2019年9月28日 20:00
秋のスキンケア、見直さない?夏のダメージ肌を上手に労わるコツ
肌に必要な皮脂などまで洗い流している可能性があるので、洗顔料やクレンジング剤を洗い流す際の方法を改めてみましょう。
すすぎのお湯は、33~35度の人肌よりもぬるいぬるま湯。洗い流す回数は20~30回を目安にします。洗い残しももちろん悪影響ですが、くれぐれも皮脂を「落としすぎない」ことを意識しましょう。
保湿ケア&美白対策を開始!
出典:byBirth
秋の足音が聞こえてきたら、やっと美白対策の季節です。毎日のスキンケアアイテムのラインナップに、美白対策用のアイテムをプラスしましょう。メラニンが作られるのを抑制してくれるビタミンC誘導体や、皮膚科などでも処方されているハイドロキノン、シミの予防に効果的なアルブチンなどの成分が含まれるアイテムを選ぶとよいでしょう。
デイリーのスキンケアアイテムも、夏場より保湿力が高めのものを選ぶのがおすすめ。
オイルが配合された美容液を取り入れたり、今まで乳液を使っていたなら代わりに保湿クリームやバームを選ぶのもおすすめ。紫外線ダメージによって肌がカサカサに硬くなり、化粧水や美容液がなかなか入っていかない際には、美容オイルを導入液(ブースター)代わりに使うのもおすすめです。