受験シーズン目前!明治が受験生ママの不安や工夫を大調査。7割以上の受験生ママが子どもとのコミュニケーションに悩みあり。気を付けていること1位「過干渉にならない」受験期の親子喧嘩エピソード「勉強しているときに限って“勉強したの?”と聞いてしまう」食事で気を付けていること1位「朝食を抜かない」2位「栄養価の高さ・バランス」
定期的な会話のない受験生は殻にこもりがちで、コミュニケーションの量が一定の水準を下回ると成績も下がってしまうんです。内容は『最近こんなドラマを見たけどおもしろかった』『ニュースでこんなことをやっていた、大変よね』など、受験と関係ない方がオススメ。特にニュースの話題はオススメで、ニュースの話題が時事問題として試験に出たりもするんです」と受験生目線での意見が。「反対に、『家族も娯楽を控える』ということまではやらなくていい気がします。
それがプレッシャーになって、仮に良い結果が出なかったとき『家族旅行も控えたのに落ちた』となってしまうので。『受験前なので家族も粛々と、テレビもつけない』などはやめた方がいいです」と、力の抜き方についてもアドバイスしました。
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調査でわかった、受験における食事に関して具体的に気を付けていることの1位は「朝食を抜かない(48.2%)」、2位は「栄養価の高さ・バランス(45.0%)」でした。座談会参加者に、どんなことに気を付けているか聞いたところ「朝食は授業の内容が頭に入らなかったりするので抜かない。