止め・UVカット下地が使えないわたし……一年を通じて紫外線が降り注いでいることは、もはや周知の事実。輝くような白肌を手に入れるべく、年がら年中日焼け止めを塗っているわたしですが、大人になってから「超」が付くほどの敏感肌になってしまい、使えるアイテムが限られるように。特にドラッグストアなどで気軽に購入できる一般的な日焼け止めやUVカット下地は、超敏感肌にとっては劇薬と言っていいほど高刺激!そこで今回は、同じ悩みを持つ方におすすめしたいマイルドな日焼け止めやUVカット下地を5つご紹介します。敏感肌向け日焼け止め・UVカット下地①オルビス「薬用 クリアデイケアベース」出典:byBirth【プチプラ万歳】アルコールフリーでニキビができにくい処方オルビスの「薬用 クリアデイケアベース」は、オイルフリーかつアレルギーテスト・ノンコメドジェニックテスト済みで、ニキビが出来やすい肌におすすめな化粧下地です。無香料なので、香りが苦手な方にもお使いいただけます。SPF28・PA+++なので通年デイリーユース向き。真夏など日差しの強い日の外出には心もとない数値なので、気になる場合は上から高SPFのファンデーションやパウダーをはたくようにしています。クリーム自体はピンク色ですが、顔に塗り拡げると白っぽい印象に。ツヤ感のある仕上がりになるので、肌に色むらがない方はこれ1本でお出かけできます。塗っていても特に肌荒れせず、「そんなに日差しが強くない日はこれ一択!」というくらい便利な「薬用 クリアデイケアベース」ですが、基礎化粧品との相性によっては塗ったそばからモロモロとカスが出る場合があります。その他は特に気になる点もなく、30gで1,200円(税抜)とプチプラなのも魅力。敏感肌にとっては無難なアイテムのひとつと言えそうです。敏感肌向け日焼け止め・UVカット下地②ラ ロッシュ ポゼ「UVイデア XL ティント」View this post on InstagramLA ROCHE-POSAY JAPAN ラロッシュポゼさん(@larocheposayjp)がシェアした投稿 – 2017年 3月月19日午後9時46分PDT紫外線吸収剤に抵抗がなければ最強かも?ラ ロッシュ ポゼの「UVイデア XL ティント」は、SPF50・PA++++という国内最高レベルのUVカット効果を誇る日焼け止め下地です。肌を老化させるロングUVAのほか、PM2.5や花粉などから肌を守ってくれるということで、これを塗っておけば安心して外出できます。ピンクベージュ色にトーンアップするので、無色透明タイプがお好みの場合は「UVイデア XL」を選んで。「UVイデア XL ティント」の価格は、30mlで3,400円(税抜)とややお高めな印象ですが、少量でよく伸びるので毎日使っても2~3ヶ月は余裕で持ちます。高SPFなので夏場に重宝するうえ、石鹸でも落とせるということで敏感肌にも優しいことには間違いないのですが、気になるのが紫外線吸収剤入りの点です。敏感肌のわたしにとって紫外線吸収剤入りはかなりの負担となり、体調によっては肌荒れを起こすことも。また紫外線吸収剤特有の匂いがするのも個人的には気になります。紫外線吸収剤剤入りでも肌荒れを起こさない方にとっては、優秀な日焼け止め下地と言えるでしょう。敏感肌向け日焼け止め・UVカット下地③ラピスラズリ「LLサンスクリーン」出典:byBirthゆずの香りで癒やされる!ツヤツヤ質感に仕上がるラピスラズリの「LLサンスクリーン」は、汗に強く石鹸で落とせる日焼け止めクリームです。乾燥をケアする3種のヒト型セラミドやスクワランのほか、整肌効果が期待できるビタミンC誘導体、グリチルリチン酸ジカリウムが配合されています。またシリコン、アルコール、パラベン、着色料、合成香料、石油系界面活性剤、紫外線吸収剤が無添加なので、敏感肌でも肌荒れを起こしにくい処方が嬉しいポイントです。紫外線吸収剤を使用していない分、SPF40・PA+++とUVカット効果はやや落ちますが、夏場でも充分な数値だと思います。白色のクリームですが、肌に広げると無色に変化します。ツヤ感が出るので、肌に色ムラがなければこれ1本で外出可能です。ラピスラズリのアイテムは、以前に「LLオールインワンセラム」も使用していましたが、どちらも高知県産ゆずの精油がふんわりと香るので、スキンケアの時間がリラックスタイムに変わります。オイルフリーではないため、小鼻など皮脂の気になる箇所には白ニキビが出来やすいですが、乾燥性敏感肌の方であれば使いやすいアイテムだと思います。ただドラッグストアや百貨店では売っておらず、基本的にインターネット上での販売のみとなるので、テスターを試してみてから購入したいという方にとってはやや手が出しにくい商品かもしれません。25gで3,150円(税抜)ですが、よく伸びるので2~3ヶ月は持ちます。敏感肌向け日焼け止め・UVカット下地④ナチュラグラッセ「メイクアップ クリームN」View this post on Instagramナチュラグラッセ【公式】さん(@naturaglace_official)がシェアした投稿 – 2019年 5月月3日午前6時56分PDT肌色を補正する素肌っぽいUVカット下地ナチュラグラッセの「メイクアップ クリームN」は、パールが入った「01 シャンパンベージュ」と「02 ナチュラルベージュ」の2色を展開。わたしが選んだのはシャンパンベージュです。「これ1本で素肌が綺麗な人という印象に」、と謳っているだけあって、その他のUVカット下地に比べると肌色補正力は高いです。CCクリームとしても使えるので、ナチュラルメイクの日はファンデーションやパウダーをはたかなくてもOK。「メイクアップ クリームN」は石油系界面活性剤、紫外線吸収剤、鉱物油、タール系色素、合成香料、パラベン、シリコン不使用でSPF44 PA+++。「ラピスラズリ」とよく似ていますが、「ラピスラズリ」が通販でしか手に入らないのに対し、「メイクアップ クリームN」はドラッグストアや百貨店で比較的簡単に入手できるため、買い求めやすいです。価格は30gで2,800円(税抜)。オイルが入っているため小鼻などに白ニキビが発生しやすいものの、全体的には肌荒れしにくく、軽いクリームで厚塗り感がないのでお気に入りのひとつです。ただわたしが「メイクアップ クリームN」を塗っていると「肌色が悪い」と言われることが多く、もともとの肌色とクリームの色味の相性によっては肌色が濁る印象。購入前には店頭のテスターを使用し、適切な色選びをしておくことをおすすめします。敏感肌向け日焼け止め・UVカット下地⑤江原道/Koh Gen Do「ウォータリーUVジェル」View this post on InstagramKoh Gen Do 江原道(こうげんどう)さん(@kohgendo_official)がシェアした投稿 – 2018年 3月月7日午前1時11分PSTウォータープルーフなのにきしみにくい!江原道/Koh Gen Doは、過敏な肌の持ち主だった創業者が香料、合成色素、石油系鉱物油フリーを掲げて立ち上げたコスメブランド。そのためどのアイテムも肌に優しい設計となっており、敏感肌の筆者もファンデーションとリキッドファンデーションを愛用しています。そんな江原道/Koh Gen Doの「ウォータリーUVジェル」は、エイジングケア効果を謳った日焼け止め乳液です。香料・合成色素・石油系鉱物油のほか、界面活性剤やアルコール、パラベンも不使用でゆらぎ肌にも使えます。日焼け止め効果はSPF50+、PA++++と国内最高基準値を誇りますが、紫外線吸収剤フリーなので特有のきしみ感もなく、ジェルを顔に塗り拡げるとほんのりトーンアップします。価格は40gで3,500円(税抜)。こちらはオイルフリーアイテムではありませんが、クリームではなくジェルのため毛穴づまりを起こしにくい印象があり、真夏の過酷な日差しの下でも心強い存在。普通肌~混合肌の方におすすめしたいUVカット下地です。
2019年05月22日・これから紫外線が気になる季節になり日焼け止めが欠かせない。。。日焼け止めにもいろんなタイプがあります!人気商品4つからご参考にどうぞ♡・・・◆Item#DEW#UVデイエッセンス金額:ノープリントプライスとろけるような感触で皮脂にも強く化粧下地としても使える#EVITA#ボタニバイタルモイストウォーターシールドUV金額:ノープリントプライススキンケア級の潤い感。長時間保水効果が自慢のアイテム#LISSAGE#UVプロテクターパーフェクト税抜:3,000円日常の中の「こすれ」に強く、汗・水に強い「スーパーウォータープルーフ」#ALLIE#エクストラUVジェル税抜:2.100円みずみずしい使用感が心地よくリッチな潤いUVジェル・View this post on InstagramGODMake.さん(@godmake_official)がシェアした投稿 - 2019年 5月月16日午前2時17分PDTこのメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2019年05月16日王製紙株式会社は、痔の痛みに悩みがあると回答した20~40代男女500名を対象に、痔の痛みと行動に関する調査を行った。痔の痛みで「シャワートイレのありがたみを感じる」相談しづらく、ストレスをためる人も多い「痔の痛み」。日常生活にどのような変化が起きるかを聞いたところ、1位は「シャワートイレ付きのトイレを探すようになる」(47%)、2位は「トイレットぺーパーの紙質にこだわるようになる」(40%)、3位は「シャワーではなく湯船につかるようになる」(25%)が続き、「トイレ」時の行動・意識が変化する人が多いことがわかった。実際に、痔の痛みを経験した後、シャワートイレのありがたみが身に染みるようになったと感じるか聞くと、約7割が「そう思う」と回答している。「ホテルなど選ぶときシャワートイレ付きしか選ばない」(49歳女性)、「トイレットペーパーが少し高くても品質重視するようになった」(45歳女性)などの声も聞かれ、一時的に外出先のトイレを利用する際もシャワートイレであるかどうかやトイレットペーパーの紙質を重要視する人も少なくないようだ。約7割が、トイレでおしりを「こすり拭き」!シャワートイレやトイレットペーパーの紙質が気になる背景には、トイレでのおしりの「こすり拭き」にも一因があるようだ。「おしりをこすって拭いたことで、患部を刺激するなどつらい経験をしたことがある」人が約7割も見られ、痛みをもう一度“おかわり”してしまっているという結果が明らかになった。しかし、ふだんの「おしりの拭き方」については「トイレットペーパーでこすって拭いている」という人が約7割と多く、痛みを招く原因になりかねないことがうかがえる。おしりにポンとやさしくあててきれいに!そんな「痔の痛み」に悩みを持つ方にオススメできるのが「エリエール シャワートイレのためにつくった吸水力が2倍のトイレットペーパー」だ。シャワートイレでおしりを洗ったあと、こすらずおしりにポンとやさしくあてることで吸水できるため、拭き取り時の痛みをやわらげる。シート間に吸水性能と安心の厚みをもたせるため、エリエール独自のエンボス加工を施し、高い吸水力と水にぬれても破れにくい丈夫さを実現している。ダブルとフラワープリント(香水付き)の2種類があり、4ロール、12ロール、18ロールを全国で販売。お尻の痛みに悩んでいる人は、まず4ロールから試してみてはいかがだろう。つらい痔の痛みがやわらぐかもしれない。【参考】※公式サイト
2019年05月15日大人気の日焼け止めがリニューアル株式会社ココカラファインから発売中の「ディアパーフェクト プレミアムUVエッセンスジェル」「ディアパーフェクト プレミアムUVエッセンスミルク」が新しくなって登場する。価格はジェル、ミルク共に税抜き1850円で、発売日は2019年5月1日。ココカラファインをはじめ、セイジョー、セガミ、ライフォートなど、ココカラファイン系列のドラッグストアにて販売される。保湿成分と美容成分を配合今回のリニューアルで新たに配合されたのが保湿成分である「オウゴン根エキス」。肌へのダメージとなる紫外線を遮断し、肌の乾燥や汚れを防ぐ事が出来る。また、肌にうるおいを与える美容成分も配合されているため、使用する事で紫外線の防止だけでは無く、スキンケアも同時に行う事が可能だ。ディアパーフェクトは敏感肌にも嬉しい界面活性剤無添加。身体は勿論、顔にも使用が可能である。ウォータープルーブタイプだがべたつかず、洗顔料やボディーソープでも落とす事が出来る。SPF50+/PA++++なので、紫外線が強い時期の強い味方となりそうだ。「ディアパーフェクト プレミアムUVエッセンスジェル」は軽い付け心地のジェルタイプとなっており、「ディアパーフェクト プレミアムUVエッセンスミルク」は肌なじみの良い乳液タイプとなっている。好みに合わせて使ってみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※ココカラファインのニュースリリースより
2019年04月30日ドクターエビーゼの新日焼け止め株式会社ドクターエビーゼより、2019年4月11日(木)、紫外線からはもちろん有害な光線からも肌を守る新発想の日焼け止め「エビーゼヒカリエイジング メイクアップベースUV NIR」(税別4,400円)が発売された。有害光線をブロック私たちの周りには、ブルーライト、紫外線、近赤外線など、肌にダメージを与える有害な光線が多数存在する。「エビーゼヒカリエイジング メイクアップベースUV NIR」は、そんな複雑な外部環境から肌を守る新発想の化粧下地および日中用美容液だ。同社独自のスキンケア特許技術で、光老化の原因となる有害光線をブロック。乾燥を防いで肌を健康的に整え、素肌力そのものを引き上げてくれる。メイクしたてを長時間キープ同商品は化粧下地としても優秀。柔らかいテクスチャーで肌馴染みが良く、ほんのり自然なパール感を演出する。ファンデーションとの密着力が高く、さらに皮脂や汗に強い処方で、つけたての美しい仕上がりを長時間キープしてくれる。またアスタキサンチンやヒアルロン酸、ビタミンC誘導体など、肌に嬉しい美容成分を贅沢に配合。メイクアップと同時にスキンケアも行える優れものだ。ノンケミカル処方で肌への優しさにも配慮している。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ドクターエビーゼのプレスリリース※エビーゼヒカリエイジング メイクアップベースUV NIR
2019年04月13日近年の日焼け止めの進化はすさまじい!つけ心地が抜群に良く、焼けないのはもはや当たり前。+αの機能を持つものが続々と登場しています。その中でも今回は、「素肌を美しく魅せるトーンアップ系UV」をご紹介いたします。トーンアップ系UVの先駆けスキンアクアトーンアップUVエッセンス出典:byBirth(写真左)SPF50+ PA++++80g740円(編集部調べ)昨年、彗星のごとく現れ瞬く間にトーンアップ系UVのジャンルを築いた「スキンアクア トーンアップUVエッセンス」。一時店頭から姿を消したくらい人気を博したので、使ったことがある方も多いかと思いますが改めてその良さをご紹介いたしますね。まず何と言っても驚きなのが、肌に透明感と明るさをもたらすラベンダーカラー。このラベンダーカラーと、光に反射して青色に輝く微細なストロボパールのおかげで、塗った瞬間からはかなげな美白肌が叶うのです。もちろん、スキンケアの延長線のようなストレスフリーな塗り心地もデイリー使いにもってこいです。なりたい肌印象に合わせて使い分けてコパトーンキレイ魅せUVマシュマロ肌/キラキラ肌出典:byBirthSPF50+ PA++++40g各900円(編集部調べ)定番日焼け止めのコパトーンからは、マシュマロ肌・キラキラ肌となりたい印象に合わせて使い分けることのできる日焼け止めが登場!マシュマロ肌タイプは、ナチュラルホワイトパウダーとピュア肌エッセンス、美容液成分配合でワントーン明るい柔らかなマシュマロ肌へと導きます。キラキラ肌タイプには自然なパール効果を演出するキラキラパウダーとツヤ肌エッセンス、美容液成分配合で、夏の太陽に負けないキラキラ肌へと仕上げます。どちらもクリアカラーなので、どんな肌色の方にも違和感なく馴染みます。UVケアもできるボディクリームで引き締めも◎HACCIセラムインUVボディクリーム a/セラムインUVボディクリーム I出典:byBirthSPF50+ PA++++40g6,400円(税抜)/SPF50+ PA++++70g6,300円(税抜)毎年大人気のHACCIのパーツ別UVボディクリームが、進化して4月12日に限定発売されます。“日焼け止め”ではなく“UVケアのできるボディクリーム”なので、保湿力だけでなく塗り心地・香りも抜群です。「セラムインUVボディクリーム a」はデコルテや背中、腕などの上半身用。マンダリンとジャスミンの柔らかで優しい香りが、1日の始まりを優しくサポートしてくれます。「セラムインUVボディクリーム I」は何と足専用のボディクリームです。クリームに配合された繊細なゴールドラメが、光をコントロールしてすっきりと引き締まったレッグラインへと導きます。丁寧にマッサージするように塗ることで、より細見えが叶いますよ!香りは、ワイルドベリー、ローズやジャスミン、ウッディがブレンドされていて香水代わりにしてもいいくらい良い香りです。日中も美白ケアが叶うベネフィークホワイトUVジーニアス(医薬部外品)提供:資生堂SPF50+ PA++++50g6,000円(編集部調べ)化粧下地にもなる日焼け止めでありながら、美白有効成分m‐トラネキサム酸配合で、UVケアだけでなく日中の美白ケアが叶う日焼け止め。ほんのりピンクのテクスチャーが血色感と冴えわたる透明感を与え、1日中紫外線ダメージ・乾燥ダメージから守ってくれるので、これからの季節にぴったりの1本です。敏感肌用UV! 1日中くすまずツヤ肌にラ ロッシュ ポゼUVイデア XL プロテクショントーンアップView this post on InstagramLA ROCHE-POSAY JAPAN ラロッシュポゼさん(@larocheposayjp)がシェアした投稿 – 2019年 3月月8日午前3時41分PSTSPF50+ PA++++30mL3,400円(税抜)ピリッと刺激を感じやすい方でも、安心の敏感肌向けトーンアップUV。肌に刺激を与えてしまう可能性がある、PM2.5や花粉などのあらゆる外敵から守って健やかな肌へと導きます。光を乱反射し、肌を綺麗に魅せるトーンアップテクノロジーを採用。光のベールを纏ったかのような自然な艶肌に。気になるくすみや色むらも、自然に隠します。敏感肌の方におすすめしたいポイントが、肌をやわらげ、肌本来のバリア機能をサポートする成分が配合されているから。また、乳液のような柔らかいするするとしてテクスチャーなので、肌に刺激を与えることなく塗ることができるのも敏感肌さんには嬉しい!敏感肌の方は、極力肌に何も塗りたくないからと日焼け止めを塗らない方もいらっしゃるかもしれませんが、紫外線も刺激となってしまい、弱っている肌にさらにダメージを与えてしまう可能性があるので、ぜひ自分に合う低刺激な日焼け止めを塗るようにしてくださいね。※こちらの商品がすべての敏感肌の方に合うわけではありません。UVケアしながら美肌になれるなんておトクすぎるっ! 日焼け止めを購入する際にぜひ参考にしてみてくださいね。
2019年04月13日「アウタースキン研究所」によると、日常的に日焼け止めを使用している20~40代の女性の多くが、日焼け止めを塗ったのに日焼けしてしまった経験などから、対策に悩んでいることが分かりました。これらの“塗っても焼ける”原因と、『スキマリスク』を防ぎうっかり日焼けを避ける方法、商品選びのポイントをご紹介します。花王のトータルスキンケアブランド『ビオレ』が立ち上げた「アウタースキン研究所」によると、日常的に日焼け止めを使用している20~40代の女性の多くが、日焼け止めを塗ったのに日焼けしてしまった経験などから、対策に悩んでいることが分かりました。塗ってもやける!?「スキマリスク」の落とし穴とは出典:byBirth長年にわたり女性たちを悩ませている、“塗ってもやける”という事実。花王の最新知見として、ウォーターベースの日焼け止め(当社従来品)を肌に塗り、その表面の状態を観察すると、ミクロレベルで日焼け止め剤が肌に不均一に分布していることがわかりました。「アウタースキン研究所」と「一般財団法人 日本気象協会」は、“塗っても焼ける”これらの原因を『スキマリスク』として、日焼け止めの正しい使い方などを啓発しています。日焼け止めの「スキマ」を作る原因とは日焼け止めの「使い方」次第では、効果が十分に発揮されません。具体的には、下記のような原因が考えられます。量が不十分まんべんなく塗れていない塗り直しの頻度が低い塗った日焼け止めに塗りムラができている汗・水やこすれなどによって日焼け止めが落ちてしまっているこうしてできた塗りムラによって生じる「スキマ」から、気づかぬうちに紫外線の侵入を許してしまっている可能性があります。さらに、薄着になる季節には、衣服の胸元や繊維の「スキマ」からも紫外線が侵入しやすくなるので、服を着る前に日焼け止めを塗るなど、より入念な対策が必要です。ウォーターベースの日焼け止めにミクロレベルの「スキマ」が!?出典:byBirth「アウタースキン研究所」と「一般財団法人 日本気象協会」が行った調査によると、日焼け止め剤を選ぶ際には、「SPF値やPA値が高いこと」「日焼け止め効果が長続きしそう」といったUV機能よりも、使用感や肌への負担の少なさを重視する女性が多いそうです。そこで根強い人気を誇っているのが、ウォーターベースの日焼け止め。しかし、一方で『花王』の最新知見として、ウォーターベースの日焼け止め(当社従来品)を肌に塗り、その表面の状態を観察すると、ミクロレベルで日焼け止め剤が肌に不均一に分布していることもわかってきました。では、どういった商品を選んだらよいのでしょうか。塗りムラを防ぐおすすめの日焼け止めアイテムとは出典:byBirth筆者がおすすめしたいのが「ビオレUV アスリズム」。花王が、7年にわたる研究の末、ミクロレベルの塗りムラを防ぐ技術「ミクロディフェンス処方」の開発に成功し、新しく発売されることになった商品です。日本の夏は、気候変動に伴って、日差しは強く、ますます高温多湿な環境になると予測されています。このような高温多湿の過酷な環境下、多くの方々の「紫外線から素肌を守りたい」「絶対に肌をやきたくない」「日やけを気にすることなく快適に過ごしたい」という願いを叶えるために誕生したのが「ビオレUV アスリズム」。炎天下の屋外で、働く、運動する、レジャーを楽しむといった際には、長時間、紫外線にさらされ続けます。『花王』はそのような環境下で汗をかいても落ちにくく、耐久性にもすぐれた塗膜をつくる日やけ止めを実現しました。また、「ビオレUV アスリズム」は、「ビオレUV」シリーズにおいて最高クラス※の日焼け止めで、高温多湿の過酷な環境にも耐えるとされています。※ビオレUVシリーズ内における、UVカット効果(SPF50+ PA++++)および、高温多湿環境での塗膜の落ちにくさ美容ライターが実際に使ってみました出典:byBirthつけてみると、とにかく軽いテクスチャーに感動。みずみずしく、ずばやくお肌になじみます。日焼け止めはべたつくのが嫌だという人も多いはず。筆者も夏場は特につけ心地は重視したいポイントですが、「ビオレUV アスリズム」はさらっとしていて軽いので、汗ばむ季節も乗り切れそうです。また、しっかりと日焼け対策ができるウォータープルーフにも関わらず、なんとせっけんで落とせるという優しさ!「ビオレUV アスリズム」は、UVカット効果(SPF50+ PA++++)を持ちながら、お肌への負担をできる限り抑えた商品なんです。ヒアルロン酸やローヤルゼリーエキスなど保湿成分も配合されているので、つけながらスキンケア効果を期待できるのも嬉しいポイント。「ホワイトフローラル」の優しい香りで、心もからだも癒してくれそうですね。みなさんも、ぜひ使ってみてくださいね。
2019年04月06日オーガニックなのに汗や水に強い!『NEAL’S YARD REMEDIES』ナチュラル UV プロテクション ミルク SPF40・PA++++ 40ml ¥3,500/ニールズヤード レメディーズ 『NEAL’S YARD REMEDIES(ニールズヤード レメディーズ)』のUVミルクは、自然派でありながら汗や水に強いロングラスティング効果を実現!高温多湿の暑い夏でもしっかり肌に密着。その高い密着度はファンデーションの下地としても優秀なほど。紫外線ダメージをケアする効果を期待できる日本古来の植物エキス3種を配合。植物オイル配合で、SPF40・PA++++でありながら、きしみやベタつきなど日焼け止め特有の使用感を抑えた、優しい使い心地です。ラベンダー、レモングラス、オレンジのアロマの香りに癒されながら心地よくUVケアできます。 ニールズヤード レメディーズお客様窓口0120-316-999www.nealsyard.co.jp ローズの香り♡美容液+化粧下地+UVカット機能の1本3役のUVベース『ボタニッシュエール』ボタニッシュエール エール UVケアベース SPF32/PA+++ 30ml ¥1,900 『ボタニッシュエール』は注目のナチュラルコスメブランド。エイジングケアを叶える贅沢な配合が特徴です。 石鹸で洗い流せるUVケアベースは「バラプラセンタ」「ローズオイル」「ローズヒップオイル」の3種のローズ成分を配合。細かいパールが、気になる毛穴や肌の凹凸を補正し、ワントーン明るい肌に整えます。100%天然の香りには、ブルガリアの「バラの谷」と呼ばれる地域のオーガニックダマスクローズを使用。贅沢で華やかな香りは、思わずほほえみがこぼれるハッピーな気分にしてくれます。 ビーバイ・イー0120-666-877www.bxe.co.jp/brand/botanischol 27品目の食物アレルゲン由来成分不使用。ベビーの肌に優しい『lecura』ルクラ ベビーUVミルク SPF35・PA+++ 40mL ¥1,100 『lecura(ルクラ)』は、赤ちゃんの肌のことをしっかりと考えた、安心して使えるナチュラルコスメブランド。合成成分だけでなく、食物アレルギーを起こしやすい食品由来の成分も不使用な。赤ちゃんの肌は、大人のおよそ半分の薄さで、頭皮やおでこ以外は皮脂量が少なく、水分保持力も低め。「ルクラ ベビーUVミルク」は、そんな乾燥によるトラブルが現れやすい赤ちゃんの肌に優しい処方になっています。紫外線吸収剤不使用。抗炎症・抗アレルギー作用や保湿作用に優れていると言われるオーガニックカモミールと、お肌を潤すサトウキビ由来のスクワラン配合しています。 伸びがよく、ベタつきにくくみずみずしい使い心地です。 全身に使えて石けんで洗い流せます。問い合わせ先ビーバイ・イー0120-666-877www.bxe.co.jp/brand/lecura 天然由来保湿成分・シアバターでスキンケアしながらUVケアできる『MAMA BUTTER』ママバター UVケアミルク アロマイン SPF30・PA+++ 60mL ¥1,800 天然由来保湿成分・シアバターをメイン保湿成分としたナチュラルコスメブランド『MAMA BUTTER(ママバター)』。高品質でありながら手軽に使い続けられる価格で、多くの人が愛用しているブランドです。「ママバター UVケアミルク」は、シアバター3%配合。敏感肌にも安心して使えるように、シリコン・紫外線吸収剤不使用。SPFは、日常生活の紫外線をしっかり防ぎ、刺激の少ないSPF30・PA+++に設定されています。ノンシリコンなのに伸びが良く、しっとりさらさらな仕上がりです。白浮きしにくく、化粧下地としても使えます。 石けんで洗い流せる処方です。 ビーバイ・イー0120-666-877www.bxe.co.jp/mamabutter/ 日本古来からの和の植物成分を配合した『FUKUBISUI』Fukubisui 福美水 UVクリーム SPF48 PA+++ 50g ¥3,000 『Fukubisui 福美水(ふくびすい)』は、アトピーやアレルギーなど、敏感肌に悩む人に安心して使ってほしいとの想いから、低刺激であることを第一に考えたスキンケアブランド。ヨモギ、クマザサ、白樺樹液をはじめ、多数の和の植物エキスが配合されています。低刺激でありながらウォータープルーフ処方。汗や水を弾いて、化粧崩れしにくいので、メイク下地としてもおすすめです。日焼け止め独特のきしみ感がなく、しっとり保湿感あるなめらかなテクスチャー。日常生活はもちろん、ビーチやキャンプなどのアウトドアシーンでもしっかり紫外線から守ってくれます。 FUKUBISUI(福美水)肌が楽に呼吸できるUVケア『OSAJI』オサジ UV プロテクト ローション SPF28・PA+++ 30ml ¥2,000 『OSAJI(オサジ)』は「本当に安全な化粧品」を追求するブランド。オーガニックでも、中には刺激が強いものがあり、植物由来であるからといって、必ずしも皮膚に安全とは限らないそう。人の皮膚を生物学的に研究することによって、植物の受け入れるべき要素と拒絶するべき要素を熟知し、安心・安全な化粧品づくりをしています。「オサジ UV プロテクト ローション」は、低刺激であることに特化してつくられた日焼け止め。紫外線吸収剤不使用なのはもちろん、無香料なこともこだわりです。石けんで洗い流せます。 OSAJI0120-933-871驚くほど軽くスムーズなつけ心地の良さ!『Aēsop』フェイシャル ハイドレーティング クリーム SZ SPF15 40ml ¥3,800/60ml ¥ 5,700 植物由来成分をベースに、最新技術と長年の研究の成果を組み合わせて最高品質のプロダクトを展開する『Aēsop(イソップ)』。「フェイシャル ハイドレーティング クリーム SZ 」は、日焼け止めというよりは、SPF効果のあるフェイスクリームという表現がぴったり。UVクリームとは思えない、驚くほど軽くなめらかなテクスチャーです。保湿効果が高く、サンダルウッドが皮膚を清潔に保ち、セージリーフエキスが皮膚をすこやかに整えます。化粧水の後、これひとつで済む手軽さも魅力です。 Aēsop天然由来成分100%、生後1ヶ月の赤ちゃんにも使えるほど優しい『WELEDA』 エーデルワイス UVプロテクト SPF38・PA+++ 50ml ¥2,300/90ml ¥3,800 自然な恵みを使った高品質な製品で人気のオーガニックブランド『WELEDA(ヴェレダ)』。1年通して、心地よく肌を守る日焼け止めをコンセプトに、夏の紫外線、冬の乾燥にも負けない植物由来の保湿成分を贅沢に配合。SPF38・PA+++のUV防御力がありながら、生後1ヶ月の赤ちゃんにも安心して使える肌に優しい処方です。べたつかず、すっと伸びるテクスチャーでつけ心地も抜群!白浮きせず、透明感のあるナチュラルな仕上がりが叶います。石けんで簡単にオフできます。 ヴェレダ・ジャパン0120-070601春は紫外線量が急激に増えるシーズン UVケアは夏になってからで大丈夫と思っている人は、いませんか?春は、気温はさほど高くなくても真夏並みのUV量が降り注いでいます。肌への負担が少ないナチュラルな日焼け止めで、今からしっかり紫外線対策をしてくださいね! Text:宮崎寛子
2019年04月06日キールズ(KIEHL’S SINCE 1851)は、新日焼け止め乳液「キールズ DS UVディフェンス アクア ジェル」を2019年4月12日(金)より発売する。“ひんやり”冷たいジェルテクスチャー「キールズ DS ライン」より登場する新日焼け止め乳液「キールズ DS UVディフェンス アクア ジェル」は、みずみずしいジェル状のテクスチャーが特徴だ。SPF50・PA++++と高い紫外線防止効果を持ちつつも、軽やかなテクスチャーですーっと肌に広がる。肌にのせるとひんやりとするので、暑い夏の季節にオススメだ。保湿効果にも優れ、乾燥などから肌をガード。また、配合したビタミンEが肌にうるおいも与えてくれ、紫外線のみならず、冷房や発汗などで乾燥しがちな夏の肌をやさしくケアしてくれる。毛穴、ざらつきといった肌の凹凸感をなめらかに整える効果も。化粧下地としてはもちろん、無香料・無着色なので男性の紫外線対策にもオススメだ。【詳細】キールズ「キールズ DS UVディフェンス アクア ジェル」30ml SPF50・PA++++ 3,900円+税発売日:2019年4月12日(金)※3月29日(金)より公式オンラインストアにて先行発売。【問い合わせ先】KIEHL’S SINCE 1851(キールズ)TEL:03-6911-8562
2019年03月31日紫外線対策のために日焼け止めを使うのは、もはや美肌のための常識。でもSPF値の高さだけで日焼け止めを選んでいませんか?ここでは目的に合わせて選びたい日焼け止めの成分や効果について詳しく説明しています。エイジングケアのためにも用途にあった日焼け止めを選びましょう!美肌を保つためにも365日使用したい日焼け止め。皆さんはどんなポイントに着目して日焼け止めを選んでいますか?「とにかくSPF値が高いもの」という人もいるかもしれませんね。でも、紫外線を効果的に防ぎながら、肌の老化を遅らせるためには日焼け止めの種類を上手に選ぶことも大切。ここでは肌の老化を防ぐための上手な日焼け止めの選び方について説明します。日焼け止めのタイプは2種類出典:byBirth市販の日焼け止めには、以下の2種類があります。紫外線吸収剤を使用したタイプ紫外線散乱剤を使用したタイプ紫外線吸収剤とは出典:byBirth有機化合物の力で紫外線の光を吸収し、熱エネルギーに変換して紫外線が肌に浸透するのを防ぐというもの。化学変化が起こるため熱が発生しますが、人が感じない程度の変化なので肌が熱くなることはありません。紫外線吸収剤は紫外線のなかでも波長の短いUV-Bを吸収するタイプが多く、波長の長いUV-Aを吸収できない成分も。この場合、紫外線反射剤と合わせて配合されることが多いです。UV-AとUV-Bの違いUV-A波長が長く肌の奥まで届く紫外線。シミの原因となるだけではなく、コラーゲンにダメージを与え、シワやたるみを招くことが分かっています。また、ガラスや雲をすり抜ける性質を持っているため、曇りの日や室内でも影響が。UV-Aを防ぐ機能は+~++++で表されています。UV-B波長が短く、表面の細胞を傷つけて炎症を起こす紫外線。肌表面が赤くヒリヒリするような日焼けの原因に。量としては紫外線全体の1割程度であるため、直射日光に当たらないようにすることで防ぐことも可能。UV-Bを防ぐ機能はSPFで表され、最大値は50です。紫外線吸収剤のメリット滑らかで伸びがいい無色透明で白っぽくならない汗に強い紫外線吸収剤のデメリット有機化合物がアレルギー反応や刺激となる場合も化学変化が敏感肌に刺激となる場合も熱が発生する際に水分が蒸発するため肌が乾燥することも単独ではUV-Aを防げない成分も落とすときにクレンジングが必要代表的な紫外線吸収剤メトキシケイヒ酸オクチルオキシベンゾン-3(2-ヒドロキシ-4-メトキシベンゾフェノン)オクチルトリアゾンパルソールA紫外線散乱剤とは出典:byBirth紫外線反射剤とも呼ばれ、紫外線を物理的に反射、散乱させて紫外線のダメージを防ぐもの。酸化させた金属や粘土質の粉など、白っぽいパウダーで肌を覆い、光を反射させて紫外線の影響を防いでいます。よく目にする「ノンケミカルの日焼け止め」とは「紫外線吸収剤不使用」という意味なので、紫外線散乱剤を使用した日焼け止めであるということ。最近は紫外線散乱剤の成分をナノ化させることで白浮きを最低限に抑えている日焼け止めも登場しています。紫外線散乱剤のメリット肌の刺激が少ないせっけんや洗顔料で落とせる紫外線散乱剤のデメリットパウダー状の成分なので皮脂を吸収しやすく乾燥しがち白浮きしやすいタイプも汗に流されやすい代表的な紫外線散乱剤酸化亜鉛酸化チタンタルクどちらがいいの?紫外線散乱剤 or 紫外線吸収剤出典:byBirthそれぞれの特徴が分かったところで、どちらのタイプの日焼け止めがいいのか考えてみましょう。強力な紫外線を浴びる日は紫外線吸収剤をアネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク SPF50+/PA++++ 60mL海や山でのレジャーやウィンタースポーツを楽しむとき、外で仕事をしなければならないケースなどは、紫外線防御能力が高い紫外線吸収剤を使用したタイプの日焼け止めがおすすめです。ただし、紫外線散乱剤に比べると肌への影響が大きいため、帰宅した時など必要がなくなったら速やかに日焼け止めを落とすようにしてくださいね。敏感肌の方は紫外線吸収剤をカプセル化したものをアルージェ UVプロテクトビューティーアップ 25g紫外線吸収剤をマイクロカプセルで包んで直接肌に触れないようにしたタイプの日焼け止めなら、肌への影響を最小限に抑えることができます。肌が弱い方や、紫外線吸収剤の使用感の良さを重視したい方はこちらもおすすめ。普段使いなら、紫外線散乱剤の日焼け止めをユースキンS UVミルク SPF25 PA++ 40g (敏感肌用 日焼け止め)紫外線散乱剤の成分は大量に配合すると白っぽくなりすぎてしまうため、SPF値は15~30程度が限度。とはいえ、通勤時に外に出るだけという日や、ちょっと近所に買い物に行くという時はこの程度で十分でしょう。用途で使い分けるのが肌老化を遠ざけるコツ出典:byBirthSPF値の高い日焼け止めを使用した後、肌が乾燥しているように感じたことがある人は多いはず。紫外線吸収剤そのものが肌を乾燥させることや、クレンジングが欠かせないことを考えると、SPF値の高い日焼け止めを日常使いすると肌の老化を早めてしまう恐れがあると言えるでしょう。反対に海でのレジャーなど強力な紫外線を浴びることが分かっているときは、紫外線散乱剤だけではダメージを防ぎきれません。ただし、紫外線散乱剤はせっけんでオフできるため、肌への影響を減らすことができます。肌の老化を遠ざけ、健やかな肌を保つためにはTPOに合わせて紫外線吸収剤と紫外線散乱剤を上手に使い分けることが大切です。どちらも『塗りなおし』と『きちんとオフ』が肝心!出典:byBirth塗りなおしが必要な理由紫外線吸収剤は化学変化を起こし続けることで効果が保たれます。時間とともに効果が低くなっていくため、こまめに塗り直すことが大切です。紫外線散乱剤は汗で流れやすいだけでなく、こすったり拭いたりすることで取れてしまい効果が低下します。こちらも汗をかいた後などは塗り直しが必要ということを覚えておきましょう。帰宅後は速やかにオフしてどちらの日焼け止めも長時間、肌にのせたままにしておくと汗や皮脂、肌の汚れなどと混ざって肌への負担に。特に汗や皮脂の量が増える暑い季節は、要注意。日焼け止めが必要なくなったらすみやかにメイクと日焼け止めを落とすように心がけてくださいね!まとめ出典:byBirthもはや365日日焼け止めを使うということは美肌への常識になっています。とはいえSPF値が高い日焼け止めをむやみに使い続けると、肌の老化を早めてしまうことに。日焼け止めを用途を考え、上手に使い分けることで、美肌をキープできるということを覚えておいてくださいね!
2019年02月09日「忘れないように気合いを入れて日焼け止めを塗るのは、真夏だけ」という皆さん…危険信号です!もしかすると、そんなアナタのお肌は影でこっそりどんどん老化に向かって進んでいっているかもしれません…。お肌を老化させる大きな原因となる紫外線は、実は春の5月頃からピーク時期に突入しているんです!日焼け止めはオールシーズン必要出典:byBirth真夏以外も日焼け止めを塗っていないと、気付かない内にお肌はどんどん紫外線のダメージを受けているかもしれないので、注意が必要!シミはもちろん、乾燥やくすみ、シワなどのお肌の老化の原因の多くは、紫外線のダメージといわれています。しっかり日焼け止めを塗ることで、将来の健康的なお肌を守ることができるのです!日焼け止めを使いこなすテクニック出典:byBirth日焼け止めを使うなら、賢く効果的に活用したい!まず最初に、日焼け止めを使いこなすテクニックを把握していきましょう!日焼けを防ぐだけではなく、お肌の老化を防ぐためにも日焼け止めはとても必要。塗り方や使い方のポイントやテクニックをご紹介していきます!去年の余りの日焼け止めは使わない去年使っていた日焼け止めが余っていたとしても、一度開封して空気に触れている時点で中身の変質は始まっています。肌荒れを引き起こしてしまう可能性は充分に考えられるので使わないようにしましょう!未開封でとってある場合であれば、一般的に製造後3年までは使用できるといわれています。塗るときはたっぷり!塗り直しも忘れずにSPFやPA値が高い日焼け止めを選んでいたとしても、塗る量が足りていないと紫外線を防ぐ効果も減ってしまいます。日焼け止めを塗るときには、ケチらずにたっぷりと塗るようにしてください。また、夏場は外出時に汗をかきやすかったり、汗を拭こうとしてタオルなどでお肌をこすりがち。こすれや汗で日焼け止めは落ちてしまうので、2~3時間おきにこまめに塗り直すようにすることもオススメです。日焼け止めは必ず落とす日焼け止めには油分が含まれているものが多いので、寝る前にはしっかりとクレンジングなどで落としてから眠ることが大切です。最近は、石けんで落とせるようなタイプの日焼け止めも増えてきていますが、その場合は洗顔料を使ってしっかり落とすようにしましょう。ワガママ別!日焼け止めの選び方出典:byBirth「お肌を明るく見せたい!」アナタにはトーンアップ日焼け止めお肌を明るく見せたい、少しでも色白に魅せたい、というアナタには、トーンアップ効果のある日焼け止めをオススメします。特に今年は、トーンアップ効果の日焼け止めが豊富に展開されているので、お気に入りを見つけてみるのも楽しいはず!ほんのりお肌にツヤや血色も与えてくれるようなパール効果配合の日焼け止めを使えば、お肌の透明感が格段にアップ!素肌のキレイさをアピールできちゃいます。「簡単に塗りなおしたい!」アナタにはパウダータイプの日焼け止めこまめな塗り直しが必要!と頭ではわかっていても、メイクを完成させた後のお顔に日焼け止めを重ねるのは大丈夫なのだろうか…?と不安になりますよね。そんなアナタには、UVパウダーがオススメです!メイク直しを兼ねて、UV効果のあるパウダーを重ねれば日焼け止めもメイク直しも完了できて一石二鳥ですね。「屋外のイベントだからとにかく強さが欲しい!」アナタには効果の高い日焼け止め真夏の炎天下のもとで長時間過ごすときや、海やプールで水を浴びたり汗をかきやすそうな予定があるとき。そんなときには、「SPF50」「PA++++」などの効果の高い日焼け止めを使ってみましょう。普段使いにはもう少し効果の弱い日焼け止めで充分ですが、こまめな塗り直しも難しそうな屋外レジャーには効果の高い日焼け止めがオススメです。ウォータープルーフタイプを選べば、汗をかいても落ちにくくて安心ですね。「塗り直したいけど手は汚したくない!」アナタにはクッションタイプの日焼け止め日焼け止めを塗り直したいけれど、手を汚したくない!ムラになるのも嫌だ!というアナタには、クッションタイプの日焼け止めがオススメです。最近では、UV効果をもつ透明のクッションUVなども発売されているので、メイクの下地としてはもちろん、色付きタイプはメイク直し用としても使えて便利です。日焼け止めを活用して美肌を守ろう!出典:byBirth日焼け止めを塗ることは、お肌を日焼けから守るだけではなく、将来的な肌トラブルの予防やアンチエイジングにも繋がります。今まで真夏しか日焼け止めを活用していなかった!という方も、これを機にぜひ普段の日焼け止め対策を見直して、美肌を守れるように意識してみてください。
2018年07月12日絶対焼かないために、長時間外出する日は日焼け止めの塗り直しは必須です。しかし、「どんなタイミングで塗り直せばいいの?」「メイクの上からはどうやって塗り直すの?」などなど、日焼け止めの塗り直しには疑問がつきません。そんな日焼け止めの塗り直しの疑問にお答えすると共に、パーツごとの日焼け止めの塗り直し方とおすすめの日焼け止めをご紹介します。日焼け止めはどんなタイミングで塗りなおせばいいの?出典:byBirth日焼け止めを塗り直すタイミングは、「2~3時間おき」が目安と言われています。これには、きちんと理由があります。日焼け止めはその成分の特性上、紫外線をブロックすると分子が壊れてしまい、紫外線防御力が低下してしまうからです。また、服やバッグとの擦れから日焼け止めが落ちてしまうというのも理由のひとつです。しかし、汗をかきやすかったり、長時間炎天下にいたりする場合は、もう少し頻繁に1時間おきくらいに塗り直すのをおすすめします。それでは日焼け止めの塗り直し方をご紹介します!体への塗り直しはスプレーを活用して出典:byBirthコーセー サンカット ウルトラUV スーパーパーフェクトスプレー/SPF50+ PA++++長時間外出する場合は、いちいち日焼け止めを塗るのが億劫でさぼってしまう……なんてことがありますよね。そこでしっかり塗り直さないと、焼けてしまったり紫外線によるダメージを受けてしまったりするので、簡単に塗り直すことができるスプレーを使って塗り直しましょう。体だけでなく顔、髪にもスプレーするだけで紫外線対策ができるため優れものですが、ややムラになりやすいという欠点も……。なので、スプレータイプの日焼け止めを使う場合は、たっぷり使うようにするのが焼けないためのコツです!また、スプレータイプの日焼け止めは、ストッキングをはいている際の日焼け止めとしてもおすすめです。メイクの上からの塗り直しは2パターンメイクの上からの日焼け止めの塗り直しは、どうやって塗り直せばよいのかと、誰もが悩むものでもあります。ベースメイクをいちいち落とすわけにはいかないし。でも、上から塗るとメイクがヨレてしまうなどなど悩ましいものですよね。そんな、メイクの上からの日焼け止めの塗り直し方法は2パターンあります。メイクの上からの塗り直し方法1:紫外線防止効果のあるパウダーを使う出典:byBirthエトヴォス ミネラルUVパウダー(専用パフ付)/SPF50 PA++++メイクの上からの塗り直し方法として、まず一つはパウダータイプの日焼け止めを使いましょう。「エトヴォス ミネラルUVパウダー」はパウダーなのに紫外線防止効果が高いのはもちろん、これからの季節に嬉しい皮脂吸着もしてくれます。それだけでなく、時間がたつと気になるくすみを取り除き、肌をきれいに見せてくれますよ。メイクの上からの塗り直し方法2:塗り足しできる日焼け止めを使う出典:byBirthヌーディーモア デイパートナー/SPF50+ PA++++もうひとつの方法は、塗り足しできる日焼け止めを使うこと。通常の日焼け止めをメイクの上から塗り足してしまうと、メイクがヨレてしまいますが、「ヌーディーモア デイパートナー」は手のひらで押し込むようにやさしくなじませると、メイクがヨレずにむしろ肌をきれいにみせてくれます。低反発スポンジのように肌にベースメイクをピタッと密着させてくれるため、メイク直しの際に使えばメイクノリがとってもよくなります。室内での塗り直しも忘れずに出典:byBirthアムリターラ オールライトサンスクリーン/SPF18 PA+室内にいれば日焼け止めの塗り直しは必要ない! と思われがちですが、ガラスを通り抜けてシワやたるみを引き起こすUVAが入ってきます。それだけでなく、PCやスマートフォンからは紫外線と同じくらい肌に有害だ、と言われているブルーライトが発せられています。これらをしっかりブロックするためにも、室内でも日焼け止めの塗り直しは必須です。特にPCやスマートフォンに近い首や手の甲に忘れずに塗り直しましょう。「アムリターラ オールライトサンスクリーン」は、紫外線吸収剤や酸化チタン、酸化亜鉛を使わずに、美容天然ミネラル「酸化セリウム」の力で、紫外線はもちろん、ブルーライトもブロックする画期的な日焼け止めです。日焼け止めとは思えないくらいみずみずしくクリーム感覚なので、むしろ塗っているほうが心地よいくらい使用感がよいです。出典:byBirth透き通るような美肌を保つためには、日焼け止めの塗り直しは必須です。紫外線量がピークになる真夏に慌てて塗り直しの習慣を身につけようとすると、塗り忘れて焼けてしまう…なんてことになってしまうかも。紫外線量がピークを迎える今のうちから、今回ご紹介した日焼け止めの塗り直しを身に着けて白肌をキープしましょう。
2018年06月03日イソップ(Aēsop)から日焼け止め「プロテクティブ フェイシャルローション SPF30」が、2018年6月4日(月)より発売される。イソップの「プロテクティブ フェイシャルローション SPF30」は、うるおいを与えながら紫外線から肌をガードするモイスチャライザータイプの日焼け止め。製品にはうるおいを与えるチャ葉エキスと、肌をみずみずしく保つパンテノールを配合。さらに、肌をしっとりと整えるエモリエント成分を持つヤシ油アルキルとスクワランも含まれている。紫外線を浴びる20分前に、額から首にかけてマッサージするようになじませるのがポイント。1日を通して紫外線からガードするには、2時間ごとにつけ直しをするのがオススメだ。【詳細】イソップ「プロテクティブ フェイシャルローション SPF30」5,700円+税発売日:2018年6月4日(月)取扱店舗:イソップ直営店、百貨店カウンター、イソップオンラインストア【問い合わせ先】イソップ・ジャパンTEL:03-6434-7737
2018年06月02日少し外出しただけで、肌がジリジリと日に焼けている感覚のあるこの時期、美肌のためにも日焼け止め選びは重要。今年3月に発売されたゲランの日焼け止めは、少し高価だけど人気で話題!その効果や塗り心地は一体…!?絶対に手を抜きたくない日焼け止め、何を重要視して選べばいいの?出典:byBirth本格的に紫外線が気になる季節。外出時に手を抜きたくないのは、やはり日焼け止めを塗ること。でも、日焼け止めって種類がありすぎて何を選べばいいのかわからない…。プチプラな物を買ってケチらずにたっぷり使う?焼けないなら、と、多少肌が荒れて合わないものでも使い続ける?とりあえず高級なものを使えば安心?夏の必需品になる日焼け止め、選び方がいろいろあって悩んじゃいますよね。しかし、年々肌の老化やくすみが気になっている方は特に、お肌のためにも夏の日焼け止め選びはとても重要です。美肌へ導く効果のある日焼け止めを選ぶ出典:byBirth肌老化やくすみは、日常の生活環境のダメージによってできてしまいますよね。美肌へ導くためには、外からの刺激から肌を保護してあげることが重要。オススメがこちら。オーキデ アンペリアル ザ プロテクターSPF50・PA+++30mL 19,200円(税抜)撮影:GODMake.3月に発売されたばかりのこちらの日焼け止め、値段をみると少し躊躇してしまう方もいるかと思いますが、発売早々人気を集めているんです。ちょっとお高いのに人気なのは、もちろん理由があります。1. 室内外の刺激から保護紫外線だけでなく、大気汚染、ブルーライトなどの室内外の刺激からしっかりと肌を守るプロテクター。マルチプロテクション効果で、肌本来の明るさと輝きを守ってくれます。2. 化粧下地としても使用可能気になる色ムラや毛穴を自然にカバーしてくれるので、化粧下地としても使用できます。厚塗りしたくない人や、自分の肌に自信がある人は、こちらの下地にお粉を重ねるだけで美肌を実感できるかも。3. 美しいメイク効果が長時間持続軽やかなラスティングテクスチャーで1日中、心地よいつけ心地でファンデーションのノリ、美しいメイク効果が長時間持続します。メイク崩れが気になる夏には嬉しい効果。使用方法顔の中心に少量をのせたら、外側に向かってなじませて。その後、髪の生え際、耳、首すじになじませ、ファンデーションを重ねてください。素肌の肌色トーンに関わらず、自然になじんで美しいハリ感を実感できるはず。効果は重要だけど、もう少し価格を抑えたいという方には1万円以下で購入できるものをペルル ブラン UV シールドSPF50・PA++++30mL 7,800円(税抜)撮影:GODMake.ゲランのペルル ブラン シリーズで最も強力な紫外線防止効果を持つ顔用の日焼け止めが、リニューアル発売したもの。オススメポイントはこちら。1. 内的・外的ストレスから守ってくれるUVA、UVBはもちろん、エイジングを加速させる原因のひとつであるロングUVAなど、広範囲の紫外線から長時間肌をプロテクト。また、色素沈着を誘発するさまざまな内的・外的ストレス(排気ガス等の環境汚染物質、急激な気候の変化、可視光線)からも守ってくれます。2. 汗や水に強い汗や水、高温多湿に強く、より深刻化する環境下でも、明るい輝きを保ちます。3. フレッシュな香りで気分を爽やか可憐な白い花々が織り成すハーモニーに、ピンクペッパーコーンとホワイトミントでアクセントを加えた、軽やかでフレッシュな香り。使用方法朝、クリームなどで整えた肌に、適量を、目のまわりを避けて顔全体と首筋になじませてください。美しく輝く健康的な仕上がりへと導いてくれますよ。出典:byBirth高いから良いもの、とは限りません。しかし、今回ご紹介した日焼け止めクリームのように、高くても確かな効果を得られるものを選べば、お肌にとっても自分にとっても良い選択ができている、と言えますよね。日焼けを恐れず、夏を思い切り楽しんで。
2018年05月25日これからの季節に欠かせない日焼け止め。敏感な肌をお持ちの方は少しでも肌に優しい日焼け止めを選びたいところ。けれども、「肌に優しい」とパッケージに書かれているとはいえ、肌が荒れてしまったなんて経験はありませんか?「肌に優しい」と書かれているけれど、実際はそんなことがないなんてアイテムも残念ながら存在するのが現実。しかし、自分の目で肌に優しい日焼け止めを選ぶことができるようになったら、キャッチコピーに踊らされることがなく自分に合った肌に優しい日焼け止めを選ぶことができます。今回は化粧品成分検定1級を取得している筆者が、成分の視点から肌に優しい日焼け止めの選び方をご紹介します。紫外線吸収剤“不使用”のノンケミカルのもの出典:byBirthまずは簡単に日焼け止めに配合されている紫外線防御成分である、“紫外線吸収剤”と“紫外線散乱剤”についてご紹介します。紫外線吸収剤:紫外線を別の熱エネルギーなどに化学的に変換して、紫外線を防いでいるメリット多くの商品に配合されているため、比較的気軽に購入することができる白浮きやきしみなどがなく使用感が良い高い紫外線防御力を出すことができるウォータープルーフの水や汗に強いものを作ることができるデメリット肌の上で化学反応を起こしているため、肌が敏感な方には刺激になってしまう可能性もあるエネルギーを変換する際分子が壊れやすいため、塗りなおしが必須代表的な紫外線吸収剤メトキシケイヒ酸エチルヘキシルジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシルメトキシケイヒ酸エチルヘキシルオキシベンゾン紫外線散乱剤:ノンケミカル処方と呼ばれていて、肌の上に1枚ベールをのせるイメージで物理的に紫外線を反射するメリット刺激が少ないので肌が敏感な方でも使うことができる石鹸で落とすことができるものが多いデメリット代表的な散乱剤である“酸化亜鉛”は、金属アレルギーをお持ちの方は注意が必要白浮きやきしみなど使用感にはやや難あり代表的な紫外線散乱剤酸化チタン酸化亜鉛このように紫外線吸収剤・散乱剤には特徴があります。敏感肌の方におすすめなのは、特徴でもお伝えした通り紫外線散乱剤を使った、ノンケミカルの日焼け止めです。紫外線吸収剤を使った日焼け止めは、肌の上で化学反応を起こして紫外線を防いでいる状態なので、肌が敏感な方にとって刺激になってしまう可能性があるからです。ノンナノ・ナノ粒子“不使用”のものを選ぶ出典:byBirth肌が敏感な方には、ノンケミカルの紫外線散乱剤のみを使った日焼け止めを選んでいただきたいのですが、一つ問題があります。それは白浮きやきしみです。いくら肌に優しくても使用感が良くないと使いたくないですよね。そんな問題を解消するために、ナノ粒子という非常に小さい粒子を配合している可能性があります。すると、日焼け止め全体に紫外線散乱剤が溶け込み使用感が良くなるのですが、小さくなった分肌への浸透が懸念されるのです。肌にはバリア機能があるため角質層よりも奥へは化粧品の成分は浸透しないのですが、ナノ粒子のように非常に小さい分子を持つものは浸透してしまう可能性があるのです。まだまだ研究途中の分野ではありますが、欧米ではナノ粒子を使用すると肌へのリスクがある、というデータも出ているため、肌が敏感な方は避けるのが無難です。刺激になりやすい成分のものは避けて!出典:byBirth肌が敏感な方は、蒸発する際に水分を奪ってしまうエタノール(アルコール)や合成着色料、合成香料など肌に刺激になりやすい成分が入っている日焼け止めは避けましょう防腐剤も刺激になる、とも言われていますが、製品を安全に最後まで使い切るためにはある程度は必要なものです。なので、防腐剤の中でも刺激の少ない“フェノキシエタノール”などを防腐剤として配合しているものを選びましょう。肌に優しいおすすめ日焼け止め今回紹介した肌に優しい日焼け止めの選び方、「ノンケミカル処方」「ナノ粒子不使用・ノンナノ」「刺激になりやすい成分を最低限しか配合していない」おすすめの日焼け止めをご紹介します。肌が敏感な方はぜひ参考にしてみてくださいね。エトヴォス ミネラルUVシリーズ出典:byBirth左から、「ミネラルUVボディミルク/SPF50 PA+++」「ミネラルUVパウダー(専用パフ付)/SPF50 PA++++」「ミネラルCCクリーム/SPF38 PA+++」(全てエトヴォス)。毎年夏を迎える前に売り切れが続出してしまうほど大人気の「エトヴォス ミネラルUVシリーズ」。デザインを毎年楽しみにしている、という方も多いのではないでしょうか。実はデザインだけでなく、使い心地も毎年アップグレードされています。肌への優しさはもちろん、夏に気になる皮脂を吸着してくれたり、肌の奥深くまで到達してしまうロングUVAもケアしてくれたりと至れり尽くせり。ボディには、「ミネラルUVボディミルク/SPF50 PA+++」、メイクの上からのお直しには「ミネラルUVパウダー(専用パフ付)/SPF50 PA++++」、メイク下地やちょっとそこまでのお出かけには「ミネラルCCクリーム/SPF38 PA+++」とシーンに合わせて使い分けてくださいね。ブルークレール UVラグジュアリーデイクリームII/SPF23・PA++出典:byBirth紫外線だけでなく、花粉、PM2.5、ロングUV-A、ブルーライト、そして近赤外線と、肌にダメージを与えるほぼすべての外部刺激から守ってくれる頼もしい存在です。セラミドやヒアルロン酸など、保湿成分も配合しているので、UVケアしながらスキンケアもできる優れもの。軽いつけ心地で、日焼け止めの嫌な被膜感がないので、日焼け止めが苦手な方にこそぜひ試していただきたいです。肌に優しい日焼け止めを選ぶポイントは、ノンケミカル処方ナノ粒子不使用・ノンナノ刺激になりやすい成分を最低限しか配合していないとこの3つ。パッケージだけを見て選ぶのではなく、自分の目で確かめてから購入するようにしましょうね。
2018年04月25日日焼け止めにこだわるようになると、スキンケア上級者です。日焼け止めは地味に感じるかもしれませんが、肌のダメージを防ぐ非常に大切なアイテム。なんとなく安いものや手に入ったものを使うのではなく、うまく顔と体で使い分けて、日焼け止め上級者を目指しましょう。日焼け止めを顔と体で使い分ける上級者出典:byBirth日焼け止め初心者は多くの場合、顔も体も同じ日焼け止めを使用しています。または、夏場以外は顔は日焼け止めを単独使用せずに、化粧下地やファンデーションに含まれている日焼け止め成分に任せてしまっていることが多いでしょう。たしかに、体用の日焼け止めは顔にも使用可能ですが、顔用の日焼け止めのように、上からメイクをしたときに崩れにくくなるなどといった高機能な要素は持っていないことが多いです。また、顔の日焼け止めを下地やファンデーションに頼るのは不十分になることが多く、おすすめできません。下地もファンデーションも色がついていることが多いので、顔中にまんべんなく塗ったり、重ね塗りしたりするのには不向きです。やはり、顔用の日焼け止めを使用して、紫外線対策をしっかりと行う方がよいでしょう。顔用は高品質な乳液タイプがおすすめ出典:byBirth顔に使用する日焼け止めは、高品質な乳液タイプがおすすめです。ジェル状のものよりもなじみがよく、化粧崩れも少なくて済みます。むしろ化粧崩れが少なくなるような下地効果があるものもあるので、つけた方が化粧もちがよくなることも。その分価格も高くはなりますので、体用に使うのは少しつらいかもしれません。顔専用として、ここぞとばかりに投資してあげましょう。体用はのびがよくてコスパのいいものを出典:byBirth体用の日焼け止めはとにかく伸びがよく、遠慮なく使えるコスパの良いものがおすすめです。あまりにも安いものでつけ心地が悪いものを使っていると、ベタベタとして、日焼け止めをつけたくなくなってきてしまうので、たっぷり使えるけれども品質は良いものを見つけ出しましょう。首の後ろや脚の甲など、付け忘れやすい部分にしっかりと塗って白浮きしないようになじませましょう。汗に強いタイプがおすすめです。顔用日焼け止めおすすめは「イプサ」出典:byBirth顔用の日焼け止めとしておすすめなのが、イプサの「プロテクター デイタイムシールド EX」です。SPF50・PA++++と最高の紫外線防止効果をもちながらつけ心地が軽く、化粧下地としても利用できます。日焼け止めをつけたときの肌のパサつきなどがなく、むしろしっとりとした質感になるところがおすすめポイントです。美容乳液のような質感で、身体用の日焼け止めにはなかなかない、コスメとしての質の高さを感じさせます。美容液を買うような気持ちで、ぜひ試してみてください。体用のおすすめ日焼け止めは「アネッサ」がイチ推し撮影:GODMake.身体用の日焼け止めとしておすすめなのが「アネッサ」です。アネッサの日焼け止めは種類が豊富で、どのタイプもおすすめです。日焼け止め効果の高さとつけ心地の良さを両立しているのが「アネッサ」の特徴で、どれをとっても良質な日焼け止めですが、ドラックストアで気軽に手に入るのも嬉しいところです。「アネッサ」には汗に反応して吸着を強める成分が配合されており、汗をかきやすい時期に強く、塗り直しが少なくても日焼け止め効果が維持できるのです。「アネッサ」は美容乳液のような質感で、顔と体両方に使用することができます。SPF50+・PA++++と十分すぎる強い紫外線防止効果を持っていますので、日焼け止めだけをつけて軽い外出をする際には顔用としてもおすすめです。体につける際は非常にのびがよく、質感もいいので、たっぷりと手に取り全身に塗布しましょう。つけているのを忘れるくらい自然な質感ですよ。アウトドアにもぴったりです。顔と体で使い分けて、日焼け止め上級者に出典:byBirth日焼け止めを顔と体で使い分けて、日焼け止め上級者になりましょう。紫外線を防止することは未来のシミやしわを防ぐことにつながる重要な行為です。地味に見えるかもしれませんが、手を抜かずきっちりと行うことで、確実に将来の肌が変わってきます。上手に使い分けて、日焼け止め上級者を目指しましょう。
2018年04月22日日焼け止めは正しく塗らないと、効果が激減!伸びが良いからと少量しか使わない、塗り直しをしないなどNG行為をしていませんか?正しい日焼け止めの塗り方をマスターして、サマーシーズンを乗り切りましょう!焼け方のタイプ別&肌コンディション別の選び方ポイントや2018年最新UVアイテムもCHECK! 正しい塗り方をマスターしよう厚生労働省が公開している資料によると、健康への悪影響予防のためには、紫外線の浴びすぎ防止がポイントなのだそうです。日焼止めを正しく使って、紫外線が原因となるトラブルをできるだけ避けるようにしましょう。日焼け止めを顔に使用する場合は、適量を5点置き(両頬・おでこ・鼻・あご)してていねいに伸ばします。その後、再度同じ量を同様に塗ります。「忙しいから」「SPF/PA値が高いから」「化粧崩れしそうだから」と1回しか塗らないのは、正しい紫外線対策ではNGと心得ましょう。また、2回分の量を一度に塗るのもやめましょう。肌になじまない・ムラになるなどの原因になります。小鼻や目元、こめかみ、フェイスラインなど細かい部分もお忘れなく!顔に塗る適量の目安クリーム状の日焼け止め ⇒ パール粒1個分 × 2回液状の日焼け止め ⇒ 1円硬貨1個分 × 2回伸びが良いからと少量しか使わないのはNGですよ。紫外線豆知識南に行くほど紫外線は強い1年間のおよそ70~80%の紫外線は4~9月に降り注ぐ1日のうちでam10:00~pm2:00の紫外線が強いSPF/PAって?SPFは紫外線を浴びた肌が、赤くなるまでの時間を何倍遅らせることができるかを示しています。PAは紫外線A波から肌を守り、肌が黒くなるのをどの程度防げるかという値を表します。数値が高いほど、肌に負担がかかるのでシーズンや時間帯に合わせてSPF/PA値を使い分けたり、こまめな塗り直しをするのが○。肌質によって選ぶべき日焼け止めは異なるあなたは何を基準に日焼け止めを選んでいますか?お気に入りのブランド?プチプラ?快適な使い心地・肌トラブルを招かないためにも、自分の焼け方のタイプや肌コンディションに合わせてアイテムをCHOICEすると良いですよ。肌質やシーンに合わせてSPF/PA値を使い分けると○。焼け方のタイプ別日に当たってから黒くなるまでは個人差があります。焼け方のタイプ別に、日焼け止めのSPF/PAの参考値を紹介します。デイリーユース(通勤・通学、1時間ほど買い物に行くなど)、屋外で3時間ほど過ごす(公園やスポーツなど)、レジャーシーン(海水浴・山登りなどに長時間いる)の3パターンに分類したので参考にしてくださいね。色白の人(赤くなるが黒くなることは少ない)日に当たるとすぐ赤くなり、数時間日に当たると皮むけなどの肌トラブルが起こりやすい人は、海や山などのレジャーシーンは特に注意が必要です。デイリーユース ⇒ ~SPF20 / PA+屋外 ⇒ SPF30程度 / PA+~++レジャーシーン ⇒ SPF50 / PA+++~日光浴である程度焼ける人日に当たると少し赤くなってから黒くなるのが、日本人に一番多い焼け方タイプです。強い紫外線にさらされ続けるレジャーシーン以外は、SPF/PA値が低めの肌負担の少ないアイテムを選ぶとベター。デイリーユース ⇒ SPF10程度 / PA+屋外 ⇒ SPF20程度 / PA+~++レジャーシーン ⇒ SPF30~50 / PA+++色黒の人(赤くならずにすぐ黒くなる)長時間日に当たっても、皮むけなどの肌トラブルは起こりにくいタイプです。SPF/PA値は高くないものでOKです。デイリーユース ⇒ SPF10程度 / PA+屋外 ⇒ SPF20程度 / PA+~++レジャーシーン ⇒ SPF30~50 / PA+++肌コンディション別乾燥肌・脂性肌・敏感肌かでも選ぶべきアイテムは異なります。乾燥肌保湿力があるミルクタイプやクリームタイプを選びましょう。また、肌に負担をかけにくい紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル)のアイテムを選ぶのが○。ただし、紫外線散乱剤配合の日焼け止めは白浮きしやすい・汗で流れやすいのがデメリット。また、散乱剤に使用される酸化亜鉛は肌の乾燥を招くとも言われているので、スキンケアで入念に保湿しておきましょう。脂性肌べたつきやすい脂性肌さんは、ウォータリータイプを選ぶと○。皮脂吸収成分や皮脂コントロール成分が配合されていると、テカリを押さえられますよ。敏感肌乾燥肌同様、紫外線吸収剤不使用のアイテムがおすすめ。また、エタノール・合成香料・防腐剤など、肌トラブルの原因になりやすい成分が配合かどうかも確認すると○。2018年新発売のUVアイテムをCHECKアネッサパーフェクトUV スキンケアミルク3,240円(税込)アネッサ公式さん(@anessa_official_shiseido)がシェアした投稿 – 2月 19, 2018 at 6:10午後 PSTSPF50+・PA++++&ウォータープルーフ処方なので、海や山などレジャーシーンにおすすめ。独自のアクアブースター技術により、汗や水に触れるとUVブロック膜が強くなるので、紫外線から肌をしっかりガードしてくれます。ヴェレダエーデルワイス UVプロテクト2,484円(税込)ヴェレダ・ジャパンさん(@weleda_japan)がシェアした投稿 – 2月 19, 2018 at 7:21午後 PSTPF38・PA++で、デイリーからレジャーまでOKなアイテムです。天然由来成分100%で紫外線吸収剤・合成保存料・合成香料・鉱物油不使用だから、家族みんなで使えます。薄いベージュ色のクリームで、化粧下地としてもおすすめ。エトヴォスUVシリーズ2,800円(税抜き)~ETVOSさん(@etvos.jp)がシェアした投稿 – 2月 23, 2018 at 1:12午前 PSTミネラルと美容成分で出来たCCクリーム(SPF38・PA+++/3,200円)の限定パッケージのほか、皮脂に強い&ロングUVAからも肌をガードするミネラルUVパウダー(個数限定/SPF50・PA++++/2,800円)など、アイテムを組み合わせれば普段使いからしっかり防御までOK!紫外線吸収剤不使用なのも魅力。夏本番前に売り切れてしまう人気アイテムです。紫外線に負けない!乾燥・シワ・シミ・肌老化の加速と、女性の肌にとって天敵ともいえる紫外線。肌を守るためにも毎日のアイテムの使い方が重要になってきます。「適量を正しい塗り方」と「適切な使い方(こまめな塗り直し)」で、紫外線をブロックしましょう!
2018年04月17日これからの季節、日焼け止めは毎日使う相棒のような存在。だからこそ、肌に優しくて、つけていてもストレスフリーな日焼け止めを使いたいですよね。とはいえ、巷にはたくさんの日焼け止めが発売されていて、質感やそのつけ心地には様々なものがあります。なので、どれを選べばよいのかわからないですよね。そんなあなたのために、“紫外線マスター”の私が、日焼け止めの正しい選び方とおすすめ日焼け止めをご紹介します。日焼け止めの正しい選び方まずは、日焼け止めを選ぶのに欠かせないキーワードについてご紹介します。SPF(Sun Protection Factor)日焼け止めを購入する際に、多くの方が見るのがこのSPFではないでしょうか。1~50までの数値で表されるSPFは、シミの原因や赤くなってヒリヒリする日焼け(サンバーン)を引き起こすUV-Bを防止する数値です。赤くなってヒリヒリするまでの時間をどれだけ引き延ばせるかというイメージです。SPFの数値が高いほど、UV-Bをより防ぐことができます。日本人なら、何も肌に塗らない状態で、普通肌の方は25分でサンバーンを起こすとされています。そこにSPF30の日焼け止めを塗ったとすると、「25(分)×30(SPF)=750分(12.5時間)」となります。なので、12.5時間は赤くなるのを防ぐことができますが、日焼け止めは汗や摩擦などで落ちてしまいますのであくまでも目安ということです。PA(Protection of Grade of UV-A)もう一つ忘れてはいけないのがPAです。PAはしわやたるみの原因となるUV-Aを防ぐ目安の数値です。+~++++の4段階あるのですが、+の数が多いほどUV-Aを防ぐ力が強いということになります。日焼け止めを選ぶ際はSPFだけにとらわれがちですが、UV-Aは雲やガラスも通り抜けて家の中まで入ってくるため、UV-Aを防いでくれるPAの数値もしっかりチェックして日焼け止めを選ぶようにしましょう。日焼け止めの正しい選び方は、シチュエーション別の使い分け!とにかくSPF・PAともに数値が高ければ高いほど良いわけではありません。さほど日に当たらないときに、高いSPF・PA値のものを選んでしまうと肌への負担になってしまいますし、逆に肌負担が怖いからと、サンサンと降り注ぐ太陽のもとで低いSPF・PA値の日焼け止めを使ってしまうと、日焼け止めを塗っていても紫外線のダメージを受けてしまいます。なので、日焼け止めは以下のシチュエーションに合わせて選びましょう。通勤・通学などの日常「SPF10~30/PA+~++」長時間の外出「SPF30~40/PA++~++++」海や登山などのレジャー「SPF50+/PA++++」というように使い分けるのがおすすめです。紫外線防御は当たりまえ! プラスαの嬉しい効果がある日焼け止めドラックストアへ行けば、数十種類の日焼け止めが売っている昨今。高い紫外線防止効果があって、使い心地が良いのはもはや当たり前。それだけではなく、嬉しいプラスαの何かがある日焼け止めがトレンドです。今回紹介する2つの日焼け止めももちろん、紫外線防御だけではない日焼け止めです!「シロエホワイトサンプロテクトUV30g2570円(税込み)」撮影:GODMake.【SPF50+PA++++】でしっかり紫外線をカットしてくれる日焼け止めです。高い紫外線防御力を誇る製品にありがちな日焼け止めの原料臭が一切なく、白浮きやべたつきも徹底的に排除した毎日使いたくなる使い心地です。また、毛穴を埋めてくれる美肌ポリマー成分や、光を反射して肌をつややかに魅せてくれる美肌パウダー成分配合で、肌を美しく魅せてくれます。そのため、化粧下地としても使うことができるのです。これからの季節、日焼け止め・下地・ファンデーション・お粉……などなど重ねれば重ねるほど崩れやすくなるのに、紫外線対策のために日焼け止めを塗ってステップを増やさなくてはいけないというジレンマがありますよね。そんなジレンマを解消するためには、美肌効果のある日焼け止め兼下地をメイクの一番初めに仕込むこと。これだけで、メイク崩れも防げて紫外線対策もできて一石二鳥!ストレスフリーに過ごすことができます。撮影:GODMake.テクスチャーはなめらかなクリーム。個人的には、ここ数年トレンドのジェルタイプは、感触が良くするする伸びるため、十分な紫外線防御できる適量を塗れていないのではと思っています。しかし、クリームタイプの日焼け止めは適度な伸びなので、しっかりむらなく塗ることができますよ。もう一つすごい!と思ったのが、そのサイズ。日焼け止めってなかなか使い切ることができず、次のシーズンに持ち越し、なんてことはありませんか?もったいないから体に使う、ということはおすすめできませんが……。そういった女性の声を取り入れて、「シロエホワイトサンプロテクトUV」は一般的な日焼け止めのサイズよりも一回り小さいサイズなので、ワンシーズンで使い切れるのです。「キュレルUVローション60ml1620円(税込み)※編集部調べ」撮影:GODMake.紫外線対策をしながら、セラミドケアしてくれるこちらの日焼け止めも【SPF50+PA+++】。「日焼け止めのあの被膜感や肌への負担がいや」、「紫外線に当たると肌が乾燥する」、という方や敏感肌の方におすすめの日焼け止めです。肌へのおもいやりの秘密は、セラミド。セラミドは肌の潤いに欠かせない重要な成分です。セラミドのおかげで、肌に負担となりうる紫外線などの外部刺激から、肌を守って潤いを保つことができます。そのほかにも植物由来の消炎剤(有効成分)が配合されているので、万が一日焼けしてしまった後もほてりを防ぐことができるのです。撮影:GODMake.テクスチャーは乳液タイプ。べたつきやきしみ、白浮きを感じることなくデイリー使いにもってこいの1本です。乳液タイプの日焼け止めは、手にとり、手のひら全体を使って、らせん状にしてなじませるとムラなく塗ることができますよ。毎日使うものだからこそ! 心地よいものを選んで日焼け止めはこれからの季節、毎日塗るものです。毎日塗るものだからこそ、心地よい使い心地でないとおっくうになってしまいますよね。なので、毎日日焼け止めを塗る習慣がまだない!という方は、ぜひ自分が使いやすいとおもった日焼け止めを探してみてくださいね。
2018年04月02日今の時代だから気になる! 美容医療にできること
初めてのデリケートゾーンケア
やせにくいママのための「脳科学ダイエット」ってなに?