2018年5月2日 14:00
疲れのケアちゃんとできてる?疲れにくい体をつくる習慣
帰宅したらまずお風呂に直行
出典:byBirth
仕事の日もオフの日も、家に帰ってきたらまずはお風呂に入りましょう。
疲れたからとベッドやソファでゴロゴロしたり、先に夕食をとる人が多いかと思います。しかし、最初にお風呂に入ることによって、疲れた体がリフレッシュされ、血流がよくなりスッキリします。そんな疲れをお風呂で振り払ったあとに、食事やリラックスタイムに移るようにしましょう。
また、お風呂に入ると血流が活動モードになります。もし、食事のあとにお風呂に入るという順番だと、消化に回るはずの血流が身体中に分散してしまうため、消化不良を起こすことがあります。有意義なお風呂タイムと食事タイム両方を叶えるためにも、まず帰宅したらお風呂に直行しましょう。
ながら食いをやめる
出典:byBirth
忙しい人は、帰宅してからもやることがいっぱいありますよね。だからといって、食事をしながら何か他のことに手をつけるのはNGです。
食べながら頭を働かせることによって、交感神経が活発になり、消化機能の働きがにぶくなります。消化機能の働きがにぶくなるということは、せっかく食事で摂った栄養素を消化・吸収しづらくなり、効率良く体に栄養を取り込むことができなくなります。