夏ならではの頭皮や髪のお悩みを解消する、注目アイテムやケア方法とは?UVケアアイテムをご紹介します。【UVケア】頭皮や髪も日焼けに注意!顔と同様の意識でケアを。顔や体には日焼け止めを塗っていても、頭皮や髪は無防備になっていることも。「頭皮や髪も顔と同じように日焼けし、ダメージを受けてしまいます。しかも、紫外線をダイレクトに浴びるパーツなので、紫外線量が増える5月から、頭皮や髪もUVケアを意識して。帽子や日傘でガードしたり、最近は、全身に使えるミストタイプの日焼け止めも進化し、心地よく使えるものが増えているので上手に活用して。UVケアを徹底することで、髪のパサつきやカラーの退色も防げますよ」(ヘアスタイリスト・shucoさん)。「髪の分け目も日焼けしやすい部分なので、日焼け止めをつけるのはもちろん、同じ場所に紫外線が当たらないよう、定期的に分け目を変えるなどの工夫を。長時間紫外線を浴びてしまったら、専用のローションや、冷たいタオルなどで頭皮をクールダウンさせましょう。また、日焼け後は、洗浄力がマイルドなシャンプーで、優しく洗うよう心がけて」(ヘア&メイクアップアーティスト・KUBOKIさん)A、ボディ、髪、地肌に使える軽やかなUVミスト。【アスレティア】スキンプロテクション UVボディミストシュッとひと吹きで、天然精油の爽やかな香りとともにミストが薄く均一なオイルジェル膜に変化し、ムラなく密着。軽やかな使用感ながら、水に強いウォーターレジスタント処方を採用。SPF30・PA+++・UV耐水性 100ml ¥4,400(athletia TEL:0120・220・415)B、ポジティブな明るさをイメージした今だけの香り。【KANEBO】チアリング ミスト UV(サニー フローラル)顔、体、頭皮や髪にも使えるUVケアミストが、限定の香りで登場。独自の水感オイルジェル技術採用で、瞬時に均一にのび広がり、高いUVカット効果を発揮。SPF50+・PA++++ 30ml ¥3,300 限定発売(カネボウインターナショナルDiv.TEL:0120・518・520)C、熱がこもりやすい頭皮を素早くクールダウン。【HOUSE OF ROSE】ミントリープ クール スカルプスプレー使った瞬間だけではなく、その後も続くクール感で、火照った頭皮を落ち着かせる、頭皮用の収れん化粧水。頭皮を保護するジャガイモ由来のデンプン由来成分配合で、UVダメージをケア。100g¥1,650 5/18限定発売(ハウスオブ ローゼ TEL:0120・12・6860)D、チューリップの香りに包まれる2層タイプのヘアオイル。【Flora Notis JILL STUART】サンキストチューリップ リペアヘアオイル厳選した花々の恵みと良質な植物オイルをブレンド。植物由来毛髪補修成分や、キューティクル補修成分、UVカット成分配合で、毛髪を補修しつつ、紫外線ダメージからも保護。50ml ¥4,180 限定発売(フローラノーティスジルスチュアートTEL:0120・878・652)KUBOKIさんヘア&メイクアップアーティスト。aosora所属。雑誌や広告などで活躍中。ヘッドスパサロン『awin headspa』主宰。YouTube「KUBOKI CHANNEL」では、毎日の美容を今より気軽に、かつ効果的にするメソッドを発信中。shucoさんヘアスタイリスト、毛髪診断士。3rd所属。抜群のセンスと確かな技術で、タレントやモデルからの指名も多数。最新の美容トレンドにも精通。自身が監修するヘアケアブランド『SUMIDAY』を今年2月から展開。※『anan』2024年5月8日‐15日合併号より。写真・河野 望スタイリスト・大島有華取材、文・松原 彩(by anan編集部)
2024年05月05日春はどこへ…というほど、すでに夏モードな現在。このゴールでウィークも日差しは強く、早急な対策が必要です。最近では、紫外線の悪影響が広く知られ、1年中日焼け止めを塗る人、日傘や帽子、マスクにアームカバーなど、完全防備している人も増加。ただ、夏は屋外で遊びたい人も多く、そもそも「日光って健康に欠かせないのでは?」と疑問に思う人もいるでしょう。日焼け対策のホントのところについて、皮膚科専門医の圓山尚先生(クリニックフォア新橋院院長)に聞きました。■日焼けには完全防備がマスト? 免疫や骨密度、睡眠に日光浴は必要じゃないの?――日焼けが肌によくないことは知られていますが、一方で、ビタミンDやセロトニンの生成には日光浴が効果的とも聞きます。いったいどうしたら?「ビタミンDは骨代謝に関わり、骨密度を増加させるために欠かせないものです。さらに、コロナ禍には免疫にも関与するということで、重要性が再認識されました。一方、セロトニンは精神の安定や質のよい睡眠に関わる神経物質。どちらも日光を浴びることで生成および分泌されるため、日光浴が必要と言われています。ただ、日焼け対策を徹底することでビタミンD欠乏症になる…という話は聞いたことがないので、あまり気にしなくてもいいと思います」――完全防備しても健康には問題ないのですね。では日焼け止めは、いつ頃から塗るべきですか?「最近では1年中塗ったほうがいいという情報をよく目にすると思います。もちろんそれでもいいですが、12月から3月くらいは紫外線が弱いので、それほど心配しなくてもいいと思います」――多くの種類が市販されていますが、どう選ぶべきでしょう?「かつて日焼け止めの成分には、紫外線を反射させる紫外線錯乱剤と、紫外線を吸収する紫外線吸収剤の2種類がありました。でも吸収剤は、ケミカル成分によってアレルギーなどの肌トラブルを起こす方もいて、最近は使われていません。もう一方の紫外線錯乱剤は反射させるだけなので、肌に負担がかかりにくいメリットがあります。ただし、原料が白い粉なので、たっぷり塗ると白浮きしてしまう場合も。お化粧に影響するようであれば、日中の紫外線の強い時期だけ使って、朝晩や秋冬の紫外線の弱い時期は少しマイルドなタイプの日焼け止めを使用するといいでしょう」――では、日焼け止めのSPFとPAについては?「どちらも紫外線を防御する数値なので、基本的には値が大きいものを選んでおけば間違いありません」――効果的な日焼け止めの塗り方を教えてください。「クリーム状に出るタイプの日やけ止めは、パール粒 1 個分、液状にでるタイプは、1 円硬貨 1個分を手のひらに取ります。額、鼻の上、両頬、アゴに分けて置き、そこからまんべんなくていねいに塗り伸ばす。そのあともう一度同じ量を重ねづけるやり方を推奨します」――黒い服は紫外線をカットしやすいと聞きました。黒以外の服を着る場合は、服の下にも日焼け止めを塗るべきですか?「服を着ることで紫外線が直接肌に当たることは避けられるので、服の下に塗る必要はありません」■日焼け後トラブルは皮膚科に行く? それとも美容皮膚科?――では最後に、日焼けしてしまった後のケア方法を教えてください。「日焼け止めを塗っても、日光の下にいたら多少は日焼けをしてしまうと思います。気になる場合は、速やかにパックや炎症を沈めるスキンケアを施してください。冷やすことと、その後の保湿が重要です。皮がめくれたりヒリヒリしたり、症状がひどい場合は皮膚科を受診してください」――そうしたトラブルは皮膚科なんですね。美容皮膚科というのもありますが、そこは治療の仕方が違うのですか?「日焼けによる障害は、日光に当たった直後に皮膚が赤くなり(サンバーン)、皮膚の赤みが消失した後に黒くなります(サンタン)。最初の赤くなっている時期に、ヒリヒリして、シャワーを浴びると痺れるような状態でしたら、薬を塗って炎症を抑える必要があります。その場合は皮膚科を受診してください。さらにその後、色素沈着して黒ずんでしまったという場合は、皮膚科でも美容皮膚科でもどちらでもOKです。基本的に、飲み薬で全身のトーンアップを目指します」【監修】圓山 尚(えんやまたかし)クリニックフォア新橋院院長。金沢医科大学医学部卒業後、日本医科大学附属病院皮膚科に入局し皮膚科・皮膚外科・レーザーを中心とした診療を行う。その後、湘南美容クリニックでの勤務を経て、2019年にクリニックフォア新橋院を開院。(文:河上いつ子)
2024年04月30日花王株式会社は、2024年3月9日、最高クラス*1UV「ビオレUV アスリズム」シリーズから、ノンガスミストタイプの日やけ止め『ビオレUV アスリズム プロテクトミスト』を新発売しました。*1 ビオレUVシリーズ内におけるUVカット効果(SPF50+ PA++++)および、高温多湿環境での塗膜の落ちにくさ屋外レジャーなど、汗ばむ活動シーンでも塗り直ししやすいUVミスト『ビオレUV アスリズム プロテクトミスト』は、ムラなく浴びる全方位密着ミストです。“しゅー”と噴霧してなじませると、肌上で素早くジェル状に変化し、 “ぴたっ”とムラなく肌に密着し高い紫外線防御効果を発揮します。また、ロングプッシュスプレーを採用し、からだなど広範囲に一気に塗布できます。噴霧量は従来品(ビオレUV アクアリッチ アクアプロテクトミスト)の約3倍です。さらに、塗布前に商品を振る必要がないことに加え、“逆さにしても使える”“届きにくい背中や紫外線が気になる髪にも使える”など外出先での塗り直しや使い勝手を考え、多くの工夫を施しています。汗やムレ、擦れに強く落ちにくいUVブロック膜を形成するノンガスミストタイプの日やけ止めなので、屋外でのレジャーやスポーツなど汗ばむ活動シーンでは、塗り直ししやすいアイテムです。スティックタイプの日やけ止めも新発売、するする伸びるウォーターイン処方外出先では顔にも日やけ止めを塗り直したいですよね。ビオレは、顔の日やけしやすい部位に直接塗りやすいスティックタイプの顔・パーツ用日やけ止め『ビオレUV アスリズム プロテクトスティック』を、一部ドラッグストア、オンラインショップ限定で展開中。いずれも、高温多湿環境(40℃、湿度75%)の過酷な環境にも耐える日やけ止めです。【ビオレUV アスリズム プロテクトミスト】ロングプッシュスプレーで広範囲を一気に塗布・最高クラス*1UV ムラなく浴びる全方位密着ミスト・SPF50+ PA++++ UV耐水性★★・リフレッシュハーブの香り【ビオレUV アスリズム プロテクトスティック】最高クラス*1UV うるっと密着スティック・水分量30%でするする伸び、メイクの上から使える・SPF50+ PA++++ UV耐水性★★・心地よいフローラルミントの香り【ビオレUV アスリズム プロテクトエッセンス】最高クラス*1UV 汗・水をぱっとはじく 撥水密着エッセンス汗・水を弾く撥水機能で耐久性アップ、防御効果がさらに強化・SPF50+ PA++++ UV耐水性★★・ホワイトフローラルの香り(天然香料配合(香料の一部))*1 ビオレUVシリーズ内におけるUVカット効果(SPF50+ PA++++)および、高温多湿環境での塗膜の落ちにくさ紫外線が強くなるこれからの季節、UV対策は欠かせません。夏が終わったとき後悔しないよう、しっかり紫外線をカットして、毎日を過ごしましょう。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年04月12日ポータブルな日焼け止めパウダー新発売カリフォルニア発のミネラルコスメブランド「ベアミネラル」より、ブラシ一体型の日焼け止めルースパウダー「オリジナル ミネラルベール UVパウダー/SPF25・PA++」(税込5,280円)が新登場。2024年5月15日に発売される。いつでもどこでも手軽にUVケアを!「オリジナル ミネラルベール UVパウダー」は、「ノンケミカルUV」「ルースパウダー」「ブラシ」が1本になった、ブラシ一体型の日焼け止めパウダー。携帯しやすいコンパクトなサイズ感で、こまめなUVリタッチも手軽に行える。紫外線吸収剤は一切不使用のノンケミカルUVで、肌への刺激が少なく敏感肌の人でも使える優しいつけ心地。「つけないよりも、肌に良い。」をコンセプトにした同ブランドのベースメイクシリーズから誕生した、春夏の紫外線ケアに欠かせないアイテムだ。ベアミネラルだから作れた一品主成分はミネラル由来の微粒子パウダー。ミネラル粒子のソフトフォーカス効果により、ひと塗りで毛穴や小じわなどが目立たないツヤ肌に。光を操りツヤと透明感のある肌に見せてくれる。また吸着性に優れたカオリンが、汗や皮脂を吸着。メイクがくずれにくく、さらりとした仕上がりが続く。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年04月07日“瞬感ミストUV”に限定の香り登場花王株式会社が展開する日焼け止めブランド「ビオレUV」の「 アクアリッチ アクアプロテクトミスト」より、数量限定の香り「アクアリッチ アクアプロテクトミスト マジックアワー」が2024年4月6日に発売される。2023年のヒット商品!その秘密は!?「ビオレUV アクアリッチ アクアプロテクトミスト」は、ポータブル発想で開発されたミストタイプの日焼け止め。SPF50・PA++++の国内最高レベルの高い紫外線カット力を持ちながら、ひと吹きで微細なミストがムラ無く密着する手軽さが支持され、2023年2月の発売以来数々のアワードを獲得したヒット商品だ。振る必要が無く逆さにしても使えるため、手の届きにくい背中など全身のUVケアが簡単に。ベタつきを残さないため、髪や頭皮のケアにも活躍する。専用のクレンジングは不要で、せっけんで落とせるのも嬉しい。心地良い香りにふわりと包まれてこの春登場する限定の香りは、“空がとけあうひと時。”がコンセプト。レモンやリーフィーグリーン、ジャスミン、パチュリなどの澄んだ香りを重ねた深みのある香りが、いくえにも織りなすマジックアワーの情景を想わせる。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年04月02日香りも楽しめる限定UVミストポータブル発想の日焼け止め「ビオレUV アクアリッチ アクアプロテクトミスト(SPF50・PA++++)」に、春限定のフレグランス「マジックアワー」が新登場。“空がとけあうひと時。”をコンセプトに、グリーンにジャスミンを纏わせた透明感あふれる香りがふんわり広がります。2024年4月6日より数量限定発売です。いつでも、どこでも国内最高レベルのUVケア「ビオレUV アクアリッチ アクアプロテクトミスト」は“瞬感ミストUV”という通称の通り、ワンプッシュで微細なミストが肌に広がり、ピタッと密着してUVケアができるミストタイプの日焼け止めです。振る必要も無く、紫外線が気になる時にいつでもサッと取り出し全身を速攻プロテクト。逆さにしても使えて、日焼け止めを塗りにくい背中なども簡単にケアできます。軽やかなミストでベタベタしないため、髪や頭皮にも使えるアイテムです。また保湿成分としてスクワランを配合。紫外線で乾燥しがちな肌を優しくうるおします。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年04月01日春夏限定にて株式会社ハイサイドは3月25日、「アンプルール VCサンプロテクトスプレー」を発売すると発表した。「アンプルール VCサンプロテクトスプレー」は、顔や髪の毛、頭皮にまで使える全身用UVケアアイテム。「SPF50+/PA++++」と国内最高レベルの紫外線防御効果でありながら、気軽に使えて肌にやさしいスプレータイプの日焼け止めである。3種のビタミンCが配合されているので、全身くまなくUVケアしながらみずみずしく元気な肌に導いてくれる。税込み価格は2,200円で、発表と同日の2024年3月25日より発売開始する。汗ばむ季節に株式会社ハイサイドの新商品「アンプルール VCサンプロテクトスプレー」は、無色透明なので日焼け止め独特のベタつきや白浮きといった不快感を解消したストレスフリー処方である。スプレーは軽やかな使い心地で、日焼けしやすい場所はもちろん、髪の毛や頭皮、手が届きにくい背中なども気軽にケアできる。また、シワやハリの低下といった光老化を引き起こすUV-Aも強力にブロック。肌の内側と外側から水分をしっかり抱え込み、みずみずしい潤いのある肌をキープしてくれる。香りはピンクグレープフルーツとオレンジにひと絞りのライムを加えた、みずみずしいビタミンシトラスの香りを採用しており、デオドラント効果と相まって使うたびに気分をリフレッシュすることができる。バッグに収まるお手頃サイズで、お出かけのお供にもぴったりな夏におすすめの商品である。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年03月31日春といえば「紫外線ダメージや日焼けに注意」と聞くこともあると思いますが、真夏になってからしか日焼け対策をしていない、という人も多いはず。実は日焼け対策は、真夏になってからでは遅いんです。今回はエステティシャンの筆者が、春の日焼け対策についてご紹介します。春からジワジワ日焼けしています!紫外線は1年中降り注いでいて、1年の中でも春ごろから紫外線量が高まり、7月~8月にかけて紫外線量がピークとなります(※1)。また、紫外線は晴れの日だけでなく、くもりの日も降り注いでいるので注意(※2)。ガラスやカーテンを通過するため、屋内で過ごしていても紫外線の影響を受けるとされています。気候の良い春になると、公園や行楽地などに出かけたり、お花見などの屋外イベントに参加したりと、外出頻度が増えますよね。そうすると、“いつの間にか日焼けしていた”と感じることも多くなるでしょう。紫外線はジリジリと肌内部のコラーゲンを分解したり、肌の乾燥を加速させたりするといわれています。その結果、将来のシワ、たるみ、くすみ、シミなどの原因にもなることも。夏から始めても遅いので、3月~5月もしっかりと紫外線対策をおこないましょう。冬の乾燥ダメージのまま春を迎えるのは危険!冬は気温や湿度の低下から肌が乾燥しやすく、表面にある角質が乱れていたり、外的刺激から守るバリア機能が不安定になっていたりすることがあります。角質やバリア機能が不安定なまま春を迎えると、紫外線、花粉、大気汚染物質のダメージを受けやすく、肌荒れ、肌トラブル、将来の肌悩みを加速させることにもなりかねません。日々の保湿ケアで乾燥対策をしたり、バリア機能を整えたりすることはもちろん、日焼け止めをきちんと塗って、紫外線や花粉、大気汚染物質が直接肌に触れないようにすることが大切です。日焼け止めは毎年買い替えて!1年前に購入した日焼け止めがまだ残っているからと、引き続き今年も使う人が多いですよね。しかし、化粧品は一度開封すると空気に触れて酸化したり、菌が繁殖しやすくなったりするので、開封したら半年~1年以内に使い切るのがおすすめです。余っていてもったいないと感じるかもしれませんが、肌のためにも新しいものを購入するようにしましょう。日焼け止めにはSPF(数字)とPA(+)が表記されています。紫外線はUV-AとUV-Bに大別され、SPFはUV-Bを防ぐ指標、PAはUV-Aを防ぐ指標です(※3)。春は特にUV-Aが多いとされるためPA(+)が高いもの、夏はUV-Bも多くなるといわれるので、SPF(数字)が高いものを選ぶのがおすすめです。腕、デコルテ、首、顔、頭皮を守ろう腕や顔には塗るけれど、デコルテ、首、頭皮の対策はしていないという人も多いです。紫外線は窓ガラスや衣類などを透過するとされているので、隠れているからと気を抜かないようにしましょう。腕、デコルテ、首、顔にはジェル、ミルク、クリームタイプがおすすめです。頭皮や髪は、スプレーやミストタイプの日焼け止めで紫外線から守りましょう。いかがだったでしょうか?夏しか日焼け対策をしていなかった、なんとなく日焼け止めを選んでいた、という人も多いはず。記事を参考にして、今年の春からしっかり紫外線対策を始めてみてくださいね。【参考】※1 気象庁.紫外線の性質※2 気象庁.雲と紫外線※3 環境省.紫外線 環境保健マニュアル 2020©kapinon/Adobe Stock ©tamayura39/Adobe Stock筆者情報寒川あゆみ大阪 エステサロン private salon Laule’a代表、美容ライター、講師。自身のコンプレックスから美容、エステティックの道へ。サロン業、講師、美容ライターとして美容情報や美容法を発信中。Instagram @laulea.beauty文/寒川あゆみ
2024年03月03日マリークヮント(Mary Quant)の2024年春コスメとして、日焼け止めスプレー「ブロック & ブロック サン プロテクト スプレー」が登場。2024年3月8日(金)より数量限定で発売される。バイオレット ハピネスの香り&限定デザインの日焼け止めスプレーマリークヮントで毎年人気のスプレータイプの日焼け止めが、2024年も限定の香り&デザインでお目見え。花々が咲き始める春に合わせ、ほんのり甘く爽やかな“バイオレット ハピネス”の香りを纏わせた。パッケージにも、可憐なすみれのモチーフが描かれている。「ブロック & ブロック サン プロテクト スプレー」は、SPF50+ PA++++という高い紫外線カット効果を持ちながら、ベタつかず白浮きもしない軽い着け心地が魅力。髪や足元、背中など、手の届きにくい部分にも使用可能だ。汗や皮脂に強い構造ながら、洗顔料やボディソープで簡単にオフできる。【詳細】ブロック & ブロック サン プロテクト スプレー SPF50+ PA++++ 65g 2,750円<数量限定>発売日:2024年3月8日(金)【問い合わせ先】マリークヮントTEL:0120-53-9810
2024年03月01日ロート製薬の日焼け止め「スキンアクア」から「スーパーモイスチャー UVライトアップスティック」と「スーパーモイスチャー UVミスト」が2024年4月20日(土)から全国のドラッグストア、バラエティショップほかで発売される。日中も手軽にUV対策できる新形状日焼け止め「スーパーモイスチャー UVライトアップスティック」は、外出先でも手を汚さずに直接塗ってサッと馴染んでくれるスティック型の日焼け止め。室内でも太陽光でも綺麗に見えるパール効果で、自然に明るい白玉肌を復活させることができる。「スーパーモイスチャー UVミスト」はふんわり軽いミストで、日中も気軽にUVカットしながら肌に潤いを与えることができるアイテム。塗りにくい背中、首の後ろや髪にもサッと使うことができ、べたつかない軽い使い心地が特徴だ。詳細スキンアクア スーパーモイスチャー UVライトアップスティック SPF50+ / PA++++ 19g 1,078円スキンアクア スーパーモイスチャー UVミスト SPF50+ / PA++++ 60ml 1,470円発売日:2024年4月20日(水)取扱店舗:全国のドラッグストア、バラエティショップほか※2月5日(月)より順次、一部店舗を除くイオン、ウエルシアグループ、ドン・キホーテ、並びに、Amazon、楽天24、LOHACOにて先行発売。
2024年03月01日ラージサイズの「UVミルク」新登場オーガニックコスメブランド「チャントアチャーム」が、「UVミルク」の大容量サイズ「チャントアチャーム UVミルク(ラージ)」を、2024年2月23日に全国発売します。通常サイズは100ml入りで税込3,410円、ラージサイズは150ml入りで税込4,180円と、たっぷり使えて価格もお得になっています。赤ちゃんからお年寄りまで!みんなで紫外線対策これから紫外線の量が増え、日焼け対策がより気になる季節。「チャントアチャーム」から、大容量で家族みんなで使える低刺激の日焼け止めが登場します。「チャントアチャーム UVミルク」は、紫外線だけでなくブルーライトや近赤外線など、様々な光刺激から肌を守る「ヒマワリ芽エキス」と、肌を保湿し水分保持力のある健やかな状態に整える「植物性セラミド」、肌荒れを防ぐハーブエキスなど、厳選した自然由来成分を配合。「まもる」と「うるおう」のWアプローチで、肌トラブルを防ぎます。石油系界面活性剤、石油系防腐剤、鉱物油、パラベン 、合成香料、シリコンは一切不使用。生後1ヶ月の赤ちゃんでも使える低刺激処方で作られ、バイオマスプラスチック容器を使用するなど地球環境へも配慮した日焼け止めです。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年02月23日2024年春夏「ananモテコスメ大賞」スキンケア部門。昨年の猛暑の記憶も新しいけれど、過酷な気候やマスク生活が続く中で、肌トラブルも頻発しているよう。日焼け止めを含めた一日トータルのケアで、日差しにもストレスにも負けない強い肌を作れるアイテムを紹介します。数ある新作スキンケアアイテムの中でも、今季はUVカットの当たり年、と美容エディターの藤井優美さん。「今季の日焼け止めは、付加価値の進化がすごい。『オバジC』みたいに高濃度ビタミンCで肌悩みをケアしながら健やかな肌をサポートしたり、ポーラの『B.A』みたいに光を味方にして肌にハリ感を与えたり。UVカットは、化粧下地的に使うし塗っている時間が長いこともあって、ニーズが高い。なので、新製品の開発が進んでいるのでは、と推測しています」一方皮膚科医の髙瀬聡子さんは、紫外線をカットするという本来の役割を見直すことも大切と語る。「一般の人は、必要とされるUVカットの量の8分の1から4分の1くらいしか塗っていない、という報告があります。製品の説明書に書かれた分量をきちんと塗って、2時間から3時間おきに塗り直すようにしましょう」効かせテク日焼けしやすい部分に厚く塗るよう工夫して。藤井さんが普段日焼け止めを使うときは、クリームやジェルタイプなら指先から第二関節までに出した分量で、顔の半分をまかなう。「指に出したら、まず頬の高いところに内から外へと広げます。紫外線の当たりやすい部分から塗り始めれば、そこが一番分厚くなって、日焼けを防ぐ効果が高くなるというわけです。そうしたら、あとはそこから顔全体に、丁寧に塗り広げます。あご下も忘れずに」日焼け止め日焼けを防ぎつつ美肌を目指せるアグレッシブな逸品ぞろい。快適UVブロック&美肌をキープ 賞【COVERMARK】トリートメント デイ クリームエイジングが気になる肌に。肌細胞の間で広がり、エイジングを起こす炎症に着目。植物由来エキスで肌のハリ感を守る。「昨年発売されてめちゃくちゃ愛用していたアイテムがリニューアル。きしみやベタつきがなく、ノーストレス。色がついていないので、使い勝手がよいところも好き」(エディター&ライター・古屋美枝さん)。SPF50+・PA++++ 50g¥8,800 4/1発売(カバーマーク TEL:0120・117133)ビタミンCの力で美肌になれるで 賞【オバジC】デイセラムUV守ると同時に攻めのケアを。紫外線ダメージをケアし、健やかな肌を育む高濃度ビタミンCを配合。紫外線を吸収し赤く発光するパウダーで血色感もアップ。「しっとりした質感で、一日中乾燥が気にならない。紫外線を浴びると成分があふれ出るカプセルが入っていて、日中もビタミンCを補給できます」(私立恵比寿中学・安本彩花さん)。SPF50+・PA++++ 30g¥3,300(ロート製薬 TEL:03・5442・6098)欲しい機能が全部てんこ盛り 賞【HAKU】薬用 日中美白美容液UVシミリスクを先回りでケア。加齢によって、肌が抱えるシミリスクが増加することを発見。日中のシミリスクをケアする。「紫外線防御力にとどまらず、美白ケアができてさらに色ムラカバー、トーンアップまでできるという欲張りぶりに脱帽。しかも石けんでオフできるから楽」(ライター・岡井美絹子さん)。[医薬部外品] SPF50+・PA++++ 45ml ¥5,280 3/21発売(資生堂 資生堂お客さま窓口 TEL:0120・81・4710)日焼け止めも保湿もどちらも大満足で 賞【DECORTE】AQ アブソリュート UV プロテクション ブライトニング & リンクルシワと肌荒れも改善する。美白有効成分トラネキサム酸に加え、シワ・肌荒れ改善&美白の有効成分ナイアシンアミドを配合。「塗り心地がとにかく気持ちいい!スーッとのびるのに、しっかり肌にとどまる感じ。塗るたび肌がふっくらするので、毎日使いたい」(ヘア&メイク・伏屋陽子さん)。[医薬部外品]SPF50+・PA++++ 55g¥11,000 3/16発売(コスメデコルテ TEL:0120・763・325)肌への優しさが敏感肌に嬉しいで 賞【WELEDA】エーデルワイス UVバリアクリーム植物の生命力を借りる。強い紫外線、強風、温度や湿度の激しい変化に晒されて生きるエーデルワイスのエキスを配合。「肌をナチュラルにトーンアップして、色ムラが均一に整うのを感じます。肌に優しいので、一日家にいるときも、ストレスフリーで紫外線対策ができる」(モデル、YouTuber・石井亜美さん)。SPF50+・PA+++ 30ml ¥3,080 2/23発売(ヴェレダ・ジャパン TEL:0120・070601)パールで輝きながら日焼けをカット 賞【ALLIE】クロノビューティ ラスティングプライマーUV美肌映え効果にも大満足。化粧持ちが8時間続く、メイクの上から塗り直せる、肌の透明感がアップする、ツヤ感が出るなど7つの機能を搭載。「上からファンデを塗ってもモロモロしないのが嬉しい。細かなパールの輝きがキレイで、長時間塗っていても肌が疲れて見えません」(俳優、シンガーソングライター・藤原さくらさん)。SPF50・PA++++ 25g¥1,980*編集部調べ(カネボウ化粧品 TEL:0120・518・520)“ぽてさら”質感がクセになる 賞【by365】パウダリーUVクリーム塗り心地のよさを追求。肌にのせるとぽってり、のばすとサラサラに変化するテクスチャー。「クリームからパウダリーに変化する新感覚“ぽてさら”がユニーク。ベタつきがなく、つけていることを忘れてしまうほどの軽さ。乾燥する季節も、汗をかく季節も、365日使いやすいと思います」(芸人・餅田コシヒカリさん)。60g SPF50+・PA++++¥990(ナリス化粧品 お客様相談室 TEL:0120・32・4600)太陽を味方につける頼もしい機能 賞【B.A】ライト セレクター逆境を逆手に取って美肌に。肌によい働きのある赤色光を選択的に透過。紫外線の影響で変化する大気汚染物質の性質を利用し、ハリ感を高める。「みずみずしく肌にのびてくれるので、ストレスを感じない、何度でも塗り直したくなるテクスチャー。スキンケアの一環として取り入れたいです」(タレント・井上咲楽さん)。SPF50+・PA++++ 45g¥12,100 3/1発売(ポーラ お客さま相談室 TEL:0120・117111)藤井優美さん美容エディター、美容専門編集プロダクション「dismoi」主宰。化粧品開発者や皮膚科学研究者に最新の知見や技術について取材し、わかりやすく紹介する。髙瀬聡子さん皮膚科医、ウォブ クリニック 中目黒 総院長。『お肌は最強の「バリア」です!美容皮膚科医が伝える、〈病気〉と〈老化〉を防ぐ肌を育てる方法』(晶文社)ほか。※『anan』2024年2月28日号より。写真・河野 望スタイリスト・荻野玲子イラスト・ネコポンギポンギ取材、文・風間裕美子(by anan編集部)
2024年02月22日これから強まる紫外線対策に!株式会社ネイチャーズウェイは2024年2月23日、同社が展開するナチュラルスキンケアブランド「チャントアチャーム」より、「UVミルク」の大容量サイズ「チャントアチャーム UVミルク(ラージ)」を発売する。通常商品は100ml入りで税込3,410円のところ、150ml入りで税込4,180円とお得な価格設定だ。「まもる」と「うるおう」のWアプローチ「チャントアチャーム UVミルク(SPF50+ PA++)」は、紫外線やブルーライト、近赤外線などの外部刺激から肌を“まもる”力と、乾燥を防いで肌荒れを防ぐ“うるおう”力を両立した、ミルクタイプの日焼け止め。しっかりとうるおいを与えることで毛穴を目立たなくさせ、自然なトーンアップ効果も。みずみずしいテクスチャーで肌にスッと伸び、デリケートな素肌を守り抜く。また肌荒れを防ぐハーブエキスも配合され、キメの整った健やかな素肌へと導いてくれる。フリー処方で敏感肌にも安心肌への優しさにもこだわりが。成分は100%自然由来で、石油系界面活性剤、石油系防腐剤、鉱物油、パラベン、合成香料、シリコンは不使用。幼児使用テスト・敏感肌対象パッチテストを行い、生後1ヶ月の赤ちゃんから使える低刺激処方で作られている。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年02月22日「EKATO.」より新作日焼け止め誕生プロ級の仕上がりを自宅で叶えるセルフケアブランド「EKATO.(エカト)」が、美容成分91%のスキンケア発想で作られた日焼け止め・美容下地「リフティング カラーフィルター UV」(税込4,180円)を、2024年3月15日に発売します。カラーは血色感をプラスして柔らかな印象を作る「01 ピュアピンク」と、凜として涼やかな肌へ見せる「02 ペールベージュ」の2色展開です。ひと塗りで肌のノイズを一掃!「EKATO.」の新作「リフティング カラーフィルター UV」は、SPF50+/PA++++の高い紫外線カット力、均一でなめらかな肌へ整える補正力、汗や皮脂に強い耐水性、ファンデーションとの密着力を併せ持つ高機能下地。肌に乗せるとストレッチ性のある薄膜フィルムを肌表面に形成。テクニック要らずでフィルターをかけたかのような理想のナチュラル盛りを叶えます。また91%が美容液ベース。「エーデルワイスカルス培養液」や「ローズマリー葉エキス」、「ツボクサエキス」、「フユボダイジュ花エキス」など、肌をうるおしてハリを与え、炎症や酸化を防ぐ自然由来成分がたっぷりと含まれています。界面活性剤や紫外線吸収剤、パラベン、鉱物油などは不使用の低刺激処方で、海洋生物を守るサンゴフレンドリーであることにもこだわった商品です。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年02月22日リニューアル決定2024年2月15日、株式会社ファンケルは自社が販売する「サンガード」をリニューアルし、3月18日から通信販売と直営店舗において新発売することを発表した。同社のサンガードは、長年多くのファンに愛されてきた日焼け止めシリーズであり、今回は「サンガード50+ プロテクトUV」と「サンガード30 ブライトニングUV<医薬部外品>」をリニューアル発売する。肌にも環境にも優しい処方に今の日焼け止めに求められている機能は、紫外線から肌を守るだけではない。スキンケアや美白効果、メイク効果だけでなく、環境に配慮した処方なども求められている。そこで同社も、肌にも環境にも優しい処方にリニューアルした製品を発売することになった。敏感肌ユーザーにも優しいノンケミカル処方はそのままに、外的刺激ブロック効果や肌の凹凸をカバーする機能をパワーアップさせ、サンゴ礁の白化原因と言われている紫外線吸収剤不使用の設計にリニューアルしている。サンガード50+ プロテクトUVは、「守り」を極めた日焼け止めであり、花粉やPM2.5などの外的刺激から、肌を徹底的にプロテクト。肌バリア保湿成分も配合している。サンガード30 ブライトニングUVは、美白有効成分を配合した「攻めの美白」に特化した薬用日焼け止めだ。トーンアップ効果によって、肌を明るく見せる効果もある。(画像はプレスリリースより)(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年02月20日塗り直し簡単!ミストタイプの「スキンアクア(R)」ロート製薬株式会社の日焼け止めブランド「スキンアクア(R)」より、春の新商品としてミストタイプの日焼け止め「ヒアルロンミストUV」(SPF50+、PA++++・税込1,617円)が誕生。2024年4月20日の全国発売に先駆けウエルシアグループやドン・キホーテなどでは、先行発売がスタートしました。ミストのために選び抜いたヒアルロン酸!「スキンアクア(R)」の新作は、驚きの軽さと高い紫外線カット機能を両立したミスト状の日焼け止め。シュッと一吹きでまるで霧のようにふんわり軽いミストが広がる、心地良い使用感が特徴です。持ち運びに便利なスリムサイズで、ポーチに一つ入れておけばいつでも紫外線対策が可能に。べたつきを残さない処方で、外出先の塗り直しも気軽に行えます。また同商品にはロート製薬の長年にわたるヒアルロン酸研究から、日焼け止めに最適な保湿成分を厳選配合。「乳酸発酵ヒアルロン酸」がミストタイプの使い心地を損なわずに、高いスキンケア効果を発揮します。微細な霧のミストで、紫外線対策と同時に肌にしっかり潤いを与えるアイテムです。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年02月09日フワッと軽い霧の日焼け止め新発売ロート製薬株式会社が展開する日焼け止めブランド「スキンアクア(R)」より、驚きの軽さと高い紫外線カット機能を併せ持つ新商品「ヒアルロンミストUV」が、2024年4月20日より全国発売される。それに先駆けイオン、ウエルシアグループなどの対象店舗では、2024年2月5日より先行発売がスタートした。ロートが選んだ最適なヒアルロン酸!「ヒアルロンミストUV」は、ロート製薬株式会社が長年携わってきたヒアルロン酸研究の成果を搭載した、高保湿タイプの日焼け止め。日焼け止め製品における剤型との相性や使い心地などから、最適な「乳酸発酵ヒアルロン酸」を厳選し、高いスキンケア効果を叶えている。使い心地を追求!まるで霧のミストふんわりとした霧のような噴射で、心地良い肌当たりに。SPF50+、PA++++、スーパーウォータープルーフという最高クラスの日焼け止め機能を持ちながら、軽い使い心地で気持ちよく紫外線対策ができる。ミストタイプなので手を汚さずに塗布でき、容器を逆さにしても使えるため首の後ろや背中などにも塗りやすい。ポーチにも入るスリム容器で、持ち運びしやすいのもポイントだ。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年02月08日ロート製薬の日やけ止め「スキンアクア」から、「スキンアクア スーパーモイスチャー UVライトアップエッセンス」が登場。2024年1月31日(水)より、全国のドラッグストアほかにて販売される。「スキンアクア」のUVライトアップエッセンス「スキンアクア スーパーモイスチャー UVライトアップエッセンス」は、美容液成分を含んだエッセンスタイプの日焼け止めだ。肌にあたる“光”に着目し、太陽光や室内の光などを利用して、より肌を美しく見せる効果を持つ。透明感を与えるブルーと、肌馴染みしやすいシルバーの2種のパールを配合したことで、イエベやブルべ、どんな肌でも明るい肌を演出することが可能だ。また、自然なトーンアップが期待できるため、化粧下地として使用するのもおすすめ。SPF50+/ PA++++と美容液成分を兼ね備えながら石鹸で落とせるのも嬉しく、毎日の紫外線ケアとスキンケアを同時に叶えることができる。詳細スキンアクア スーパーモイスチャー UVライトアップエッセンス 70g 814円発売日:2024年1月31日(水)販売店舗:全国のドラッグストア
2024年02月05日天然由来率100%で地球にも肌にもやさしい日焼け止め株式会社Beが、同社のサステナブルビューティーブランドであるBeから「Be UVデイクリーム」を、2月22日に発売する予定だ。「Be UVデイクリーム」は天然由来率100%かつ、オーガニック度20%で、オーガニックコスメの世界統一基準であるエコサートコスモスオーガニック認証も取得。ケミカルな紫外線吸収剤が日焼け止めには多く含まれており、海の生態系に悪影響を与えると言われている中で、肌だけでなく地球にもやさしい商品となっている。15種類の植物由来の保湿・整肌成分を配合「Be UVデイクリーム」にはチャ葉エキスやヨーロッパキイチゴ種子油、ローズマリー葉エキスなど、15種類の植物由来の保湿・整肌成分が配合されており、ベース成分として肌に馴染み、整えて乾燥を防ぐ成分も採用しているため、化粧下地としても使用が可能だ。また、紫外線カットの国内最高基準値SPF50+・PA++++となっており、ブルーライトカット率の試験でも83.9%という結果が得られている。1個あたりの内容量は30mlで、税込み価格は5,280円。2月1日からは「Be Organic」と「Be Online Store」で先行販売が開始され、2月22日から一般発売が開始される予定だ。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年01月30日資生堂(SHISEIDO)の日焼け止めブランド「アネッサ」から、ブランド史上最高峰のスペックを備えた日焼け止め2種が登場。2024年2月21日(水)より発売される。ヨレを“自動修正”する新作日焼け止めアネッサから、ブランド史上最高峰のスペックを備えた日焼け止め用乳液&ジェルがお目見え。新技術“オートリペア機能”が搭載されており、顔の動きによってできる日焼け止めのヨレや隙間を自動で修復してくれる。SPF50+ PA++++ UV耐水性★★という高い紫外線カット効果はもちろん、汗や熱、空気中の水分などへ自動的に反応しUVブロック膜を強化するという“オートブースター機能”も嬉しいポイント。目もとや頬といったシミができやすい部分まで隙なく守り抜くミルクタイプのほか、素肌の保水力を整える効果となめらかな使い心地が魅力のジェルタイプから選ぶことができる。【詳細】アネッサ 2024年春コスメ <新製品>発売日:2024年2月21日(水)・アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク NA<日焼け止め用乳液>顔・からだ用 SPF50+ PA++++ UV耐水性★★ 60mL・アネッサ パーフェクトUV スキンケアジェル NA <日焼け止め用ジェル>顔・からだ用 SPF50+ PA++++ UV耐水性★★ 90g※いずれもノープリントプライス。【問い合わせ先】資生堂お客さま窓口TEL:0120-81-4710
2024年01月27日資生堂(SHISEIDO)の日焼け止めブランド「アネッサ」から、敏感肌でも使用可能な日焼け止め2種が登場。2024年2月21日(水)より発売される。敏感肌向けの新作日焼け止め2種アネッサより“赤ちゃんから使える”という敏感肌向けUVケア乳液&ジェルが登場。低刺激処方に加え、スキンケア成分を分散させるテクノロジーを搭載することで、肌負担を感じないほど軽くなめらかな使用感を実現した。うるおい×軽やか質感のミルクタイプ乳液タイプの「アネッサ パーフェクトUV マイルドミルク NA」には、植物由来成分を含むうるおい成分が配合され、乾燥による肌あれを防ぎ、肌をすこやかに保つ。軽やかでさらさらとしたテクスチャーながら、SPF50+ PA++++ UV耐水性★★という高機能で紫外線をしっかりカットしてくれる。ノンケミカル処方のジェルタイプジェルタイプの「アネッサ ミネラルUV マイルドジェル」は、紫外線吸収剤を使用しないノンケミカル処方。優しい使い心地でしっとりと保湿しながら、敏感肌や赤ちゃんの肌も外的ダメージから守ってくれる。【詳細】アネッサ 2024年春コスメ <新製品>発売日:2024年2月21日(水)・アネッサ パーフェクトUV マイルドミルク NA<日焼け止め用乳液> 顔・からだ用 SPF50+ PA++++ UV耐水性★★ 60mL・アネッサ ミネラルUV マイルドジェル<日焼け止め用ジェル> 顔・からだ用 SPF35 PA+++ UV耐水性★ 90g※いずれもノープリントプライス。【問い合わせ先】資生堂お客さま窓口TEL:0120-81-4710
2024年01月27日ノエビア(NOEVIR)の2024年春コスメとして、日焼け止め3種がリニューアルして登場。2024年3月5日(火)より発売される。サンケアシリーズ「レイセラ」のUVケアが進化ノエビアのサンケアシリーズ「レイセラ」から、快適でやさしい使い心地と高いUVカット効果が魅力の日焼け止め3種が、リニューアルしてお目見え。アルファルファやマタタビ、マコンブなど、厳選された17種類の植物と海藻エキスが新たに配合されており、肌に潤いを与えながら紫外線をしっかりブロックしてくれる。また、密着プロテクトベール処方を採用。高い密着性によって日焼け止め効果をキープしながら、むらなく均一に紫外線をカットする。なお、パッケージには“紫外線に反応して色が変わる”というキャップが使用されている。選べる3タイプテクスチャーは、クリーム、ミルク、ジェルの3種類を用意。好みの仕上がりや用途に合わせてセレクトできる。まず、顔用日やけ止め「ノエビア レイセラ UV クリーム」は、軽くみずみずしいクリームで、メイクアップベースとしても使用可能。皮脂吸着パウダーが配合されており、メイクくずれしにくいサラサラとした仕上がりを叶える。さらっとした感触で肌にフィットする乳液タイプ「ノエビア レイセラ UV ミルク」は、からだ・顔両方に使用できる。ストレッチ性のある構造のため、肌の動きに合わせて柔軟に伸縮してくれるのもグッド。心地よく伸び広がるウォーターベースの「ノエビア レイセラ UV ジェル」も必見。高密着オイル配合で顔にも身体にもピタッと密着し、しっかり肌を守ってくれる。いずれも、UV耐水性★★とSPF50+ PA++++の高いUVカット効果を備えているのも嬉しい。【詳細】ノエビア 2024年春コスメ発売日:2024年3月5日(火)発売場所:全国の販売店、通信販売・ノエビア レイセラ UV クリーム UV耐水性★★ SPF50+ PA++++ 3,850円・ノエビア レイセラ UV ミルク UV耐水性★★ SPF50+ PA++++ 4,070円・ノエビア レイセラ UV ジェル UV耐水性★★ SPF50+ PA++++ 4,070円【問い合わせ先】ノエビアお客さまサービス室TEL:0120-401-001
2024年01月21日約88%が美容液成分のUV美容液皮膚科医が監修する敏感肌向けスキンケアブランド「dr365(ドクターサンロクゴ)」より、新作日焼け止め「V.C. UVデイエッセンス」(税込3,630円)が誕生。2024年2月20日より公式オンラインストアで発売される。毎日のUVカットと同時にスキンケア「dr365」の新作「V.C. UVデイエッセンス」は、約88%が美容液成分で構成され、SPF50+・PA++++という高いUVブロック効果とともに、毛穴、くすみ、肌あれ、乾燥、ハリケアを叶える日中用美容液だ。国内最高値のUVカット力で、強力なUV-AもUV-Bも徹底ブロック。さらにブルーライトや赤外線、摩擦、汗・水など、さまざまな外的環境から肌を守り抜く。Wビタミンが毛穴トラブルも集中ケア美容成分としては、アルブチンやCICA、ゆずセラミドなど、健やかな素肌へ導く有用成分を贅沢に配合。また金を圧着させて持続力を高めたピュアビタミンCと、浸透性と毛穴ケア力に優れた両親媒性の高機能型ビタミンC誘導体を配合。乾燥や毛穴が気になる肌にダブルのビタミンがアプローチする。石油由来界面活性剤は不使用で、体温で溶けるような心地よいテクスチャーも特徴だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※「dr365」公式サイト
2024年01月17日皮膚科医監修の日中用UV美容液やさしい使い心地と確かな手応えを追求する、皮膚科医監修のスキンケアブランド「dr365(ドクターサンロクゴ)」が、国内最高値のUVカット力と高いスキンケア力を両立する新作日焼け止め「V.C. UVデイエッセンス」(SPF50+・PA++++・税込3,630円)を2024年2月20日に発売します。公式オンラインストアにて購入可能です。使うたびみずみずしく毛穴の目立たない肌に「V.C. UVデイエッセンス」は、強力な紫外線だけでなく、ブルーライトや近赤外線、摩擦など、あらゆる外部刺激から肌を守り抜くUV美容液です。その約88%は美容液成分。金を圧着させて持続力を高めたピュアビタミンCと、浸透力と毛穴ケア力の高いビタミンC誘導体のWビタミンをはじめ、「グルタチオン」や「ダーマクロレラ」、「CICA」など、さまざまな肌悩みに対応した有効成分を厳選配合しています。また石油由来界面活性剤不使用で、とろけるようなテクスチャーも特徴。美容液のように心地良く肌に浸透します。敏感肌の人でも安心して使えるよう、PH値は「弱酸性」。アルコールやパラベン、鉱物油など8つのフリー処方で作られています。(画像はプレスリリースより)【参考】※「dr365」公式サイト
2024年01月17日アルブラン(ALBLANC)の2024年春UVケアとして、ボディ用日焼け止め「アルブランブライトニングスキントリートUV」が、2024年2月10日(土)より発売される。"うるおいボディへ導く”薬用日やけ止め新作「アルブランブライトニングスキントリートUV」は、乾燥したボディを潤いで満たしながら、紫外線をしっかりカットするボディ用日やけ止め。最大の特徴は、有効成分がメラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを予防してくれることだ。また、保湿成分配合のみずみずしいテクスチャーが心地よく肌に伸びるのも魅力。外的刺激で乾燥しやすいボディにうるおいと透明感を与え、明るくなめらかな肌へ整える。さらに、SPF50+・PA++++の高いUVカット効果に加え、汗や水・こすれに強いスーパーウォータプルーフ処方を備えており、暑い時期でも日やけ止めが落ちにくいのも嬉しい。【詳細】アルブランブライトニングスキントリートUV(医薬部外品) SPF50+・PA++++ 80g 2,750円<新製品>発売日:2024年2月10日(土)【問い合わせ先】花王TEL:0120-165-691
2024年01月12日クレ・ド・ポー ボーテ(clé de peau Beauté)の2024年春UVケアとして、新作ボディ用日焼け止め乳液「クレ・ド・ポー ボーテ エマルションUVコールn」が、2024年2月21日(水)より発売される。"ハリ感のあるボディへ導く”日やけ止め乳液新作「クレ・ド・ポー ボーテ エマルションUVコールn」は、潤いと弾力に満ちた肌へ導くボディ用日焼け止め乳液だ。SPF50+・PA++++の高いUVカット力と、美容液成分を50%配合したスキンケア効果の両立を実現。“まるで乳液”のようになめらかなテクスチャーが全身に伸び広がり、内側から輝くようなみずみずしいハリ肌を叶えてくれる。また肌本来の防御力に着目し、太陽光から肌を守りながら"よい光”を選択して取り込む技術を備えているのが特徴。日々継続して使用することで、紫外線による乾燥ケアはもちろん、ブルーライトや花粉・ほこりなどからも肌をガードして、いきいきとした肌印象へと導く。白浮きせず均一に塗れるので、春夏のUVケアの必需品となりそうだ。【詳細】「クレ・ド・ポー ボーテ エマルションUVコールn」SPF50+・PA++++ 100mL 11,000円(編集部調べ)<新製品>発売日:2024年2月21日(水)全国一斉発売【問い合わせ先】クレ・ド・ポー ボーテTEL:0120-86-1982(フリーダイヤル)
2023年12月24日ロート製薬の日焼け止め「スキンアクア」から、「スーパーモイスチャー バリアUV」シリーズが2024年1月31日(水)に発売される。白浮きしにくい日焼け止め「スーパーモイスチャー バリアUV」「スーパーモイスチャー バリアUV」シリーズは、汗をかいた肌でもうるおいUV膜がしっかり密着し、スキンアクアシリーズ内最高クラスのUVカット効果がある日焼け止め。今回は、みずみずしいジェルタイプとなめらかなエッセンスタイプの2種類が登場する。水と馴染みやすい界面活性剤を極力減らすことで、製剤が水に触れると起きる「白浮き」が起こりにくい処方に。また「光耐久カプセルNEO」を採用し、優れた紫外線カット力と使用感の良さを両立させた。さらに、肌のことを考えこだわったヒアルロン酸Naなどの3種の美容成分を配合。肌の上で均一なうるおいUV膜としてぴたりと密着することで、強力な紫外線から肌をしっかり守ってくれる。詳細スキンアクア スーパーモイスチャー バリアUVジェル SPF50+ / PA++++ 100g 869円スキンアクア スーパーモイスチャー バリアUVエッセンス SPF50+ / PA++++ 70g 869円発売日:2024年1月31日(水)
2023年12月22日株式会社ハーバー研究所は、国内の紫外線量が増加傾向になる中、お子様の肌を紫外線から守るUVアイテム『UVキッズジェル』を2024年2月20日(火)より、通信販売(オンラインショップは11:00頃更新予定)および全国のショップハーバーにて、数量限定で発売いたします。無添加※1・紫外線吸収剤不使用の石けんで落とせる やさしさにこだわった子ども用日やけ止め子どもの肌は、大人と比べ紫外線に対する抵抗力が弱く、強い紫外線を浴びると大人以上にダメージを感じやすいと言われています。「UVキッズジェル」は、紫外線吸収剤や防腐剤パラベン等を一切使用せず、UVカット効果と共にやさしさにもこだわりました。ジェルタイプで伸びがよく、子どもにも負担を感じさせない軽い仕上がりです。また、石けんで簡単に洗い流せるため、毎日気軽に使えます。うるおい成分スクワランに加え、保湿成分セラミド※2も配合。子どもだけでなく大人の敏感肌の方にも、全身にお使いいただけます。使った瞬間フワッと香る天然精油(パルマローザ油、イランイラン花油、セイヨウネズ果実油等)をブレンドした天然ハーブの香り。これから夏にかけて、紫外線量が最も増えてくる季節、家族みんなで気軽に安心、楽しくUV対策するのにおすすめです。《UVキッズジェル商品概要》デリケートな子どもの肌にもお使いいただける保湿成分スクワラン、セラミド※2配合の石けんで落とせる日やけ止め●UVキッズジェル価格:1,980円(税込)容量:80g[SPF25/PA++]◆商品特長1. SPF25、PA++で日常生活の紫外線をしっかりとカバー。2. ジェルタイプで伸びが良く、ベタつきません。3. 紫外線を散乱させてカットする無機顔料を使用し、紫外線吸収剤は一切使用しておりません。4. お子さまをはじめ、敏感肌の方にも、お使いいただけます。5. うるおい成分スクワラン配合で、肌を乾燥から守ります。6. ほのかに甘い天然ハーブの香り。7. クレンジング不要。石けんで簡単に洗い流せます。◆使用方法手のひらに適量とり、肌にムラなく伸ばしてください。(顔、体にお使いいただけます。)使用後は、浴用石けんまたはボディシャンプーをよく泡立てて洗い落としてください。◎ポイント!汗をかいた後、タオルでふいた後などにもこまめにつけ直ししてください。※1 防腐剤パラベン・石油系界面活性剤・合成香料・鉱物油・タール系色素は一切無添加※2 セラミドNG、セラミドNP、セラミドAP(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年12月08日コーセーコスメポートの日焼け止めブランド「サンカット」の新作コスメとして、「トーンアップUVエッセンス」と「ライトアップUVエッセンス」がリニューアルして登場。2023年12月11日(月)より全国の量販店やドラッグストアで販売する。“素肌を美しく見せる”日焼け止め美容液が進化色と光の効果で素肌を美しくみせる日焼け止め美容液「トーンアップUVエッセンス」がリニューアル。色による補正力を高めたことで、くすみ、赤み、色ムラといった肌悩みをカバーしながら、肌にさらなる透明感を与えてくれる。新色「レモンイエロー」注目は、ラベンダー、ミントグリーン、ローズピンクの3色展開に加え、新たにラインナップした「レモンイエロー」だ。補正効果に優れた“イエローカラー”と自然に肌なじみする“アイボリーカラー”をブレンドし、独自のカラー設計を施した。色ムラ、クマ、毛穴を補正しながら、白浮きせず、肌なじみのよい仕上がりが期待できる。“スプレータイプ”の日焼け止めが新登場さらに、ノーカラーの「ライトアップUVエッセンス」には、新たに“スプレータイプ”を用意。光の効果で素肌をキレイに魅せることのできる日やけ止めスプレーで、透明感のある“立体ツヤ肌”へと仕上げてくれる。顔、からだ、髪に使うことができるため、お出かけ前などの忙しい時間帯にも簡単に紫外線対策を行うことができる。詳細「サンカットトーンアップUVエッセンス」 SPF50+・PA++++ 80g 全4色(うち新1色)「サンカットライトアップUVエッセンス」 SPF50+・PA++++ 80g「サンカットライトアップUVスプレー」 SPF50+・PA++++ 60g発売日:2023年12月11日(月)※「サンカットライトアップUVスプレー」は2024年2月1日(木)発売。※オープン価格。
2023年11月18日子どものころは気にしなかった紫外線。日焼け対策なんていう言葉とは無縁の生活をしていた子ども時代を経て、今、日焼け対策の重要性をひしひしと感じています。「紫外線なんて百害あって一利なし!」と思っていましたが、対策をし過ぎると大変なことになるのだということを、最近になって知りました。小学生のころ近所にいた黒魔女と白魔女小学生のころ、子どもの間で有名な2人組がいました。名前も住んでいるところも知りませんでしたが、小学生の目から見て、とても特徴的な格好をしている2人組。1人は常に全身黒色のファッションに身を包んでいました。黒い服に黒い靴、黒い帽子をかぶり、手には黒いかばんと黒い傘。季節が夏でも常に黒の長袖と手袋で、冬になると黒いコートを着ていました。顔には黒い大きなサングラスと、口元には黒い布。もしかしたら、マスクだったのかもしれませんが、その色は間違いなく黒でした。天気にかかわらず常に黒い傘を差し、全身を黒に包んでいるその姿は、小学生から見たらとても怖かったことを覚えています。もう1人は真逆で、全身白。白い服に白い靴、白い帽子に白い傘。こちらも季節や天気にかかわらずいつも長袖で、傘をさしていました。黒い大きなサングラスと、刺繍の入った白いマスクが印象的だったのを覚えています。登校時間に必ずと言って良いほど、道を歩いていた2人。正体がわからないけれど、なんとなく怖くて不思議な存在の2人を小学生たちは黒魔女・白魔女と呼んでいました。大人になって気付いた、魔女たちの装いの理由30代になってシミに悩み始め、対策を講じていく中で、日焼けの恐怖を知りました。そして、日焼け対策をするようになって初めて、「もしかして、あの黒魔女と白魔女は日焼け対策を徹底した結果なのではないか」と思うようになりました。日焼け対策をするなら、紫外線に当たらないことが一番です。日焼け止めを塗るだけでなく、肌の露出を控えたり、日傘やつばの広い帽子をかぶったりすることで肌に浴びる紫外線量を減らし、目から入る紫外線を防ぐためにサングラスをすることも有効な手だといいます。思い出す限り、黒魔女・白魔女の肌が出ていた部分は本当に少なく、彼女たちのファッションは紫外線対策という点ではこれ以上ないくらいの装いだという気がします。「魔女の正体が実は日焼け対策だったのか」と、子どものころの恐怖心がなくなって、勝手に妙な親近感を抱き始めたころ、ちょっとしたご縁で、私は黒魔女のお孫さんと仲良くなりました。「実は子どものころ、黒魔女が怖くって」と言った私に、お孫さんも「私も祖母との外出は怖くて嫌だった」と笑いました。聞いたところによると、やはり日焼け対策であのようなファッションになったのだとか。美容に詳しくハイカラなおばあちゃんだったそうです。魔女たちが教えてくれたこと黒魔女と白魔女は姉妹だったようで、近所に住んでいたのだそう。黒魔女は美容の世界で活躍していた人で、紫外線が肌の大敵だということを早くから知っていたのだとか。なので、姉妹そろって外出の際は徹底的に対策していたのだということでした。お孫さん自身も小さいころから日焼け対策を仕込まれていたということで、とてもきれいな肌の持ち主。黒魔女も白魔女も、シミやそばかすもほとんどなく、シワも少なく、年齢とはかけ離れた透明肌の持ち主だったそうです。しかし、お孫さんは徹底的な日焼け対策には弊害もあったと教えてくれました。というのも、60代後半ごろから2人とも骨折することが多くなったというのです。なぜそんなことになってしまったのかというと、徹底的に日光を避けた結果なのだとか。教えてもらったことによると、日光に当たることによってビタミンDが生成され、骨の強化や免疫力アップにつながるのだそう。逆に、日光を遮断してしまうとビタミンDが不足して、骨粗しょう症を招いてしまうとのことでした。何十年にもわたって日光を遮断している状態だった2人は、骨粗しょう症が進んだ状態になってしまい、骨折が増えてしまったのだということでした。まとめ百害あって一利なしだとばかり思っていた日光に、まさかそんな効果があったとは……。小さいころに骨折した際、「ちょっと骨が弱い傾向があるから、カルシウムをしっかりとってね」と医師に言われたことのある私。日ごろから小魚を食べるなどカルシウムをとるようにはしていましたが、ビタミンDのことなど考えたこともありませんでした。日焼けもシミそばかすも怖いですが、骨はそれ以上に大切なので、いろいろ調べつつ、日光とのじょうずな付き合い方を模索していこうと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic 医師)美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。イラスト/もふたむ著者/おおさわ (40歳)長野県在住。低体温&極度冷え症脱出めざして、温活に夢中。
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