1. 骨盤が歪んでいる
脚を組んだり座り方によって骨盤が歪むことがあります。歪んでしまうと筋肉バランスか崩れて、不自然に脚の筋肉が発達しまうのです。
例えば骨盤が前傾していると、太ももの骨が内側に向いてしまうので、お尻が外側に広がって見えます。そうすると太ももが太く見えてしまうそうです。
2. X脚になっている
脚が細いのに隙間がない人は、X脚になっている可能性があります。O脚やX脚の人は姿勢が原因になっているケースが多いので、脚組みやななめ座りなどはしないようにしましょう。
3. 内ももの筋肉がたるんでいる
太ももの内側にある筋肉のことを「内転筋(ないてんきん)」といいます。運動不足により内転筋が弱ってしまうと、内ももがたるむので隙間がなくなってしまうかもしれません。
使う機会が少ない筋肉なので、加齢の影響を受けやすい部位ともいわれています。
4. お尻の筋肉がたるんでいる
日本人は農耕民族だったときのDNAの関係で、お尻の筋肉が発達しづらいといわれています。そのため普段から鍛えていないとお尻が横に広がりながら下がっていくので、脚が太く短く見えてしまうのです、
5. セルライトの蓄積
太ももの裏がボコボコしていたら、セルライトが蓄積されている状態です。