2018年10月19日 20:00
生理周期を味方に!正しく食材を選び、痩せる体を目指しましょう
個人差はあるものの、1ヶ月の間だけでも女性の体と心にはこのように大きな変化が見られます。
月経期(生理始め~)にオススメ
出典:byBirth
月経期は体温が下がり、血流の流れが悪くなってしまい、体がむくみやすくなります。生理の出血によって貧血が起こりやすいので、激しい運動は控えゆっくりお家で過ごす事をオススメします。
普段より鉄分、カルシウム、ビタミンEを中心に食事に摂り入れましょう。レバー、ひじき、ごま、焼き鳥、ナッツ類、豆類、ベリー類、ヨーグルトやホットミルクなど。
卵胞期(生理後~排卵期前半の約1週間)にオススメ
出典:byBirth
生理後は痩せやすい!と聞いた事があるかと思いますが、その通りでダイエットやスキンケア効果が見られやすく、出来るならこの卵胞期だけは筋肉をつけ脂肪を燃やすような、有酸素運動を頑張って行いましょう。
そしてオススメは、時間がある場合はなるべく、有酸素運動を行う前に無酸素運動を先に取り入れてから、有酸素運動を行ってみて下さい。筋肉が倍増し、更に脂肪燃焼効果が得られる事でしょう。
痩せやすいからと言って暴飲暴食や、血糖値が急激に上がるような食事の仕方は控え、サバ缶やアジなどのEPAを多く含む食べ物や、玄米、わかめ、きのこ類などの食物繊維が多く含まれる食材を摂るようにしましょう。