(外もも)
太ももというよりは、お尻の外側にある筋肉です。主に脚を外側に開く動作のときに使われます。
4. 内転筋(ないてんきん)(内もも)
太ももの隙間に大きく関係する筋肉です。主に脚を閉じる動作のときに使われます。普段あまり使わない筋肉なので、油断するとたるんでしまうので気をつけましょう!
隙間をつくる筋肉は内転筋
「大腿四頭筋、ハムストリングス、外転筋、内転筋」はどれも美脚に必要な筋肉です。どれか1つだけを鍛えればいいというわけではないですが、今回は「太ももの隙間」に直接関係している内転筋を重点的に鍛えてみましょう。
ところで普段、椅子に座っているときに脚が開いていませんか?脚を閉じる事が少ないと、内転筋が弱ってたるんできます。たるんでしまうと太ももが太くなるので、隙間が消えてしまうかもしれません。
たるみの予防として、普段から脚を意識して閉じるようにする事と、筋トレで鍛えるようにしてくださいね!
太ももの隙間がない理由
太ももに隙間がある人とない人の違いは、「骨格」と「筋肉」の2つです。これらは普段の生活習慣によって形が変わります。ここではそれぞれ脚にどのような影響を与えるのかご説明します。