離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。お正月の実家帰省から自宅へ戻り、とある1月の休日に夫の自宅で開かれる新年会へ向かったモグさん。「マロ家の嫁」なんだから、気を利かせてお酌をするように夫に言われ、断ることもできずにお酌をしてまわっていたモグさん。 すると伯父さんの一人がなんと、タロくんにお酒を飲ませようとしてきた!!! モグさんが止めると、伯父さんはキョトン顔。赤ちゃんにお酒を飲ませようとするなんて、少量だろうが絶対に許されない。 このトンデモ行為に対して、夫はなんと制止したモグさんにブチ切れ! その理由とは……?! 息子を守ったら、夫にキレられた……! 伯父さんからタロくんを慌てて取り返すと、そのあとも懲りずにお酒をすすめてきた親戚たち。モグさんは急いで別室に移動しました。 そこへ、明らかに不機嫌な様子で部屋に入って来た夫。 「さっきのアレ、何? 空気くらい読めよ」 「ちょっとくらい酒飲むくらいなんともないってw」 自分の子どもがお酒を飲まされそうになったのに、飲ませようとした親戚ではなく、制止した妻を非難するなんて……! あのときの正解は、空気を読んで「じゃ、少しだけ」と、赤ちゃんにお酒を飲ませることなの? そんなわけないし、できるわけがない。 もし飲ませてしまって急性アルコール中毒になったら命にも関わるのに、その可能性すら理解できていない夫に呆れたモグさん。 「とにかく、俺に恥かかせんなよな!」 結局、体裁を気にする夫が一番言いたかったことはこれ。捨て台詞を吐いて、ドアを思い切り閉めて出て行った。さらにイラッとする出来事は続いて……?! 著者:マンガ家・イラストレーター モグ2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間のモラハラ結婚生活体験談を鳥頭ゆばさんによりマンガ化。
2022年04月25日私は現在、3歳と生後8カ月の2人の娘たちを育てています。今回は3月生まれである次女の保育園選びについて、どういった経緯で保育園を選んでいったか、決め手は何だったのかお話ししたいと思います。生後2カ月から保活スタート次女の保育園選びは、次女が生後2カ月くらいの首がすわったころから始めました。狙うは次女が1歳すぎに入所できる4月入園の1歳児クラスです。私の住んでいる自治体は激戦区で、人気の園は1歳児クラスが50人くらい待機している状態も普通にあります。したがって、早期から保活を始める必要がありました。ちなみに私は「自宅で仕事をしている個人事業主」という扱いになるので、正直言って保活の持ち点が低く、元から人気の園は選ばないつもりでした。 小規模保育園を選択肢として挙げた次女は早生まれだったので、なるべく家庭的な手厚い保育をしてくれる保育園を希望しており「小規模保育園」を選択肢として挙げていました。 もちろん、小規模保育園だからどこでも良いというワケではありません。慎重に決めたかったので、保育園の見学は小規模保育園を中心に10軒は見て回りました。 自由度の高さが保育園選びの決め手たくさん見学してきたなかで、一番よかったのは「モンテッソーリ教育」を取り入れている小規模保育園でした。「モンテッソーリ教育」は、“自由に個別活動をさせる”という特徴があるそう。具体的には、公営住宅の中に園があるので、お散歩や外遊びも必ず一斉におこなうわけではなく、個々に「外に出たい気持ちになれば出る」といった具合でした。 また、モンテッソーリ教育独特の「お仕事」といって、手先の作業を集中しておこなう遊びに夢中になっている際は無理に外遊びへ連れていかず、室内遊びに集中させてもらえます。 ほかにも、この園では食育を大切にしていて、昼食はもちろんのことおやつまですべて手作りで、園児たちと一緒に野菜を洗うなど「お料理のお手伝いをしてもらう」ことに積極的な園であることも好感度が高かったです。そして、何よりも良いなと思ったことは、午後睡のあとも外遊びができるということでした。 小規模保育園には園庭がないところが多いようです。私の選んだ園も園庭はありませんが、公営住宅の中にあるため、午後睡のあとも簡単に敷地内の広場や散歩道に出入りしやすいなど、自由な環境が好印象でした。また、私自身が1歳から保育園に入っていたこともあり、「子どもの今やりたいことを尊重してくれる園」ということを重要視しました。 イラスト/塩り監修/助産師REIKO著者:仲本まゆこ自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年04月25日私は、娘を出産してから約10年後に息子を出産しています。息子の出産時、娘に立ち会い出産をしてもらうつもりはありませんでしたが、「生まれたての赤ちゃんをすぐ見たい!」という娘。陣痛が来てから夫と娘と一緒に産院に来てもらい、待合室で待機してもらうことに。ですが、出産当日、震災の影響で待合室が閉鎖! 急きょ分娩室の目の前で娘が待機することに。陣痛に耐える、この唸り声が娘に聞こえているのでは……!? 娘には陣痛中の私の声は聞こえないように私は20歳で娘を出産し、それから約10年後の29歳のときに息子を出産しました。出産時に上の子も立ち会いできる病院でしたが、娘は当時9歳。出産に立ち会えば少なからず心に影響を受けてしまうかもしれないと思ったこと、そして彼女自身が女性なので、陣痛の痛みでダメージを受ける私の姿がトラウマになって、将来、出産に恐怖を感じるようになるのではないかと思ったこと、この2つから夫のみの立ち会い出産の予定でした。 事前に助産師さんと相談するバースプランにも、「娘のトラウマになる可能性があるので、陣痛中の私の声が聞こえないところで実母と娘に待機していてほしい」と伝えていて、助産師さんも「待合室があるから大丈夫だよー」と言ってくれていました。 いよいよ、息子の出産!そして、迎えた息子の出産予定日。夜中2時に破水してしまったため、実母に連絡し病院に連れて行ってもらいました。破水のみで陣痛はきていなかったので、休みながら自然に陣痛が来るのを病院で待つことに。 朝になり、朝食を食べて身支度を終えた娘と夫が病院に来てくれました。陣痛を感じ始めていたころだったので、母に夫とバトンタッチしてもらい、母と娘は待合室で待機……の予定でしたが、なんと3日前に起きた北海道胆振東部地震の影響で、待合室が閉鎖しているとのこと。分娩室の目の前で待機するよう促されました。 「陣痛に耐える私の声が聞こえちゃう! 娘のトラウマになるかもしれない……」と思いましたが、どんどん間隔が狭くなる陣痛に「いたーい!」と何度も叫んでしまいました。 私の声、聞こえていたよね?陣痛開始からわずか3時間弱で無事に息子を出産。息子を無事に出産できたことにホッとしましたが、娘に私の陣痛中の声が聞こえていたのだろうと思うと、申し訳ない気持ちでいっぱいに……。息子と対面できた娘は、「私の弟」とニコニコで抱っこしていました。 なんとなく娘に直接聞くことができなかったので、陣痛中娘に付き添ってくれていた母に「私の陣痛中の声、聞こえてたよね?」と聞くと、「ちょっとくらい唸ってるところは聞こえてたけど、それ以降は病院の外をお散歩してたから大丈夫だよ~」と。なんと母が機転をきかせて、娘を私の声が聞こえないところまで連れ出してくれていたのです。さすが母、感謝しかありません。 私の陣痛中の声……「いたーい!」「もう無理!」と何度も叫んでしまったので、実際に娘が分娩室の目の前で聞いていたら、出産に対して怖い気持ちを抱いていたかもしれません。実際は、母が娘を外に連れ出してくれていたので私の声は聞こえなていなかったようですが、ヒヤヒヤしながら陣痛を乗り越えました。 監修/助産師REIKO著者:吉川 みきな13歳女の子と3歳男の子の年の差兄弟を育てている母。反抗期の娘とイヤイヤ期の息子の育児に日々奮闘中。上の子を出産後に大学に通い、看護師の資格を取得。現在は看護師としてパート勤務をしている。
2022年04月24日離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。お正月の実家帰省から自宅へ戻り、とある1月の休日に夫の自宅で開かれる新年会へ向かったモグさん。準備が一通り終わり、やっとごはんを食べられる……一息つこうと思った矢先、今度は伯父さんたちにお酌をしろと言われる……。 息子の面倒を見ながら食事の準備をして、やっと座ろうとしたのに……なぜそんなことしないといけないの? 私はコンパニオンでもなんでもない……なんて言えるはずもなく、お酌をしようとすると、伯父さんがとんでもないことをしようとして……?!「良いパパ」を装うモラハラ夫にモヤモヤ… 外面だけは良い夫。これまで離乳食すらあげたことがないのに、親戚の前で「パパとご飯食べようね~」と、あたかも普段からご飯をあげているかのように振る舞う姿にモヤモヤ……。 そして、お酌をしていると事件が! なんと伯父さんの一人が、タロくんにお酒を飲ませようとしてきた……!!! とっさに止めに入ったモグさん。伯父さんは「何がダメなの?」みたいなキョトン顔。赤ちゃんにお酒を飲ませようとするなんて、少量だろうが絶対に許されない。 この信じられない行為に対して、夫はなんと制止したモグさんにブチ切れ! その理由とは……?! 著者:マンガ家・イラストレーター モグ2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間のモラハラ結婚生活体験談を鳥頭ゆばさんによりマンガ化。
2022年04月24日日曜日は9時まで寝ていたいワーママあべかわさんの育児&日常をマンガで描いた体験談です。ママ友とのランチに並々ならぬ憧れを抱いていたあべかわさんですが、価値観の違いに困惑する事態に……顔見知り程度のママ友Cさんに、チラシ作りを頼まれてついつい引き受けてしまったあべかわさん。Cさんからお店に来てくれたらお礼をすると言われていたので、久しぶりのCさんからの連絡に心踊らせて会いに行くのですが……Cさんからは「夫の分のチラシも作ってほしい」とのお願いが! お願いはさらにエスカレートしていき…… ママ友しくじり物語 13話 「前とは状況が変わって、復職を控えているから準備でバタバタしそうで約束できない。プロに頼んだほうがちゃんとしたものを作ってもらえるよ」と伝え、改めてお断りする意思を示したのですが…… Cさんに会いに行ったところ、「夫の分のチラシも作ってほしい」とお願いされてしまいました。お礼の言葉もそこそこに、「片手間にちゃちゃっと出来るよね」というニュアンスが含まれたお願いを重ねられて「お役に立ててよかった」という気持ちが冷めていくあべかわさん。 さらにCさんは、自分の分のチラシにクーポンをつけて欲しいとの修正依頼まで!「簡単に言うけど、私の技術では作り直しになってしまう……」 また、ずるずると頼みごとが続きそうなきがして、仕事復帰が近いことを理由にお断りしました。するとCさんは食い下がり、お礼として新しくチラシにつけるクーポンを使ってと言うのです。 「え!?それって私が自分で作って使うってことですよね?」 「前とは状況が変わっていて、復職を控えているからできない。プロに頼んだほうがちゃんとしたものを作ってもらえるよ」とキッパリお伝えしたのですが…… するとCさんは「もう仕事をしているから忙しくて」「業者だと出来上がるまでに時間がかかる」「調べるのにも時間がかかる」とどうにも平行線。そして、ちょっと不機嫌そうに「お金を払えば良いってこと?」と聞かれました。 そ、そうじゃない…… 「もし作れそうになったら連絡して」と言われて、その日は解散しましたが、Cさんからその後、連絡がくることはありませんでした。 「後味が悪いのですが、話はこれで終わりです。身から出たさびではあるのですが、ママ友関連でしくじった苦い思い出です」 次回は、あべかわさんのブログ読者さんからの体験談、ママ会でびっくりした出来事が…… 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年04月22日日曜日は9時まで寝ていたいワーママあべかわさんの育児&日常をマンガで描いた体験談です。ママ友とのランチに並々ならぬ憧れを抱いていたあべかわさんですが、価値観の違いに困惑する事態に……ママ友Cさんのお店のチラシを作って欲しいというお願いをされたあべかわさん。Cさんとは顔見知り程度なので、断るつもりで2人に会ったのですが、めちゃくちゃ持ち上げられてついつい引き受けてしまいました。久々にパソコン作業をすると楽しくて、イラストまで描いてみたり。チラシは無事完成し、喜んでもらえました!しかし、話はこれだけでは終わらなかったのです。Cさんから連絡があり…… ママ友しくじり物語 12話 チラシを作る際に、Cさんからお礼はどうしたら良いかと聞かれたのですが、お金は受け取れないと伝えたあべかわさん。プロではないし、お手伝いくらいの気持ちでやった方が気負わなくて良いと思ったからです。 その代わりに、Cさんが「お店に来てくれたときにサービスするよ」と言ってくれたので、好意がうれしくて、それなら心置きなく甘えようかなと思っていました。 チラシが出来上がってから、しばらくCさんとは会っていなかったのですが、久しぶりにCさんから「児童館で会いたい」と言うお誘いが!お店に行くとお礼してくれると言われたものの、自分からは言い出しにくかったので「お礼かな?やだぁいいのに〜☆」なんて思って会いに行くと…… え!?「夫の分のチラシも作ってほしい」とのお願いが!! 次回、さらにCさんのお願いはエスカレートしていき…… 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年04月20日「ママ友しくじり物語」第11話。日曜日は9時まで寝ていたいワーママあべかわさんの育児&日常をマンガで描いた体験談です。ママ友とのランチに並々ならぬ憧れを抱いていたあべかわさんですが、価値観の違いに困惑する事態に……以前、ママ友ランチで何の仕事をしているかと聞かれ、社名は伏せたものの「パソコンを使った事務っぽい仕事〜」と教えてしまったあべかわさん。それを覚えていた、ママ友トモコさんから「Cさんのチラシを作って欲しい」というオファーが!Cさんとは顔見知り程度なので、断るつもりで2人に会ったのですが…… ママ友しくじり物語 11話 お断りするつもりで2人に会ったのあべかわさんですが、めちゃくちゃ持ち上げられて...「そ、そうかしら☆」と、ついつい引き受けてしまいました。 久々にパソコン作業をしたことが、それなりに楽しくて、LINEで見せながら「ここに可愛いイラストが欲しい」と言う要望に応えて、イラストを描いてみたり。 チラシは無事完成し、喜んでもらえました! しかし、話はこれだけでは終わらなかったのです。次回、Cさんからの連絡で「ん!?」という出来事が... 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年04月18日私が妊活に行きづまったとき、友人に頼んだ3つのことがあります。ジンクスなので、信じるかどうかはその人の気持ちによりますが、私には友人の気持ちがうれしく、心の支えになりました。そんな3つのジンクスをご紹介します。 1.陣痛中に赤富士の絵を描いてもらう「陣痛中の妊婦さんに赤富士を描いてもらい、それを飾っておくと子宝に恵まれる」と聞いて、私も妊娠中の友人に頼みました。陣痛中に、赤のペンで富士山と太陽を描いてもらいました。 陣痛中に絵を描くなんて、とても大変ですよね。そのお願いを受け入れてくれた友人に感謝です。もらった赤富士は、寝室に飾っておきました。 2.妊婦さんにおにぎりを握ってもらう2つ目は「妊婦さんにおにぎりを握ってもらって食べると妊娠する」というジンクスです。飲食店で働いている友人が妊娠したとき、すぐに頼みに行きました。ランチに行ったときに頼んだので、妊娠中の友人は握ったおにぎりを注文したランチに添えてくれました。 その後、一緒にランチを食べた友人が先に妊娠し、その友人も私におにぎりを作って持ってきてくれました。友人の気持ちが私にとってはとてもうれしかったです。 3.妊婦さんの上をまたぐ「妊婦さんをあおむけに寝かせて、その上をまたぐと妊娠する」というジンクス。このジンクスを実行するときは、さすがに勇気が必要でした。「やろうよ!」と言ってくれた友人がいたのですが、人をまたぐなんて……と、ちょっと気が引けました。 でも結局は、その場にいた妊活中の女性みんなでさせてもらうことに。列になって妊婦さんをまたいでいくのはちょっと滑稽でしたが、みんな笑顔になれて楽しかったです。「やろうよ!」と言ってくれた友人に感謝です。 妊活をしていて、なかなか赤ちゃんを授からないと落ち込むこともあります。そんなときはちょっと気分を変えて、ジンクスなどを試してみるといい気分転換になりました。 監修/助産師REIKOイラスト/ののぱ著者:藤川智子結婚前は小学校教員、現在は幼児への音楽教育を指導している音楽ママ。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2022年04月18日「ママ友しくじり物語」第10話。日曜日は9時まで寝ていたいワーママあべかわさんの育児&日常をマンガで描いた体験談です。ママ友とのランチに並々ならぬ憧れを抱いていたあべかわさんですが、価値観の違いに困惑する事態に……以前、ママ会でうんちした状態の子どもを渡して来たママ友トモコさん。再会すると「保育園をわざと落ちて育休を延長しようと思っている」と言う。価値観が合わないことが続き、児童館に行かずにそっと距離を置こうと思っていた矢先に、トモコさんから連絡が…… ママ友しくじり物語 10話 実は、以前のランチ会で何の仕事をしているかトモコさんに聞かれ、社名などは伏せて「パソコンを使った事務っぽい仕事〜」とにごして伝えていたあべかわさん。 それを覚えていたトモコさんから「Cさんのチラシを作って欲しい」というオファーが! Cさんとは児童館で1~2回顔を合わせたことがある程度で、連絡先の交換はしていませんでした。 仕事の話をしてしまった自分のうかつさを呪いつつ、返信するのが、め・面倒臭い... 次回、断るつもりで2人に会うと... 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年04月17日「ママ友しくじり物語」第9話。日曜日は9時まで寝ていたいワーママあべかわさんの育児&日常をマンガで描いた体験談です。ママ友とのランチに並々ならぬ憧れを抱いていたあべかわさんですが、価値観の違いに困惑する事態に……以前、ママ会でうんちした状態の子どもを渡して来たママ友トモコさんと再開したあべかわさん。保育園の話題になると、「わざと落ちようと思って、保育園の希望欄に1園しか書かなかった」と言うトモコさん。どういうこと?あべかわさんの頭の中には疑問符がいっぱい並びました...トモコさんがわざと保育園を落ちようとしているわけとは!? ママ友しくじり物語 9話 「やむを得ない事情で保育園に子どもを預けられない場合、育休を延長できる&本来は1年間のみの育児休業給付金も割合は下がるものの引き続きもらえるので、わざと落ちてその制度を利用したい」とトモコさんは教えてくれました。 だから、あえてとても人気のある保育園の名前を1つだけ書いてきたのだそう。 「お得だからやった方が良いですよ」とすすめられたのですが、別れてから色々と考えてしまいました。 うまく言葉にできないモヤモヤが! “本当は働きたいけど、保育園に入れなかった。復帰する予定だったけど、体調を崩してすぐには働けない。”などのやむを得ない事情で働けない人もいるのに...。 育休を1年間として取得していたら、会社の人も1年で戻ってくると思って待っているだろうし、当人だけが最初から延長するというつもりでいて、わざと落ちるということに引っかかってしまう!(個人的な意見です) 次回、価値観が合わないし、児童館には行かないようにしてそっと距離を置こうかな?と思った矢先にトモコさんから連絡が! 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年04月16日「ママ友しくじり物語」第8話。日曜日は9時まで寝ていたいワーママあべかわさんの育児&日常をマンガで描いた体験談です。ママ友とのランチに並々ならぬ憧れを抱いていたあべかわさんですが、価値観の違いに困惑する事態に……ママ同士のランチ会で、胃腸風邪の赤ちゃんを連れてきたママ。みんながご飯を食べているときに、子どもがうんちを漏らしてしまいました。その場でオムツを交換したところ、参加した親子全員に胃腸風邪が感染!という、あべかわさんのブログ読者さんの投稿を紹介しましたが、今回はあべかわさんの話に戻ります。うんちした状態の子どもを渡して来たママ友トモコさんに再会して……。 ママ友しくじり物語 8話 以前、ママ会でうんちした状態の子どもを渡して来たママ友トモコさん。それ以降、あまり会う機会がなかったのですが、偶然道端で再開。 雑談をしていると保育園の話題になり、「わざと落ちようと思って、保育園の希望欄に1園しか書かなかった」と言うトモコさん。 え!?どういうこと?私の頭の中には疑問符がいっぱい並びました... 次回、トモコさんが保育園をわざと落ちようとしているわけとは!? 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年04月15日赤ちゃんの離乳食が始まり、食事に興味を持ってもらうためにも家族と一緒に食卓を囲んでもらいたかったので、わが家では「キャリフリー チェアベルト」を使用しています。赤ちゃんとの食事時間がとてもラクになりました。家だけではなく、外出時にも活躍してくれる「キャリフリー チェアベルト」の使い方、買ってよかったポイントをご紹介します。 チェアベルトの家での使い方 生後5カ月の赤ちゃんの離乳食が始まり、わが家では最近まで上の子が使用していたハイチェアに、「キャリフリー チェアベルト」をセットして使用しています。赤ちゃんの腰はすわって、ひとりでお座りできるようになったけれど、ハイチェアに座らせるにはまだ小さくて心配でした。 でも、このチェアベルトを使用すると赤ちゃんはしっかりホールドされて安定するので、安心して座らせることができました。家族との食事時間も座らせて一緒にテーブルを囲んでいます。 外出時にも大活躍!年末・年始の帰省時にも、とっても役立ちました。実家にもベビーチェアがあったので、食事のときはチェアベルトをセットして、赤ちゃんの座席もバッチリ確保。 外食時も子ども用の椅子を借りてセットし、子ども用の椅子がないところでは普通の大人用の椅子にもセットして使用できたので、大変便利でした。赤ちゃんの座席の心配をせずに済み、気持ちもラクになり、食事を楽しむ心の余裕が持てます。 買ってよかったポイントこのチェアベルトは布製のため軽く、折りたためばコンパクトになるので、家族で外出するときはバッグに入れて持ち歩いています。背もたれのついている椅子にはだいたい使用できました。使い方も簡単で、椅子にセットしてバックルで留めるだけなので、手間取ることもないです。 赤ちゃんの機嫌が悪くて椅子に座っていてくれないときは、ママに装着して赤ちゃんを膝の上に座らせています。赤ちゃんを手で支えていなくてもいいため、自分の食事もできるので便利です。また、汚れてしまったときは手洗いできるので、清潔に保てる点も気に入っています。 「キャリフリー チェアベルト」を使用することによって、バタバタと落ち着きのなかった食事の時間が、家族で食事を楽しめる時間へと変わりました。そして、赤ちゃんを連れての外食も手軽にできるようになりました。食事の時間がラクになり、本当に買ってよかったです。今では、わが家の必須アイテムとなっています!※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。 著者:山田ゆうか0歳と3歳の兄弟の母。現在は育休中で、好きなものは旅行とお得情報。夫は育児に協力的だが、仕事が多忙のため戦力外。主に旅行・子育ての体験談について執筆活動中。
2022年04月12日長女が1歳半のときに次女が誕生し、授乳を手伝ってもらったことをきっかけに、赤ちゃんのお世話に興味を持った長女。長女の赤ちゃん返りを心配していた私でしたが……? 1歳半でお姉ちゃんに。リアクションは!?長女が生後8カ月のころに妊娠が判明。まだお姉さんになるという自覚を持たせるのは難しいだろうということで、お人形を使って一緒にお世話ごっこをして、なんとなく“赤ちゃんってこんな感じだよ”という雰囲気を伝えていました。 そして次女が誕生。長女は自分よりも小さい動く物体に「なんだこれは?」という顔をしていましたが、“興味はある”といった雰囲気で少し安心しました。 長女も一緒にママごっこ!私が次女のおむつを替えていると、長女は横に並んで人形のおむつを替えます。時には授乳のまねもするなど、私が次女のお世話をする様子を長女もまねて遊んでいました。そんなある日、次女に母乳を哺乳瓶であげようとしていると、長女がジーっと見つめていました。 そこで長女に「あげてくれる?」と聞くと、長女は「うん!!」と目を輝かせ、私の補助付きですが授乳を手伝ってくれました。本当のところ、二度手間のようになってしまいましたが、長女の気持ちが私にとってはうれしかったのです。 次女中心にならないように長女をフォロー長女が赤ちゃんのお世話をしてくれることはうれしかったのですが、大人がそれに甘えて、長女をお世話する側だけにしてはいけないと感じました。そのため、夫が休みのときは長女だけ夫と公園に遊びに行ったり、長女だけ実家の両親とドライブをしたりと、長女に特別感を感じさせてあげられるように心がけました。 長女も気持ちに余裕ができたのか、その後も赤ちゃん返りなどはなく、一緒に次女をかわいがってくれました。 きょうだいができると、上の子は戸惑ってしまうこともあると思います。いきなり「お姉ちゃんになるからしっかりね」と言い聞かせるのではなく、楽しく新しい家族を迎えられるように工夫できるといいですね。 イラスト/塩り監修/助産師REIKO著者:深田ようこ三児の母。夫とは二回り近い年の差婚。子ども服のショップ店員など、結婚するまでは子ども向けの仕事に携わる。現在は芸能や育児に関する記事を中心に執筆中。
2022年04月12日「ママ友しくじり物語」第7話。日曜日は9時まで寝ていたいワーママあべかわさんの育児&日常をマンガで描いた体験談です。ママ友とのランチに並々ならぬ憧れを抱いていたあべかわさんですが、価値観の違いに困惑する事態に……ママ友ランチ中にトモコさんの子どもがウンチをしてしまいましたが、ママ会は続行していました。子どもの体重の話をしていると、うんちをしたのに、おむつ替えをしていない子どもを渡されて“えっ”と思わず心の声が!「しばらくママ友ランチはいいかな」と思ったあべかわさんでした。そんな話を受けて、あべかわさんのブログ読者から投稿のあった話をご紹介します。 ママ友しくじり物語 7話 ママ同士のランチ会で、「鼻水も咳もないから」と胃腸風邪の赤ちゃんを連れてきたママ。みんながご飯を食べているときに、子どもが漏らしてしまって(大を) 周りもママさんということ、個室貸し切りだったことから、その場でオムツを交換することをみんな承諾したそうです。 ところが、それからが大変!参加した親子全員に胃腸風邪が感染!! 後日、「大変だった〜」とうつす原因になったママが語っていたそうです。まさかお子さんが胃腸炎で、さらにそれをみんなに移してしまうとは思ってもいなかったでしょうが、大事になってしまうこともあるので注意したいですね。 参加したのがみんな0歳児だったというのも災難でしたね... 次回、あべかわさんは、うんちした状態の子どもを渡してきたママ友トモコさんに再会して...。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年04月10日「ママをやめた日」第16話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。「ママをやめた日」第16話とにかく家にいたくない、1人になりたかったyokaさんは1人で家を出ました。市内に向かう電車の中では、色んな感情がうずまきます。2日間ママを休んだyokaさんは、自分なりに向き合う覚悟を決めて家に帰ります。 帰ってみると子どもたちは泣くわけでもなく、怒るわけでもなく、普通に接してくれました。いや、普通に接してくれようとしていたように感じました。子どもたちに気を使わせてしまったと申し訳なく思いました。 パパの前だと、良い顔を見せる子どもたち。特にトモたんはそういうタイプなので、パパは本当の意味でのワンオペの大変さをわからないと思います。 そして、パパと今後についての話し合い。時間もお金も使うオンラインセミナー。パパは「仕事を辞めて、セミナーを受けた分野で起業する」と言い出しました! 「ナオたんの幼稚園の送り迎えができるようになる」「病院にも連れて行けるよ」と言うのですが、私は内心“会社勤めのように勤務時間が決まっていないから送り迎え以外はずっと部屋にこもるのでは?他の家事は?”と思いましたが、言っても話が進まず、もめるだけなので期限付きということで妥協をしました。 そんなに言うならやって貰おうじゃない! 次回、yokaさんは自分自身の問題と向き合うために... ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年04月09日「ママをやめた日」第15話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。「ママをやめた日」第15話今までの不満が爆発し、yokaさんの目からは涙が止まらない。抑えきれない感情に、もしかして自分は鬱なの?と不安になる。とにかく1人になりたくて、パパに子どもたちをお願いして、家を出たyokaさんがとった行動とは!? “とにかく家にいたくない、子どもたちの声を聞きたくない”という一心で、ホテルを予約し、1人で家を出ました。 市内に向かう電車の中では、色んな感情がうずまきます。 この2日間で私が出来ることは次に進むための休息と、これからどうするか決めること。逃げ道になってしまうSNSは、しばらくお休みすることにしました。 買い物をして、1人で居酒屋で飲んだだけだったけど、少し心に余裕が生まれました。自分なりに向き合う覚悟を決めて家に帰ります。 次回、yokaさんは家族の問題を解決すべく、パパと話し合いに…… ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年04月08日現在、5歳と2歳のやんちゃな男の子2人を育てています。乳児のころよりラクになったとはいえ、2人ともまだ寝かしつけが必要です。毎晩1時間近くも添い寝をするのがかなり苦痛になっており、そんなとき「寝ながら運動」を思いついたのです! そこで、私がおこなっている添い寝時間の有効活用法をご紹介します。 まだまだ添い寝が必要子どもたちをいつも決めた時間に寝室へ連れて行き、部屋を暗くして寝かしつけをしています。長男も次男も寝つきは良いほうなのですが、2人とも私が添い寝しないとダメで、子どもだけではまだ寝ることができません。 一緒に寝てしまえばラクなのですが、夫の夕食の支度もあるので寝てしまうわけにはいかない……。そこで、子どもが完全に寝付くまでこっそりと寝ながら運動をすることを思いつきました! 寝ながらストレッチ結婚前はヨガ教室に通っていたので、寝ながらできるヨガのポーズはいくつか知っていました。そこで子どもと一緒に横になりながら足上げ運動をしたり、腕を上に伸ばしたりいろいろ体を動かしています。もともとヨガは静かな環境でおこなうものなので、子どもに気づかれないように、ゆっくりとおこなうにはうってつけです。 体も柔らかくなり、もともとあった肩こりや腰痛もかなりラクになりました。子どもが寝るまではおしゃべりしながらできるのもメリットです。 動けなくてもあきらめない!次男はたまに腕枕や、私のおなかの上に乗って眠ることがあります。そんなときはストレッチができないのですが、あきらめません! 体が動かせないときは、手を使って顔のリンパマッサージをします。産後かなりお肉のついた顔をマッサージすると、次の日の化粧のりが全然違うのです。また、子どもを腕枕していて手を使えないときもあきらめず、目の運動! 部屋が暗くても目をぐるぐる回したり、ぎゅっと目をつむって開いたりといろいろしています。 泣きわめいて大変な寝かしつけの時期は過ぎましたが、まだまだ一緒に寝ないといけない子どもたち。寝たかなーと思ってそっと寝室を抜け出しても「ママ~! どこ~!!」と起きてしまいます。いつも「早く寝てくれ~」とイライラしていましたが、「自分磨きの時間」と楽しみながらおこなうことで、以前よりもだいぶ気持ちも体もラクになりました。 イラスト/おんたま監修/助産師REIKO著者:竹内優実5歳と2歳の男児を育児中。時短と節約が大好きなアラフォー母。簿記2級・MOSマスター・初級シスアド取得。パソコンを活かした育児グッズの作成が得意。夫は激務の為、ほぼ一人育児中。
2022年04月08日「ママをやめた日」第12話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。コロナ休校明けから、小学校に行くことを毎日シンドそうにするトモたん。4年生になってからクラスに親しい友達が出来ずに悩んでいたのです。中々、解決の糸口が見つからないまま、yokaさんの心と体にも異変が…… 「ママをやめた日」第12話 家のこと、仕事のこと、子どもたちのこと、コロナのことに加え、私を苦しめていた問題がPMSです。特にひどかったのは、気分の落ち込みと怒りの感情。 パパも子どもたちも自分のことばっかり。全部あいつらのせい... 「ちょっと大袈裟な表現に思われるかもしれませんが、本当はもっとマンガで描けないような怖い妄想が脳内を支配していました」 PMSの中でも、抑うつ気分、情緒不安定、怒り、イライラが強い症状をPMDDというそうです。 次回は、負の感情が爆発してしまい... ※PMSの症状には個人差があります。生理開始と共に、軽快または消失するのがPMSの特徴です。気になる症状がある方は病院に行ってみてください。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年04月05日「ママをやめた日」第11話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。長かったコロナ休校が終わり、yokaさんは3年ぶりに1人時間を手に入れた!仕事探しを始めるも、中々見つからない焦りから自分を責めてしまう。そんな中、新たな問題が! 「ママをやめた日」第11話 コロナ休校明けから、小学校に行くことを毎日シンドそうにするトモたん。4年生になってから“クラスで親しい友達が出来ない”“先生に叱られることが苦痛”という理由をぼそぼそと教えてくれた。 元々は、明るくて男子に人気のあったトモたん。小4男子のプライドを傷つけずに対処するにはどうしたら良いのか...。 そして、徐々にストレスを弟やママにぶつけるようになる。 中間反抗期、赤ちゃん返り、コロナストレス、全てに当てはまるようで、原因が絞り込めない! パパは「男子にはこんな時期は来るもの」「自分自身で解決するしかない」と言う。 次回、解決できないままこの状況は続いたyokaさんに思わず異変が...! ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年04月04日私は2歳の男の子と0歳の女の子のママです。2人目(長女)の妊娠期間から始まった息子のイヤイヤ期……。ごはんを食べること、着替えをすること、何でも嫌がり困っていました。切迫早産で自宅安静の間は息子と外出できなくてわかりませんでしたが、2人目を出産後に息子が歩いてくれなくて急に立ち止まる、手を振りほどいてどこかへ行ってしまう、抱っこをせがまれることが多くなっていました。そんななかで見つけた解決策をお伝えします。 道路脇の白線などを電車の線路に見立てて歩く私が住んでいる場所は住宅街ですが、自宅付近に歩道のない道があります。息子がそこで急に手を振りほどいて道の中央へ行こうとすることがあり、本当に困っていました。そんなときに道路の白線を電車の線路に見立てて、「◯◯(知っている電車の名前)発車しまーす!」などの声かけをして、ガタンゴトン、カンカンカンなどと言いながら歩くと、電車が大好きな息子には効果があり、歩いてくれるように。その際、安全のため白線から離れて内側を歩くように注意しました。ただ、歩道がある場所だと息子が車道に近い場所を通りたがり、うまくいきませんでした。 あえて車の多い通りを歩く電車だけではなく、車も好きな息子。今度は車の多い道を選ぶことにしました。車の多い道へ入る前に必ず車道には絶対に出てはいけないこと、歩道を歩くことを約束してから、飛び出せないようガードレールのあるところで車道側を私が歩くようにしました。 そして、車の多い道へ移動。「あ! あれはなぁに?」と車がくるたびに息子に聞きながら歩くと、これも効果あり! 「赤いくるま!」「ダンプトラック!」など大きな声で楽しそうに答えながら歩いてくれるようになりました。 かばんに車や電車のおもちゃを入れておくどうしても立ち止まってしまい、「抱っこして!」と言われてしまったら……。休憩しても気持ちが変わらないとき、車や電車のおもちゃを渡し、手を繋いでいないほうの手で持ってもらい、空中で走らせるまねをしてもらいました。 そして「◯◯(電車や車の名前)気持ち良さそうに走っているね!」などの声かけをしながら歩くと、これも効果あり! お気に入りのおもちゃなのでしっかりと持っていてくれるため、途中で飽きることもありませんでした。 私が2人育児をしていて大変なことの1つが、外出です。娘を抱っこしていると、息子まで抱っこするのはひと苦労。手を振りほどいて走られたら追いかけるのもさらにひと苦労です。外出するときは、これからも息子が大好きな電車や車に頼っていきたいと思っています。 イラスト/塩り監修/助産師REIKO著者:八木さつき2歳男児、0歳女児の母。ケアマネージャーの資格を取得。妊娠・出産・子育てに関する体験談を執筆している。
2022年04月04日「ママをやめた日」第10話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。メディア漬けの日々から脱却すべく行った公園では、ヨカを含め周りの親はみんなスマホばかり見て、子どもたちを見ていない。以前は、そんなママたちに不満があったヨカだけど、同じような境遇になって初めて“公園に付き添いで来ている時くらい、子どもが危険なことをしていない限りはママもゆっくりしても良いんだ”と気づく。 「ママをやめた日」第10話 片付けてもすぐに散らかされ、汚される部屋や、壊されていくものたち。育児、家族との時間を取らず、自分のしたいことを優先するパパ。反抗期、イヤイヤ期を爆発させる子どもたち。 とにかく、あらゆるもの全てが気に入らなくて吐き出すところがない毎日。 トモたんの学校は再開し、ナオたんは幼稚園に通い始め、ヨカは3年ぶりに1人時間を手に入れた! 元々、外で働くことが好きだったヨカは仕事を探し始めるも中々見つからず焦る日々。 子どもたちは幼稚園や小学校、パパは仕事を頑張っているのに自分は何もないと責めてしまう。 次回は、長男トモたんに異変!学校に行くことを嫌がるようになり...... ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年04月03日「ママをやめた日」第9話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。コロナ休校が延長になり、子どもたちは動画を観まくる日々。自分の好きな情報だけをボーッと観ている生活は思考能力を低下させ「このままじゃ親子でダメになる!」今の状況を打開しなければと公園に出かけてみるも…… 「ママをやめた日」第9話 コロナ休校が延長になり、メディア漬けの日々から脱却すべく公園へ行くと、外遊びが好きな子どもたちは遊びに夢中だが、気づくとまたケータイを触っている自分。周りを見渡すと、他の親もみんなケータイを触っている。 そのとき、トモたんの保育所時代のママ友のことを思い出した。 当時、“ケータイばっかり見て、なんでわが子の相手をしてあげないのかな?”と思っていたが、“家では必死に子どもたちの相手をしていたのかもしれない。せっかく公園に来たのだから、お母さんものんびりしたって良いはずなんだ”と気づいた。 いつもと違う状況で公園に来られたからこそ、気づけたことかもしれない。 次回は、3年ぶりにひとり時間ができたことに喜んだのも束の間!この安らぎも一瞬で……!? ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年04月02日「ニシカタ体験談」第94話は、いつの間にか娘さんが成長していることに気付いたときのお話です。公園から家に帰るとき、少し前までは「だっこしてぇ」とママに抱っこをせがんでいたえみりんちゃん。しかし、今では抱っこを求める様子はなくて……?娘の成長には、日々驚かされることばかりで…! 子どもから教えられることばっかりです。気持ちの切り替えとか、自分の気持ちを正直に伝えるところとか。頭でわかってても、大人にはなかなかできないことですよね。 0歳のころは「うわぁ!こんなことができるようになった!」って毎日成長を実感していたんですが、幼児になってからは「そういえば●●しなくなった」「いつの間にか●●するようになってた」っていうことが多いなって思います。子どもは生まれてからずっと、すごいスピードで成長し続けているのに、親がそれに気づく機会が減るというか。 ここまで書いといてあれですが、私だけだったらすみません(今更)。 ストレートに自分の気持ちを伝えられるようになったのですね。今回のお話はえみりんちゃんの成長ぶりが伝わってくるエピソードで、とっても素敵だなと思いました! 著者:マンガ家・イラストレーター ニシカタ2018年1月、長女を出産。インスタで出産、産後、育児レポートマンガを更新し、人気に。ゲームと海外ドラマとデパ地下が好き。
2022年04月02日Instagramにて、フォロワーさんが体験した奇妙な話をマンガ化し紹介しているババレオ(@babareo2)さん。今回は、全国のママを悩ませる“ママ友問題”のなかでもババレオさん的に特に衝撃的だったというお話を短期連載にて紹介します。気さくで人柄もいい彼女と意気投合し、連絡先を交換することに。しかし、会話のなかでだんだんと違和感を感じるようになってきて……。 ヤバイママ友の話 1 柔軟剤やケーキ……。気のせいかもしれないけど、昔タイムラインに投稿した内容と、何かと行動をかぶせてくるママ友。本当にただの偶然なのか、それとも親切心なのか。果たして……? 次回、さらにエスカレートするママ友の行動に戦慄……! 著者:マンガ家・イラストレーター ババレオ
2022年04月02日「私の家に入らないで」第1話。「物がなくなる家」「いいから黙って食え!」「ママ友の財布」を描くツムママさんの知人の体験談を元にした新作が始まります。産後ママと空気の読めない義母との間にトラブルが勃発し……。主人公は夫と小さな娘の家族3人暮らしをしているママ。子育てに疲れて寝不足の日々が続き、さらに寝不足の原因は義母も関係していて……? 私の家に入らないで 第1話 ようやく眠ってくれた娘をベビーベッドへ寝かせることに成功。 娘が生まれてからずっと寝不足……。でもそれは寝つきが悪い娘だけではなく、義母にも原因があって…… 次回、「早く開けて」帰らない義母を家に招き入れるしかなくて…… 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年04月01日これは夫と結婚したばかりのころ、今から10年前の話です。私は単身用アパートから、夫は会社の独身寮から、2人で決めた新居へと引っ越しました。やっと2人での生活がスタートし、気持ちはルンルンだったのですが、このころの私にはひとつだけ悩んでいることがありました。それは、定期的に届く義母からの宅配便。その中身が問題だったのです……。 開けてビックリ!荷物の中身は…?初めて義母から荷物が届いたのは、結婚してすぐのことです。中身はデパ地下で購入したようなお菓子や、夫の昔の写真、押し入れの奥から出てきたであろうバスタオルなどでした。このころはまだ“いい嫁”として頑張っていた私は、「ありがとうございます」と義母にお礼の電話を入れていました。 このあとも次々と義母からの荷物が届いたのですが、中身は夫が昔使ってたであろうキーホルダーやノートに鉛筆、トレーディングカードにおもちゃなど。義母からしてみれば大事な息子が使っていた思い出の品だと思うのですが、正直私にとっては「わざわざ送ってこなくても……」と、処分に困ってしまう物ばかりでした。 これは思い出の品?それとも不用品?どんどん届く義母からの荷物。最初は夫に確認をとってどう処分するのかを決めていましたが、夫いわく「ほぼ不要な物」でした。義母から届く荷物の大半は、例えるなら子どものときに使っていた机の引き出しの中身そのままです。大量のキーホルダーにシールに昔のおもちゃなどなど、書き出したらキリがありませんが、とにかく「もういらないよ。こんなのもう使わないよ」というものばかり送ってきたのです。 次第に私は義母からの荷物が届くやいなや、もう使わないと思われる不用品をその場で仕分けし、リサイクルショップに持ち込むようになりました。 届く荷物にへきえき!義母に思いを伝えると…どんどん届く不用品ばかりが詰まった荷物に、私はだんだんとへきえきしてきました。一応義母は夫に確認をとってから荷物を送るそうなのですが、私としては、なぜ安くない送料をかけてまで不用品ばかりを送りつけてくるのか疑問でした。夫がひと言「今度そっちに片付けに行くよ」とか「そっちで処分してほしい」と言ってくれればいいのにと思いましたが、なかなか言い出せなかったようです。 これはもう私がハッキリと言わないとダメなのでは?と決意し、義母へ直接電話をすることに! 「お義母さん、いつも荷物を送ってくれるのはありがたいのですが、正直に言うと中身は不要なものばかりです。そちらで処分していただいて構わないです」という旨を伝えました。 どうやら義母は、「勝手に捨てたら困るだろう。処分するかどうかは自分で判断してほしい」という理由で荷物を送ってくれていたようです。ハッキリと「不用品です」と伝えてからは、パタリと送ってこなくなりました。あれから10年、今では3人の子どもたちの誕生日に、それぞれお菓子やおもちゃなどを送ってくれるようになりました。 作画/キヨ著者:小山田ちよえ2男1女の母、アラフォー主婦。夫の仕事が忙しく平日はワンオペ育児に奮闘中。チョコレートとパンが大好き。復職に向けて資格取得を目指している。
2022年03月30日「ママ友しくじり物語」第6話。日曜日は9時まで寝ていたいワーママあべかわさんの育児&日常をマンガで描いた体験談です。ママ友とのランチに並々ならぬ憧れを抱いていたあべかわさんですが、価値観の違いに困惑する事態に……ママ友ランチ中にトモコさんの子どもがウンチをしてしまいましたが、会は続行しています。話題は、子どもの体重に変わり…… ママ友しくじり物語 6話 子どもの体重の話をしていると、トモコさんに子どもを「うちの子抱っこしてみる?」と聞かれて思わず「えっ???」と声が出るあべかわさん。 「よそのお子様を抱っこさせてもらえるのだ…これはありがたいこと…い、いやしかし、お子さんあれですよね?してらっしゃいますよね?」 うんちをしたのに、おむつ替えをしていない子どもを渡されて“えっ”と思わず心の声が! 赤ちゃんかわいいんですよ。それは間違いない。ただ、排泄物はね。わが子のものであればどうってことないんですがね。いや、わが子のでも「くっさ!」ってなることありますね。 憧れのママ友ランチは、色々話もできたし、息抜きにもなったけど「しばらくママ友ランチはいいかな」と思ったあべかわさんでした。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年03月29日わが家では、ママである私の話す言葉の理解ができない新生児期から話しかけの1つとして、娘に1から10までお風呂で数えることを始めました。娘が2歳になった今でも続けていて、2歳になったころからひとりで数えられるようにもなりました。この習慣が話しかけの1つだけでなく、イヤイヤ期の育児やお友だちとの交流で大きく役に立つこととなったのです。どんな場面で役に立ったかをお話しします。 新生児期からの習慣新生児期は、ママである私の話す言葉は理解できないかもしれないと思っていましたが、とにかく娘に話しかけることを意識して生活していました。 言葉の発達に効果的という話も聞いたことがありましたが、それ以前に目もしっかり見えていない世界で音や声のない生活は私なら不安なので、「この子もそう感じるのでは」と思いなるべく娘に声かけをおこなう生活。お風呂のときも「10を数えたらあがろうね」。と声をかけて10まで数えてから沐浴を終えるようにしていました。 イヤイヤ期での活躍毎日お風呂で1から10まで数えるようにしていたからか、娘は1歳になるころには自分で数えることはできなくとも、数への理解はできるようになっていました。1歳7カ月ごろイヤイヤ期になっても、「10を数えたらおしまいね」という指示が理解できるおかげでうまく対処ができたのです。 お友だちと、遊具を取り合いにならないように、「10まで遊んで代わろうね」と具体的な指示をあらかじめ出しておくとさらに効果的でした。 自分で数えることで得られる効果2歳になった今、娘は自分で1から10まで数えられるようになりました。今までは私が介入しないとだめだったお友だちとの取り合いも、自分で10まで数えてから相手に「代わって」と伝えてみて、娘なりに解決する努力ができるようになりました。 「まだお風呂に入りたくない!」と娘に言われた日には、「10秒数えてみて、それまで遊んでいいよ」と伝えると、ママである私が数えるより自分で数えたほうが納得するようで、すんなりお風呂に入ってくれるようになったのです。 娘が生まれてから何気なく始めて2年続けてきた、お風呂を上がる前の10秒カウント。0歳では話しかけとして、1歳ではイヤイヤ期対策、2歳でもイヤイヤ期対策やお友だちとの交流にとても役立ちました。お風呂でできる簡単なことなので、続けてきてよかったと感じています。 監修/助産師REIKO著者:伊藤あいり2歳の女の子と0歳の男の子の母。現在は、美容関係の営業職として働きながら、子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2022年03月29日「ママ友しくじり物語」第5話。日曜日は9時まで寝ていたいワーママあべかわさんの育児&日常をマンガで描いた体験談です。ママ友とのランチに並々ならぬ憧れを抱いていたあべかわさんですが、価値観の違いに困惑する事態に……ママ友ランチ中にウンチをしたトモコさんの子ども。お店のトイレにはおむつ替えシートがなく、自分の席の隣で替えると言い出し…… ママ友しくじり物語 5話 トモコさんは店内でおむつを替えても構わないか店員さんに聞きに行きました。見送りはしたものの、「めっちゃ気になるわ!!」と思わず耳ダンボにして状況をうかがうあべかわさん。 トモコさんも、すぐにはあきらめないっ!!断られたトモコさんはお店をディスり始めて…… 確かに、キッズスペースあるのにおむつ替えシートないのは不便なのですが、店の中でバシバシ不満を言うので、「店員さんに聞こえてしまう~」と思って、あべかわさんは内心ヒヤヒヤ。 結局、「ごめんね、リサーチ不足で」と調べてくれたママ友が謝って、そこでトモコさんもまずいと思ったみたいで「いやいやそんなことないよ!」と慌てて返していましたがその場は不穏な空気に…… 次回、おむつ替えをしていないトモコさんの子どもを「抱っこしてみる?」と渡されて…… 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年03月28日「ママ友しくじり物語」第4話。日曜日は9時まで寝ていたいワーママあべかわさんの育児&日常をマンガで描いた体験談です。ママ友とのランチに並々ならぬ憧れを抱いていたあべかわさんですが、価値観の違いに困惑する事態に……ついに、憧れのママ友ランチのお誘い!ウキウキで出かけたのすが、トモコさんのおむつ替え問題で不穏な事態に…… ママ友しくじり物語 4話 トモコさんの子どもがウンチをしてしまったのですが、お店にはおむつ替えシートがなかったのです。 「他に移動して交換しては?」の提案にはトモコさんはあまり乗り気でなく、「ここで替えてもいいかな?」とみんながお茶をしている席を指差しました。 「え!!!?」 「飲食店で、他のお客さんがお食事してる同じフロアでおむつを替えるのってありか…?いやないよな!?」と思うあべかわさん。 一人のママさんが「いや、やめたほうがいい」をやんわ~り伝えてくれました。 しかし、やんわり伝えた「いや、ここで替えるのはやめた方がいい」がトモコさんには伝わらな~い!!「私たちは気にしないけど」の部分がフォーカスされたみたいです。 確かに子連れのお客さんが多いのですが、それ以外にもカップルとか友達同士とか、いろいろなお客さんがいるわけです。 そんな中でおむつを替えるのか!?トモコさん以外のママに動揺が走りますが(きっぱり注意する程、親しくはない) 次回、さらにトモコさんの暴走はエスカレート!店員さんに対し... 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年03月27日ぽこちゃんです&どんちゃんです
子育てはフリースタイル
両手に男児