東邦大学医療センター大森病院(東京都大田区大森西)は2月27日、医学公開講座「妊娠を考えているあなたへ ~学ぼう不妊治療の基礎知識~」を開催する。同講座では、妊娠が成立するための条件や不妊の原因、実際の不妊治療がどのように進められていくのかを基礎から解説する。講師を務めるのは、同病院の不妊症看護認定看護師である永野妙子氏と安宅大輝氏。女性のみならず、男性やカップルでの参加も歓迎するとのこと。同病院は、「不妊のリスクを高めてしまう生活習慣や、不妊治療によって生じる身体の負担や心の悩み、経済面や仕事との両立といった社会的側面に関する問題などを共に考えてみたいと思います」とコメント。また、現在または今後、不妊治療を考えていく際に、自身のライフスタイルに合った選択ができるような機会にしてほしいとも語っている。同講座の参加は無料。事前申し込み不要で、当日直接会場で参加を受け付ける。開催時間は13時~14時30分(開場12時30分)。会場は、東邦大学医療センター大森病院 5号館地下1階臨床講堂。定員120名。
2016年02月17日BearTailは2月10日、クラウド経費精算サービス「Dr.経費精算」にスキャン代行オプションをリリースし、全国郵送スキャンと都内23区派遣スキャンに対応すると発表した。Dr.経費精算スキャン代行オプションは、Dr.経費精算に登録する領収書の撮影・スキャンの手間を削減したいユーザー向けに、ユーザーの代わりに郵送または派遣の2つの方法にてスキャン代行するというもの。Dr.経費精算のサイト上で申し込みを行うことにより利用できるオプションプランとなる。同プランにより、領収書のスキャンから、データ化まで一気通貫で丸投げすることが可能となる。なお、料金の支払いは、Dr.経費精算へ登録されているクレジットカードへ、スキャンされた枚数に応じた金額が請求される。同オプションの詳細は次のとおり。
2016年02月12日東京都港区の六本木ヒルズアリーナで2月5日~14日、「CRAFT SAKE WEEK@六本木ヒルズ屋台村」が開催される。○日替わりで10蔵ずつ出店同イベントは中田英寿さんがプロデュースするもので、日替わりで10蔵ずつ出店する各蔵元自慢の日本酒を味わえる。また、ミシュランで星を獲得した名店を含む有名レストラン5店舗が、ここでしか味わえない特別メニューを出品する。出店する蔵元は、5日「福島ドリームチーム」、6日「偉大なる秋田地酒大軍団」、7日「宮城 伊達オールスターズ」、8日「お燗マスターズ」、9日「SHOCHU MAKER’s」、10日「梅酒も美味しい蔵 TOP10!!」、11日「Young Guns」、12日「世界に誇る巨匠達」、13日「Master of SAKE COMPETITION」、14日「チーム十四代」と、日替わりで設けたテーマによってチーム分けされている。フードは、ミシュランガイドで8年連続星を獲得し続けている創作和食店「La BOMBANCE(ラ・ボンバンス)」や、食の好奇心と可能性を探求するフレンチラボラトリー「SUGALABO」、日本酒にこだわるおでん屋「件(くだん)」、人気焼き鳥店「鳥善 瀬尾」、優れたシェフを多数輩出したイタリアン「ちいさな台所 ひらた」がプレミア出店する。開催時間は12時から21時まで。料金はグラスとお猪口、お酒・食事用250円コイン6枚分付きで3,500円となる。
2016年02月04日韓国を拠点にアジア各国で展開するオラクル美容皮膚科はこのほど、「オラクル美容皮膚科 東京新宿院」を東京都新宿区にオープンした。「オラクル美容皮膚科」は、アジア最大級のクリニック数を誇る韓国の美容皮膚科。これまで韓国のほか、中国、台湾、フィリピン、タイ、ベトナムとアジア各国で多くのクリニックを展開してきた。このほど、東京都新宿区に日本で初となる「東京新宿院」を開設。これまでアジア各国で実施してきた何万もの治療データをもとに、患者一人ひとりの症状・希望に合わせた治療法を提案するとしている。同院は、美容外科よりも気軽に通えてエステにはない高い効果を得られる、肌のトータル治療を目指す。医師やスタッフの教育プログラムも確立しており、本国と同じクオリティの医療サービスを日本でも受けることができるという。施術メニューの一例としては、しみ・そばかす・あざ・肝斑のブルートーニングは1万5,000円(1回+美白管理)、美肌・くすみ・クマのプラセンタ注射が1アンプル1,000円、レーザー脱毛は背中全体脱毛で1回3万3,000円、エラのボトックス注射は8,000円。なお、イメージキャラクターを務める歌手のGACKTさんがプロデュースした「プレミアムビューティーコース」も提供。皮膚の治療効果をより実感することができるように、複数の治療プログラムを組み合わせて行う10回コースとなっている。価格は50万円。ホームページでは、GACKTさんによるメッセージ動画(YouTube)も公開中。診療科目は、皮膚科・美容皮膚科・美容外科。診療は完全予約制。※価格はすべて税別
2016年02月01日青森県八戸市は2月1日~29日、「TANESASHI CAFE」をカフェ「Shibuya City Lounge」(東京都渋谷区)で開催する。同イベントは、三陸復興国立公園・種差(たねさし)海岸のPRを目的に開催する。種差海岸は、青森県八戸市東部の蕪島から金浜までの海岸とその後背地を含めた10km以上にわたる地域の総称で、樹齢100年以上の松並木がつづく「淀の松原」、鳴き砂の有名な砂浜「大須賀海岸」といった海岸がある。今回、オープンするカフェの中心には、種差海岸を象徴する鳥「ウミネコ」の300羽以上の群れを表現した2m級のオブジェを用意。さらに、司馬遼太郎も絶賛したという種差海岸の天然芝生をモチーフにした造形物や、種差の風景写真を10点以上展示する。ランチメニューとして、全国一の水揚げを誇る八戸産のイカを中心に、青森の食材を使用した「スルメイカとみどり野菜のジェノベーゼパスタ 田子にんにくのガーリックトースト添え」(税込1,000円)を提供する。ディナーには、「焼きスルメイカと春野菜のチーズリゾット パルメジャーノ飾り」(税込1,300円)が楽しめるとのこと。
2016年01月27日北区役所は1月26日、旧古河庭園(東京都北区)の日本庭園内にある18本の紅・白梅のうち、3本の紅梅が見頃を迎えたことを発表。同園サービスセンターによると、暖冬の影響で2015年12月下旬に紅梅の蕾(つぼみ)がほころび始め、例年よりも2週間ほど早く見頃を迎えたとのこと。同園にある日本庭園(約20,800平方メートル)内の梅園(約600平方メートル)には、18本の梅が植えられている。3本の紅梅のほか、同園に9本ある白梅も蕾を膨らませ、2月上旬ごろには見頃を迎える予定。ほかにも、1本の木に紅と白の花をつける珍しい品種「思いのまま」(2本)にも膨らんだ蕾が確認でき、名前の通り自由に淡紅色・紅色・白と咲き分ける梅の開花も間近となっているという。2016年度の園内の梅は、3月上旬ごろまで楽しむことができる見通しとなっている。同園サービスセンターは、「暖冬の影響でとても早く紅梅が見頃となり、白梅はこれから花が開き始めるので、いつもよりも長く梅を楽しんでいただけると思います」とコメントしている。旧古河庭園(西ケ原1-27-39)へは、JR上中里駅・東京メトロ南北線西ケ原駅徒歩7分/JR駒込駅徒歩12分)。入園料は一般150円、65歳以上は70円(小学生以下、都内在住・在学の中学生無料)で、開園時間は9時~175時まで(入園は16時30分まで)。
2016年01月26日PACK ARTSはこのほど、ニコラハウス表参道本店(東京都渋谷区)にて、イベント「ニコラのいちごとチョコレートまみれのバレンタイン」を開始した。期間は2月14日まで。期間中、店内は内装がいちごとチョコレートを中心としたバレンタイン仕様になる。巨大なチョコレートファウンテンも登場。さらに、カフェテーブルも板チョコレート仕様となる。また、バレンタイン期間限定のメニューも登場。ガナッシュチョコレートクリームやいちごゼリー、フレンチトーストなど全12階層からなる「うさぎリエジョア ストロベリーチョコレートカルダモン」(2,380円)や、マシュマロやポテトチップス、バナナなどを特製濃厚チョコにつけて食べる「3種の苺の食べ比べチョコフォンデュ」(2,100円)を販売している。2月1日には、うさぎシュークリーム「オリーブチョコいちごシュークリーム」の販売も予定している。そのほかにも、いちごとチョコレートを使った料理を、オーナーであるニコラシャール氏が実演し、作りたてを提供する会員限定のイベントも開催する。※価格は全て税別
2016年01月21日ヤラカス舘SoooooS.カンパニーは2月14日まで、シマノが運営するライフ・クリエーション・スペース「OVE南青山」(東京都港区)、「OVE中之島」(大阪市北区)とコラボレーションして「フェアトレード バレンタイン2016」を開催する。○最高のカカオ×一流の技術×生産者の笑顔フェアトレードとは、カカオやコーヒー豆など、主にアフリカや中南米、アジアなどの発展途上国で生産されている農産物を、適正な価格で中長期的な調達をする取引のこと。同イベントは、バレンタインデーに向けて、「しあわせを届けるチョコレート」をテーマに開催。カカオの原産地もさまざまなフェアトレードチョコレートを一堂に紹介する。販売するチョコレートは、オンライン・ショッピングモール「SoooooS.(スース)」で扱うもの。一例は以下の通り。アメリカ・アンチドート社の「チョコレートバー 73%HYBRIS」(カカオ原産国:エクアドル)、オーストリア・ゾッター社の「ナシス・ピュアカカオコレクション」(同:中南米各地)。スイス・マエストラーニ社の「てんとう虫チョコレート」(同:ドミニカ、ボリビア)、エクアドル・サリナス村の「カカオの森のハチドリ」(同:エクアドル)。ドイツ・ディバイン社の「チョコレートバー ストロベリーホワイト」(同:ガーナ)、スイス・ベルンライン社「ショコラステッラ ダークザクロチョコレート」(同ボリビア)など。また、チョコレートに添えるギフトも取りそろえる。一例は、フェアトレードショップ「パルシック」のコーヒー、紅茶、「どこでもそら」の国産無農薬ハーブ、スパイスをブレンドした緑茶などとなる。開催期間中、月曜日は定休となる。
2016年01月19日東京都墨田区は2015年12月、同区内では初となるがん教育のモデル授業「がんのことをもっと知ろう」を、墨田区立業平小学校の6年生を対象に実施した。保健学習の一環として行われたこの授業に用いた教材は、がん教育を検討する過程で区や教育委員会らが共同して作成したもので、このようなケースは全国的にみても珍しいという。教員やがん患者、区、教育委員会が一丸となってモデル授業を実施した目的は何なのか。墨田区 保健計画課の松本静さんに伺ったので、2回にわたって紹介する。○モデル授業のきっかけモデル授業のそもそものきっかけは、2012年6月に閣議決定された「がん対策推進基本計画」にがん教育の推進が盛り込まれたことだった。それとは別に、2013年における墨田区のがんの死亡率は、男性が23区中7位で女性が同1位と、がんの死亡率が高いという素地もあった。これらの現状を受けて、区は2014年に「墨田区がん対策基本方針」を新たに策定。「がんによる死亡者数を減らす」などの基本目標を達成させるため、4つの個別目標を設定した。その中の一つに「がんに関する正しい知識を持つための健康教育・普及啓発活動の推進」も盛り込んだ。複数の目標を達成させるため、区長の付属機関として「がん対策推進会議」を設置。その下部組織として「がん教育部会」を設け、子どもたちへのがん教育の在り方を検討していった。教育部会ではがんの有識者やがん患者、教育関係者らが一堂に会し、何度も検討を重ねて教材作りを進めていった。「がん教育部会にはがんに詳しい日本女子体育大学の助友裕子先生をお招きして、先生からいただいた資料をベースに、墨田区に見合った教材を作成していきました」。○話し合いやクイズでがんの知識を深めるそして迎えた2015年12月3日、業平小学校でモデル授業が実施された。多くの子どもたちはがんにまだ接したことがないため、「予防」という観点を子どもたちとがんをつなげる"架け橋"として、理解を進めてもらうように工夫したという。「授業は、がん予防につながる生活習慣やがんの死亡率が高いこと、今は2人に1人ががんになる時代だということなど、できるだけがんを科学的に理解してもらうよう進めていきました」。「がん予防をするために大切なこと」というテーマで複数グループに分かれて話し合いをしたり、授業で学んだことをクイズ形式で復習したりして、がんについて正しい知識を深めていった。○がん経験者の話で命や家族の大切さを知る授業内容は「机上」だけにとどまらなかった。同11日には、乳がんを患った経験があるがん教育部会の委員が、自身の体験談を子どもたちの前で告白。子どもたちにがんについて語るのは初めての経験だったそうだが、「命の大切さについて、きちんと子どもたちへとメッセージを送ってもらえました」。授業後に実施した子どもたちへのアンケートでも、「家族を大切にしたい」「家族と一緒にいることが大事」などの回答が目立ったそうだ。紙の教材だけではなく、実際のがん体験談という「生きた教材」に触れることによって、子どもたちはがん検診の大切さやがんの治療、緩和ケアまで踏み込んで学べた。「がん患者の話を聞いて命の大切さを知り、がんに対する偏見を緩和・減少してもらえば」と願っていた松本さんも、体験談授業に手ごたえを感じているようだ。ただ、業平小学校での授業は、墨田区が掲げる目標の序章でしかない。次回は、モデル授業の今後の展開について紹介する。※写真と本文は関係ありません
2016年01月19日東京都・千代田区のアートスペース「アーツ千代田3331」内のギャラリー「Bambinart Gallery(バンビナートギャラリー)」では、若いアーティストを紹介する企画シリーズ「Emerging Artists 2016」を開催している。会期は1月31日まで(月曜・火曜は休廊)。開場時間は12:00~19:00。入場無料。同展では、1989年~92年に生まれた4名のアーティストによる絵画作品が展示されている。参加アーティストは、磯村暖氏、木村有輝子氏、多田恋一朗氏、花沢忍氏。作品スタイルはそれぞれ異なるが、具象画で人物(または人物に近似した生物)が描かれており、プリミティブ・アートや表現主義、新即物主義、新表現主義、Bad Paintingなどを、国内の動向ではフュウザン会を思い起こさせるという。なお、参加アーティストのプロフィールは以下のとおり。磯村暖氏: 1992年、東京都生まれ。東京藝術大学油画専攻4年在籍。ミス藝大グランプリ受賞(2013)、タイ国立シラパコーン大学にて滞在制作(2014)、上野芸友賞受賞(2015)。木村有輝子氏: 1990年、東京都生まれ。多摩美術大学造形学科造形表現学部油画入学(2013)、同学美術学科絵画学科油画転学(2015)、TAMA ART COMPETITION 2014準大賞受賞、TURNER AWARD 2014優秀賞受賞(2014)。多田恋一朗氏: 1992年、東京都生まれ。東京藝術大学油画専攻4年在籍。取手アートパス(2012)、ストレンジャーによろしく(2015)ほか参加。花沢忍氏: 1989年、神奈川県生まれ。多摩美術大学美術学部絵画学科油画4年在籍。第二回宮本三郎記念デッサン大賞・山本容子賞受賞(2013)、いなぎ苑天井画プロジェクト(2012)。
2016年01月15日銀座千疋屋と、同社のグループ会社であるパティスリー銀座千疋屋は15日、「銀座千疋屋 築地店」(東京都中央区築地)をグランドオープンする。○新たな果物の可能性を楽しめるスイーツ専門店同店は、約10年ぶりとなる新店舗。銀座本店の果物専門店としての伝統を踏襲しながらも、より手軽に、そして新たな果物の可能性を楽しめるようなスイーツ専門店として展開していくという。果物の特長を最大限に生かした"スイーツ"と、2015年に世界最大のチョコレートの展示会「サロン・デュ・ショコラ2015 パリ」での品評会で高評価を得たフルーツを取り入れた"ショコラ"などを提供する予定。店舗デザインは、「ナチュラル」をテーマとし、ゆっくりと買い物を楽しめるよう、ナチュラルな木目調をベースに構成した。店内は、スイーツコーナー、ショコラルーム、キッチンルームと大きく分けて3つのエリアを設置。「スイーツエリア=華やかに」「ショコラエリア=シックに」「キッチンエリア=フレッシュに」と、それぞれの商品特徴に合わせたデザインを表現した。ショコラルームとキッチンルームは、パティシェがケーキを、ショコラティエがショコラを製造している様子を間近で観覧できる、ライブ感あふれるつくりが特徴だという。商品ラインアップは、季節ごとに、旬の果物をリッチに使った限定スイーツを販売。オープン時には、旬のいちご(女峰)を使った「いちごタルト」(972円)、「いちごダックワーズショコラ」(324円)を数量限定で販売する。そのほか、「季節のショートケーキ」(1,080円)、「季節のフルーツババロア」(648円)、「ボンボンショコラ各種」(324円)、「ロールケーキ」(378円)、「ミルフィーユ」(756円)、「プリンアラモード」(702円)、「ブランマンジェ」(432円)、「マドレーヌ」(270円)などを用意している。※価格はすべて税込
2016年01月14日飼い主のいない猫の保護や、飼育希望者への譲渡などの活動を行う東京キャットガーディアン(東京都豊島区)は1月12日現在、子猫111頭、成猫96頭の里親を募集している。○東京キャットガーディアンとは東京キャットガーディアンとは、猫の保護・譲渡活動を行うNPO法人。その活動内容は多岐にわたる。■主な活動内容・猫を保護し、適正な飼育者に譲渡するためのオープンシェルターの運営・動物愛護の精神や終生飼育のための啓蒙活動・電話・メールでの相談窓口(年中無休)開設・飼い主のいない猫のための不妊・去勢用の「そとねこ病院」の運営・猫カフェとの業務提携を実施し、猫の保護・譲渡先を拡大特に、猫カフェ型の開放型シェルターを運営することによって、従来は譲渡数が少なかった成猫やハンディキャップのある猫たちも新しい家族が見つかりやすくなっているとのこと。このシェルターは、猫カフェや猫関連グッズのショップも兼ねており、里親になることを目的としていなくても、誰でも気軽に猫に会いに行くことができる。また、公式サイトでは各シェルターの状況を動画でランダムに配信しており、様子を見ることが可能だ。○猫の里親になるまでの流れ猫の里親になるためには、公式サイトで譲渡条件などを確認した後、申し込みを行う。後日届く書類に必要事項を記入して、同法人の譲渡担当者と個別面談が行われるとのこと。面談で「適正な飼育者」であると確認できた後、引き取り可能となる。気に入った子がいれば手続き後に猫と写真撮影を行う。同会場の猫はいずれも生後2カ月前後から(成猫含む)で、健康診断済み。ノミ・ダニ・腸管寄生虫の駆除、3種ワクチン接種、去勢不妊手術も済んでいる。
2016年01月12日「Pont D’or(ポンドール)」(東京都渋谷区)では、タイ料理・ベトナム料理には欠かせない「パクチー」の専門料理講座の参加者を募集している。パクチーは独特の香りや風味を持つハーブ食材のひとつ。デトックス効果とアンチエイジング効果が期待できることから、近年人気の食材でもある。ビタミンなど栄養も豊富に含まれており、健康・美容効果も高いという。パクチーは、葉の部分だけではなく、シード(種)から茎まで利用することができる万能食材とのこと。今まで捨てていた根の部分も食べることができるという。今回の料理講座では、栽培方法からおいしさを引き立てるアレンジ方法まで、タイ料理を盛り込みながらレクチャーしていく。同講座は1月~3月にかけて実施。すでに定員となっている回もあり、現在追加で設けた1月19日(19時~)、2月26日(19時~)の参加者の申し込みを公式サイトで受け付けている。少人数制の講座であるため、早い段階で定員になってしまう場合もあるとのこと。会費は3,500円(税込)。
2016年01月08日太陽のマルシェ実行委員会は9日と10日に、都市型マルシェ「太陽のマルシェ」を「月島第二児童公園」(東京都中央区勝どき)にて開催する。○出店者同士の交流で生まれたオリジナル商品が大集合同イベントは、湾岸エリアの活性化を目的の一つとして、2013年9月より毎月第2土曜日・日曜日に定期開催。毎回約100店舗の出店があり、約2万人が来場する。今回のスペシャルテーマは「コラボ de マルシェ」。出店者同士の交流がきっかけで誕生したコラボ商品を集めて展開する。開催時間は10時から16時まで。主なコラボ商品は以下の通り。手作りのオリジナルグラノーラと、天然酵母パンの「Natural Meal Lab.(ナチュラルミールラボ)」と「せたがや縁側Cafe」による「玄米甘酒グラノーラ」。オーガニック・エクストラヴァージンココナッツオイルを販売する「ナチュラルセンス・ジャパン」と「NOOKS FOODS(ヌークスフーズ)」による「ココナッツオイルグラノーラ」。ヨーロッパの農薬不使用のハーブを取り扱う「あかみやオーガニック」と、静岡県川根で川根茶を有機栽培する「お茶の樽脇園」がコラボした「日本茶ブレンドハーブティー」。「新月茶ブレンド」と「満月茶ブレンド」を提供する。シフォンケーキの専門店「シフォンタイム」は、「お茶の樽脇園」、「Ms.メープル」のメープルシロップ、「アロハファーム」の玄米甘酒、「HOMARE」のナッツ、「村上蜂蜜」の蜂蜜とのコラボ商品が既に定番商品となっている。今回、季節素材シリーズとして「奥出雲薔薇園」の食用バラ、「天野ぶどう園」のぶどうを使ったシフォンケーキを販売する。ドライフルーツとドライ野菜を製造販売している「ばあちゃん農場」は今回、若い生産者との交流によって、「ゆず茶」や、かぶの品種「もものすけ」「トマト」「玉ねぎ」「金沢のれんこん」「練馬大根」などの野菜チップスを用意。「温州みかん」のチップスも販売する。今回初登場となるオリジナル調味料「ビネージュ」は、「スモークハウス広工房」と「東晨洋酒(とうしんようしゅ)」のコラボで製品化。春に採った若いぶどう果実を、銅鍋で半分に煮詰めることで、爽やかな酸味が特徴となる。○初コラボによる新商品も登場!今回初コラボが実現し登場する新メニューも登場。「紀州梅の本舗 みやぶん」の南高梅梅干しと「Ms.maple 」のメープルシロップがコラボした「メープル梅」を販売。手作り焼菓子の「Kiltshou(キルトシュー)」は、青森県「佐藤農園」のりんごを使ったアップルパイ「どっしりリンゴ」を提供する。「Natural Meal Lab.」のキューブパンと、出店10店舗のこだわり食材のコラボが実現。「『太陽のマルシェ』発のキューブパン」として売り出される。使用された食材は、梅干し、皮ごと食べられるみかん、タイミート、ハーブティー、ワイン、あごだし、メープルシロップ、ちぢみほうれん草、卵、蜂蜜となる。○産直食材のコラボメニューも充実!キッチンカーエリアでは、コラボメニューを扱う5台のキッチンカーが登場し、産地直送の食材を使った新メニューやブレンドティーを提供する。主なメニューは、「東京オムレツ」×「KAISTYLE甲斐マルシェ」の「オムレツ&野菜スープ」、「ma-ru GO」×「那須野ヶ原ファーム」の「野菜たっぷりキッシュ&リゾット」、「ヒマラヤカリー」×「うしく農園」の「野菜カレー」、「ADVENTURES PARTY」×「KITCHEN」の「トマトピザ」、「tea-friends」×「佐京園」&「あかみやオーガニック」の「国産紅茶&ハーブのブレンドティー」となる。
2016年01月07日東京都渋谷区の表参道ヒルズ内、レストラン・カフェ5店舗は、2016年1月15日(店舗により異なる)~、バレンタインシーズン限定メニューを提供する。○バレンタイン期間のみの限定メニュー本館3F「サルバトーレクオモ」は、バナナとチョコレートをトッピングし、自家製トンガ豆のラテジェラートを乗せたピザ「ピッツァ バナーナ エ チョコラータ」(1,308円)や、大きなハート型のチョコレートの上に4種のベリーを乗せたピザ「ピッツァ クアトロベリー」(1,308円)を提供する。提供期間は2016年1月22日~2月14日。本館B1F「トラヤカフェ」は、あずきとカカオのアイスクリーム、羊羹、あずき茶寒天ゼリー、焼菓子などを合わせたパフェ「あずきとカカオのパフェ」(1,188円)を提供する。提供期間は2016年1月15日~3月1日。本館1F「マックスブレナーチョコレートバー」は、ハートをあしらったチョコレートソースやハート型のいちご、丸ごと1個のりんごを使用した、クラシックヨーロピアンフォンデュのバレンタインバージョン「キャラメルアップルフォンデュ」(2,200円)を提供する。提供期間は2016年1月15日~2月14日。西館1F「フォービドゥンフルーツ」は、スパイスと米粉の生地にココナッツアイスとフロマージュブラン、フレシュマンゴー入りマンゴーソースを乗せた「スパイシーガレット」(780円)を提供する。提供期間は2016年1月22日~2月14日。本館B3F「グリーンバー」は、甘酸っぱいベリーとビタースウィートなチョコレートにパッションフルーツをアクセントとした、ミルクベースのチョコレートスムージー「ベリーパッションスウィートショコラスムージー」(620円)を提供する。提供期間は2016年1月22日~2月14日。また、バレンタインギフトとしては、本館1F「ジャン=ポール・エヴァン」の「ボワットゥ ショコラ 12個入り アンジュ」(5,275円・提供期間2016年1月14日~2月14日)、本館B1F「トラヤカフェ」の「あずきとカカオのフォンダン」(1,188円・提供期間2016年1月15日~2月24日)などを展開する。※価格はすべて税込価格
2015年12月25日フォーブスは2016年1月5日~2月29日の期間限定で、「とらふぐパック」を、同社が運営する「吟醸料理・そば ふくろう」(東京都豊島区東池袋)で提供する。○新年のスタートは、国産とらふぐをサンキュー価格で同商品は、新年のスタートから"口福"を味わえるお得な特別パック。冬の味覚の王様「ふぐ」を、下関では幸せの"福"にあやかり「ふく」と呼ぶという。同コースでは、新年に縁起の良い食材「ふぐ」に飲み放題も付け、3,900円(税込)の"サンキュー価格"で提供する。内容は、前菜3種、国産とらふぐのてっさ、国産とらふぐのてっちり、旨味たっぷり〆の雑炊。120分飲み放題(生ビール、ハイボール、サワー各種、芋・麦・そば焼酎、日本酒・ワイン・ソフトドリンク)付きとなる。開催期間は、2016年1月5日~2月29日。提供価格は、1人3,900円(税込)。なお、同コースは前日までに予約が必要とのこと。
2015年12月22日第一ホテル東京(東京都港区新橋)は29日~2016年1月3日のランチタイムに、「〔お替わり自由〕ローストビーフランチ」を、最上階ラウンジ「ラウンジ21」にて開催する。○最上階のラウンジで、自慢のローストビーフを心ゆくまで同企画は、年末年始のランチタイムに、同ホテル自慢のローストビーフを心ゆくまで堪能できるというもの。オードブル、スープを楽しんだ後に、好きなだけローストビーフを味わえる。冷製オードブル盛り合わせ、本日のスープ、ホテル自慢のローストビーフ(お替わり自由)、パティシエからのデザート、コーヒーほか。ローストビーフは、オーストラリア産牛肉を使用している。期間は、12月29日~2016年1月3日。時間は11時30分~15時(14時30分L.O.)で、120分制。料金は、大人3,300円、小学生2,300円(税・サービス料込)となる。※画像はすべてイメージ
2015年12月21日NTTドコモとドコモ・バイクシェアは12月15日、東京都千代田区、東京都中央区、東京都港区、東京都江東区の4区、東京都と協力し、現在4区でサービス提供中の「自転車シェアリングの相互利用の実現に向けた実験(広域実験)」を2016年2月1日から開始すると発表した。広域実験では、4区の自転車サイクルポートを共用(相互利用)することで、110カ所以上のサイクルポートと1100台以上の自転車の利用、区境を越えた自転車の貸出や返却が可能になる。広域実験を通じて、相互利用によって想定される自転車の集中・偏りを緩和し、スムーズに貸出・返却ができる運営体制について検証、本格的な相互利用への移行を検討していく。ドコモバイクシェアシステムは、自転車本体に通信機能やGPS機能を搭載しており、自転車本体にICカード対応のカードリーダーを搭載。カードリーダーは自転車本体の操作パネルに搭載されているため、ICカードやおサイフケータイ対応の携帯電話/スマートフォンをかざすことで、その場ですぐに貸出/返却ができる。また、無人型登録機では、タッチパネルでの操作で簡単に会員登録や1日パスの購入などが可能で、交通系ICカードでの決済にも対応している。現在すでに自転車シェアリングを利用しているユーザーは、特別な手続きをすることなく、2016年2月1日から区境を越えた自転車の貸出・返却を利用できる。
2015年12月18日赤坂エクセルホテル東急(東京都千代田区永田町)は2016年1月4日~2月29日までの期間限定で、レストラン「赤坂スクエアダイニング」にて、ココット鍋で提供する冬の新メニューを開始する。○かわいい小ぶりのココット鍋を用いた料理を提供開始この冬限定で、かわいい小ぶりのココット鍋を用いた料理を、ディナーメニュー「トリオ de ココット」をはじめ、「レディースランチ」や、酒のつまみにも向くオードブルとして用意する。「トリオ de ココット」は、ココット鍋を用いた料理3種と、サラダ、パン(またはライス)をセットにした、期間限定のアラカルトメニュー(ディナーのみ)。見た目もかわいらしく、煮込み料理のグツグツという音、ふたを開ける際の湯気や香りなど、五感で楽しめるという。提供期間は、2016年1月4日~2月29日。提供時間は、17時~22時。料金は1人3,000円(税・サービス料込)。メニューは、牛肉の煮込み バリエーション(バラ肉・タンほか)、天使海老・帆立・真鯛と豆のブイヤベース ピストー風味、チーズ、ほうれん草とベーコンのキッシュ。サラダ、パン または ライス付きとなる。「レディースランチ」冬季限定メニューでは、「いろいろな料理を少しずつ」というコンセプトはそのままに、メインにココット鍋を用いた料理3種を提供。サラダ・スープ・パン・ドリンク(コーヒー・紅茶)は「サラダバー」から好きなだけ。デザートは好きなグラスデザートを1品選べる。提供期間は、2016年1月4日~2月29日(平日のみ)。提供時間は11時~15時で、90分制・要予約。料金は1人1,900円(税・サービス料込)。1日20食で、女性限定。メインメニューは、牛バラ肉の赤ワイン煮込み パルマンティエ風、鱈と海老のアヒージョ、彩り野菜と玉子のココット蒸しとなる。「お手軽オードブル」は、ビールやワインのつまみにふさわしい手軽なメニューを、10種類用意。メニューは隔月で変更し、1~2月はそのうちの5種類を、ココット鍋を用いて提供。1~2月提供のお手軽オードブルは、エンペラーサーモンのチャンチャン焼き、パテのポトフ コンテ風ポテ、南仏風野菜の煮込み ラタトゥイユ、アルザス風ソーセージ、エビ・イカ・キノコのアヒージョの5種類となる。提供期間は、2016年1月4日~2月29日。提供時間は、17時~22時。料金は全品800円。お得なセット(お手軽オードブル3品+1ドリンク)も用意した。セット料金は3,000円で、いずれも税・サービス料込となる。
2015年12月18日森永製菓は12月17日~20日、鳥取県で展開するコーヒーチェーン「すなば珈琲」と共同で「すなば珈琲」を東京都新宿区に期間限定オープンする。アーモンド菓子「JACK」の「美味しいのに崖っぷちキャンペーン」の一環。このコラボレーションは、崖っぷちの状態のJACKを知ったすなば珈琲担当者が「崖っぷち同士、協力できないか」と森永製菓に提案したことで実現したという。東京初出店の記念として店頭では、「"崖からの大脱出"キャンペーン」を開催。毎日先着30名に「JACKとブレンドコーヒーのセット」をプレゼントし、また近くにあるアメリカ系コーヒーショップのレシートを持参で同セットが半額になる。さらに、「アメリカ系コーヒーショップよりまずかった」と申し出た人にはその分の価格は請求しないとのこと。提供するメニューには、鳥取で飲むことができない東京限定メニュー「JACKアーモンドキャラメル崖っぷちーノ」(税込500円)が登場する。濃厚な味わいのサイフォン式ブレンドコーヒーを使ったキャラメルマキアートに、JACKをトッピングしたとのこと。同店の場所は、東京都新宿区左門町1‐17アパルトマン四谷1F。営業時間は、12月17日・18日が8時~19時、12月19日が7時~18時、12月20日が7時~19時(ラストオーダーは閉店30分前)。
2015年12月16日NTTドコモとドコモ・バイクシェアは、東京都および千代田区、中央区、港区、江東区と協力し、提供している自転車のシェアリング事業において、2016年2月1日より4区をまたいだ相互利用の実証実験を開始する。実証実験では、4区の自転車サイクルポートを共用(相互利用)することで、1,100台以上の自転車を利用することができる。すでに千代田区、中央区、港区、江東区で提供中のサービスに会員登録をしているユーザーであれば、特別な手続きなく4区すべてのサイクルポートで借り出し・返却が可能となる。料金プラン(税別)は、1回30分まで利用できる「1回会員」が150円、1回30分までだが、何回でも利用できる「月額会員」が月額2,000円、1回あたりの利用時間制限がない「1日パス」が日額1,500円となっている。実証実験の実施期間は、2016年2月1日から4月30日まで。
2015年12月15日ラストリゾートジャパンは12月13日、「BBQ(バーベキュー)フェスタ」を「思い出横丁」(東京都新宿区)にオープンする。この店は、旬の牡蠣とニュージーランド産牧草牛の塊肉をセルフで焼いて楽しむバーベキューレストラン。メインメニューの牡蠣は、冬季(11月~4月頃)には広島産、夏季(5月~10月頃)にはニュージーランド産を提供するという。牡蠣のメニューは、生食用の「塩田熟成牡蠣 二種盛り合わせ」(税込880円、数量限定)、焼き牡蠣の「広島産殻付き牡蠣」(1kg盛/税込1,980円、ハーフ/税込990円)、「広島産殻付き特大牡蠣」(1個/税込680円)など。肉を食べたい人向けには、鉄分を多く含むという「牧草牛 Grass-fed Beef」のフィレや、肉の脂身の甘みや風味が豊かであるという「オーシャンビーフ Grain-finished Beef」のサーロインを用意。それぞれ1パウンド(約450g)の塊肉で注文できる。塊肉のメニューは、「ニュージーランド産牧草牛"塊肉"フィレ」(1パウンド/税込5,480円、ハーフパウンド/税込2,980円、クォーターパウンド/税込1,680円)、「ニュージーランド産オーシャンビーフ"塊肉"サーロイン」(1パウンド/税込4,980円、ハーフパウンド/税込2,680円、クォーターパウンド/税込1,480円)など。そのほか「広島産牡蠣のアヒージョ」(税込580円)、「BBQの王様 スペアリブ(2本)」(税込680円)、「ズワイ蟹のグラタン」(税込880円)、「塊肉用〆のごはんセット」(税込480円)といったメニューやデザート、ワイン、ソフトドリンクなども販売する。また2016年1月31日までは、オープン記念として「広島かき祭り」を開催。期間中は、「広島産殻付き牡蠣」の1kg盛りが通常価格(税込1,980円)より100円引きで楽しめる。営業時間は、11時~23時(ラストオーダーは22時)。席数は、全50席。
2015年12月12日「ブラウンライス バイ ニールズヤード レメディーズ」(東京都渋谷区神宮前)このほど、忘年会・新年会シーズンに向け、自家製おぼろ豆腐の"べジ鍋"コースを開始した。2016年1月31日までの期間限定で提供される予定。○忘年会・新年会に向け、ヘルシーな"べジ鍋コース"をスタート同商品は、前菜3品、天ぷら、自家製おぼろ豆腐と野菜たっぷりのべジ鍋、そば米の雑炊、デザートからなるコースメニュー。前菜には、同店特製のくるみ豆腐や、徳島から取り寄せた無添加の柚子で作った里芋の柚子味噌田楽を、そして紫にんじんやえごまなど、旬の野菜を天ぷらで提供。さらに国産大豆にこだわった三之助の豆乳から作る出来立てのおぼろ豆腐を、野菜たっぷりのべジ鍋で楽しめる。そして鍋の最後には、血液の流れを良くするといわれるポリフェノールの一種「ルチン」やビタミンB1を含む「そば米」を雑炊で味わえる。和食の料理法「五味五色」や旬野菜にこだわり、厳選された日本伝統の調味料を使用。素材の良さが十分に引き出された味わい深い料理を楽しめるという。価格は4,000円(税別)。提供期間は、12月7日~2016年1月31日。要予約で、2名より受け付ける。また、4名以上の予約で、早生みかんのアペリティフ、もしくはクラフトビール「Tokyo Blonde」を人数分サービスする。
2015年12月11日TOKYO COFFEE FESTIVAL実行委員会は12日・13日、 Farmer’s Market@UNU(東京都渋谷区神宮前)にて、今年9月に第1回を実施した「TOKYO COFFEE FESTIVAL」の2回目となる、「TOKYO COFFEE FESTIVAL2015 winter」を開催する。○少量カップで気軽に、さまざまな店舗のコーヒーを飲むことができる同イベントは、全国から延べ約60店舗のコーヒーロースターやバリスタが出店する、全国最大級のコーヒーイベント。前回は約2万人が来場した。ドリップコーヒーなどの通常のカップ販売はもちろん、さまざまな店舗のコーヒーを少量ずつ手軽に楽しめる「コーヒー飲み比べチケット」(5枚1,000円・税込)も用意。1枚で約80mlのコーヒーと交換できる。より多くの人々にコーヒーを楽しんでもらうため、飲み比べの豆を1店舗あたり1品種限定するなど、混雑の緩和を図る。農園や産地の情報もわかりやすく掲示し、好みのコーヒーを見つけやすくなるという。また今回は、「美味しいコーヒーを家庭でも楽しみ身近に感じてもらいたい」というイベントの信念から、コーヒーグッズや器なども第1回からさらに充実。コーヒーグッズのデザインに定評のある「KINTO」などの出店も実現した。さらに、当日に品切れなどで買い逃してしまった人や、会場に行けない遠方の人にもコーヒーの魅力を伝えるべく、一部の出店店舗のコーヒー豆を「Good Coffee Online Store」にて期間限定(12月7日~13日)のオンライン販売を実施する。開催日時は、12月12日~13日 10時~16時。会場は、東京都渋谷区神宮前・国連大学前広場(Farmer’s Market@UNUと同時開催)。
2015年12月10日フクモチックはこのほど、東京都中野区に、「ベトナムのローカルビアホール」をコンセプトにした大衆酒場「ビアホイチョップ」をオープンした。○東京・中野で昔ながらのベトナム大衆酒場を体験同社は、東京都の杉並区や武蔵野市にベトナム屋台食堂「チョップスティックス」や、ベトナム炭火焼き鳥専門店「ビンミン」を展開。同店は、ベトナム風炭火焼き鳥や生麺フォーが都心で味わえる大衆酒場となる。焼き鳥はもちろん、海に面したベトナムでは、炭火焼きの海鮮料理も楽しめる。同店は、スパイシーで大串の豪快な焼き鳥(ハノイの有名焼き鳥店「ビンミン」直伝)と、特製の香味油を使った焼き貝や海老焼き、レモングラスチリソースで焼いたイカなど、日本では目にすることができないという本格的な炭火焼き料理が名物となる。380円均一メニュー、500円均一メニュー(各税込)など、ちょっとしたベトナムおつまみを豊富にそろえた。ゆでた野菜に発酵豆腐で作ったタレをつけたり、揚げた豆腐に海老発酵味噌を使ったタレをつけたりと、ベトナムではよく目にするが日本では珍しい、面白くておいしいおつまみを用意しているという。また、バインミーサンドイッチやコムガー(海南チキンライス)もこだわりの味で、最後の〆まで楽しめる。これらはランチタイムには、ランチセットでの提供となる。自家製麺の生麺フォーは日本初(同店開業時)となっている。ハノイの小さな飲み屋を再現した店内は、ベトナムのプロパガンダポスターをモチーフにした壁画が壁一面に描かれている。ハノイの路地にある小さな飲み屋の雰囲気を再現した、現地感のある演出となっている。所在地は、東京都中野区中野。定休日は火曜日(ほか、隔週1日)。営業時間は、11時30分~14時30分(L.O) 17時30分~23時(L.O)。
2015年12月10日焼き立てベーカリーチェーンのバンデロールは10日、「バンデロール板橋店」(東京都板橋区)をオープンした。○国産小麦と海洋酵母を使用した、安心安全なナチュラルパン同店は、国産小麦粉と海洋酵母を合わせて使用することで安心安全の、小麦粉の風味豊かなパンを主軸としたベーカリー。まず、イーストではなく海洋酵母を使ったのは、イーストよりもゆっくり発酵することにより、パン自体が熟成されること。そしてきめが細かく柔らかいパンになり、イーストを使用していないのでイースト臭もしない。小麦粉の風味が良いパンに焼きあがり、やさしい味わいになるなどの利点がある。また、小麦粉の産地にこだわり、北海道産の小麦粉を採用。さらに海洋酵母は三浦沖、ベジタブルブレッドの野菜パウダーは国産、あんぱんの小倉あんは北海道産などを使用することで安心安全を提供する、としている。この2つ、国産の小麦粉と海洋酵母を合わせて使用することで安心安全の小麦粉の風味豊かなパンを完成させることができたという。主な商品として、「国産小麦と海洋酵母の食パン」「国産小麦と海洋酵母のベジタブルブレッド」「板橋あんぱん」などを用意した。所在地は、東京都板橋区前野町・カスミ板橋前野町店内。
2015年12月10日紀伊國屋書店はこのほど、新宿本店(東京都新宿区)の1階に、日本茶カフェ「紀伊茶屋(きのちゃや)」をオープンした。○和のメニューを楽しむスペース&日本の文化の発信地として開店近年、書店と併設のカフェが多くみられる中、同店は、カフェとしての機能だけでなく「日本茶」を中心とした和のメニューを楽しむスペースとして、また日本の文化の発信地として、今回グランドオープンした。メニューは厳選された原材料を用い、シンプルでありながら奥深い日本茶をはじめ、京都の最上質の石臼挽き抹茶やほうじ茶、それらをふんだんに使用したラテ、パフェ、ソフトクリームのほか、国産しょうが湯やレモン湯などバリエーション豊かにラインアップ。年齢・性別を問わず楽しめるメニューがそろったという。商品供給は日本茶の製造販売で85年の歴史を持つ田頭茶店が協力。同社は国内で「田頭茶舗」ブランドで複数店のカフェ展開を行っており、その店舗開発・運営ノウハウと、厳選された秘伝のブレンド茶葉などの商品を提供する。また今後、日本国内だけでなく海外でも「和食のユネスコ世界無形遺産登録」で日本茶や日本文化への関心が高まっていることを背景に、日本茶を通じた上質で健康的なライフスタイルの情報を発信していく、としている。
2015年12月10日ザ・キャピトルホテル 東急(東京都千代田区永田町)は2016年1月16日~2月29日、ザ・キャピトル バーで「ストロベリーカクテルフェア」を開催する。○甘く華やかな香りのカクテルで、一足早い春の訪れを同企画は、甘く華やかな香りで、一足早く春の訪れを感じられるという苺のカクテルフェア。「ストロベリーココナッツモヒート(Strawberry Coconuts Mojito)」は、スタンダードカクテルのモヒートをフレッシュストロベリーとココナッツミルクを使用しチャーミングにアレンジ。苺とココナッツの甘さに清涼感のあるミントが加わり、デザート感覚でも楽しめるカクテルに仕立てたという。価格は2,160円(税・サ込)。「ロッシーニ(Rossini)」は、フレッシュストロベリーとシャンパンの絶妙なハーモニーが魅力だという。価格は2,500円(税・サ込)。販売期間は、2016年1月16日~2月29日。販売場所は、ザ・キャピトル バー 4階。提供時間は、16時~23時30分(L.O.)。
2015年12月10日たばこと塩の博物館(東京都墨田区)は2016年1月5日~3月21日、「隅田川をめぐる文化と産業 浮世絵と写真でみる江戸・東京」を開催する。同展では、江戸時代を通じて描かれた浮世絵と、明治以降に記録された写真や絵はがきを中心に展示。隅田川をめぐる文化と産業について紹介する。隅田川流域は、徳川家康の江戸入府以来開発が進められた地域である。中でも浅草寺がある浅草や幕府の米蔵があった蔵前、明暦の大火をきっかけにかけられた両国橋周辺は、江戸の人々の生活・文化の拠点となった。隅田川は、江戸時代にはたばこや塩はもちろん、さまざまな物資を運ぶための運河として利用されてきた。明治時代以降も水運と水利が活用され、近代軽工業の発祥の地ともなった。大蔵省専売局のたばこ工場が設立されたのも、同地であったという。会期中は、展示関連講演会をはじめとするイベントも多数開催する。講演会は、「江戸・明治の製塩と流通」(1月24日)、「隅田川のあそび」(1月30日)、「明治の工業都市東京における隅田川」(1月31日)、「本所・深川の開発と大江戸」(2月21日)、「絵はがきにみる隅田川界隈」(3月6日)など。当日整理券制で参加費は無料。また、ワークショップイベントも開催し、2月7日には「講座 意外と知らない塩のおはなし」、2月27日には「塩を使ったせっけん作り」を行う。参加料無料だが、参加には事前申し込みが必要。休館日は毎週月曜。ただし2016年1月11日と3月21日は開館、1月12日は休館。開館時間は10~18時。入館料は一般・大学生100円、小・中・高校生50円(いずれも税込)。
2015年12月10日アスラポート・ダイニングはこのほど、東京都港区に、「TACO BELL(タコベル)日テレプラザ店」をオープンした。○朝食メニューを4品発売同店は、オーダーを受けた後に調理・提供されるタコス、ブリトーなどを中心とした店。既存店の渋谷道玄坂店でも提供しているグランドメニューに加え、汐留というビジネス立地などを踏まえた「朝食メニュー」も新たに提供する。朝食メニューはそれぞれ「単品」「コンボ」の各スタイルで、「コンボ」にはメインとなる単品メニューに「ハッシュブラウン」と「ドリンク」が付く。販売時間帯は平日7時30分~11時、土日祝日9時~11時。なお、朝食メニューは同店のみの販売となる。「A.M.クランチラップ」は、トルティーヤにハッシュブラウン、スクランブルエッグ、ソーセージまたはベーコンに、チェダーチーズを加えて6角形に包み焼き上げた。価格はコンボ480円、単品280円。「A.M.ブリトー」は、スクランブルエッグ、ソーセージまたはベーコンに、チェダーチーズをトルティーヤで巻き焼き上げた。価格はコンボ480円、単品280円。「A.M.タコス」は、スクランブルエッグ、ソーセージまたはベーコンに、チェダーチーズをトルティーヤで挟み焼き上げた。価格はコンボ380円、単品180円。「チョコディーヤ」はチョコレートをトルティーヤで挟み焼き上げた。価格はコンボ350円、単品150円。※価格はすべて税別価格
2015年12月09日義父母がシンドイんです!
うちのダメ夫
あの日、私はいじめの加害者にされた