ビューティ情報『秋のスキンケア、見直さない?夏のダメージ肌を上手に労わるコツ』

2019年9月28日 20:00

秋のスキンケア、見直さない?夏のダメージ肌を上手に労わるコツ

なぜなら、夏に受けた紫外線によるダメージは、秋に表面化しやすいからです。

夏の間中ダメージを受け続けた肌はバリア機能が低下し、敏感な状態になります。そこに秋の空気の乾燥などが影響を与え、肌荒れやくすみ、シミなどの肌トラブルの原因となるのです。

賢くスキンケアをするなら、夏の間は紫外線から肌を守るケアに徹して、秋に入ったら紫外線によるダメージをケアするビタミンCやトラネキサム酸などの成分が配合されたアイテムを重点的に使うようにしましょう。

②保湿ケアは欠かさない

紫外線ダメージのケアに合わせて、保湿ケアも始めましょう。冬場ほど気にはならないかもしれませんが、秋の気温低下・湿度低下は肌の水分量に大きな影響を与えます。潤い不足の肌は角質がめくれ、そこからさらに水分が蒸発してカサカサになってしまいます。
さらに、肌の潤いが減少してしまうと、自力で身を守ろうと、肌が皮脂を過剰分泌してしまうこともあります。
そうなると、テカリやニキビなどの原因にもなってしまいます。

乾燥やテカリを防ぐためには、今から保湿ケアは欠かせません。保湿ケアに早すぎることはありませんので、今のうちから心がけるようにしましょう。

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