アルブラン(ALBLANC)の2024年春UVケアとして、ボディ用日焼け止め「アルブランブライトニングスキントリートUV」が、2024年2月10日(土)より発売される。"うるおいボディへ導く”薬用日やけ止め新作「アルブランブライトニングスキントリートUV」は、乾燥したボディを潤いで満たしながら、紫外線をしっかりカットするボディ用日やけ止め。最大の特徴は、有効成分がメラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを予防してくれることだ。また、保湿成分配合のみずみずしいテクスチャーが心地よく肌に伸びるのも魅力。外的刺激で乾燥しやすいボディにうるおいと透明感を与え、明るくなめらかな肌へ整える。さらに、SPF50+・PA++++の高いUVカット効果に加え、汗や水・こすれに強いスーパーウォータプルーフ処方を備えており、暑い時期でも日やけ止めが落ちにくいのも嬉しい。【詳細】アルブランブライトニングスキントリートUV(医薬部外品) SPF50+・PA++++ 80g 2,750円<新製品>発売日:2024年2月10日(土)【問い合わせ先】花王TEL:0120-165-691
2024年01月12日クレ・ド・ポー ボーテ(clé de peau Beauté)の2024年春UVケアとして、新作ボディ用日焼け止め乳液「クレ・ド・ポー ボーテ エマルションUVコールn」が、2024年2月21日(水)より発売される。"ハリ感のあるボディへ導く”日やけ止め乳液新作「クレ・ド・ポー ボーテ エマルションUVコールn」は、潤いと弾力に満ちた肌へ導くボディ用日焼け止め乳液だ。SPF50+・PA++++の高いUVカット力と、美容液成分を50%配合したスキンケア効果の両立を実現。“まるで乳液”のようになめらかなテクスチャーが全身に伸び広がり、内側から輝くようなみずみずしいハリ肌を叶えてくれる。また肌本来の防御力に着目し、太陽光から肌を守りながら"よい光”を選択して取り込む技術を備えているのが特徴。日々継続して使用することで、紫外線による乾燥ケアはもちろん、ブルーライトや花粉・ほこりなどからも肌をガードして、いきいきとした肌印象へと導く。白浮きせず均一に塗れるので、春夏のUVケアの必需品となりそうだ。【詳細】「クレ・ド・ポー ボーテ エマルションUVコールn」SPF50+・PA++++ 100mL 11,000円(編集部調べ)<新製品>発売日:2024年2月21日(水)全国一斉発売【問い合わせ先】クレ・ド・ポー ボーテTEL:0120-86-1982(フリーダイヤル)
2023年12月24日ロート製薬の日焼け止め「スキンアクア」から、「スーパーモイスチャー バリアUV」シリーズが2024年1月31日(水)に発売される。白浮きしにくい日焼け止め「スーパーモイスチャー バリアUV」「スーパーモイスチャー バリアUV」シリーズは、汗をかいた肌でもうるおいUV膜がしっかり密着し、スキンアクアシリーズ内最高クラスのUVカット効果がある日焼け止め。今回は、みずみずしいジェルタイプとなめらかなエッセンスタイプの2種類が登場する。水と馴染みやすい界面活性剤を極力減らすことで、製剤が水に触れると起きる「白浮き」が起こりにくい処方に。また「光耐久カプセルNEO」を採用し、優れた紫外線カット力と使用感の良さを両立させた。さらに、肌のことを考えこだわったヒアルロン酸Naなどの3種の美容成分を配合。肌の上で均一なうるおいUV膜としてぴたりと密着することで、強力な紫外線から肌をしっかり守ってくれる。詳細スキンアクア スーパーモイスチャー バリアUVジェル SPF50+ / PA++++ 100g 869円スキンアクア スーパーモイスチャー バリアUVエッセンス SPF50+ / PA++++ 70g 869円発売日:2024年1月31日(水)
2023年12月22日株式会社ハーバー研究所は、国内の紫外線量が増加傾向になる中、お子様の肌を紫外線から守るUVアイテム『UVキッズジェル』を2024年2月20日(火)より、通信販売(オンラインショップは11:00頃更新予定)および全国のショップハーバーにて、数量限定で発売いたします。無添加※1・紫外線吸収剤不使用の石けんで落とせる やさしさにこだわった子ども用日やけ止め子どもの肌は、大人と比べ紫外線に対する抵抗力が弱く、強い紫外線を浴びると大人以上にダメージを感じやすいと言われています。「UVキッズジェル」は、紫外線吸収剤や防腐剤パラベン等を一切使用せず、UVカット効果と共にやさしさにもこだわりました。ジェルタイプで伸びがよく、子どもにも負担を感じさせない軽い仕上がりです。また、石けんで簡単に洗い流せるため、毎日気軽に使えます。うるおい成分スクワランに加え、保湿成分セラミド※2も配合。子どもだけでなく大人の敏感肌の方にも、全身にお使いいただけます。使った瞬間フワッと香る天然精油(パルマローザ油、イランイラン花油、セイヨウネズ果実油等)をブレンドした天然ハーブの香り。これから夏にかけて、紫外線量が最も増えてくる季節、家族みんなで気軽に安心、楽しくUV対策するのにおすすめです。《UVキッズジェル商品概要》デリケートな子どもの肌にもお使いいただける保湿成分スクワラン、セラミド※2配合の石けんで落とせる日やけ止め●UVキッズジェル価格:1,980円(税込)容量:80g[SPF25/PA++]◆商品特長1. SPF25、PA++で日常生活の紫外線をしっかりとカバー。2. ジェルタイプで伸びが良く、ベタつきません。3. 紫外線を散乱させてカットする無機顔料を使用し、紫外線吸収剤は一切使用しておりません。4. お子さまをはじめ、敏感肌の方にも、お使いいただけます。5. うるおい成分スクワラン配合で、肌を乾燥から守ります。6. ほのかに甘い天然ハーブの香り。7. クレンジング不要。石けんで簡単に洗い流せます。◆使用方法手のひらに適量とり、肌にムラなく伸ばしてください。(顔、体にお使いいただけます。)使用後は、浴用石けんまたはボディシャンプーをよく泡立てて洗い落としてください。◎ポイント!汗をかいた後、タオルでふいた後などにもこまめにつけ直ししてください。※1 防腐剤パラベン・石油系界面活性剤・合成香料・鉱物油・タール系色素は一切無添加※2 セラミドNG、セラミドNP、セラミドAP(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年12月08日コーセーコスメポートの日焼け止めブランド「サンカット」の新作コスメとして、「トーンアップUVエッセンス」と「ライトアップUVエッセンス」がリニューアルして登場。2023年12月11日(月)より全国の量販店やドラッグストアで販売する。“素肌を美しく見せる”日焼け止め美容液が進化色と光の効果で素肌を美しくみせる日焼け止め美容液「トーンアップUVエッセンス」がリニューアル。色による補正力を高めたことで、くすみ、赤み、色ムラといった肌悩みをカバーしながら、肌にさらなる透明感を与えてくれる。新色「レモンイエロー」注目は、ラベンダー、ミントグリーン、ローズピンクの3色展開に加え、新たにラインナップした「レモンイエロー」だ。補正効果に優れた“イエローカラー”と自然に肌なじみする“アイボリーカラー”をブレンドし、独自のカラー設計を施した。色ムラ、クマ、毛穴を補正しながら、白浮きせず、肌なじみのよい仕上がりが期待できる。“スプレータイプ”の日焼け止めが新登場さらに、ノーカラーの「ライトアップUVエッセンス」には、新たに“スプレータイプ”を用意。光の効果で素肌をキレイに魅せることのできる日やけ止めスプレーで、透明感のある“立体ツヤ肌”へと仕上げてくれる。顔、からだ、髪に使うことができるため、お出かけ前などの忙しい時間帯にも簡単に紫外線対策を行うことができる。詳細「サンカットトーンアップUVエッセンス」 SPF50+・PA++++ 80g 全4色(うち新1色)「サンカットライトアップUVエッセンス」 SPF50+・PA++++ 80g「サンカットライトアップUVスプレー」 SPF50+・PA++++ 60g発売日:2023年12月11日(月)※「サンカットライトアップUVスプレー」は2024年2月1日(木)発売。※オープン価格。
2023年11月18日子どものころは気にしなかった紫外線。日焼け対策なんていう言葉とは無縁の生活をしていた子ども時代を経て、今、日焼け対策の重要性をひしひしと感じています。「紫外線なんて百害あって一利なし!」と思っていましたが、対策をし過ぎると大変なことになるのだということを、最近になって知りました。小学生のころ近所にいた黒魔女と白魔女小学生のころ、子どもの間で有名な2人組がいました。名前も住んでいるところも知りませんでしたが、小学生の目から見て、とても特徴的な格好をしている2人組。1人は常に全身黒色のファッションに身を包んでいました。黒い服に黒い靴、黒い帽子をかぶり、手には黒いかばんと黒い傘。季節が夏でも常に黒の長袖と手袋で、冬になると黒いコートを着ていました。顔には黒い大きなサングラスと、口元には黒い布。もしかしたら、マスクだったのかもしれませんが、その色は間違いなく黒でした。天気にかかわらず常に黒い傘を差し、全身を黒に包んでいるその姿は、小学生から見たらとても怖かったことを覚えています。もう1人は真逆で、全身白。白い服に白い靴、白い帽子に白い傘。こちらも季節や天気にかかわらずいつも長袖で、傘をさしていました。黒い大きなサングラスと、刺繍の入った白いマスクが印象的だったのを覚えています。登校時間に必ずと言って良いほど、道を歩いていた2人。正体がわからないけれど、なんとなく怖くて不思議な存在の2人を小学生たちは黒魔女・白魔女と呼んでいました。大人になって気付いた、魔女たちの装いの理由30代になってシミに悩み始め、対策を講じていく中で、日焼けの恐怖を知りました。そして、日焼け対策をするようになって初めて、「もしかして、あの黒魔女と白魔女は日焼け対策を徹底した結果なのではないか」と思うようになりました。日焼け対策をするなら、紫外線に当たらないことが一番です。日焼け止めを塗るだけでなく、肌の露出を控えたり、日傘やつばの広い帽子をかぶったりすることで肌に浴びる紫外線量を減らし、目から入る紫外線を防ぐためにサングラスをすることも有効な手だといいます。思い出す限り、黒魔女・白魔女の肌が出ていた部分は本当に少なく、彼女たちのファッションは紫外線対策という点ではこれ以上ないくらいの装いだという気がします。「魔女の正体が実は日焼け対策だったのか」と、子どものころの恐怖心がなくなって、勝手に妙な親近感を抱き始めたころ、ちょっとしたご縁で、私は黒魔女のお孫さんと仲良くなりました。「実は子どものころ、黒魔女が怖くって」と言った私に、お孫さんも「私も祖母との外出は怖くて嫌だった」と笑いました。聞いたところによると、やはり日焼け対策であのようなファッションになったのだとか。美容に詳しくハイカラなおばあちゃんだったそうです。魔女たちが教えてくれたこと黒魔女と白魔女は姉妹だったようで、近所に住んでいたのだそう。黒魔女は美容の世界で活躍していた人で、紫外線が肌の大敵だということを早くから知っていたのだとか。なので、姉妹そろって外出の際は徹底的に対策していたのだということでした。お孫さん自身も小さいころから日焼け対策を仕込まれていたということで、とてもきれいな肌の持ち主。黒魔女も白魔女も、シミやそばかすもほとんどなく、シワも少なく、年齢とはかけ離れた透明肌の持ち主だったそうです。しかし、お孫さんは徹底的な日焼け対策には弊害もあったと教えてくれました。というのも、60代後半ごろから2人とも骨折することが多くなったというのです。なぜそんなことになってしまったのかというと、徹底的に日光を避けた結果なのだとか。教えてもらったことによると、日光に当たることによってビタミンDが生成され、骨の強化や免疫力アップにつながるのだそう。逆に、日光を遮断してしまうとビタミンDが不足して、骨粗しょう症を招いてしまうとのことでした。何十年にもわたって日光を遮断している状態だった2人は、骨粗しょう症が進んだ状態になってしまい、骨折が増えてしまったのだということでした。まとめ百害あって一利なしだとばかり思っていた日光に、まさかそんな効果があったとは……。小さいころに骨折した際、「ちょっと骨が弱い傾向があるから、カルシウムをしっかりとってね」と医師に言われたことのある私。日ごろから小魚を食べるなどカルシウムをとるようにはしていましたが、ビタミンDのことなど考えたこともありませんでした。日焼けもシミそばかすも怖いですが、骨はそれ以上に大切なので、いろいろ調べつつ、日光とのじょうずな付き合い方を模索していこうと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic 医師)美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。イラスト/もふたむ著者/おおさわ (40歳)長野県在住。低体温&極度冷え症脱出めざして、温活に夢中。
2023年11月06日井関産業株式会社は、ケアしながら世界の女性たちが幸せになれるスキンケア&ファブリックケアブランド「La Corbeille-ラ コルベイユ-」より、薬用UVプロテクトジェルの先行予約販売をラ コルベイユ自社オンラインサイトにて2023年11月10日より開始いたします。紫外線ダメージをプロテクトしながら肌トラブル・乾燥を予防今回の薬用UVプロテクトジェルは、紫外線ダメージをプロテクトしながら肌トラブル・乾燥を予防したい方、お肌にやさしい日焼け止めをお探しの方にお試しいただきたい商品です。■商品概要名称: ラ コルベイユ 薬用UVプロテクトジェル容量: 50g価格: 3,080円(税込)先行予約開始日: 2023年11月10日発売日: 2024年1月6日※先行期間にご予約・ご購入いただいたお客様への商品のお届けは2023年12月8日以降となります。■商品の特徴1. ノンケミカルでここまで出来た、365日使いたくなるUVプロテクトジェル・薬用成分:グリチルリチン酸ジカリウムを配合。抗炎症・抗アレルギー作用、バリア機能改善作用の有効成分です。・ノンケミカル処方(紫外線吸収剤不使用)で、低刺激です。・SPF50+、PA++++の最高値プロテクトです。・テクスチャーは白浮き・モロモロがでにくいジェルタイプです。従来、ノンケミカル処方にはミルクタイプが多く、色ムラや白浮きの課題がありました。そこで、お肌に“ぴたっ・こくっ・もちっ”と塗れるようにジェルタイプにしました。また、ペールオレンジの着色をしておりますので日焼け止めとしてだけでなく化粧下地としてもご使用いただけます。・乾燥予防もできるように、アロエエキスやヒアルロン酸等の保湿成分も配合し、日中の美容液としてもご使用いただけます。2. 自然環境とお肌にやさしい処方・ノンケミカル処方にこだわったもう1つの理由は、海の存在です。紫外線吸収剤:オキシベンゾン(表示名 オキシベンゾン-3)、オクチノキサート(表示名 メトキシケイヒ酸エチルヘキシルまたはメトキシケイヒ酸オクチルがサンゴ礁に影響を与えるとし、世界各国・地域・ビーチでは紫外線吸収剤を含んでいる日焼け止めの使用を規制しています。ノンケミカル処方にすることで、ラ コルベイユの薬用UVプロテクトジェルは一部エリアを除きご使用いただけるようにしました。※世界の国・地域・ビーチによって、規制対象となる製品・成分の指定がある場合がありますので、製品の使用については滞在地の最新のルールを確認してください。3. デザインで社会貢献ラ コルベイユでは売上の一部をカンボジア女性の支援団体様に還元し、夢を追いかけるカンボジア女性の地位向上のための育英基金として活用していただいています。商品の中にはカンボジアの女性が描いてくれたデザインを採用しているものがあり華やかなパッケージで生活を彩ります。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年10月31日最高水準の防御指標の「SPF50+/PA++++」株式会社Kyogokuが、同社美容ブランドのKYOGOKU PROFESSIONALから、日焼け止めスティック「KYOGOKUクリスタルスキン(UVスティック)」が再入荷したことを、10月1日に発売している。「KYOGOKUクリスタルスキン」は、日焼け防止効果が最高水準の防御指標の「SPF50+/PA++++」であるほか、保湿成分に優れたセラミドNPや、ツヤのある肌へと導くヒアルロン酸Naなどを配合。スキンケアも行える日焼け止めスティックだ。透き通るような肌に導く美白ケアも可能「KYOGOKUクリスタルスキン」には前述の成分以外にも、メラニン排出を促進するプランテージホワイトEXと、メラニン生成抑制作用などがある水溶性プラセンタエキスなどを配合。日焼けケアをしながら、透き通るような肌に導く美白ケアも行える。また、12種類の天然由来成分配合で無香料、美容の本場・韓国で人気の美容外科医が監修。医療的な知見が取り入れられ、安全性に重点を置いて開発しており、顔と身体に使用が可能だ。1個あたりの内容量は15gで、税込み価格は3,630円となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※KYOGOKUクリスタルスキン
2023年10月10日夏の終わりといえば、肌が疲れを感じる頃です。日焼けで敏感になったり乾燥したりと、肌のお悩みが急増しやすいでしょう。そこで今回は、日焼け後のデリケートな肌にも使いやすく、悩みに寄り添ってくれる優秀なアイテムをご紹介します。シューっと気持ちよくて優しい保水ケアキュレル「ディープモイスチャースプレー」「日焼け後すぐに保湿したい」という場面で活躍するのが、こちらのスプレーです。乾燥性敏感肌を考えた低刺激設計の全身保湿スプレーなので、いつでもどこでも水分を補給することができます。ミストが非常に細かく、シューっと吹きかけるだけでみずみずしくしっとりとした肌に。ただミストが細かいだけでなく、微細化したセラミド機能成分(※1)が配合されているので、ミストスプレーとは思えないほど充実したうるおいケアが叶います。顔やデコルテ周りはもちろん、背中や腰など手が届きにくい部位にも使いやすいですよ。メイクの上からでも使えるため、うっかり日焼けをしたときの保水ケアにもおすすめです。※1 ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド【商品情報】キュレル「ディープモイスチャースプレー」価格:¥990(60g)、¥1,980(150g)、¥2,750(250g)敏感肌にもおすすめなビタミンCケア&be「VCローション5」日焼け後の肌に補いたい成分の一つが、ビタミンC。「VCローション5」は、保湿型ビタミンC誘導体(※2)が5%配合されている高保湿化粧水です。乾燥による肌荒れやマスク荒れにも対応できるアイテムなので、日焼け後の肌にもおすすめです。保湿型ビタミンC誘導体が、みずみずしいうるおいを与えながら肌を整えてくれますよ。また、3種のビタミンC誘導体(※3)が肌のキメを整えて引き締め、プロビタミンB5(※4)がなめらかな肌に導きます。※2 3―グリセリルアスコルビン酸(整肌成分)※3 ヘキシル3―グリセリルアスコルビン酸、アスコルビルグルコシド、アスコルビルリン酸Na(すべて整肌成分)※4 パンテノール(整肌成分)夏の終わりのお疲れ肌だけでなく、秋冬にも対応できる高保湿化粧水なので、これからの季節のデイリーケアにもおすすめです。【商品情報】&be「VCローション5」価格:¥1,650(60ml)、¥3,080(120ml)、¥5,280(230ml)軽やかに使える敏感肌用エイジングケアクリームiniks(イニクス)「アドバンスバリア クリーム」日焼けした肌は乾燥しやすいため、乳液やクリームを使った保湿が欠かせません。しかし、まだ暑い時期はベタつくクリームだとストレスを感じやすいでしょう。こちらのクリームはライトなテクスチャーでベタつきにくく、快適にお手入れができます。2つの高保水成分が配合されており、水分をしっかりとつかまえて保ってくれますよ。また、バリア機能が低下した肌の角層保水量をアップさせる効果もあります。さらに敏感肌対応でありながら、乾燥小ジワの目立たない(※5)ふっくらとしたやわらかなハリつや肌へと導いてくれますよ。(※5)効能評価試験済み【商品情報】iniks(イニクス)「アドバンスバリア クリーム」価格:¥5,400(30g)秋に向けて夏の肌ダメージをケアしておこう日焼けしてしまった後は、できるだけ早く保水ケアを行いましょう。そして、夜のお手入れでビタミンCや保湿成分を与え、しっかり睡眠をとることが大切です。どれも秋冬にも対応できるアイテムばかりなので、これからのお手入れに取り入れてみてはいかがでしょうか。【参考】『キュレル』『&be』『iniks』公式サイト筆者情報古賀令奈京都在住の美容ライター。日本化粧品検定特級 コスメコンシェルジュ。お悩みに寄り添ったメイク方法を中心に、さまざまな美容記事を執筆。メイクテクニックやスキンケア方法、コスメレビューなど、気になる美容情報をわかりやすく解説。文/古賀令奈
2023年09月02日夏の終わりが近づいて、ふとしたときに「あれ?なんか老けて見えるかも…」と感じることはありませんか?特に35歳頃を境目に、肌の変化を感じることが多いと考えます。今回は、夏の終わりに肌に元気が無くなる人の共通点を、時短美容家の並木まきが解説しましょう。共通点1:角質ケアの代わりにゴシゴシ洗顔夏のあいだに浴びた紫外線の影響で、肌はざらつきやごわつきを感じがちです。そんなときは古い角質をオフするケアがおすすめなのですが、「刺激が強すぎるのでないか」と思う人もいるでしょう。だからといって、角質ケアの代わりにゴシゴシと洗顔をするのはNGです。洗顔で角質を除去しようとしても、洗いすぎると、肌への摩擦が強すぎて肌荒れや肌不調を招いてしまう可能性が。古い角質のお手入れは、専用のスペシャルケアが安心です。スクラブケアだと肌のかさつきが気になるという場合には、古い角質を浮かせる作用がある炭酸パックでお手入れするといいでしょう。共通点2:乾燥に気づかない秋が近づくにつれて、夏のあいだの紫外線ダメージやエアコンの影響などで、肌が乾燥しがち。特に気をつけたいのがインナードライ肌です。表面上はうるおっているように感じても、つっぱり感があるときは内側が乾燥している可能性があります。秋のはじめは厳しい残暑もあってさっぱり重視のスキンケアを続けがちですが、こまめな保湿や、しっとり感のある美容液やクリームをプラスしてみてください。共通点3:日焼け止めの塗り直し頻度が下がる秋の気配が出てくると、真夏よりは日差しが和らいできたように感じますよね。けれど紫外線は年間を通して降り注いでいて、秋になったからといって思ったほど弱まってはいません。秋もまだまだ強い紫外線が注いでいるのに、日焼け止めを塗り直す頻度を下げてしまうと、それだけ紫外線に対する防御が弱まることに。その結果、肌不調やダメージを招く原因にもなりやすいのです。日焼け止めは年間を通してしっかりと塗り、こまめに塗り直すことが大切でしょう。肌へのダメージが多いほど、秋のはじめには老けたような印象になってしまいがちです。今の時期は、夏のあいだのダメージが蓄積された肌をいたわる丁寧なスキンケアを心がけましょう!©kei907/shutterstock©metamorworks/shutterstock文/並木まき
2023年08月28日夏になると、日焼けとの戦いは避けられない問題。日焼け止めやUVカットグッズなどでなんとか対策していても、部分的な塗り忘れなどで変に日焼けをしてしまうこともありますよね…。そこで、anan Beauty+ clubのメンバーに「日焼けによる失敗」について調査を実施!どんな失敗をしてきたのか、そして失敗から学んだ日焼け対策にはどのようなものがあるのかについて聞いてみました。日焼けの失敗を経験した人の割合は?※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。まずはanan Beauty+ clubのメンバーに「これまで、日焼けで失敗をしたことがありますか?」という質問をしてみたところ、8割以上の方が「YES」と回答しました。失敗したと感じている方は、どのような経験をしてきたのでしょうか。女性たちのコメントをご紹介します。「彼とプールに行って背中に日焼け止めを塗ってもらったら手形にやけた」(33歳・専門職)手を置いていたところは日焼け止めを塗り忘れたのでしょうか…?そのあと彼が怒られていないことを祈ります(笑)。「メキシコで日本と同じような感覚で日焼け止めを使わなかったら、火傷みたいになってしまい、かなり強い痛みに苦しめられた」(35歳・会社員)海外となると、場所によってはかなりの日差しが。日焼け後の肌の炎症はもはや火傷なので、ひどい時はぜひ病院へ…!「海に行った時に、朝だけ塗ってその後塗り直さなかったら、その後めちゃくちゃ痛くなった」(26歳・会社員)日焼け止めの効果は数時間で切れてしまいます。また、汗などで取れることも多いため、暑い日は特にこまめな塗り直しを心がけて!「完璧!と思っていたら耳と唇だけめちゃくちゃ焼けた」(39歳・専門職)顔、腕、脚などは徹底している方が多いのですが、実は唇や耳も日焼けするパーツ。紫外線をたっぷり浴びてしまいそうな日は、耳にも日焼け止めを塗り、唇にはUVカット効果のあるリップを塗るのがおすすめ。帽子や日傘も有効です!「子どもと公園で遊んだ時に首に塗り忘れ、その後行ったエステで首が真っ黒と言われた」(42歳・会社員)首も塗り忘れが多いパーツ。特に首の後ろは自分で見えにくいため、気づかず日焼けしていることが多いんです…!できれば人に塗ってもらうなどすると安心かも。「足に日焼け止めを塗らず、夏の終わりに変な日焼けの跡が足の甲にできた」(35歳・会社員)筆者も足の甲は油断しがちで、よくサンダル焼けしてしまいます…。日焼け止めを塗っていても擦れて取れやすい部分なので、スプレータイプなどを持ち歩いてこまめな塗り直しを!「日焼けをしながら気持ちよく寝てしまい、日焼けを通り越して火傷になり、病院に行った」(35歳・専門職)日差しを浴びていると、眠くなる時ってありますよね…。とはいえ長時間の紫外線は危険!ひどい時は水ぶくれができるようなこともあるため、要注意です。「胸元が少し開いた服を着た時に日焼け止めを塗らなかったら、変な日焼けをした」(39歳・専門職)夏は露出が増える季節。意外なところに抜け穴があり、日焼け止めを塗り忘れてしまいますよね…。筆者も改めて家を出る前に全身鏡での塗り忘れチェックを徹底します!失敗から得た学びとは上記コメントを見ると、多くの女性がさまざまな失敗を経験してきているよう。では、そうした失敗を生かし、今はどのような日焼け対策をしているのでしょうか。女性たちが失敗から得た学びを見てみましょう!「とにかく気づいた時に塗る」(26歳・会社員)シンプルだけど、とても大事!塗り直しが面倒にならないような、スティックタイプやスプレータイプをバッグに忍ばせておくといいかも。「海で寝る時はタイマーをかける」(35歳・会社員)気づいたら真っ黒…なんてことがなくなりそう。お昼寝以外でも、塗り直しを忘れてしまいそうな人はタイマーを活用してみるのはありですね!「足までしっかり日焼け止めを塗る。帽子をかぶる」(39歳・その他)足は塗り忘れが多い箇所なので、筆者も気をつけています。また、帽子をかぶるだけで顔周りの日焼け具合がかなり違うので、夏場はぜひ活用を!「背中は誰かに塗ってもらう」(38歳・主婦)自分から見えないところは塗り漏れ問題が発生しがち。第三者に丁寧に塗ってもらうのが吉ですね。「日傘と日焼け止め必須。少しの待ち時間でも日陰に戻る。長袖を着ておく」(32歳・その他)もちろん日陰でも紫外線は当たっていますが、日なたとは大きな違いが。ちょっとした心がけが、紫外線ダメージを大きく変えることもありそうです。「日焼け止めだけじゃなくて日傘、帽子、UVカットのカーディガンで対応」(36歳・専門職)日焼け止めを塗っていればOK、というわけではないのが厄介ですよね…。日焼け対策グッズはさまざまな種類があるため、活用できるものはどんどん活用していきましょう!残暑も引き続き日焼け対策を!夏も後半戦というところですが、まだまだ日差しの強い日は続きそう。女性たちの学びを胸に、残暑もしっかりと日焼け対策をして夏を乗り切りましょう!筆者情報比嘉桃子1992年生まれのフリーライター。化粧品検定1級を保有しており、美容ジャンルを中心に執筆中。いち消費者としてもコスメやスキンケアを愛する美容オタク。(C)Fumika/Getty Images文・比嘉桃子
2023年08月26日プランテージホワイトEXやプラセンタエキスなどを配合株式会社Kyogokuが、KYOGOKU PROFESSIONALの日焼け止めスティック「KYOGOKUクリスタルスキン」について、販売から1か月で完売したと8月9日に発表した。「KYOGOKUクリスタルスキン」は美容の本場、韓国で人気の美容外科医が監修した日焼け止めスティックだ。日焼け防止効果が国内最高基準値のSPF50+/PA++++となっており、抜群の日焼け対策力を誇る。また、メラニンの排出を促進するプランテージホワイトEXと、メラニン生成抑制作用などがある水溶性プラセンタエキスなどを配合。日焼けケアをしながら、透き通るような肌へと導く。7種の美容有効成分でスキンケアも「KYOGOKUクリスタルスキン」には、保湿成分に優れたセラミドNPや、肌の水分蒸散量を減らしてツヤのある肌へと導くヒアルロン酸Naなども配合。7種の美容有効成分でスキンケアも行えることも特徴の1つだ。また、ほどよく光を散乱・乱反射するため、肌をキレイに見せる効果が期待できる。同日焼け止めスティックの1個あたりの内容量は15g。税込み価格3,630円となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※KYOGOKUクリスタルスキン
2023年08月18日マスクを外したり、お出かけしたりする機会が増えたことから、再びメイク熱が再来しています。メイクも楽しみたいけど夏のメイクは汗や皮脂崩れも気になる、という人も多いはず。今回は美容ライターの筆者が「今年の夏は手放せない」と感じた、2,000円以下で購入できる優秀コスメをご紹介します。毛穴カバーも! ノーファンデメイクにおすすめの日焼け止めジェルアリィー「クロノビューティ カラーチューニングUV」夏といえば、メイクをしても汗や皮脂で崩れやすいのが気になりますよね。筆者が今年の夏にリピしているのは『アリィー』の「クロノビューティ カラーチューニングUV」03です。SPF50+、PA++++で紫外線対策ができるうえ、毛穴カバーも期待できます。ジェルタイプですがベタつかず、ヨレや崩れにくい使用感。筆者が愛用している03はミルキーなベージュカラーで、肌の色ムラをカバーしてくれますよ。筆者はスキンケアで整えたあと、カラーチューニングUVを塗り、上からフェイスパウダーのみで仕上げています。さらにシミやクマが気になる場合は、部分的にコンシーラーを重ねることも。ファンデーションを塗ったような仕上がりなので、夏のノーファンデメイクにおすすめです。日焼け対策しつつ、ファンデのヨレや崩れが気になる人はぜひチェックしてみてください。【商品情報】アリィー「クロノビューティ カラーチューニングUV」価格:¥1,980今どきの透け感メイクができる! 汗皮脂に強いアイライナーディーアップ「シルキーリキッドアイライナー」近年のアイメイクは、アイシャドウやアイラインが控えめで、透け感のある色味でパーツを引き立たせるメイクが主流。筆者がアイメイク時によく使っているのは『ディーアップ』の「シルキーリキッドアイライナー」ミルクカプチーノです。筆圧コントロールがしやすく、とても描きやすいのがお気に入り。また、速乾タイプなのでまぶたにつきにくく、汗や皮脂、水に強いウォータープルーフですが簡単にオフできます。「ミルクカプチーノ」は透け感のあるブラウンベージュなので強調しすぎず、優しくでもぼやけない目元に仕上がります。メイクや印象を変えたいと感じている人は試してみる価値アリですよ。【商品情報】ディーアップ「シルキーリキッドアイライナー」 価格:¥1,430エアコン乾燥によるメイク崩れを防ぐ! フィックスミストデイジードール「メイクアップ フィックス ミスト」汗や皮脂でのメイク崩れもそうですが、エアコンによる乾燥は皮脂分泌が盛んになり、テカリやベタつき、メイク崩れを加速させることも。乾燥によるメイク崩れを防ぐには、『デイジードール』の「メイクアップ フィックス ミスト」がおすすめです。ミストにはメイクをぴたっと密着させるメイクフィックス成分(※)、うるおい成分が配合されていてみずみずしくさっぱりしたテクスチャーです。※(ジメチルアクリルアミド/アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリル酸メトキシエチル)コポリマー、トリメチルシロキシケイ酸(全て皮膜剤)メイクの仕上げにミストすると、肌がキュッと引き締まるような感じがします。きめ細かなミストなのでなじみも早く、メイクがヨレたりベタつく感じもなく、メイク崩れを防いでくれますよ。エアコンによる乾燥やメイク崩れが気になる人は、お守りアイテムとしておすすめです。【商品情報】デイジードール「メイクアップ フィックス ミスト」価格:¥1,320円内容量:50ml暑い夏でもメイクを楽しみたい!お手頃なのに優秀なアイテムを知りたい!という人はぜひ参考にしてみてくださいね。【参考】『アリィー』公式サイト『ディーアップ』公式サイト『デイジードール』公式サイト筆者情報寒川あゆみ大阪 エステサロン private salon Laule’a代表、美容ライター、講師。自身のコンプレックスから美容、エステティックの道へ。サロン業、講師、美容ライターとして美容情報や美容法を発信中。Instagram @laulea.beauty文/寒川あゆみ
2023年08月08日紫外線は日焼け、シワやシミ、くすみといった将来の肌悩みにも繋がるため、しっかり対策しておきたいもの。しかし敏感肌の人のなかには、日焼け止めはどれを選べばいいのかわからない、あれこれ塗って大丈夫なのかと心配な人もいるのではないでしょうか。今回はエステティシャンの筆者が、敏感肌さん向けの「正しい日焼け対策」についてご紹介します。「敏感肌だから日焼け止めを塗らない」はNG「肌に余計なものをつけたくない」という理由から、日常的に日焼け止めは塗っていないという人はいませんか?敏感肌は人一倍バリア機能が弱く、紫外線ダメージを受けやすいとされています。紫外線ダメージを受けると、日焼け、くすみ、色素沈着、冬の乾燥、将来のシワ・シミの原因にもなりかねません。室内で過ごす場合も日焼け止めを塗り、外出時は日焼け止めの上からUVカットアイテムを併用するのがおすすめです。「敏感肌だから日焼け止めは少量しか塗らない」もNG「肌に負担をかけたくない」と、日焼け止めを少量しか塗らなかったり、塗り直しをしないという人もいるでしょう。そもそも日焼け止めを塗る目的は、肌への日焼けダメージを遅らせること。効果を高めるためには、商品の説明書に記載されている使用量を守ることが大切です。顔に塗る場合の目安として、クリームタイプはパール粒1個分、液状タイプは1円玉1個分を目安に、額、鼻の上、両頬、顎にのせてまんべんなく伸ばしましょう。そのあと、同じ量をもう一度重ね塗りします。時間が経つと汗や皮脂で落ちるので、2~3時間ごとに塗り直すように心がけてください(※1)。敏感肌さんの「日焼け止め選びのポイント」日焼け止めはアイテムによって特徴や機能がさまざまです。敏感肌の人が日焼け止めを選ぶときは、以下のポイントを参考にしてみてください。SPF30以上、PA++以上のもの「SPF」とは“Sun Protection Factor”の略で、真夏やレジャー時に浴びやすい「UV-B」に対する効果を表します。「PA」は“(Protection grade of UV-A”の略で、日常生活で浴びやすい「UV-A」に対する効果を表します。9月頃までは紫外線が強く、「UV-A」も「UV-B」も浴びやすい時期なので、SPFとPAが高いものを選ぶのがおすすめです(※1)。成分をチェック「紫外線吸収剤」は、紫外線が皮膚まで到達するのを防ぐ役割を持ちます(※1)。日焼け止め機能としては悪いものではありませんが、肌が荒れやすい人、アレルギーがある人、化学物質などの刺激に敏感な人は注意が必要かもしれません。・紫外線吸収剤不使用・ノンケミカル・添加物フリー・アレルギーテスト済気になる人は、上記4つの表記があるものを選ぶと安心でしょう。クレンジング、石けんなどで落としやすいものアイテムのテクスチャーや、汗・水に強いウォータープルーフなどによっては、洗っても落ちにくい日焼け止めもあります。きちんと落とせていないと、肌トラブルを招くことも。また、落ちにくいからといって何度も肌をこするなど、肌に負担をかけてしまうこともあるため、クレンジングや石けんで落としやすいアイテムを選びましょう。いかがだったでしょうか。敏感肌だからこそ、正しい日焼け対策が必要といえます。アイテム選びや塗り方などを参考にしてみてくださいね。【参考】※1 環境省.紫外線環境保健マニュアル2020©Vanatchanan/Shutterstock ©Africa Studio/Shutterstock筆者情報寒川あゆみ大阪 エステサロン private salon Laule’a代表、美容ライター、講師。自身のコンプレックスから美容、エステティックの道へ。サロン業、講師、美容ライターとして美容情報や美容法を発信中。Instagram @laulea.beauty文/寒川あゆみ
2023年08月05日いよいよ夏本番!気温が高くなるなか「日焼け止め」をなんとなく塗っていませんか?日焼け止めは適正量と正しい塗り方を守らないと、塗りムラができて日焼けしてしまいます。塗りムラを防ぐために役立つのが「ベースメイクを兼ねた色付きの日焼け止め」。色がついていればどこに塗ったかわかりやすく同時にベースメイクも叶い時短メイクになります。今回は、「日焼け止めと言えば!」のALLIE PR亘理さんに、正しい日焼け止めの塗り方とおすすめ製品をお聞きしました。この夏の紫外線対策にぜひ役立ててくださいね!紫外線を浴びて起きる「光老化」は、加齢による老化に加えてシワ・シミを引き起こす。シミやシワ、くすみ、たるみなど歳を重ねるとだんだんと肌に現われるエイジングサイン。これは単に加齢だけが原因なわけではなく、これまで浴びた紫外線が蓄積することで肌に影響を与えていると言われています。公益社団法人「皮膚科学会」によると、「光老化は紫外線に対する防御反応として、皮膚は厚くゴワゴワになり、色も濃くなります。それがシミ、しわとなって現れます」としています。加齢には抗えずとも、紫外線を防ぐには日焼け止めを塗る、外出時に日傘や帽子を使うなど対策ができます。そのなかで、日焼け止めを使用するときは「量」と「塗る範囲」に注意が必要です。日焼け止めの量が少ない場合、顔を均一にカバーできません。また塗りムラがある場合も、日焼け止めが塗れていない部分に紫外線があたり日焼けしてしまいます。紫外線から肌を守り光老化を防ぐためには、日焼け止めを正しく塗る必要があるので一度おさらいしてみましょう!塗る量は「適量(使用アイテムの推奨量を守る)」、顔に5点置きしてまんべんなく塗る。では、日焼け止めの正しい塗り方とはどんなものでしょうか。ALLIE PR 亘理さん曰く1.「塗る量」と2.「塗る場所」を守ることがポイントだと話します。ALLIE PR亘理さん塗る量は、商品によって異なりますが、使用する商品のパッケージに記載している『適量』が各アイテムが持つ機能を最大限発揮できる量になりますのでぜひ適量を守ってご使用ください。顔に5点置いたら、らせん塗りして、外側に向けて塗り広げるALLIE PR亘理さん次に「塗る場所」です。額、両頬、鼻(鼻筋)、あごの5か所に日焼け止めをポンポンと点置きします。点置きしたら、点を指先で丸く円を描きながら広げていきます。広げたら、指先で髪の生え際、こめかみ、輪郭等の外側までしっかりと塗り広げます。この時に、両脇の小鼻、口角など細かい部分も忘れずに。指で広げるのが難しい場合は、ファンデーションを塗るブラシを使うのも手です。「あれ?ちゃんと塗れてる?」塗りムラ防止におすすめなのは、色付き日焼け止めアリィー クロノビューティ カラーチューニングUV SPF50+ PA++++ 上から01、02、03 各¥1,980(編集部調べ)紫外線から肌を守るには、日焼け止めの「適正量を守る」ことと「塗る場所&塗り方」が大切だとわかりましたが、透明の日焼け止めだとどこまで塗ったかわからずに塗りムラが起きやすくなりますよね。また毎日のことだと、いつのまにか適当になってサッと塗ってしまいがち…。それを解決するのにおすすめなのがアリィー クロノビューティ カラーチューニングUVです。ALLIE PR亘理さんアリィー クロノビューティ カラーチューニングUVの推奨量は直径約1.2cm。色付きなのでどこに塗ったかわかりやすく、簡単に塗りムラを防げますよ。全3色で01 ENNUI PURPLEは、ラベンダーカラーでくすみや毛穴カバーし、02 SUNNY APRICOTはほんのりピンクカラーで血色感を与えます。03 SHEER BEIGEはベージュカラーで、色ムラや毛穴のカバー力があります。3色ともSPF50+ PA++++という高紫外線カット機能で、こすれや汗に強いウォータープルーフ処方です。ーーアリィークロノビューティーカラーチューニングUVは、ベースメイクを兼ねた肌色&毛穴補正ができる色付きの日焼け止めで「ノーファンデUV」として人気のアイテム。確かに、色がついているので塗れていない部分が一目瞭然で便利!「額」、「頬」の顔のなかで高さがある部分は、UVカット機能付きカラーアイテムでさらにカバー!アリィー クロノビューティカラーオンUV SPF50+ PA++++ 01 LUCENT PINK、02 WARM ORENGE、ラスター(画像は01 LUCENT PINK)各¥1,760(編集部調べ)ALLIE PR亘理さんALLIEでは、今年発売したポイントメイクも叶う日焼け止め、アリィー クロノビューティカラーオンUVも人気です。頬や鼻などは、顔の中で高さがあるのでその分紫外線が当たりやすい箇所。シミやくすみ等のお悩みも多いパーツなので、この部分は日焼け止めを重ねて対策した方が安心です。そこで、頬にはチークメイクとしてアリィー クロノビューティカラーオンUV 01 LUCENT PINKを。自然になじむピンクカラーで、SPF50+ PA++++という高紫外線カット機能なので血色感を与えつつ紫外線対策ができますよ。02 WARM ORENGEはオレンジベージュカラーでヘルシーな印象を好む人のチークカラーとしておすすめです。ラスター TRANSLUCENTは、ツヤ感のあるシマーカラーで額やあご先にハイライトとして使えますよ。ベースメイクとポイントメイクにUVカット機能があれば、メイクと同時に隙の無い紫外線対策が可能になります。この夏は、最新アイテムを使って楽に紫外線対策してみませんか?<商品情報>アリィー クロノビューティ カラーチューニングUV SPF50+ PA++++ 01、02、03各¥1,980(編集部調べ)アリィー クロノビューティカラーオンUV SPF50+ PA++++ 01 LUCENT PINK、02、ラスター 各¥1,760(編集部調べ)<筆者情報>玉絵ゆきの(たまえ・ゆきの)anan等Webメディアの記事執筆&書籍制作を手掛ける美容ライター。タレント、美容家、医師等のインタビュー実績も多数。書籍実績はこれまで5冊。現在は目下6冊目校了に向けて日々健闘中。文・玉絵ゆきの
2023年07月30日毎日暑い日々が続き、汗や皮脂がふき出て肌トラブルが発生しやすいこの季節。筆者もお手入れをサボったり、太陽に長く当たってしまうと、普段は起きない肌トラブルが発生することがあります。そこで、今回は夏におすすめのスキンケア法とスキンケアアイテムをご紹介します。何よりも日焼け対策はバッチリと! 使い心地が良くコスパのいいものを選ぶべしビオレ「UV アスリズム スキンプロテクトエッセンス」夏の肌トラブルの大きな要因は、紫外線によるダメージでしょう。紫外線ダメージを防ぐために、しっかりと日焼け止めを塗るのが大切です。日傘や帽子で対策をしていても、地面からの照り返しがあるので日焼け止めは必須!とは言っても、筆者は日焼け止めが面倒、かつ塗り心地が好きではないものが多くてサボりがちでした。そこで見つけたのが『ビオレ』の「UV アスリズム スキンプロテクトエッセンス」です。「UV アスリズム スキンプロテクトエッセンス」は顔と身体に使うことができ、ちょっと重めの乳液のようなテクスチャーです。顔に塗ってそのまま身体に塗ることができ、ドラッグストアで手軽に購入できるところがお気に入り。今年すでに2本目に突入しようとしています。SPF50+/PA++++と日焼け止め効果もかなり高いので、毎日欠かせません。【商品情報】ビオレ「UV アスリズム スキンプロテクトエッセンス」内容量:70g価格:オープン価格暑さで火照っている時はマスク一択! ビタミンC配合を選ぶべしネイチャーリパブリック 「ビタペアCデイリーシートマスク」暑い一日を過ごすと、夜まで顔が火照っていることがありますよね。そんなときに、筆者は紫外線ダメージを受けた肌に効果が期待できるビタミンC配合のマスクを使うようにしています。なかでも『ネイチャーリパブリック』の「ビタペアCデイリーシートマスク」は大容量で毎日でも使いやすく、何箱リピートしているか分かりません。付属のピンセットを使ってティッシュのように引き出すタイプのマスクは、薄くて朝でも夜でも使いやすい軽い使い心地です。その後のスキンケアやメイクを邪魔するベタつきなども感じられません。とってもフレッシュな香りなので、冷蔵庫で冷やしてから使うと真夏は特にスッキリして気持ちがいいですよ。【商品情報】ネイチャーリパブリック「ビタペアCデイリーシートマスク」内容量:30枚価格:¥2,380夏の肌トラブル予防には日中のケアも大事! メイクの上から使えるミストを使うべしナチュラルアイランド 「雪と白樺。」夏の肌トラブルを予防するためには、朝と夜のスキンケアだけでなく、日中のエアコンによる乾燥対策もしておくとより効果的でしょう。特にオフィス勤務の方は長い時間エアコンにあたっているため、知らず知らずのうちに肌が乾燥していることも。汗をかいているとなんとなくしっとりしているように感じますが、汗は菌が繁殖しやすいのでサッと拭いてメイクの上からでも使える保湿ミストを使うのがおすすめです。バッグの中に忍ばせて、気がついたときに吹きかけているのが、この『ナチュラルアイランド』の「雪と白樺」です。ミストが細かく香りもほとんどしないので、どんなときにも使いやすいのがポイント。日中の乾燥が気になったときはもちろん、外を歩いて頬が火照ってしまったときにシュッと吹きかけて肌温度を下げるようにしています。保湿効果のあるヒアルロン酸やコラーゲンが配合されているので、メイクの上からスキンケアができちゃいますよ。【商品情報】ナチュラルアイランド「雪と白樺。」内容量:103ml価格:¥1,980いきいきした肌で暑い夏を乗り切ろう!紫外線をはじめとして夏の肌トラブルの原因は様々なものがありますが、その時々にあったケアをすることで避けることができます。ご自身の生活に取り入れやすいものを選んで、暑い夏もいきいきとした肌で乗り切りましょう!【参考】『ビオレ』公式サイト『ネイチャーリパブリック』公式サイト『ナチュラルアイランド』公式サイト筆者情報皆川みほ(Instagram:@cc_mm_27)Webライター・日本化粧品検定一級保有。国内大手化粧品メーカー勤務をきっかけに美容に興味を持ち、現在は本業の傍ら美容関係メインのWebライターとして活動中。文/皆川みほ
2023年07月22日さまざまな生活用品を取り扱う『無印良品』。美容関連のアイテムも大変人気なのですが、この時期特に注目されるのが日焼け止め。無印良品からはさまざまなタイプの日焼け止めが発売されており、どのタイプも人気を集めているんです。そこで今回は、無印良品で人気の日焼け止めを3つ紹介させていただきます!日焼け止めジェル¥890まずはジェルタイプの日焼け止め。30mlのミニサイズもあるのですが、筆者はポンプタイプの使い勝手に惹かれて150mlを購入しています。起きたらなるべくすぐに日焼け止めを塗るようにしているのですが、億劫になってしまうことも。そんな時ポンプタイプの日焼け止めが目に入ると、これなら楽だな…と手が伸びるので重宝しています。1本は必ず家に置いておきたい、筆者一押しのアイテムです!ジェルと書かれているので透明のゼリーのようなものだと思っていたのですが、手に出してみるとミルクのようなまろやかなテクスチャーに驚き。伸ばすとしっかりジェル触感に変わり、伸びの良さに再び驚かされました。SPF50+/PA++++とUVカット値は最大。さらに汗や水に強いウォータープルーフタイプなので、アウトドアな日にも活躍してくれます。それでいて石けんでオフできる仕様もお気に入りポイントの一つです。日焼け止めミスト¥790こちらはコンパクトなサイズの日焼け止めミスト。サイズ展開はこの50mlサイズのみ。手のひらサイズで、バッグにもすっぽり収まるので持ち歩きにおすすめしたいアイテムです。SPF30/PA+++と、日常使いにぴったりのUVカット値を搭載しています。シュッと吹きかけるだけの簡単仕様は、忙しい朝やお出かけ時の味方。メイクの上からも使用できるので、顔に日焼け止めを塗り直したい時も便利なアイテムです。使ってびっくりしたのが、かなりうるおいを感じられること。オイリーな質感で、吹きかけてから手で伸ばすとかなりしっかり伸びてくれます。つけすぎるとテカテカになってしまうので、少量使いがおすすめです!日焼け止めシート¥290シートタイプの日焼け止めに出会ったのは初めて。正直半信半疑だったのですが、その使いやすさに感動したので紹介させていただきます。シートは12枚入りで290円。こちらも持ち歩き用におすすめしたいアイテムです。広げてみると、手のひらがすっぽり覆われるくらいの大きさ。1〜2パーツくらいであれば1枚で十分です。筆者はいつもこれ1枚で首周りと腕に使っています。SPF12/PA+とUVカット値は控えめですが、ちょっと出かけるには申し分なし。コンビニに出るだけなど、しっかり日焼け止めを塗るのが面倒な時はこのシートでサッと拭いて出かけます。ついでに汗も拭けてしまうので、汗拭きシートの代わりとして持ち歩けば、日焼け止めの塗り直しもできて一石二鳥ですね!用途に合わせて使い分けを!無印良品で販売されている日焼け止めを3種類紹介させていただきました。どのタイプも使いやすく、家用と持ち歩き用、がっつり外出用とちょっとしたお散歩用など、用途によって使い分けるのがおすすめです。まだまだ紫外線が強い季節は続くので、無印良品の日焼け止めでしっかり対策をしておきましょう!筆者情報比嘉桃子1992年生まれのフリーライター。化粧品検定1級を保有しており、美容ジャンルを中心に執筆中。いち消費者としてもコスメやスキンケアを愛する美容オタク。Instagram::文・比嘉桃子
2023年07月22日旅やビーチ、キャンプや野外イベントなど、「外」で過ごす時間がぐっと増加傾向にあると言われている今夏。ママたちが注目するナチュラルコスメブランドからも、そんな傾向に寄り添う進化系UVコスメが続々登場しています。自然由来成分による肌への健やかなアプローチと、高SPFや光ダメージカットを融合した安心・安全の機能面はもちろん、使い心地も大きく進化したセラムやクリーム、ミルク、クッションBBなどはどれも皮膜感のなさが特徴的。セカンドスキン(第2の肌)のような「軽やかでみずみずしい」つけ心地で、もちろん石けんオフ、ノンシリコン、海や自然界にもやさしい紫外線吸収剤不使用のビーチフレンドリー仕様。タイプ別で数種を手元に揃えて用途別に選んだり、重ねたり、太陽の季節に使いこなしたい編集部推しのUVアイテムをご紹介します。【目次】・ ETVOS|エトヴォス ・ KINS |キンズ ・ naturaglace|ナチュラグラッセ ・ ONLY MINERALS|オンリーミネラル ・ chant a charm |チャント ア チャーム ETVOS|エトヴォスお肌をみずみずしく、プロテクト&ケアエトヴォス ミネラルUVアクアセラムエトヴォスから今春発売された「ミネラルUVアクアセラム」は、紫外線やロングUVA、ブルーライト、近赤外線などさまざまな光ダメージから肌をプロテクトすると同時に、肌の内側での光ダメージやポリューションダメージ*にアプローチする多機能型UVセラム。*PM2.5、花粉、タバコの煙、排気ガスなどの外的刺激「プロテクト&ケア」のはたらきで角層レベルまですこやかに保つ注目の日中美容液です。紫外線吸収剤フリーのノンケミカル処方なのに日中は崩れにくく、夜は石けんとお湯でやさしくオフできる。エトヴォスならではの敏感肌にやさしい低刺激処方にも注目!みずみずしいウォーターテクスチャー処方で、肌の上で溶け込むように広がります。配合されている「水溶性プロテオグリカン」や「ヤグルマギク花エキス」などの保湿成分が、心地よいうるおいで包み込む、“皮膜感のない軽いつけ心地”が印象的。肌との親和性が高いリポソーム型の「ヒト型セラミド」も配合され、乾燥や刺激に弱い敏感な肌もうるおいで守り続けます。自然にキメを整えながら透明感のある美肌補正効果もプラスした絶妙なトーンアップホワイト。化粧くずれ防止成分の配合で一日中美しいセミつや肌をキープするなど、日焼け止め、美容液、化粧下地の3つ機能が備わった多機能美容液として、1年中手放せないアイテムです。【試してみた!】※個人の感想ですセラムならではのみずみずしい使用感! スキンケアの仕上げにうるおいを内側にラップするような感覚もクセになります。光を集めるようなナチュラルなトーンアップで肌に明るさもプラスしてくれるので、忙しいママたちの時短アイテムとしてもオススメですね。(松浦)お問い合わせ:株式会社エトヴォス 0120-0477-80(受付時間 10:30〜17:00 土日祝除く) KINS |キンズ美肌菌発想、1本7役の多機能クリームKINS「KINS DAY CREAM」「菌ケアをしながら紫外線対策」。新しい発想の多機能デイクリームを提案するのは、肌を健やかに整え守る“美肌菌”に着目する「KINS」の新作「KINS DAY CREAM」です。紫外線の影響でダメージを受ける美肌菌を守りながら、紫外線防止成分を肌に補うエイジングケア成分「マイコスポリン様アミノ酸」に着目。すっと伸び、よく馴染んで簡単に落ちる。手軽なのに日中のあらゆる外部刺激からうるおいを守ってくれる心強いプロテクトクリーム。また、界面活性剤の代わりに、水にも油にも溶けないソフトナノ粒子を使う「三相乳化法」を取り入れることで、ナチュラルなウォータープルーフ性とモイストキープ力を実現。白浮きしない滑らかで軽いつけ心地も特徴的です。耐水性シリコンポリマーも不使用のため、皮膜感や落としにくさも感じず、「まるでセカンドスキンのような」軽やかな使用感も印象的です。界面活性剤だけでなく、防腐剤、合成着色料、合成香料、鉱物油、アルコール、紫外線吸収剤を使用しないビーチフレンドリーな処方も嬉しいポイント。ほかにも、ブルーライトカット、アンチポリューション*、メイク下地、ツヤ肌トーンアップ美容液クリームなどの機能で1本7役。*排気ガス・ホコリ・花粉・PM2.5などの外的要因からお肌を守る菌ケアしながら日中のあらゆる外部刺激から肌を守る、今夏注目の進化系多機能デイクリームです。【試してみた!】※個人の感想です使い心地がとにかく軽くてみずみずしい! 2度塗り不要なウォータープルーフ処方なのに嫌な皮膜感もなく、保湿用デイクリームのようなうるおい感が持続。加えてほんのりトーンアップもしてくれるので、ノーメークの時もスキンケアの仕上げに手放せなくなります。(松浦)お問い合わせ:株式会社KINS naturaglacé|ナチュラグラッセ心地よいミントの清涼感で、UVブロックナチュラグラッセ UVプロテクションベースMすーっと伸びやかなテクスチャーとほんのり爽やかなミントの香り、清涼感のあるさらっと心地よい仕上がりが印象的な「ナチュラグラッセ UVプロテクションベースM」。100%天然由来成分で紫外線を強力ブロックしながら、冷房や外気などによる乾燥からもお肌を守ってくれる夏季おすすめのUV下地です。メントールのやさしい清涼感でUVケアしながらお肌を整え、色のないクリアカラーで自然なトーンアップも実現。白浮きの原因となる酸化チタン(紫外線散乱剤)を均一に分散させ、なめらかに伸び広げるための天然由来成分「結晶セルロース保湿剤」を配合するなど、細部にわたり夏に使いやすい処方にアレンジされています。ブランド成分のオリーブ果実油やホホバ種子油をベースに、大豆、ビルベリーなど、バランス良く配合された天然由来成分の相互作用で、UVカットの他にもブルーライトカット97.2%、近赤外線カット92.9%と、紫外線以外の外部刺激からも涼やかに肌をプロテクト。今夏登場したBBクリームなどシリーズの重ね使いもオススメです。【試してみた!】※個人の感想です肌にのせるとほんのりと香るメントールが、特にジメジメした季節に心地よい。強すぎない清涼感で忙しい朝のテンションも上向きに整えてくれます。薄づきなのにSPF50+と軽い付け心地も嬉しいポイントです。(松浦)お問い合わせ:ネイチャーズウェイ(ナチュラグラッセ) 0120-060-802 ONLY MINERALS|オンリーミネラル ママ必携! UV機能付きクッションBBオンリーミネラル「ミネラルトーンアップクッションBB」「オンリーミネラル」から昨秋オンライン限定で登場し、好評につき店頭販売もスタートした「ミネラルトーンアップクッションBB」。スキンケアのあとにさっとひと塗りで気になる毛穴や赤みを密着カバーしながら、つや感もプラスしてくれるUV機能付きクッションBBは、忙しいママたちにぜひ手に入れてもらいたいアイテムです。みずみずしい使い心地の秘密は、クッションに閉じ込めたうるおいたっぷりのエッセンスBB。セラミドやグリチルリチン酸、カミツレ花エキスやラベンダー花エキスなどを配合した美容液のような処方なのに、クッション特有の軽い塗り心地で、薄づきだから重ねても気にならない。日中のくすみや乾燥からお肌を守り、午後のメイク直しにも活躍します。赤みやくすみの気になるゆらぎ肌を艶やかにカバーしながら、テカリを抑えたセミマット肌に整えてくれる。気になる部分に重ね付けしてももたつかない密着感も嬉しい。色味は、色ムラを艶やかにカバーするほんのりピンクニュアンスのトーンアップベージュ。SPF50・PA+++なので、日中外出しない日などはスキンケア後にこのワンアイテムだけでも過ごせる、忙しいママたちにも心強いクッションBBです。【試してみた!】※個人の感想ですごく薄づきなのでパパッと塗りでも気になる部分に重ねても、もたつかないのが嬉しい。SPF50のプロテクト力に加え、自然な艶感とトーンアップ、お肌の色ムラもしっかりカバー。時間がない朝はもちろん、大きなミラー付きなので外出先のメイク直しにも良いですね。(松浦)お問い合わせ:ヤーマン 0120-776-282 chant a charm|チャント ア チャーム守ってうるおう、ダブルアプローチUVチャント ア チャーム UVミルク肌を紫外線や光ダメージから守りながら、天然由来の保湿成分でバリア機能を守ってうるおす。守りながらしっかりうるおす「ダブルアプローチUV」のUVミルクを提案するのは「チャント ア チャーム」。キー成分は、自社有機農場栽培の希少なオーガニックオウゴン根エキスとコメ由来の植物性セラミド。オウゴン根エキスによる保湿・肌荒れ防止、ヒト型セラミドと同じ構造を持つコメ由来植物セラミドによるバリア機能強化を軸に、他の自然由来成分(ヒマワリ芽エキスなど)を融合。紫外線のみならず、ブルーライト、近赤外線、PM2.5、花粉などからも肌を守る高いカット力も持ち合わせています。顔にもからだにも使いやすいプッシュボトル方式。ノンケミカル処方で敏感肌にもOK。幼児使用試験済み、生後1ヶ月の赤ちゃんから使用可能。 水分保持力のある健康的な肌をキープしながら自然なトーンアップも叶え、毛穴の目立たない素肌を保つUVミルクは、顔・からだ両用も嬉しいポイント。持ち運びに便利な100mLサイズの他、たっぷり使える150mLサイズも限定数で登場しているので、全身くまなくUVしたい派にもオススメです。【試してみた!】※個人の感想ですこっくりとしたミルクだけど、肌にのせると伸びやかにピタッと薄づき。うるおいキープ力があるので、暑い季節のメイク下地としても頼もしいですね。からだにもたっぷり使えるサイズも嬉しい。(松浦)お問い合わせ:ネイチャーズウェイ(チャント ア チャーム) 0120-070-153
2023年06月30日紫外線量が増加するこれからの季節、日焼けが気になりますよね。対策のために日焼け止めを使っている人も多いと思いますが、「日焼け止めを塗っていれば焼けない」と勘違いしていませんか?今回は、エステティシャンの筆者が日焼け対策のポイントについてお伝えします。「日焼け止めを塗っていれば焼けない」は間違い!日焼け対策として日焼け止めを使う人は多いと思います。しかし、「日焼け止めを塗っていれば日焼けしない」わけではありません。日焼け止めを塗るのは焼かないためではなく、“紫外線によるダメージを遅らせる”ことが目的なのです。「日焼け止めの数値が高ければ良い」は間違い!紫外線は時期によって強さや量が違い、日常生活やレジャーなど、シーンによってダメージの受け方は異なります。近年はSPF50+のように、数値の高い日焼け止めが増えています。「数値が高いからしっかり紫外線をカットできそう」と思う人も多いと思いますが、必ずしも数値が高ければ良いというわけではありません。UV効果のある化粧品には、「SPF」や「PA」と書かれています。「SPF」とは“サンプロテクションファクター”の略で、「UVB」に対する効果を表します。一方、「PA」は、“プロテクショングレードオブUVA”の略で、「UVA」に対する効果を表しているのです。日常生活ではUVAを浴びることが多いのでPA値の高いものを、スポーツやレジャーではUVBを浴びることが多いのでSPF数値の高いものと、シーンによって使い分けるのがベストでしょう。「とりあえず塗っておけば大丈夫」はNG日焼け止めを次のように塗っている人もいるかもしれません。しかし、これらはすべてNGです。・ベタつくのが嫌だから少量しか塗らない・線状に出し、薄く伸ばすように塗っている・朝塗った後、塗り直しをしない日焼け止めの目的は、日焼けによるダメージ時間を遅らせること。そのため、せっかく日焼け止めを塗っても十分な効果が得られにくくなるのです。日焼け止めの効果を高めるためには、1㎠につき2mgを目安にするのがおすすめ。日焼け止めを塗る際、腕などに直接出し、線状に伸ばす人が多いと思います。しかし腕の面積を考えると、量が不足している可能性が高いです。線状に伸ばして塗る場合は、重ね塗りをして厚みを持たせるのがいいでしょう。また、時間が経つと汗や皮脂で落ちてしまうので、2~3時間ごとに塗り直しするようにしてください。UVカットアイテムを併用しよう日焼けだけではなく、シミ・シワ予防もしたい人は、UVカットアイテムを併用しましょう。日焼け止めに加え、UVカット効果のある日傘やアームカバー、スカーフ、帽子、サングラスなどを併用し、できる限り紫外線のダメージを抑えるにしましょう。今回ご紹介した日焼け止めの塗り方や、UV対策アイテムを参考にして、夏を乗りきってくださいね。©︎d3sign/gettyimages筆者情報寒川あゆみ大阪 エステサロン private salon Laule’a代表、美容ライター、講師。自身のコンプレックスから美容、エステティックの道へ。サロン業、講師、美容ライターとして美容情報や美容法を発信中。Instagram @laulea.beauty文/寒川あゆみ
2023年06月29日日焼けシーズンに突入! 日焼け止めは使っているけど、体の内側からの日焼け対策はNOチェックというママもいるのでは? でもなかからのケアもとても重要。そこで皮膚科医の土屋佳奈先生に、飲む日焼け止めについて教えてもらいました! 日焼け対策のほか、抗酸化作用や美容成分が入っていたりと嬉しい効果がいっぱい。これからやってくる夏に備えてぜひチェックしてみて♡CONTENTSそもそも飲む日焼け止めって?土屋先生がおすすめ! 手軽に買える飲む日やけ止め5選土屋先生がおすすめ! 本格的な医療機関専売4選そもそも飲む日焼け止めって?「飲む日焼け止めは、紫外線を浴びることで発生する活性酸素を抑え、光老化を防ぐ働きがあります。活性酸素を抑える抗酸化成分が主成分で、その種類はビタミンC、ビタミンE、Lシステイン、リコピン、アスタキサンチン、ニュートロックスサン、ファーンブロック、ルテインなどがあります」(土屋先生・以下同)飲む日焼け止めのメリットや注意点は?「日焼け止めをうっかり塗り忘れたり、汗で流れても塗り直しが出来ないときもありますよね。そんなときに、飲むだけで内側からサポートしてくれ、全身に作用するのがメリット。手軽で続けやすいのもママにとっては助かるポイントです。ただし、成分によっては妊娠・授乳中は飲めないものがあるので、注意事項を確認することが大切。また飲めば日焼けをしないわけではないので、基本的には肌に塗る日焼け止めも必須です」飲む日焼け止めも色々種類があるみたい。どうやって選べばいい?「成分で選ぶのはもちろん、飲みやすい形状や味で選んでも。即効性を期待するものではなく、継続して飲むものなので、継続できる価格帯で選ぶのもよいと思います。製品により、推奨されている飲み方があるので、基本的にはそれを守ればよいでしょう」今回お話を伺ったのは土屋佳奈先生皮膚科専門医、つちやファミリークリニック浅草院院長1日に100人以上の肌悩みと向き合う、自称皮膚オタク。豊富な臨床知識を持ち、自身も2児のママ。InstagramSDM公式HP土屋先生がおすすめ!手軽に買える飲む日やけ止め5選買いやすい市販ブランドのイチオシはこちら!#innerblock01『ヘリオホワイト』赤みや炎症を防ぎ美容サポート成分もUVケア成分のファーンブロックをたっぷり240mgも配合。ファーンブロックは、活性酸素や体内に発生したフリーラジカルを除去することで、シミのもととなるメラニン生成を抑制。コラーゲンなどを生み出す線維芽細胞を紫外線ダメージから守る働きも。抗炎症作用のあるハトムギエキス、ビタミンBなども配合。いつ飲んでもOK、1日2粒を噛まずに水などで飲んで。シートタイプなので持ち歩きにも◎。ヘリオホワイト 24錠(約12日分) ¥2,592(問)ロート製薬お客さま安心サポートデスク06-6758-1230#innerblock 02『アスタリフト』抗酸化作用と7種の美容成分もアスタキサンチンの抗酸化作用に注目。錠剤とドリンクの2タイプあり、アスタキサンチンのほかにリコピン、ポリフェノールなど7種の美容成分をバランスよく配合。肌を紫外線ダメージから保護するうえ、肌のうるおいも守ってくれる。粒タイプは1日2粒、好きなタイミングで水やぬるま湯で摂って。ドリンクはさらにビタミンC1,200mg、ピュアコラーゲン1,000mgを配合。1本あたり14Kcalの低カロリー、ノンカフェインだから就寝前に摂ってもOK。ピーチ&レモン味なのも飲みやすい。アスタリフト サプリメント ホワイトシールド 60粒(約30日分)¥4,320、ドリンク ホワイトシールド 50mL×10本 ¥3,240(問)富士フイルム0120-241-946#innerblock 03『ファンケル』特許取得の組み合わせで効果的にサポート特許を取得しているヒドロキシチロソール×L-シスチンの組み合わせがカギ。さらに抗酸化成分として知られるビタミンCやナイアシン、ハス肺芽エキスで美しさをバックアップ。毎日続けやすい粒タイプに、さらにアスタキサンチンをプラスしたドリンクタイプもあり。ドリンクは、暑い時期でもすっきり飲めるブラッドオレンジ風味の機能性表示食品。ファンケル ホワイトフォース 180粒(30日分)¥2,376、ホワイトフォースドリンク 30mL×10本 ¥3,300(問)ファンケル サプリメント相談室0120-750-210#innerblock 04『シンプリス』蓄積されたダメージもケアできる光ダメージブロックとアフターケアを一度にでき、24時間ディフェンスできるサプリメント。天然のポリフェノールと呼ばれる植物成分、ニュートロックスサン®を1日の推奨量 250mgをしっかり配合。肌にダメージを与える光毒性と言われるソラレンを除去する。さらに蓄積されたトラブルにアプローチするクロセチンや、光による肌ダメージをケアするフィトレチノールも。パウチタイプは旅行にも便利。1日1袋、おでかけ前の習慣に。シンプリス シンプリス ウルトラV プロ 30袋(30日分)¥9,288(問)シンプリス0120-370-063#innerblock 05『オルビス』自然由来の成分で肌を守るニュートロックスサン®を250mg配合。さらに日差し対策を強力サポートするPLエキス、ビタミンCをそれぞれ100mgも配合し、独自のサマーブロックコンプレックスで、夏に負けない肌を作る。1日2粒、朝のおでかけ前に摂って。少し苦味のあるハーブ系の味も口コミで好評。オルビス サンピリオド 20粒(約10日分)¥2,160(問)オルビス0120-010-010土屋先生がおすすめ!本格的な医療機関専売4選もっと本格的にガードするなら、頼れるクリニック専売の飲む日焼け止めを!#innerblock 01『ヘリオケア』スペインのCantabria社から発売され、ヨーロッパなどの皮膚科で広く販売。ファーンブロックを1カプセル480mgも配合するほか、ビタミンなども配合。ヘリオケア ウルトラD 30粒(約30日分) ¥7,700(編集部調べ)#innerblock 02『ユー・ブロック』1粒で24時間、効果が持続するサプリ。グレープフルーツ由来のシトラス成分などをエビデンスに基づきブレンド。強力な抗酸化成分で、紫外線も隙なくカット。U・Vlock 30粒(30日分)¥7,020(編輯部調べ)#innerblock 03『ソルプロプリュスホワイト』ニュートロックスサン®と、老化の原因となる糖化を抑制する混合ハーブ抽出物も配合。ソルプロプリュスホワイト 30粒(30日分)¥5,940(編集部調べ)#innerblock 04『クリスタルトマト』ほぼ無色の特殊なカロチノイドが多く含まれた、自然のトマトが原料。紫外線ダメージを防ぎ、キメなど肌の状態も上向きに。クリスタルトマト 30粒(30日分)¥12,740(編輯部調べ)毎日の習慣に、おでかけ前に。日差しが気になる時季にぜひ取り入れたい、飲む日焼け止め。忙しママこそ、手軽に賢く、飲む日焼け止めで透明感あふれる美肌をキープ!※掲載されている商品などの価格は、原則として税込みの総額であり、2023年6月29日現在のものです。
2023年06月29日UVカットとエイジングケアが同時にかなう日焼け止め株式会社ダイヤコーポレーションが、同社のビューティーブランドで辻 希美さんがディレクターを務める「illuN(イリュン)」から、「コラーゲンモイスチャーカラーコントロール(日焼け止め)」を、6月14日の17時に発売する予定だ。「コラーゲンモイスチャーカラーコントロール」はSPF50+/PA++++で、汗や皮脂にも強いため、強い日差しから肌をしっかりガードする。また、ヒアルロン酸Naが配合されており、肌表面に水分の膜をつくり、水分量をキープするため、乾燥や肌荒れを防止。すぐれた保湿力を持つシロキクラゲから抽出したコラーゲン類似成分・シロキクラゲエキスも配合されており、うるおいにみちた肌へと導く。美容液でUVケアをするような感覚に「コラーゲンモイスチャーカラーコントロール」は、ラベンダーカラーの日焼け止めとなっており、UVカットやハリ・つやケア、保湿、白浮きせずに肌全体をトーンアップさせるため、美容液でUVケアをするような感覚になれる。また、パラベンやポリエチレングリコール、フェノキシエタノールなどは不使用のため、同日焼け止めを使うことによる肌トラブルの発生が少ないことも特徴の1つだ。同日焼け止めの1個あたりの容量は50mlで、税込み価格は2,420円となる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ダイヤコーポレーション プレスリリース
2023年06月25日外出するときは日焼け止めクリームを塗って、日傘をして、サングラスをして……と“完璧”な紫外線対策をしているという方もいるでしょう。しかし、美容・アンチエイジング専門医の黒田愛美先生によれば、紫外線による体の酸化=光老化は外側からだけの対策では不十分なのだそう。そこで、外側からの対策プラス、体の内側からの紫外線対策について黒田先生に聞きました。教えてくれたのは…監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長)美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。★関連記事:顔に茶色のシミが…シミができたらどうする? シミ取りレーザーからケア方法までまるっと大紹介!外側からの紫外線ケアだけでは体が酸化紫外線が体に及ぼす影響というと、シミやそばかすが思い浮かびますが、それだけではないそうです。「紫外線は日焼けによる肌への直接的なダメージばかり取り上げられがちですが、紫外線は内臓の老化も進めてしまいます。紫外線を浴びることで活性酸素が過剰発生し、体内から老化を進めてシミやシワ、たるみだけでなく動脈硬化、がん、高血圧、糖尿病など病気の原因になることもあります。体の酸化をできるだけ遅らせるためには、外側から日焼け止めクリームを塗るだけでは足りません。日焼け止め効果のあるサプリメントを取り入れて、体の内側からもケアする必要があります」(黒田先生)。日焼け止めサプリは2種類使いが効果的!オフィシャルブログ「Dr.黒田愛美のHealth &Beauty Room」より日焼け止めサプリには、大きく2種類あるそうです。「1つはシダ植物を原料とした即効性のもので、スポーツや仕事など屋外で紫外線を大量に浴びる日に飲むサプリです。これは、『ヘリオケア』というスペインの商品が有名です。紫外線を浴びる30分前に服用し、4時間は効果が続くとされています。もう1つはブラッドオレンジなどフルーツやローズマリーなどを原料にしたもので、毎日継続して飲むことで抗酸化作用が得られるサプリです。こちらは国内でも多くの種類が出ていますが、私は自分自身で監修した『サビルナ』を飲んでいます。継続型のサプリを飲みつつ、必要なときに即効性のあるサプリをとるのが効果的です。どちらの成分も紫外線による皮膚の炎症を抑制する作用と、活性酸素を減らす作用があります」(黒田先生)。継続型の日焼け止めサプリを選ぶときは、どんなことに気を付けると良いのでしょうか。「フルーツやハーブの成分の他に、ビタミンCやコエンザイムQ10、水素など活性酸素を除去する成分も入っていると、より高い抗酸化作用が期待できます。また、着色料や賦形剤(錠剤にするための添加物)など余分な添加物が入っていないか、商品のラベルを見てチェックすると良いですよ」(黒田先生)。日焼け止めはビタミンDを守るものを!オフィシャルブログ「Dr.黒田愛美のHealth &Beauty Room」より一方、外側からの日焼け止めも、どれでも良いというわけでないそう。「多くの日焼け止めクリームは、紫外線から得られるビタミンDの生成も一緒に阻害してしまいます。ビタミンDは免疫力アップ、骨代謝アップの効果があり、40代以降の女性にはとても必要な成分なのですが、日本人の80%以上は不足しているといわれています。私が愛用している『ソーラーD』は、紫外線をカットしながらビタミンDの生成は阻害しないというオーストラリアの商品です。日常的にはこれを塗りつつ、下地やファンデーションを重ねています。トライアスロンの大会など長時間紫外線を浴びるときは『トップアスリートサンプロテクト』を使っています。これは紫外線カット効果とウォータープルーフ効果が高く、汗をかいても本当に崩れにくいです」(黒田先生)※妊活中、妊娠中、授乳中の方はサプリメント摂取の前に医師に相談してください。まとめ年を重ねても、スキンケアやメイクは30代でストップしている……という場合も多いのではないでしょうか。日焼け止めも年齢に合わせたケアが必要ということで、外側から塗るだけでなく、内側からのケアにも意識を向けてみてはいかがでしょうか。取材・文/mido(49歳)ライター歴25年。35歳で第1子、38歳で第2子出産。最近、たるみが加速して二重顎が悪化。身長153㎝なのにLサイズの服が少しきつくなってきて……人生最後のダイエットを計画中。著者/監修/黒田 愛美 先生美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。Zetith Beauty Clinic副院長(東京都中央区銀座4丁⽬2-17銀座111レジャービル13階)。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。著書に『アスリート医師が教える最強のアンチエイジング』(文藝春秋)。
2023年06月25日ユーザーと共に商品開発を行う化粧品メーカー・株式会社アースケア(本社:大阪府豊中市、代表取締役社長:井上 龍弥)は、夏の紫外線対策における消費者の意識や傾向を把握するために日焼け止めの使用に関する調査を実施いたしました。※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。・株式会社アースケアによる調査である旨の記載・株式会社アースケア( )へのリンク設置【調査概要】調査対象 :20~40歳の女性100名調査日 :2023年5月23日(火)調査実施者:株式会社アースケア(自社調査)調査方法 :インターネット調査【調査結果】日焼け止めは多くの人に使用されているアイテムで、ブランドや日焼け止めのタイプも様々です。そこで、まずはじめに女性に人気な日焼け止めのタイプを把握するために質問を用意いたしました。■夏にメインで使用する日焼け止めはどのようなタイプのものですか?メインの日焼け止めタイプは?ローションタイプ:49%ジェルタイプ :37.5%スプレータイプ :5.2%パウダータイプ :3.1%スティックタイプ:2.1%ミルクタイプ :2.1%クリームタイプ :1%ローションタイプが49%と最も人気で、つづいてジェルタイプが37.5%で2番目に人気であることがわかりました。スプレータイプやスティックタイプの日焼け止めも便利ですが、メインづかいには不向きなことが予想されます。日焼け止めの効果は長く持続しません。夏は汗や皮脂が多いため、日焼け止めの塗り直しが推奨されています。そこで、夏の外出時の日焼け止めの塗りなおしについて質問をしました。■夏の外出時、日焼け止めを持ち歩きますか?日焼け止めを持ち歩く?はい :51%いいえ:49%夏に日焼け止めを持ち歩く人は51%、持ち歩かない人は49%という結果から、およそ半分の人は日焼け止めを持ち歩いていないことがあきらかになりました。では、持ち歩いている人はどれくらいの頻度で塗り直しをしているのでしょうか?■夏の外出時に、どれくらいの頻度で日焼け止めを塗り直しますか?塗り直し頻度は?1時間ごと :13%2~3時間ごと:23%4~5時間ごと:37%6時間ごと :27%調査の結果から塗り直しの頻度は人によってさまざまであることがわかりました。日焼け止めは2〜3時間に一度は塗りなおすことが好ましいとされていますが、多くの人は十分に塗り直しができていないことがわかりました。つづいて、持ち歩く日焼け止めはどのようなタイプのものか質問いたしました。■外出時に持ち歩く日焼け止めはどのようなタイプのものですか?持ち歩く日焼け止めタイプは?ローションタイプ:50.6%ジェルタイプ :33.3%スプレータイプ :6.2%スティックタイプ:2.5%パウダータイプ :3.7%ミルクタイプ :2.5%クリームタイプ :1.2%ここでもローションタイプ50.6%とジェルタイプ33.3%がもっとも人気です。メインで使用する日焼け止めと、外出時の持ち歩き用の日焼け止めについて、使用されるタイプの割合に大きな差はありませんでした。【調査結果の総括】今回の調査からは、日焼け止めの使用状況において個人の好みや習慣に差があることが明らかになりました。ローションタイプとジェルタイプの日焼け止めが特に人気であり、多くの人々が外出時に日焼け止めを持ち歩いていることがわかりました。ただし、塗り直しの頻度については、多くの人々が十分な頻度で塗り直していないことが明らかになりました。日焼け予防の重要性を再認識し、適切な日焼け止めの選択と定期的な塗り直しを行うことが大切です。本プレスリリースの内容は、当社運営サイト「スハダスキンケア」にて公開しております。 ※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。・株式会社アースケアによる調査である旨の記載・株式会社アースケア( )へのリンク設置【株式会社アースケアについて】会社名 : 株式会社アースケア所在地 : 〒560-0085 大阪府豊中市上新田2丁目21番5号設立 : 2000年2月代表者 : 代表取締役社長 井上 龍弥資本金 : 1,000万円事業内容: 化粧品・健康食品の企画・開発・製造販売、インターネット通信販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月22日洗顔不要の日焼け止め株式会社Nuzzleは6月9日、同社の取り扱っているナチュラルコスメブランド「SS by WHOMEE」より新たな日焼け止めを限定発売すると発表した。これはヘア&メイクアップアーティスト イガリシノブと株式会社マッシュビューティーラボが運営するナチュラル&オーガニックのメイクアップアイテムに特化したセレクトショップ「Make↗Kitchen」との共同開発により生まれた商品。天然由来の成分が100パーセントの商品なので、メイク落としも不要で肌にやさしいのが特徴的である。発売日は2023年6月29日予定で、「SS by WHOMEE」の公式オンラインショップやオンラインショップなどで取り扱う。おうちでも紫外線対策株式会社Nuzzleの新商品「モイストUVセラム」は内容量30gで税込み3,080円の商品である。「SS by WHOMEE」は忙しい毎日の中にそっと寄り添い、もっと触れていたい肌へ導くブランド。新商品の日焼け止め「モイストUVセラム」は、SPF15 PA++で紫外線から肌を守り、同時に日常生活の紫外線もカット。おうち時間もしっかり日焼け対策をして、うるおった美しい肌へと導いてくれる。また、石油系界面活性剤やシリコンなどお肌に有害なものはしっかり無添加で、天然由来成分が100パーセント。そのためお肌によぶんな負担をかけることなく、つけたまま寝てしまっても大丈夫なアイテムとなっている。天然の保湿成分がたっぷり配合されており、使うたびにまるでスキンケアをしているように肌をいたわることができる。(画像はプレスリリースより)【参考】※「SS by WHOMEE」公式ホームページ
2023年06月17日紫外線による肌ダメージは、日焼けやシミだけではなく、ハリ・弾力の低下やシワなどのエイジングサインにもつながります。また、「肌老化の原因の8割は紫外線」と言われているほど、紫外線対策は大切です。そのため、各ブランドはUVケアの開発にチカラを入れ、2023年は新機能が搭載されたUVアイテムがたくさん登場しています!進化したUVケアアイテムで、徹底的に紫外線対策をする!健康的でエイジングを感じさせない美肌には、紫外線対策が必要不可欠です!エピステーム 「ホワイトUVレーザー」『episteme(エピステーム)』から、光をコントロールし、くすみのない(※1)、輝きあふれるツヤ肌へ導く日焼け止めクリーム「ホワイトUVレーザー」が発売。ロート製薬の光科学研究から誕生した、進化系(※2)"光コントロールUV"です。肌への効果で注目される、3つの光の効果に着想を得た「トリプルブライトエフェクター(※3)」を採用。肌にスッとなじみ、うるおいながらシミを防ぎ(※4)、血色感(※1)と透明感(※5)のある肌へ導きます。また、美容医療のIPL施術に着想を得た「フォトレーザーコンプレックス」配合。うるおい成分である4つの植物エキス(ノイバラ果実エキス、アーチチョーク葉エキス、アルテア根エキス、ガゴメエキス)からなる、独自の複合成分が、渋滞メラニンへアプローチし、メラニンの大量発生をブロックします。エピステーム ホワイトUVレーザーSPF50+・PA++++ 40g ¥7,150※1 メイクアップ効果による※2 エピステーム内において※3 酸化(AI/Ca/マンガン)・酸化亜鉛(ともに着色剤)・オレンジ果実エキス(保湿成分)からなる複合成分※4 日やけによるシミ・そばかすを防ぐ※5 うるおいによるクレ・ド・ポー ボーテ 「クレームUV n」『クレ・ド・ポー ボーテ』から、40年にわたる肌研究により進化した、高い日焼け止め効果とスキンケア効果を兼ね備えた日焼け止め「クレームUV n」が発売。肌深部まで届いてダメージを与えるUVAや、短時間で表面に炎症を起しやすいUVBなど、肌にダメージを与える紫外線からしっかりと肌を守ってくれます。肌本来の防御力に着目した独自技術の「アダプタブルインシールドテクノロジー」により、太陽光から肌を守りながら、肌によい光を選択して取り込みます。さらに、紫外線や赤外線やブルーライトを含む太陽光によって起こりうる乾燥ダメージをケア。スキンケア成分を50%配合した処方で、つけた瞬間から肌がうるおいで満ち、保湿感が長時間持続。白浮きせず、美しく輝く肌に整えるので、ファンデーションのつきやのりをよくし、化粧下地としても使えます。クレ・ド・ポー ボーテ クレームUV nSPF50+・PA++++ 50g ¥11,000(編集部調べ)SUQQU 「プロテクティング デイ クリーム」『SUQQU』から、日焼け止め特有のきしみやベタつきを感じさせない、UVクリーム「プロテクティング デイ クリーム」が発売。独自の粉体処理テクノロジーを活かし、うるおいでコーティングした「ルブリカントコート散乱剤(※6)」と「HD散乱剤(※7)」、「ADVAN(※7)」の3種の紫外線散乱剤をブレンド。3つの散乱剤がそれぞれ強みを発揮することで、高い紫外線カット力とスキンケアクリームのような心地よい使用感を両立します。また、肌表面に花粉や微粒子等の大気中の汚れが付着するのを物理的に防いでくれます(※8)。植物由来エキスなど7種の美容保湿成分(※9)を配合。日中の肌を長時間うるおいで満たし続け、ベースメイクの仕上がりを高めてくれます。さらに、汗・水に強い処方で、80分間の耐水性試験をクリア。夏のアウトドアシーズンにも安心です。SUQQU プロテクティング デイ クリームSPF50+・PA++++ 30g ¥7,700※6酸化亜鉛、ジメチコン、トリエトキシカプリリルシラン(紫外線散乱)※7酸化亜鉛、トリエトキシカプリリルシラン(紫外線散乱)※8乾燥、花粉やほこりなどの微粒子汚れ。すべての微粒子汚れの付着を防ぐわけではありません。※9乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液、チャ葉エキス、オリーブ葉エキス、スギナエキス、グリチルレチン酸、ヒアルロン酸、コラーゲン(保湿)紫外線対策にチカラを入れて、美肌を目指しましょう!本格的に紫外線が増える夏はしっかりとUVケアをして、うっかり日焼けを防ぎ、後悔のないように過ごしましょう!【参考】エピステーム 公式サイト太陽を味方にする喜び。サン・スキンケアで弾む、輝く。クレ・ド・ポー ボーテより新・日焼け止めシリーズ登場2023年2月21日(火)発売‐PR TIMESSUQQUより今日の美しさを未来の肌へとつなぐ高UVカットクリーム「プロテクティング デイ クリーム」登場‐PR TIMES文・三谷真美
2023年06月09日ブリーフィング(BRIEFING)初となるコスメライン「ブリーフィング コスメティックス(BRIEFING COSMETICS)」が誕生。2023年6月5日(月)より、ユニセックスで使用できるコスメをブリーフィング一部直営店舗にて発売する。初のコスメライン「ブリーフィング コスメティックス」バッグを中心に「ブリーフィング ゴルフ(BRIEFING GOLF)」や「アウトドア イクイップメント(OUTDOOR EQUIPMENT)」など幅広いラインナップを展開するライフスタイルブランド・ブリーフィング。今回、そんなブリーフィングのゴルフやアウトドアシーンで必要となるユニセックスコスメが、コスメキッチン(Cosme Kitchen)監修のもと誕生した。UVミルク&ボディミストなど中でも注目は、男女問わず使用できるアウトドア用ボディケアアイテム。SPF50+・PA++++で炎天下の強い紫外線からも肌を守ってくれるUV プロテクトミルクをはじめ、ボディに潤いを与えるモイスチャーミストやアウトドアボディミスト、髪や頭皮の乾燥を防ぐヘアミストまで、バラエティ豊かなアイテムが揃う。リップクリームやハンドクリームで保湿ケアまた、天然由来成分100%の保湿ケアアイテムも充実。乾燥や紫外線だけでなく、食事中の水分や塩分にさらされている唇をケアするリップクリームや、ベタつかないテクスチャーながら潤いを逃がさないハンドクリームなどがラインナップする。さらに、化粧水・美容液・乳液のスキンケアが1本で完了するオールインワンセラムも要チェックだ。コスメ専用のポーチもなお、コスメをまとめて収納できるポーチも用意。内側両サイドの大ポケットに付いたボタンを留めると4つに仕切ることができるのに加え、小ポケットも設けている。ダブルファスナー仕様で開口部が180度開き、ポーチの中身を確認しやすいのもうれしい。【詳細】ブリーフィング コスメティックス(BRIEFING COSMETICS)発売日:2023年6月5日(月)取扱店舗:ブリーフィング一部直営店舗、ブリーフィング公式サイトアイテム:・ブリーフィング UV プロテクトミルク 60mL 3,850円・ブリーフィング モイスチャーミスト 120mL 2,860円・ブリーフィング アウトドアボディミスト 120mL 2,750円・ブリーフィング ヘアミスト 120mL 3,190円・ブリーフィング モイスチャーリップ 1,980円・ブリーフィング ハンドクリーム 60g 2,750円・ブリーフィング オールインワンセラム 30mL 6,050円・ブリーフィング パーティションポーチ 8,580円・ブリーフィング ハンドリフレッシャー 120mL 2,860円・ブリーフィング UV サプリメント 90粒 4,860円【問い合わせ先】ブリーフィング 表参道ヒルズ店TEL:03-6459-2448
2023年06月05日暑い日も増えて、紫外線が強くなってきましたね。紫外線は肌老化の原因の8割といわれるほど、お肌にとって大敵。美肌を保つためには、朝のスキンケアの最後に必ず日焼け止めを塗りましょう!今回は、春夏でも心強い強力UVカット力(SPF50+ / PA++++)効果の新作日焼け止めをお届けします。肌に嬉しい、スキンケア効果にも注目してくださいね♡ウォータープルーフと低刺激性を両立したUVクリーム出典:株式会社ヴァージニアchione プリムラ UVクリーム価格(税込):2,300円内容量:30gSPF50+/PA++++ウォータープルーフ処方と高いUVカット力、肌への負担を抑えた低刺激性を備えたUVクリームです。汗や水に落ちにくい『UV耐水性★★』を取得しているので、夏にも大活躍!強力UVカット力ながら界面活性剤や紫外線吸収剤を使っていないノンケミカル処方なので、敏感肌にもおすすめです。ヒト脂肪由来幹細胞順化培養液エキスやヒアルロン酸配合で、UVケアしながら保湿・ハリケアも叶います。ナチュラルメイク派の方は、化粧下地として使うのもおすすめですよ。UVケアしながらイキイキとした肌にメイクアップ出典:アクセーヌ株式会社アクセーヌスーパーサンシールド ブライトヴェール価格(税込):4,400円内容量:22gSPF50+/PA++++敏感肌と50年以上向き合っているスキンケア『アクセ―ヌ』より、くすみをカバーしながらUV対策できる日焼け止め『スーパーサンシールド ブライトヴェール』に新色が登場!こちらの日焼止めは、くすみをカバーする絶妙なメイクアップ効果によって、みずみずしい素肌のようなうるおいとツヤを演出。化粧下地やノーファンデメイクにも活躍します。SPF50+/PA++++の強力UVカットだけでなく、マスクなどの摩擦からも、肌を保護して守る効果も。きしみのないなめらかで軽い使い心地にノンケミカル処方なので、敏感肌でも使いやすい低刺激処方です。出典:アクセーヌ株式会社今回登場する新作は、敢えて黄み寄りにすることで、くすみがちな敏感肌を自然にカバーする02クリームベージュ。自然な血色感を与える01ピンクベージュ(既存色)と、明るさを与えながら素肌感のある仕上がりにする02クリームベージュ(新色)から選べます。シワ改善と美白ケアもできるUVクリーム出典:シャープ薬用Crystaliq 薬用UV美白クリーム価格(税込):2,980円内容量:40gSPF50+/PA++++医薬部外品スキンケアシリーズ『薬用Crystaliq(クリスタリーク)』より、高いUVカットと美白*・シワ改善効果を備えたUVクリームが登場。繊細なパウダー状のナノ粒子紫外線錯乱剤が肌表面に均一に並び、紫外線をブロック。パソコンやスマートフォンから発せられるブル―ライトからも肌を守ります。さらに、シワ改善効果・美白*効果を備えた有効成分ナイアシンアミド配合で、日中のUV対策でエイジングケア**まで叶います♡紫外線吸収剤を使用していないノンケミカル処方で、毎日使うのにおすすめです。*メラニン生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ**年齢に応じた化粧品等によるケアのこと夏本番に向けて、心強いUVケアを備えておこう!『SPF50+/PA++++』の強力紫外線カット力に加えて、メイクアップ、スキンケア、ウォータープルーフなど様々な効果を備えた高機能UVケアを紹介しました。メイクアップ機能があればノーファンデメイクも挑戦できるし、ウォータープルーフタイプは汗をかきやすい夏も活躍しますね♡紫外線がより強い季節になる前に、UV対策の準備を万全に!
2023年05月29日今年も楽しい夏が到来! 夏の終わりに後悔しないためにも、肌を守ってくれる日焼け止めは必須アイテム。でもどうせなら、家族みんなが一緒に使える日焼け止めが便利! 今回は、今年の新作から親子それぞれで使えるおすすめ日焼け止めを一挙ご紹介♡CONTENTSママ&ベビーで使えるお肌にやさしい日焼け止めママ&キッズにおすすめ! みずみずしい日焼け止めママ&パパで! さらっとなじむ日焼け止めママ&ベビーで使えるお肌にやさしい日やけ止め1歳未満の赤ちゃんの紫外線対策は、衣類や帽子で直射日光を避けながら、よりデリケートな処方をされているUVアイテムを!sunblock#01『キュレル』のUVエッセンス慢性的な乾燥肌にもベビーにも乾燥性敏感肌を考えた人気ブランドから、医薬部外品の日やけ止めが登場。6ヵ月以上での使用実績があり、赤ちゃんのデリケートな肌にも使える。エッセンスタイプなだけあって、伸ばした瞬間に肌に溶け込むような感覚。セラミドを補う保湿成分のおかげで夕方まで潤いをキープしてくれる。化粧下地にもなり、ちりやほこり、花粉などの付着からガード。消炎剤を配合し、肌荒れから防いでくれるのも優秀!キュレル 潤浸保湿 UVエッセンス 医薬部外品 SPF30・PA++ 50g ¥1,760(編集部調べ)(問)花王0120-165-698sunblock#02『アネッサ』のUVミルクドラミちゃんの限定パッケージもキュート真夏の日やけ止めの大御所といえば『アネッサ』。その『アネッサ』の、従来の防御力はそのままに、肌負担感のなさを実現したのがこちら。新生児を除く赤ちゃんから使える、無香料・無着色などの低刺激設計。ほんのり自然なツヤで化粧下地にも。さらにスキンケア成分50%配合で潤いを与えつつ、汗や水、擦れにも強いスーパーウォータープルーフ、砂がつきにくいサンドプルーフ効果の頼もしさ。なのに、石鹸で落とせてお手軽と、機能性バツグン!アネッサ パーフェクトUV マイルドミルク N SPF50+・PA++++ 60mL ¥3,300(編集部調べ/数量限定)(問)資生堂お客さま窓口0120-81-4710sunblock#03『ドゥーエ』のUVミルク花粉やチリ・ほこりの付着もブロックノンケミカル処方で、生後1ヵ月のベビーから使える、低刺激・ノンケミカル処方の日焼け止め。潤いバリアサポート成分を配合し、紫外線だけでなく乾燥からもガード。デリケートな赤ちゃんの肌を、花粉・チリ・ホコリなどの外的刺激からも守ってくれる。2層式のミルクタイプなので使う時はよく振り、手のひらで広げてから、顔・体に塗布を。するすると馴染んで、なめらか肌感に。ウォータープルーフ処方ながら、石鹸オフできるのもよし。ドゥーエ ベビー 日やけ止めミルク SPF20・PA++ 40mL ¥1,980(問)資生堂薬品0120-22-6065sunblock#04『キスミー マミー』のUVクリームベタつかず白浮きしない!約80%が食品成分という、こだわりの日焼け止め。桃の葉エキスなど保湿成分がたっぷり。クリームタイプでもベタつかず、白浮きやきしみ感がなく、気持ちよく伸び広がる。紫外線吸収剤フリー、皮ふ刺激やアレルギーテストなどを実施済みの低刺激性。生後6ヵ月の赤ちゃんから使用できる。塗り忘れのないように、ムラなく伸ばして。オフは石鹸などの洗浄料のみでOK。キスミー マミー UVピュアクリーム SPF29・PA+++ 50g ¥1,100(問)KISSME(伊勢半)03-3263-3123ママ&キッズにおすすめ!みずみずしい日焼け止め元気に外遊びをする子どもとママが一緒に使える、おすすめUVアイテムはこちら!sunblock#05『カントリー&ストリーム』のUVジェルみずみずしく、持ち歩きにも便利スキンケアのようなみずみずしいテクスチャーに、潤いを与えるハチミツや美容保湿成分、オーガニック保湿成分を配合。カサつきやきしみなどストレス感はなし。敏感肌パッチテストやぴりぴり感の反応をみるスティンギングテスト済み。顔と体はどちらにも使用でき、オフは石けんなど洗顔料でOK(単品使用時のみ)。持ち運べるサイズなので、日中のこまめな塗り直しにも。子どもは4歳以上を推奨。カントリー&ストリーム UVウォータリージェル50+ II SPF50+・PA++++ 45g ¥990(数量限定)(問)井田ラボラトリーズ0120-44-1184sunblock#06『紫外線予報』のUVジェルさっと馴染んですぐに服が着れる軽くて透明で、肌に伸ばした途端にサラサラに。すぐに服を着てもベタつかないので、子どもに塗ったあとの着替えもスムーズ! 250gとたっぷり大容量で顔・体と惜しみなく使え、ポンプタイプで使い勝手がいいのもGOODポイント。乾燥しやすい肌を守る植物エキスなどを配合。無色素、無香料、無鉱物油、ノンパラベン、ノンアルコール、ノンシリコン処方。1歳から使用でき、石鹸でオフできる。紫外線予報 UVさらさらジェル SPF30・PA+++ 250g ¥1,760(季節限定)(問)石澤研究所 お客様窓口0120-49-1430sunblock#07『ハーバー』のUVジェルやさしい使い心地、ほのかな香りも心地いい紫外線吸収剤や防腐剤パラベンを使わず、やさしさにこだわったUVジェル。潤い成分のスクワランを従来の2倍、さらに保湿成分として3種のセラミドを配合し、肌を乾燥からしっかりと守ってくれる。外遊びができるくらいの年齢の子どもから使用でき、石鹸で簡単にオフできる。使うたびに微笑ましくなるかわいいイラストと、ほのかに甘い天然ハーブの香りが、ママの癒しにもなりそう!ハーバー UVキッズジェルSPF25・PA++ 80g ¥1,980(数量限定)(問)ハーバー研究所0120-82-8080ママ&パパでシェアしたいさらっとなじむ日焼け止めアンチエイジングのためにもパパだって紫外線対策は必須! サラリとした使用感でユニセックスに使えるUVアイテムをピックアップ。sunblock#08『ソフィーナiP』のスキンケアUVベタつく皮脂を抱え込んでくれる!肌環境を考えてつくられた、今年話題のUVアイテム! 01・02の2種があり、こちらの02タイプがパパとママが一緒に使うにはおすすめ。ベタつく皮脂を抱え込んで広げず、UVカット膜をロングキープする処方。日やけ止めの使用感が苦手なパパも使いやすい、スルッと伸びる軽やかなテクスチャーもよし。ベタつきにくく、ママには化粧下地になるのも便利。チリ・ほこり・花粉などの付着を防ぎ、付着によるくすみ対策にも。使う時は、容器をよく振り、顔全体にムラなくなじませて。ソフィーナiP スキンケアUV 02皮脂がでやすい肌 SPF50+・PA+++ 30mL ¥2,970(編集部調べ)(問)花王0120-165-691sunblock#09『雪肌精』のUVジェルすっと馴染むみずみずしさ心地よさにこだわった潤いたっぷりのジェルタイプ。うるおい感がありながらも、すっと肌になじむみずみずしい使用感。素肌そのものを美しく見せる、自然なツヤもあって、ベタつきや塗った感が苦手なパパも使いやすい。紫外線はもちろん、乾燥や肌荒れからも守る太陽光ケアエッセンス処方を採用。化粧下地にもなり、花粉やPM2.5など大気中の微粒子もブロック。さらにウォータープルーフタイプ処方でありながら石鹸オフでき、顔・体と全身で使える。ジェンダーレスに使えるミニマルなデザインもポイント!雪肌精 クリアウェルネスUVエッセンスジェル SPF50+・PA++++ 70g ¥2,200(編集部調べ)(問)コーセー0120-526-311sunblock#10『スキンアクア』のUVジェルコスパよく惜しみなく使えるまるで水のようなみずみずしさの、ウォーターベースのジェルタイプ。すーっと伸び広がり、顔や体にコスメなどを塗るのが苦手なパパでも、とにかく使いやすい! 白浮きせず、塗布したあとも、パサつきや皮膜感はなし。新開発の光耐性が高いカプセルを採用し、紫外線に対してブロック効果もさらに強化。また真夏にも活躍するウォータープルーフタイプ。ヒアルロン酸配合でスキンケアに配慮、化粧下地として使えるのもママには嬉しい。顔・体に家族みんなで使える、たっぷり140g入りのポンプタイプもおすすめ。オフは石鹸でOK。スキンアクア スーパーモイスチャージェル SPF50+・PA++++ 110g ¥759(編集調べ)(問)ロート製薬お客さま安心サポートデスク06-6758-1230ベビーとママ、キッズとママ、パパとママ。一緒に使える日焼け止めは、使い勝手がいいだけでなく、機能性もバッチリ! 毎年進化している日やけ止めだから、試して損なし。夏の強い日差しの下でも、快適に過ごせるはず!
2023年05月26日女性たちが実際にやっている、身近なエコ活動をご紹介。95回目は、エコな日焼け止めについてご紹介します。顔・カラダ・地球に優しい日焼け止めおすすめ7選【最近やってるecoなこと】vol. 945月も後半に差し掛かり、日中の紫外線が気になる季節になってきました。そこでこれからの季節に必要不可欠な「日焼け止め」に注目しました。気象庁のデータによると、6月から8月にかけて紫外線が強くなります。時間帯だと、10時から13時の時間帯が最も強くなるそうです。(※1)日焼け止めの塗り方や塗り直しのコツ、メイクの上からのお直し方法を、コスメキッチンPRの名越さんに教えていただきました。名越さん塗り直しは一般的に言われている2〜3時間を目安に行うといいですね。化粧下地として使用できるものは自然とトーンアップをかなえてくれる仕上がりになるので、メイクが崩れやすい夏はこれ一本と、気になるところはコンシーラーでカバーする、というメイク方法がおすすめです。そして塗り方のコツとしては、顔の凹凸の高い部分、頬やおでこ、鼻等が特に紫外線ダメージを受けやすいため、そのあたりには2度塗りするとより効果的。トーンアップのメイク効果で、顔を立体的に見せてくれるので、メイク方法としてもおすすめです。個人的にはメイクの上からのお直しはパウダータイプのUVが使いやすいと思います。ーー暑い日は汗で流れてしまったりするので、日焼けをしたくない方は日焼け止めを短い時間で塗り直すことは必須です。つい塗り直すことを忘れがちですが、塗り直しをする時間にアラームをセットし、塗り忘れを防止することもおすすめ。化粧下地になる日焼け止めが、いつものメイクを底上げしてくれるアイテムにもなるのは良いですね。エコの観点でおすすめする日焼け止め7選紫外線吸収剤が入っている日焼け止めは、サンゴ礁や海洋生物に悪い影響を与えてしまうという理由でハワイやパラオなど、販売が禁止されている地域があります(国によって使用禁止成分が違うのでチェックしてみてください)。筆者がエコの観点からおすすめできる、お肌や環境に優しいエコなフェイシャル・ボディ用の日焼け止めを紹介します。全て洗顔料でオフできます。1.to/one(トーン) シルキーデイエッセンスUVSPF50+ PA++++40g¥3,080税込(Cosme Kitchen)シルクパウダー配合なので自然な光沢感がお肌をトーンアップしてくれます。白浮きせず軽くみずみずしいテクスチャーで、化粧下地にもなります。ブルーライトケアもでき、PM2.5や花粉など微粒子の付着をブロックするポリューションケアもできるので、ひとつあると安心です。[不使用成分]紫外線吸収剤、シリコン、合成香料、合成色素、鉱物油、石油系界面活性剤、パラベン2.chant a charm(チャントアチャーム) UVミルクSPF50+ PA++100ml¥3,410税込(Cosme Kitchen)生後1か月の赤ちゃんも一緒に使える100%天然由来成分。化粧下地としても使え、お肌の密着感が高く、しっかり保湿できます。ブルーライトや近赤外線からお肌を守る効果があるので、在宅勤務の時の強い味方。[不使用成分]石油系界面活性剤、鉱物油、パラベン、合成香料、シリコン3.AHRES(アーレス)ハイドレクターUVマスクSPF50+ PA++++90g¥4,400税込しっかり紫外線対策したい日はこちら。白浮きせず、みずみずしいテクスチャーでスキンケアベースにもなる日焼け止め美容液。紫外線だけでなく乾燥からも肌を守ってくれるので、潤いのある肌になります。[不使用成分]オキシベンゾン、オクチノキサート、エンザカメン、トリクロサン、メチルパラベン、ベンジルパラベン、エチルパラベン、ブチルパラベン4.SOPHISTANCE(ソフィスタンス) 日焼け止め美容液SPF34 PA+++40g¥6,050税込軽い付け心地でふわっとお肌を包み込んでくれる優しい日焼け止め。化粧下地にもなり、ベタつきがなく肌なじみがよく白浮きしません。ブルーライトカットもしてくれます。動物由来成分不使用なのでヴィーガンの方にもおすすめです。[不使用成分]鉱物油、パラベン、合成香料、着色料、動物由来成分5.KINS(キンズ) デイクリームSPF35+ PA+++25g¥3,480税込ウォータープルーフで、塗り直し不要の日焼け止め。軽いつけ心地で白浮きせず、肌なじみがよく化粧下地や美容液クリームとしても使えます。PM2.5や花粉、ホコリなどの外部刺激やブルーライトからも守ってくれます。[不使用成分]防腐剤、界面活性剤、合成着色料、合成香料、紫外線吸収剤、鉱物油、アルコール6.パーフェクトポーション ナチュラルアロマサンスクリーンSPF32 PA+++50g¥3,080税込(Biople)100%天然由来成分で生後6か月以降の赤ちゃんから使用できます。オーガニックアロマの香りに癒されます。白浮きもせずしっとりとしたテクスチャーで、塗るとツヤ肌になり、化粧下地としても使えます。動物実験を行っておらず、動物由来成分不使用なのでヴィーガンのかたも使えます。[不使用成分]紫外線吸収剤、合成保存料、合成着色剤、合成香料、動物由来成分7.YOAN(ユアン) BQ UVモイスチャーミルクSPF50+ PA++++40ml¥3,850税込(Biople)天然由来成分99%で、しっかり紫外線対策ができる日焼け止め。薄いピンクなので、肌につけた時にトーンアップできて透明感のある肌になります。ミルクタイプで伸びもよく、白浮きせず、化粧下地としても使用できます。紫外線だけでなく、角質ケアや保湿ケアもできるスキンケアUVです。[不使用成分]エタノール、パラベン、鉱物油、石油系合成界面活性剤、合成香料、合成着色料、動物由来原料シーンに合った紫外線対策をしよういかがでしたか。他に帽子を被ったり、日傘を差したり、サングラスをかけたりとアイテムを活用することも紫外線対策につながります。紫外線が一番低いとされている1月と12月も紫外線は降り注いでいるので、その時期はSPF値・PA値が低い日焼け止めを選んだりと、季節に合わせて一年中紫外線対策をすることがおすすめ。日焼け止めやアイテムをうまく活用し、お肌のためにしっかりケアしましょう。ecoco代表平野絢子エコをテーマとし全国の女性を集めた団体「ecoco」を立ち上げ、身近にできるエコ活動、エコを通した地域活性とウーマンエンパワーメントを推進している。また岡山県の観光特使として東京を拠点に行き来するデュアルライフを行いながら、せとうちの農園や市場、工場などに自ら足を運び、創り手の‟想い”を伝えるため、商品開発、営業、PRなどを企業と一緒に行っている。文・平野絢子 イラスト・宮本志保
2023年05月24日セラミドNPやヒアルロン酸Naなどを配合株式会社Kyogokuが、同社美容ブランドのKYOGOKU PROFESSIONALから、日焼け止めスティック「KYOGOKUクリスタルスキン」を、5月19日に発売した。「KYOGOKUクリスタルスキン」は、日焼け防止効果が国内最高基準値のSPF50+/PA++++であるほか、保湿成分に優れたセラミドNPや、ツヤのある肌へと導くヒアルロン酸Naなどを配合。スキンケアも行える日焼け止めスティックとなっている。プランテージホワイトEXやプラセンタで美白ケアも「KYOGOKUクリスタルスキン」には上記以外にも、メラニンの排出を促進するプランテージホワイトEXと、メラニン生成抑制作用などがある水溶性プラセンタエキスなどを配合。日焼けケアをしながら、透き通るような肌に導く美白ケアも行える。また、12種類の天然由来成分配合で無香料、美容の本場・韓国で人気の美容外科医が監修。医療的な知見が取り入れられ、安全性に重点を置いて開発しており、顔と身体に使用が可能だ。1個あたりの内容量は15gで、税込み価格は3,630円となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※KYOGOKUクリスタルスキン
2023年05月22日今の時代だから気になる! 美容医療にできること
初めてのデリケートゾーンケア
やせにくいママのための「脳科学ダイエット」ってなに?