女優の剛力彩芽(25)らオスカープロモーション所属の10人が7日、東京・明治記念館で行われたマスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席し、例年共に同イベントの"顔"となっていた女優・武井咲(23)の不在を寂しがった。「18(歳)ぐらいから参加させてもらっているのですが、今日は一番温かくて晴れています」「(参加メンバーでは)気づいたら一番上のお姉さん」と笑顔を見せた剛力。マスコミに配布された資料には「2018年に向けて、フレッシュな10名がそろって晴れ着お披露目」と記載されていたことから、「私もまだそこに参加していいのかと思いながら(笑)、フレッシュさをがんばって出しながら楽しみたい」と前向きなコメントで場を盛り上げた。今年を「前半は作品をいっぱい出させていただいて、その中でも新しい役柄だったり新しいことに挑戦させていただいたり」と楽しげに振り返る一方、「人としてもまだまだ成長が足りない」と気を引き締める。後半には休みをもらえたそうで、「自分をあらためて見つめ直す時間が増えた」「2018年は今年吸収できたことや学んだことを生かせるようになれば」と決意を新たにした。また、例年参加していた同事務所の武井がメンバーから外れたことに触れ、「寂しいです。本当に長く一緒にやってきた子たちがどんどん卒業? といっていいのか分からないですけど参加しなくなって」「寂しいなと思いながら、私もいつまで振り袖着られるんだろうと思います」と自身の"卒業"も予感していた。晴れ着撮影会は、毎年12月に行われているマスコミ向けイベント。オスカープロモーションがその年と翌年に向けてフレッシュなイチオシのタレントを10人前後選び、晴れ着姿を披露している。
2017年12月07日オスカープロモーションに所属する10名の女優・モデルが12月7日(木)、東京・明治記念館にて開催された恒例の晴れ着撮影会で一堂に会し、来年へ向けた抱負を語った。晴れ着撮影会には、剛力彩芽(25)、吉本実憂(20)、井頭愛海(16)、高橋ひかる(16)小芝風花(20)、本田望結(13歳)、藤田ニコル(19)、岡田結実(17)、是永瞳(22)、井本彩花(14)が出席。■剛力彩芽、晴れ着撮影会に8年間参加し「気付けば“お姉さん”」18歳のころから晴れ着撮影会に参加しているという剛力さんは、「気づいたら一番上で、『お姉さん』と言われました。『しっかりしなきゃな』と思いながら、『まだ全然ダメだな』と思いつつ」としみじみ。「(案内に)『フレッシュな10人』と書いてあったので、『私はまだそこに参加していいのかな』と思いながら、フレッシュさを頑張って出して楽しみたいと思います」と茶目っ気を発揮しながら声を弾ませた。そんな剛力さんは、2017年については、「前半は作品にいっぱい出させていただきました。新しい役柄だったり、新しいことに挑戦させていただけました。人としてもまだまだ成長が足らないなと実感しました」、「後半で久しぶりにお休みが多くなって、自分を改めて見つめ直す時間が増えました。いままで、『忙しいから』、『時間がないから』ということを理由にしてやらなかったことにチャレンジできる時間が増えました。25歳になったという節目もあったので、楽しかった1年だったと思います」とふり返った。「2018年は、今年、吸収できたことや学んだことを生かせる人になっていけたらいいなと思います」と抱負を言葉に。■高橋ひかる&井頭愛海、大河や朝ドラ出演…「挑戦した1年だった」2017年の大河ドラマ「おんな城主直虎」にてドラマデビューを果たした高橋さんは、「2017年は自分自身、東京に上京してきたり、高校生になったり、初ドラマに挑戦したりと、新しいことがたくさんありました。今年やっと上京できましたので、やっとスタートラインに立てたなという気がしました」と初々しく語った。「2018年は、もっと、もっと努力をたくさんして、今年学んだことを発揮できるような年にしたいなと思っています」と期待に胸を膨らませた。朝ドラ「べっぴんさん」にてヒロインの娘・坂東さくら役を演じた井頭さんは、新しいことにたくさん挑戦したという2017年の中で、「一番大きかったことは朝ドラ『べっぴんさん』に出させていただいたことです。15歳から40歳までという幅広い役を演じさせていただいたりして、難しくて悩んだ時期もあったのですが、これをきっかけにステップアップできたと思います」と述懐。「2018年も、もっと、もっと、お芝居をしていきたいですし、この経験を生かして、来年はもっと役と向き合って、たくさんの作品に出たいなと思います」と女優としてのさらなる飛躍への意気込みを語った。(竹内みちまろ)
2017年12月07日女優の剛力彩芽が11月30日、東京・六本木の東京ミッドタウン コートヤード 特設ラウンジ内で行われたモエ・エ・シャンドン「モエ クリスマス マルシェ2017」オープニングセレモニーに出席した。「モエ クリスマス マルシェ2017」オープニングセレモニーに出席した剛力彩芽シャンパン製造会社の「モエ・エ・シャンドン」は、12月1~25日の期間に、東京・六本木の東京ミッドタウン コートヤードにて、輝くシャンパンゴールドの世界観を楽しめるイベント「モエクリスマス マルシェ」を開催。オープンを前日に控えたこの日はオープニングセレモニーが行われ、ゴージャスなファッションに身を包んで登場した剛力は「ちょっと大人っぽい衣装にして気分を上げました」と"オトナコーデ"を気に入った様子で、クリスマス気分が味わえる「モエクリスマス マルシェ」の会場を「可愛いですよね。モエ・エ・シャンドンは大人っぽいイメージがあるんですけど、外にはメリーゴーランドもあって大人要素と可愛らしさや楽しめる要素もあります。何度でも訪れたいと思いました」と絶賛した。セレモニーでは、モエ・エ・シャンドンのシャンパンで乾杯し、「最近飲めるようになったんです。いつもはグラスに注いで飲むんですが、こうやって飲むのは初めて。一歩大人の階段を上がった感じですね」と大人のお酒に酔いしれた。クリスマスシーズンということで恋愛の質問が飛ぶと、お酒が入ったせいか、舌も滑らかな剛力は「そうですね。25歳ですから(笑)。そこは挑戦していきたいですよ。25歳になって、ハイドン! とはならないでしょうけど。楽しみにはしてましたけど、そこは理想と現実にギャップがありました」とぶっちゃけトーク。さらに、最近は自分の時間が増えたことを明かしつつ、「久しぶりに落ち着いたのでお仕事につながる時間を過ごしたいと思います。ゆくゆくは素敵な人と過ごせるように、自分磨きも頑張りたいですね」と恋活に意欲を見せていた。
2017年12月01日11月16日発売の「週刊文春」が報じた、西内まりや(23)の“社長ビンタ”事件。彼女が不安定になった理由として様々な憶測が飛び交っている。なかでも西内を追い詰めたと言われているのが、ドラマ「突然ですが、明日結婚します」(フジテレビ系)での“月9史上ワースト視聴率”バッシングだ。 「西内さんは1年近く体調不良に悩まされていましたが、心身ともに過酷な月9主演を務めあげました。しかしドラマは最初から最後まで軌道にのらず、世間では彼女を“戦犯”扱いするように。その反動で、彼女は憔悴してしまいました」(芸能関係者) 実際、その後の西内は表舞台から遠ざかっていった。自身のインスタグラムもストップ状態。しかしドラマの視聴率が低迷するのは、もちろん女優だけのせいではない。 「そもそも、テレビドラマの視聴率自体が下降の一途をたどっています。そのため制作サイドもスポンサー側に気を遣うようになり、キャスティングで賭けに出にくくなっているんです。仮に西内さんのように意欲をもって挑戦しても、視聴率が悪いと世間からつるし上げられてしまう。剛力彩芽さんも同じ目に逢っていましたよね。そうなると結局“安全牌”として大物や中堅を選ぶしかないため、新人女優が育っていかない。これでは、どんどんドラマがつまらなくなってしまいますよ」(テレビ局関係者) 人気タレントを多く輩出している「nicola」「Seventeen」のモデルとして活躍し、女優デビューした西内。さらには念願の歌手デビューも果たし、「第56回日本レコード大賞 最優秀新人賞」も受賞していた。 そんな彼女の才能の芽は、このまま埋もれてしまうのだろうか。
2017年11月18日オスカープロモーションによるエンターテインメント集団「男劇団 青山表参道X」のお披露目記者発表会が11月14日(火)、都内にて行われ、メンバー30名に加えて、前田美波里、剛力彩芽、岡田結実らが特別ゲストとして出席した。副リーダーを務める「獣電戦隊キョウリュウジャー」のキョウリュウグリーンで知られる塩野瑛久は、「すごくチャンスだと思っています。『僕ら、失敗しないので』」と、同じ事務所の先輩・米倉涼子の代表作の名台詞をもじって挨拶すると、会場はどっと沸いた。「あ、よかった、ちょっと受けた(笑)。後で30人を引き連れて、米倉さんに謝りに行きたいと思います(笑)」と、塩野さんも安堵の笑みを広げていた。「男劇団 青山表参道X」は、「全日本国民的美少女コンテスト」などで知られるオスカープロモーションが手掛ける、初の男性だけのエンターテインメント集団。この日出席した村上弘明や、陣内孝則、萩原健一などのベテラン俳優も所属するオスカープロモーションにおいて、今後の活躍が期待される若手俳優・男性モデルなど30名を選抜した。リーダーは「牙狼<GARO>~闇を照らす者~」の主演を務めたほか、「ジャパンアクションアワード2016」にてベストアクション男優賞優秀賞受賞した栗山航が務める。そのほかのメンバーに、「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリに輝き、「仮面ライダーゴースト」の主役を演じた西銘駿や、「仮面ライダーエグゼイド」主演の飯島寛騎も名を連ねている。飯島さんは、「新たな舞台で大勢の人と舞台に立てて率直にすごいうれしいです。集団は初めてなので、切磋琢磨し合って高みを目指していけるのは素晴らしいなと思います」と気合いを入れた。そんな飯島さんに花束を贈呈した岡田さんは、「私も負けたくないなって気持ちです。皆さんに頑張れと思うのと、絶対負けないという気持ちがあります」と言った後、ひと呼吸置き、「芸能界という世界は“ワオッ”て驚くほどびっくりすることがたくさんあって(笑)、一緒に頑張っていきたいので、よろしくお願いします」と、父親・岡田圭右のギャグを用いながらライバル宣言もしていた。また、同事務所の先輩にあたる剛力さんも、「ひとりひとりが個性を持ち、夢や目標を持って頑張って、どんどん大きな劇団にしていってもらえたらうれしいですし、ご一緒できる日を楽しみにしたいです」とエールを送った。(cinamacafe.net)
2017年11月14日“古書探偵ミステリー”として文芸ファンから熱い支持を受ける三上延の「ビブリア古書堂の事件手帖」シリーズ実写映画化が発表されていたが、この度本作の詳細が一部明らかに。『繕い裁つ人』の三島有紀子がメガホンをとり、W主演として黒木華と野村周平を迎え、来年公開されることが分かった。また、今回の発表にあわせて2人のキャラクター写真も公開された。五浦大輔(野村周平)は、亡くなった祖母の遺品から夏目漱石の直筆と思われる署名入りの『それから』を見つけ、鑑定依頼のため北鎌倉の古書店「ビブリア古書堂」を訪れる。そこで出会ったのは、極度の人見知りながらも、本に対しては並大抵でない情熱と知識を持つ、若く美しい店主・篠川栞子(黒木華)だった。栞子は本を手に取り見ただけで、大輔の祖母が死ぬまで守っていたある秘密を鮮やかに解き明かしてしまう。栞子の推理力に圧倒された大輔は、足を怪我し、力仕事のできない栞子のためにビブリア古書堂を手伝うことに。互いの魅力に惹かれ始め、2人の距離が少しずつ近づく中、栞子は大輔にある秘密を打ち明ける。それは、自身が所有する太宰治『晩年』の希少本が、“大庭葉蔵”という謎の人物に狙われ、栞子自身も度重なる脅迫を受けており、足の怪我もその人物の仕業だという驚きの告白だった。太宰治『人間失格』の主人公“大庭葉蔵”を名乗る謎の人物の正体は――。そして明かされる50年前の悲しく切ない愛の物語。原作は、年間ベストセラー文庫総合第1位(2012年トーハン調べ)、「本屋大賞」文庫初ノミネート(2012年)など数々の賞を受賞し、発行部数はシリーズ累計640万部を突破している同名シリーズ。鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂を舞台に、その店主である篠川栞子が古書にまつわる数々の謎と秘密を解き明かしていく物語だ。これまで、コミック化や剛力彩芽やAKIRA出演でTVドラマ化がされ、またこの実写映画化と同時にアニメ映画化も発表されている。今回の実写映画化で、若く美しいビブリア古書堂店主・篠川栞子を演じるのは、『小さいおうち』で第64回ベルリン国際映画祭最優秀女優賞(銀熊賞)を日本人最年少で受賞し、同作と『母と暮せば』で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を2年連続受賞した黒木さん。そして、ひょんなことからビブリア古書堂で働き始め、栞子に密かに思いを寄せる五浦大輔を、『ちはやふる』シリーズや『帝一の國』などに出演する人気若手俳優の野村さんが演じる。以前から原作を読んでいたという黒木さんは、「うれしかったです。表紙に描かれている栞子さんのビジュアルが強く印象に残っていて、そこがプレッシャーでもありましたが、ぼそぼそ喋るところだったり、人の目をぱっと見られないところだったり、雰囲気を近づけられるよう意識しました。また監督と『何か癖があるといいよね』とお話している中で、頭を掻くとか、推理をする時は人の目をバシッと見るとか、細かい仕草を詰めていきました」と役作りを明かす。また野村さんは「本作で僕は五浦大輔という、過去の経験から本が読めなくなった青年を演じていますが、僕も活字に少し苦手意識があったりするので(笑)大輔と共通点が多く、すごく入りこんで演じられています」とコメント。黒木さんと野村さんは、本作が初共演でW主演。2人は、「TVなどで見ている姿とあまり変わらずとても面白い方で、いつも現場を盛り上げて下さり、楽しかったです」(黒木さん)、「最初は物静かな方という印象がありましたが、たくさん話しかけてくださり、一緒にいてとても楽しい方です。今回共演できて本当によかったです」(野村さん)とお互いの印象を語っている。また本作の監督を務めるのは、『しあわせのパン』『繕い裁つ人』などのヒット作を手掛け、今年9月には最新作『幼な子われらに生まれ』が第41回モントリオール世界映画祭審査員特別大賞を受賞した三島監督。主演の2人については「栞子さんは黒木華さん以外に考えられませんでした。まず、実際に本を読む人で本を読む姿が栞子さんと重なる人は誰か…そして、繊細な心の変化を見せてくれる人…黒木華さんだ!と思いました」「月の光りのような栞子に対して、大輔は太陽のような人にやってもらえたらと思っていました。野村周平さんは、存在するだけでまわりの人の心がほぐれて明るくなり、根底に流れる心の強さみたいなものを感じました」とコメントしている。『ビブリア古書堂の事件手帖』は2018年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年11月08日NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』で注目を集める女優・高橋ひかる(16)が、「きものクイーンコンテスト2018」のスペシャルサポーターを務めることが6日、発表された。着物姿の女性が美を競い合うコンテスト。2011年よりハクビ京都きもの学院運営のもと、オスカープロモーション全面協力で毎年開催されている。スペシャルサポーターは、これまで同事務所の河北麻友子、剛力彩芽、吉本実憂、小芝風花、水沢エレナ、小澤奈々花、是永瞳が務めてきた。次回は来年2月17日、東京・浅草公会堂にて行われる。2014年8月開催の「第14回全日本国民的美少女コンテスト」で8万1,031通の中からグランプリに選ばれた高橋。その後は、映画初出演でヒロインを演じた『人生の約束』(16年)、そして今年は大河に抜てきされるなど、着実に女優としての経験を積んでいる。今回の発表を受け、高橋は「きものクイーンコンテストのスペシャルサポーターをさせて頂くことをきっかけに私も着付けの勉強をして、きものを着る機会を沢山増やしていきたいです」と意気込み、「自分できものをが着れることはとても素敵なことだと思うので、きもの文化を少しでも広めるお手伝いができればと思っています。たくさんのご応募をお待ちしております」と呼びかけている。
2017年11月06日女優の剛力彩芽が30日、都内で行われた宇宙ビジネスアイディアコンテスト「S-Booster2017」最終選考会に出席した。同コンテストは、宇宙アセット(各種人工衛星(通信・地球観測・測位など)、有人宇宙活動、宇宙輸送などの宇宙技術やそこで取得した衛星データや運用ノウハウなど、すべてが対象)を利用したビジネスアイディアであれば、どのような提案でも応募可能で、事業化の可能性があるアイディアについては支援される。そして、2017年3月に芸能界初となる宇宙戦略プロジェクト・宇宙事業開発本部を発足した芸能事務所・オスカープロモーションは、同コンテストを全面協力する。宇宙に関する有識者らとともにトークショーに参加した剛力は、宇宙に行ってみたいか尋ねられると、「人生で1回は宇宙を見てみたいと思います。気軽に家族旅行みたいな感じで行けるようになればいいですね」と目を輝かせ、宇宙でどんなことをしたいか質問されると「写真を撮ってみたいです。洋服も決められているイメージがあるので、いつかオシャレして行けるのかなって気になります」と女心を吐露。これにJAXA宇宙飛行士の若田光一氏は「スペースシャトルは1日1組新しい服をくれるんですけど、宇宙ステーションの場合は、下着は3日に1回くらいで、ズボンは1カ月に1本なんです」と実状を明かし、「自分の着たい服を着たり、食べたいものを食べてみたいとか、観光になるとその辺は大きく状況が変わってくるんじゃないかと思います」と語った。また、同イベントに参加した感想を求められると「第1回という貴重な会に参加させていただいたなと思いますし、せっかく私がここに立たせていただいたからには、もっともっといろんな方に広めて行けたらいいなと感じました」と意気込み、「チャレンジしてみるということは大切なのかなと感じたので、少しでも宇宙や衛星などに興味があれば、勇気を持って応募しようと思っていただけたら嬉しいなと思います」と応募を呼び掛けた。
2017年10月31日10月24日、女優の剛力彩芽(25)が情報番組「スッキリ」(日本テレビ系)にVTR出演。そこで明かした家族エピソードが賛否を呼んでいる。 テーマは「家族の『常識』」。剛力は「さすがにしょちゅうではないですけど」と前置きしたうえで、「家族とお風呂に入るとか……。母親とはしょっちゅう入るんですけど、父親も全然」と発言したのだ。 さらには「父親は長風呂なので『急いで』と言ったら、『いいよ、入ってきて』って言われて、全然一緒に入って」「旅行で貸し切り風呂にいったときは、みんなで入る」とも明かしたことで、スタジオ中がビックリ。 女子レスリングの吉田沙保里(35)は「すごーい!」「それくらい仲がいいってことで」と拍手を送るも、司会の加藤浩次(48)は「すごいね、お父さん……」と絶句していた。 そんな剛力と父親の“仲良し”エピソードについて、Twitter上も大騒ぎ。 ≪ムリムリムリ≫≪ありえなくない!?≫≪きもちわるい≫と否定の声が続出するいっぽうで、≪正直うらやましい≫と25歳になっても父親と仲が良いことを肯定的に捉える意見もあった。 ちなみに父親は俳優の浅野忠信(43)に似ているそうで、剛力にとっても好きなタイプの男性のひとりとのこと。以前も「家族で出掛けると手を繋ぐほど仲がいい」と発言し物議をかもしていたが……。これがホントの“友達より大事なひと”なのだろうか。
2017年10月26日明石家さんま司会による「踊る!さんま御殿!!」の20周年記念スペシャルが10月3日(火)今夜放送。さんまさんが各所で“ラブコール”を送っている剛力彩芽がスタジオ初登場するほか、綾瀬はるか、広末涼子、本田翼が夢の揃い踏み!番組史上初の生放送も行われるなど今回も見どころ満載のオンエアになりそうだ。今回は20周年ということで超豪華メンバーを迎え「超豪華有名人が大集合SP」「さんまに一言いいたい美女SP」「初の生放送SP」の3ブロック、計3時間にわたる爆笑トークが繰り広げられる。「超豪華有名人が大集合SP」には綾瀬はるか、広末涼子、本田翼、「雨上がり決死隊」、坂上忍、関根勤、関根麻里、ビビる大木、福田彩乃、藤田ニコル、りゅうちぇるがゲスト出演。ドラマ&映画にもなった『ホタルノヒカリ』で“干物女”を流行語にした綾瀬さんは、知られざるマル秘プライベートを告白。綾瀬さんのモノマネも話題の福田さんとまさかの“コラボ”も。さらに19年前、父娘役で共演したことがある広末さんもゲスト出演。その成長ぶりにさんまさんも驚くなか、広末さんは最近感じる異変や、今夏に高知へ帰省した際に起きたショッキングな出来事を明かす。そして現在25歳の本田さんは“スマホ世代”とのジェネレーションギャップについて語る。そこで関根さんが「黒電話を使っていた」と話すと“スマホ世代”の藤田さんは驚愕。世代間ギャップトークもお楽しみに。「さんまに一言いいたい美女SP」には新井恵理那、大久保佳代子、剛力彩芽、「南海キャンディーズ」しずちゃん、村主章枝、滝沢カレン、ハリセンボン、ブルゾンちえみ、みちょぱ、ゆりやんレトリィバァ、若槻千夏が出演。さんまさんがあらゆる番組でラブコールを送りまくってる剛力さんがついに番組に。剛力さんが語る“さんまさんの印象”や苦手に感じる男性のタイプとは?さんまさんは恋の第一関門を突破できたのか?さらに美人キャスターとして話題の新井さんを「南キャン」しずちゃんが「コイツは媚びてる感じがする」と一刀両断。そこに大久保さんも強烈な一言を放つ。またブルゾンさんは初めてさんまさんの番組に出演した際の“恐怖体験”を告白。そして滝沢さんが失礼な男性を黙らせるために出題したとっておきのクイズについてトーク。その質問と答えとは!?「初の生放送SP」には「尼神インター」、いとうあさこ、ウエンツ瑛士、小島瑠璃子、柴田理恵、鈴木奈々、出川哲朗、「ナインティナイン」、長嶋一茂、ヒロミ、水卜麻美が出演。番組初の生放送による予測不能でスリル満点のトークをお楽しみに。綾瀬さんが主演した映画『ホタルノヒカリ』は10月6日(金)21時~日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」枠で放送。さらに綾瀬さんが主演、広末さんと本田さんも共演しているドラマ「奥様は、取り扱い注意」が10月4日(水)22時~からオンエア(初回10分延長)。超豪華なメンバーが揃ってさんまさんとトークに華を咲かせる「踊る踊る踊る!さんま御殿!!超豪華ゲスト夢の共演20周年危ない生放送祭」は10月3日(火)19時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年10月03日Huluオリジナルドラマ「雨が降ると君は優しい」で玉山鉄二と夫婦役を演じることでも話題の佐々木希が、本日9月12日(火)発売の「ar」10月号のカバーに登場!ボディのこと、マインドのこと、結婚のこと…ガールズトーク気分で8ページに渡って佐々木さんに迫る。今年4月に「アンジャッシュ」の渡部建との結婚を発表し、いま一番女性として輝いている佐々木さん。「THE LAST COP/ラストコップ」「小さな巨人」、来年には映画化も決定し現在はドラマが放送中の「伊藤くん A to E」、また野島伸司が脚本を手掛けるHuluオリジナルドラマ「雨が降ると君は優しい」では、セックス依存症という難役に挑戦することでも話題となっている。本誌では、「おフェミな希Scoop!!!」と題し、注目の秋ファッションなど女子必見の希トピックが詰め込まれている。“色気とは?”の問いに「色気に大切なのは、ほどよい柔らかさ。筋肉質すぎない方が女性らしいし、触れたくなるような質感が理想です」語っており、その透明感のある肌の状態をキープするためには、毎日2L以上の水をできるだけ常温で飲むようにしていると明かしている。また日常生活では、美味しいものを食べているときや、犬の散歩をしているときに幸せを感じるという佐々木さん。続けて「旦那さんとお店を見ながら、テクテク歩くのも楽しくて」とあま~い生活が垣間見える部分も。そのほかにも、“希あれこれ”をズームアップしている。さらに本誌内では、現在放送中の「カンナさーん!」に出演する泉里香が初登場。『君の膵臓をたべたい』で主演を務める浜辺美波は、ヘアアレンジ企画に初登場。泉さんは、秋のとびっきりドラマティックでオンナらしいファッションを身にまとい、浜辺さんはピュアな魅力で“ぐぅ可愛ヘアアレンジ”に挑戦。また山本美月、池田エライザもロマンティックなファッションで、「ar」初登場。そのほか、レギュラーモデルの堀未央奈は、オトナにナチュラルに、パジャマ8変化を披露。彼キュンを誘う、可愛いあまいムードなパジャマから、ドキドキを誘うオトナなオーラのパジャマまで、お部屋で過ごす堀未さんを再現したほか、中村アン、剛力彩芽、佐藤栞里も秋服をナビゲートしている。「ar」10月号は9月12日(火)より発売。(cinemacafe.net)
2017年09月12日今年で31年目を迎える「FNS27時間テレビ」は、“にほんのれきし”をテーマに展開。この度、番組の中でもより注目を集める時代劇ドラマ3作品の主題歌が、人気ロックバンド「エレファントカシマシ」が書き下ろした新曲「RESTART」に決定したことが分かった。今回番組で放送されるドラマは、本格時代劇ながら現代語を用いて新たな視点で描いた「新感覚時代劇」。「源氏物語」を大胆アレンジした城田優主演平安ドラマ「源氏さん! 物語」を始め、バカリズム脚本の戦国ドラマ「僕の金ケ崎」と幕末ドラマ「私たちの薩長同盟」と3本が放送。竹中直人、大杉漣、杉本哲太、剛力彩芽、佐藤隆太ら豪華キャストが揃う中、野村周平が3作品全てに出演することでも話題だ。そして今回、その3作品の主題歌が、「エレファントカシマシ」の書き下ろし楽曲に決定。夏フェスなどの忙しい合間をぬって、夏中かけて制作されたというこの「RESTART」は、「エレカシ」らしい、大地を一歩一歩踏みしめて前に進む意志を感じるような、力強いギターリフが印象的な楽曲。作詞作曲を手掛けるボーカルの宮本浩次は、番組のテーマが“歴史”だということを聞いて「結局歴史は個人の生きている歴史の積み重ねだと思い、“どーん”と生きてゆきたいという思いを堂々と歌いました」と込めた思いを明かし、「歴史ドラマの中で、自分たちの歌が高らかに流れるところを想像するとそれだけで高揚してきます。ドラマ共々俺たちの歌がみんなの心に届くことを夢見ています」とコメントしている。「FNS27時間テレビ にほんのれきし」は9月9日(土)18時30分~10日(日)21時24分までフジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年09月05日魅力あふれる人たちがしのぎを削る芸能界。若い人たちも続々と登場し、メディアを盛り上げてくれていますね。「私もあんなふうになれたら……」と世間から憧れの眼差しで見られる人がいる一方、「どうしてこの人が人気なんだろう?」と首を傾げてしまう人もいるはず。急に露出を増やした若手女優を見て、「事務所に押されているだけなのでは」と思ってしまうこともあるでしょう。そこで、パピマミ読者のみなさまに8月21日〜22日にかけて「正直なぜ売れてるのか分からない若手女優は?」 というアンケートを実施し、116人の方々から回答を得ましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!●第1位:剛力彩芽最も多くの票を獲得したのは『剛力彩芽』さんで、29%(34人)でした。『いろんな作品に出てるけど、代表作を聞かれると何も思い浮かばない。目立った実力も実績もないのに、なぜかよく見るって感じですね』(20代女性/アパレル)『さんまさんに気に入られているみたいだけど、すごい媚び売ってそうですよね。歌も出してるけど、正直見るに耐えなかった』(30代女性/事務)月9ドラマ『大切なことはすべて君が教えてくれた』への出演をきっかけに、髪型をロングからショートへとイメージチェンジし、これ以降CMやドラマに引っ張りだことなった剛力彩芽さん。一時期はテレビでその姿を見ない日はないというほどの活躍を見せており、その露出の多さから批判を集めることもしばしばでした。また、出演作の視聴率や評価がふるわないことが多い ことも、批判の的にされる原因と言えそうです。しかし、プロ意識の高さや謙虚な姿勢などは高く評価されているようで、そういった点が彼女が引っ張りだことなっている理由なのかもしれませんね。●第2位:土屋太鳳2位にランクインしたのは『土屋太鳳』さんで、16%(19人)でした。『正直、土屋太鳳をかわいいと思ったことが一度もない。売れているとかじゃなくて、そもそもなんで芸能界にいるのかすらわかりません』(30代女性/飲食)『顔と声が苦手で見ているとイライラします。セリフとかも棒読みだし、テレビに出ているとチャンネルを変えてしまいますね』(20代女性/販売)朝ドラのヒロインに選ばれた経験を持つ、女優の土屋太鳳さん。役づくりのためにロングヘアーをばっさりと切るなど、仕事に対する姿勢は真面目だと評価されているようですが、肝心の演技力については疑問の声も少なくありません。特に「声が苦手」という人が多いようで、ぶりっこだと感じさせてしまう ようです。しかし、アンチの存在がいるということは、それだけ注目される存在ということでもあります。まだまだ実力が伴わないこともあるかもしれませんが、努力家と言われる土屋さんだけに、これからの成長が楽しみと言えるでしょう。●第3位:桜井日奈子3位にランクインしたのは『桜井日奈子』さんで、10%(12人)でした。『男好きな感じがしますよね。自分のこともかわいいと思ってそうだし、実力より愛嬌で仕事をゲットしてると思う』(30代女性/主婦)『アヒル口が男に媚びてるみたいで嫌い。ずば抜けた実力があるというわけでもないのに、どうしてこんなに出演が続々と決まるのか不思議です』(20代女性/大学生)岡山美少女・美人コンテストで美少女グランプリを獲得し、「岡山の奇跡」と称されている桜井日奈子さん。デビューして間もないながら、多くのCMやドラマなどへの出演を果たしています。しかし、突然露出を増やしたことで、これが事務所のゴリ押しと思われて批判を買ってしまうことに。演技がヘタと言われているようですが、これはまだ経験が浅いだけに仕方のない部分もあるでしょう。人気コミック『ママレード・ボーイ』に主演する ことも発表され期待されていることが伺えますが、これについてもバッシングする声が少なくない様子。とはいえ、桜井さんが美少女であることは事実。嫉妬する気持ちもあるのではないでしょうか。----------いかがでしたか?どこか“あざとさ”を感じさせてしまう女優さんが多く、特に同性からは批判的な目を向けられてしまう様子。しかし、まだまだ若く、演技力についてもこれからと言える部分があるでしょう。露出を増やし、シビアな目で見てくる人が増えた今こそ、正念場と言えるかもしれませんね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜9位)】正直なぜ売れてるのか分からない若手女優は?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/沖まりね
2017年08月23日ビートたけしと「関ジャニ∞」の村上信五の豪華タッグで贈る、今年の「FNS27時間テレビ にほんのれきし」。このほど、番組内でバカリズムが脚本を手がける幕末ドラマ「私たちの薩長同盟」の主演に剛力彩芽、相手役に桐山照史(ジャニーズWEST)、さらに川栄李奈、浜野謙太、藤井美菜、佐藤隆太といった豪華キャストが決定。桐山さんが坂本龍馬、その妻“お龍”を剛力さんが演じる。年に1度フジテレビ系列が総力をあげてお送りする長編特別番組「FNS27時間テレビ」では今回、バラエティー、ドラマ、情報、スポーツ、アニメと縦横無尽にジャンルをわたって“にほんのれきし”を掘り下げていく。総合司会のたけしさんとキャプテン・村上さんが番組を進行するほか、れきしサポーターの林修、にほんのれきし博物館館長のバカリズムさん、タビビト・波瑠らもメイン参戦し、先日は明石家さんま、所ジョージ、「ウッチャンナンチャン」、「爆笑問題」、池上彰といった豪華出演陣も発表されたばかり。そんな「にほんのれきし」内にある3本のドラマで大トリとなるのが、本作「私たちの薩長同盟」。幕末、禁門の変を終えて、乱世に突入していた日本。攘夷(じょうい)や倒幕、開国など各々の思惑がうごめく中、幕末のキーマンと言われる坂本龍馬(桐山さん)は薩摩藩の西郷隆盛(西郷吉之助/佐藤隆太)と京都の料亭で会うことに。長州征伐の気運が高まる中、「このままでいいのか」と悩む西郷を前に、「早く手を打たないと!」と迫る龍馬。緊迫の密談中、部屋に入ってきたのは…、おニューのかんざしにウキウキな龍馬の妻・お龍(剛力彩芽)だった。「これ、かわいくない?似合うかな」。お龍の女子ノリに面食らう龍馬と西郷。そして豆大福を頬張りながら、「幕府はいまフランスともズブズブでしょ。長州をつぶしたあとは薩摩をつぶしにかかると思うんですよね。もういっそのこと同盟組んじゃえば?」と、身もフタもないことを言う。絶句する大の男ふたり。そこへ、西郷の婚約者・糸子(川栄李奈)もやってきた。「ねえ、今日このあとご飯どうする?」。こうして、はっきりしない男たちに代わって、女たちが持ち前の女子トークで整えていく薩長同盟なのであった…。このドラマは、“薩長同盟の立役者は彼らの妻たちだった”という、まさかの新展開の“バカリズム流薩長同盟”。坂本龍馬、西郷隆盛、桂小五郎という3人の大傑が締結したといわれている幕末の重大事件。とはいえ、新しい日本を作り出したのは男性だけ?そこにはいつも女性の存在があったのかも!?男性ばかりが登場する幕末史に、“妄想”ではありながらも“ひょっとして”と思わせる余白を持ちながら、幕末をおもしろおかしく新解釈していく。剛力さん演じるチャキチャキと事を進める妻・お龍と、桐山さん演じるおおらかに妻にフォローする良い感じの夫・坂本龍馬の絶妙なコンビネーションには期待大。また、時代劇でありながら、バカリズムさんらしいユーモアあふれる現代語での会話劇も健在で、歯に衣着せぬ幕末女子たちと、あたふたする男たちの愛らしいやりとりにも注目だ。剛力さんは「初日から現場が楽しくて、この空気感はやばいな、面白くなるのは間違いないなと思いました」と激白。「かわいい着物に負けない、印象的なお龍さんになれたらいいな」と語りながら、「桐山さんがまさに頼れる坂本龍馬という感じで(奥さんとしては)好き放題やらせていただこうって。ドラマの端々にある現代の女性にもに通じるさりげない女性あるあるが見どころのひとつ」と語っている。また、坂本龍馬を務める桐山さんは、「今回のドラマは自分がイメージしていた(たけだけしい)龍馬とはまた違って、より人間味あふれる龍馬になっています」と明かす。「歴史って男の人が中心になっていた部分が多いですが、実は女性が裏で回していたのではないか、というところが、いまの時代ともリンクしています。ちょっとおとぼけで、ちょっとかっこよくて、いつもと少し違う龍馬ですが、見てくださる方にキュンとしてもらえる龍馬がお届けできたら」と期待が高まるコメントも寄せた。糸子役の川栄さんも、「バカリズムさん独特のテンポのいい掛け合いが面白く、実際、撮影でもテンポよくお芝居ができて、すごく面白い作品になっていると思います。個人的には龍馬さんの抜けた感じがツボですね」と、バカリズムさんの軽妙な脚本と桐山さんの新たな龍馬像に太鼓判。桂小五郎を務める浜野さんは「明治維新のころに女性が強くなってきたというのはありえそう」と語り、「そんな中、桂小五郎が妻・幾松に惚れ込んでいたという話は素敵だなと思います」とコメント。その幾松を演じる藤井さんは「芸者さんだったので、ちょっとした仕草の色っぽさなども研究しています」と役づくりにふれ、「女性陣のキャラクターがそれぞれ違っていて、彼女たちがどうぶつかって、どうまとまっていくかが一番の見どころ」と語る。そして、西郷役の佐藤さんは、「言葉も現代の標準語ですし、皆さんが思い描いている西郷さん像とは違うのですが、西郷さん含め男性陣が女性陣に振り回される設定で、そこが一番の見どころになっている」と説明、「いままでに見たことのない薩長同盟の経緯をみていただけると思います」と期待を込めている。「FNS27時間テレビ にほんのれきし」は9月9日(土)18時30分~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年08月18日新たなスターを発掘する「第15回全日本国民的美少女コンテスト」の本選大会が8月8日(火)、都内にて開催され、京都出身の中学2年生・井本彩花さん(13歳)がグランプリの栄冠に輝いた。1987年に第1回大会を開催した同コンテストは、これまでに、米倉涼子、上戸彩、武井咲、剛力彩芽、忽那汐里、河北麻友子、藤谷美紀、吉本実憂、高橋ひかるらを輩出。30年目を迎えた今年は、日本からアジア、そして世界へと羽ばたく可能性を秘めた美少女スターの発掘をテーマとし、応募総数80,150通の中から、厳選なる予選審査を通過した21名がこの日の本選大会のステージに登場。ウォーキング審査、自己紹介、歌唱審査、演技審査、質疑応答に臨んだ。グランプリの井本さんは、名前を呼ばれると、ぼう然とした表情で周りを見渡した後、感極まったのか、手のひらで口を押さえて表彰が行われるセンターステージに進んだ。マイクを持つと、「こんな私がグランプリを取れるとは思いませんでしたので、とてもビックリしました。とても嬉しいです」と心境を告げ、「本当にありがとうございます」と感謝の言葉を口にした。母親の勧めで応募したという井本さんは、賞金300万円の使い道を尋ねられると、「家族に感謝していますので、お母さんにあげます」とにっこり。小学校1年生からクラシックバレエをやっているものの体育の授業は苦手で、得意科目は数学。周りの人からは「ちょっと抜けているね」と言われることが多いそう。「友だちからよく『天然』と言われるのですが、自分が天然なのか自覚していなくて、どういうところが天然なのかがまだ分かっていないです」とはにかんだ。そんな井本さんの将来の夢は、「武井咲さんのような女優さんになること」。イベントには武井さんも駆け付けていたが、井本さんは「すごくきれいだなと思いました。すごく感動しました」と笑顔を弾けさせた。「大人っぽい演技ができるような女優になりたいです」、「どの役を与えられても、その場でちゃんとできる女優さんになりたいです」と女優としての抱負を語った。「もし、武井さんと共演するとしたらどんなシチュエーションで共演したい?」と質問されると、「武井咲さんが学校の先生で、私が生徒みたいな感じで、武井咲さんの授業を受けているような設定がいいです」と声を弾ませた。井本さんは、同コンテストを主催するオスカープロモーションに所属することになるが、オスカープロモーションには“25歳まで恋愛禁止”との決まりがあるとも言われている。井本さんは“25歳まで恋愛禁止”の決まりについては、「知っています」といい、「私は好きな人とか、気になる人がいないので、そんなに気にしていないです」とコメント。「好きな人ができたらどうします?」と突っ込まれると、「25歳までは恋愛しません!」と答え、女優活動への情熱を燃やした。「第15回全日本国民的美少女コンテスト」結果グランプリ:井本彩花(いもと・あやか/京都府/13歳/中2)審査員特別賞:玉田志織(たまだ・しおり/宮城県/15歳/高1)審査員特別賞:石井薫子(いしい・かおるこ/千葉県/12歳/中1)マルチメディア賞:竹内美南海(たけうち・みなみ/愛知県/14歳/中2)グラビア賞:木下凜里乃(きのした・りりの/兵庫県/17歳/高2)音楽部門賞:藤田桜恵香(ふじた・さえか/埼玉県/12歳/小6)演技部門賞:伊丹彩華(いたみ・あやか/東京都/12歳/小6)モデル部門賞:谷口桃香(たにぐち・ももか/滋賀県/16歳/高2)(竹内みちまろ)
2017年08月08日A|Xアルマーニ エクスチェンジ(A|X ARMANI EXCHANGE)は、複合施設「ダイバーシティ東京」にブランド最大規模の店舗となる直営店をオープン。「A|Xアルマーニ エクスチェンジ」は、アルマーニブランドの中でも、イタリアンストリートカジュアルをスポーティーかつ都会的なテイストで提案している。デイリーからフォーマルまであらゆるシーンにマッチするワードローブをメンズ・ウィメンズともに幅広く取り揃え、若い人にも手に取りやすい価格帯で展開している。国内20店舗となる舞台は、東京都内からだけでなく、首都圏近郊、日本全国、海外からの観光客も多い「ダイバーシティ東京」。ここでは、新しい試みも取り入れながらアルマーニの洗練されたファッションを発信していく。まず、オープンと同時にメンズのアンダーウエアを展開。2017年秋からは、そのほか一部店舗でもスタートするキッズラインの取り扱いを予定している。キッズラインでは、男の子向け10モデル、女の子向け9モデルを、子供の成長にあわせられる5サイズで用意するという。あらゆる人が行きかう地で、様々なニーズに応えてくれる店舗となってくれそうだ。2017年9月23日(土・祝)には、女優・剛力彩芽のトークショーを店舗内で開催することが決定。事前応募から抽選で100組200名を招待する。当日はトークショーの他、剛力彩芽のコーディネートアドバイスや、全国のA|Xアルマーニ エクスチェンジ店舗で使用できるショッピングチケットなどの豪華賞品が当たるチャンスもあり、またとない貴重なイベントとなっている。9月10日(日)まで応募可能だ。【詳細】A|Xアルマーニ エクスチェンジ ダイバーシティ東京プラザ店オープン日:2017年7月29日(土)住所:東京都江東区青海1丁目1番10号 ダイバーシティ東京 プラザ 3F電話番号:03-3527-6127売り場面積:約310㎡営業時間:10:00~21:00定休日:不定休■キッズライン詳細展開時期:2017年秋展開店舗:ダイバーシティ東京 プラザ店含む限定店舗アイテム:ボーイ:10モデル、ガール:9モデルサイズ:6,8,10,12,14歳(5サイズ)■剛力彩芽トークショー詳細日程:2017年9月23日(土・祝)時間:14:00 / 17:00場所:A|Xアルマーニ エクスチェンジ ダイバーシティ東京 プラザ店参加方法:事前応募による100組200名招待制事前応募方法:下記URLより、応募フォームに入力。応募者多数の場合は抽選。事前応募URL※2017年9月10日(日)応募締切【イベント問い合わせ先】A|Xアルマーニ エクスチェンジ ダイバーシティ東京 プラザ店 TEL:03-3527-6127
2017年08月06日「Amazonプライム会員」を対象とした限定ショッピングイベント「プライムデー」が7月10日・11日に開催。そのイベントに合わせ、注文したユーザーにタレントが直接商品を届けるスペシャル企画「Amazon セレブデリバリー」が実施された。「プライムデー」期間中、テレビでプライムビデオが視聴できる「Fire TV Stick」を購入すると、有名人がお届けに来てくれるキャンペーン「Amazon セレブデリバリー」。今年はプライムビデオの新番組に出演する女優・剛力彩芽(『フェイス -サイバー犯罪特捜班-』主演)とお笑い芸人・千原ジュニア(『千原○ニアの○○-1GP』主演)が起用された。今回は、千原ジュニアのセレブデリバリーに密着取材した。神奈川県・川崎にある倉庫「Amazon川崎FC」を訪れた千原ジュニアは、まず川崎FCサイトリード(本倉庫の責任者)である吉田憲司氏の案内で倉庫内を見学した。最初に案内されたのは、メザニン(中2階)と呼ばれる場所。倉庫全体を見渡すことができ、ここからAmazon Robotics(AR)が動く様子が確認できる。吉田氏からARによって作業効率化や負荷の軽減、デリバリースピードの強化などのメリットを説明されると、千原は「映画『ラ・ラ・ランド』みたいにキレイに動いてますね」とARの無駄のない動きに感動した様子。また、吉田氏は「数百台のARが同時に動いてぶつからないのは、地面にバーコードが配置され、それぞれのARがそのバーコードを読み取ることで自分の位置を認識しているため」と補足し、千原をさらに感心させた。次に、ARが作業するフェンスの外にある棚入れの作業スペースを見学。ここはARが運んでくる棚に、受領・検品が完了した商品を詰め込んでいく場所。スペースに余裕がある商品棚が自動で到着するほか、モニターにはスペースがある場所が記されているので、作業員は戸惑うことなく作業が行える。また、ARエリアと人のエリアが分かれているため、事故が起こらない工夫も。吉田氏は安全第一の理念が徹底、実践していることをアピールした。棚出し作業スペースでは、従業員の元へ可動式の棚が搬送される様子をチェック。通常は注文商品を人が固定された棚へ向かい棚出しするが、ARでは棚が自動的に従業員の元へ運ばれてくるので、従来の商品入荷から出荷までの工程処理時間の短縮、効率化が可能となっている。もちろん、棚入れ同様、従業員はモニターを見ながら作業を進められるため、人の負担も大幅に削減されている。棚入れ・棚出し作業スペースを見学した千原は「先日、甥っ子に誕生日プレゼントを買ったんですが、商品が早く到着しました。そのプレゼントもここで仕分けされ、発送されたんですね」と感慨深い様子を見せた。工場見学後、千原は吉田氏より商品の「Fire TV Stick」を受け取り、都内某所の当選者のもとへ出発。乗り込む車種はプライムデーの目玉商品「メルセデス AMG E63S 4マチック+」であった。その後、ベンツの乗り心地の良さに大満足の表情で当選者宅に到着した千原。呼び出しチャイムを押し「こんにちは。Amazonプライムです。商品をお届けにあがりました!」と声をかけると、家主が登場。「わ! 嬉しい!!」と驚いた様子で、「以前使っていた『Fire TV Stick』は子供に雑に扱われて壊れてしまったので」と注文の理由を明かした。そして千原は「プライムビデオで私の新番組『千原○ニアの○○-1GP』(2017月14日より配信開始)がスタートするので、ぜひ観てください」と当選者にアピールしつつ「でも、(過激なシーンもあるので)子どもには見せないように」と冗談交じりに話し、終始笑顔のスペシャル企画は終了した。
2017年07月17日女優・剛力彩芽が、7月11日(火)よりAmazonプライム・ビデオにて配信開始されるドラマ「フェイス―サイバー犯罪特捜班―」にて、主演を務めることが決定。本作は、世界中に蔓延している「サイバー犯罪」の対策として内閣官房が秘密裏に作り上げた特命組織「サイバー犯罪特捜班」、通称:フェイスのメンバーが、凶悪サイバー犯罪に挑む様子を描いたドラマシリーズ。剛力さんはそのメンバーの一員、結城凛役を演じる。主人公・結城凛は、幼少期に父を病気で亡くし、さらに高校1年生のとき、女手一つで2人の子どもを育て働き詰めだった母も、同じく病気で他界してしまった。その後は、7歳年の離れた兄・浩一郎が政府のITエンジニアとして働きながら、凛を大学まで進学させてくれ、共に2人で生きてきた。そんな彼女の平凡で幸せな日常が大きく崩れたのは1年前――。凶悪なサイバー犯罪組織に取り込まれた浩一郎の銃弾を胸に受け、死の淵をさまようが、奇跡的に一命をとりとめた。凛はそのプロファイリング能力を「サイバー犯罪特捜班」を取りまとめるリーダー・峰岸周五郎に買われ、組織に引き入れられる。凛は峰岸を信じ、逃亡を続けている浩一郎を救うため、「サイバー犯罪特捜班」フェイスのメンバーに加わり、国家を揺るがすほどの規模のサイバー犯罪に立ち向かっていく…。本作で主演を務める剛力さんは、「今回の作品は、いまの時代だから起こるサイバー犯罪をテーマにストーリーが展開していきます。いままでよりレベルアップしたアクションにも挑戦させていただいたり、そしていままでと違った新しい役との出会いに感謝して、たくさん勉強して作品に取り組みたいと思います」と意気込み、「おそらく24歳最後の作品、そして25歳最初の作品です。新たな一歩を踏み出し、視聴してくださる皆さまに少しでもメッセージを届けられるように頑張ります!!」とコメントしている。また剛力さんのほかにも、政府を裏切り逃亡中の元ITエンジニアで凛の兄・浩一郎役を『淵に立つ』や「リバース」に出演した三浦貴大。「サイバー犯罪特捜班」をとりまとめるリーダーで、密かにサイバー犯罪への復讐に燃える男・峰岸周五郎役を、「松本清張特別企画 喪失の儀礼」など様々なミステリー作品に出演する村上弘明。そして、「サイバー犯罪特捜班」のほかのメンバーには小西遼生、松下優也、小市慢太郎、富永沙織を始めとする豪華出演陣が肩を並べ、さらに個性的なゲストキャラクターが毎回登場するという。「フェイス―サイバー犯罪特捜班―」は7月11日(火)よりAmazonプライム・ビデオにて見放題独占配信開始。※初回配信後、毎週水曜日に1話更新予定(全10話)。(cinemacafe.net)
2017年06月27日タレントの岡田結実が24日、都内で行われた「2017年度 E-ライン・ビュティーフル大賞」に出席した。今年で21回目を迎える同賞は、日本成人矯正歯科学会が女性タレント1,000人の中から選考を行い、横顔の美しい女性を選ぶというもの。昨年は江口ともみが受賞し、過去には米倉涼子や武井咲、剛力彩芽などが選ばれている。今年の同大賞を受賞した岡田は、トロフィーや花束などを授与され、「この度はこのような素晴らしい賞をいただき、まことにありがとうございます」と喜びを語った。続けて、「数々の受賞者の皆さんの中でも、事務所の先輩がたくさんいます。そのような賞に選んでいただき、『あぁ~!』って震えて早く痩せなきゃと思ったんですが、さっきもジュースを飲んじゃいました(笑)」とぶっちゃけて笑いを誘う場面も。気を取り直して「この賞に恥じないように芸能界で輝ける人であるようにまい進していきたいと思います」と気を引き締めていた。横顔の美しい女性に贈られる同賞。家族からは「結実は横顔がキレイだもんね」とよく言われるそうで、横顔を美しく見せるために「食事はよく噛めというのが家訓なので、よく噛んで鍛えています!」と"横顔美人"になる秘けつも。また、歳が近い将棋の藤井聡太四段ら同世代の活躍に「刺激を受けています。自分の中の炎がメラメラとしたものがあり、私も自分自身の夢を目指して頑張らなきゃいけないと燃えています」と決意を新たにして「休みの日に一日中寝ていたらダメだと思いますし、父(岡田圭右)の娘としてじゃなく、"岡田結実"として見てもらえるようになりたいです」と目を輝かせていた。
2017年06月25日女優の剛力彩芽が13日、東京・明治神宮球場で行われたセ・パ交流戦「東京ヤクルトスワローズ×東北楽天ゴールデンイーグルス」戦で始球式を行った。今回で始球式は4度目となる剛力彩芽。明治神宮球場は1年ぶりの登場で、始球式前に「去年やらせていただいたんですが、3度目にしてすごい暴投してしまったので、今回はリベンジで球威アップしてノーバウンドで頑張りたいと思います!」と意気込み。本番では見事なピッチングフォームを披露するも、投球は3塁側に逸れてワンバウンドに終わり、始球式後の会見では「う~ん、悔しいんですね~」と残念がった。「去年の大暴投に比べたら一応距離は届いたかな。ちょっと逸れちゃったので40点」と自己採点も厳しめ。隣にいた東京ヤクルトスワローズのマスコットキャラクター、つば九郎から「一番良かった!」とのお墨付きをもらって笑顔を見せた剛力だが、「今日のために練習したんですが、毎日続けたいですね」と早くも視界は次回の始球式に向けていた。剛力はこの日、ショートカットからボブにした髪型を披露。「ちょっとボブにして大人っぽくなりたいという思いがあったので、伸ばしちゃいました」とその理由を説明し、「でもこれが限界なんです。切りたくてしょうがないんですよ」とショートカットが恋しい様子。その剛力にしたい髪型を質問すると「金髪にしたいです(笑)。すごく綺麗な金髪にしてみたいという願望はずっとあります。短くして金髪!」と回答して報道陣を驚かせていた。
2017年06月14日NHK大河ドラマ『おんな城主直虎』で、亡き直親(三浦春馬)の隠し子を名乗り、井伊谷へやってきた謎の美少女。その美少女・高瀬を演じているのが高橋ひかる(15)だ。剛力彩芽(24)、武井咲(23)らを輩出した「全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリに輝いたのがおよそ3年前。 「ずっと芸能界に憧れていて、まわりの勧めもあって応募しました。映画やCMに出演させていただいて、そこから女優のお仕事に憧れを持つようになりました」(高橋・以下同) 演技経験はデビュー作の映画『人生の約束』に続き2作目、ドラマデビューにして大河に抜擢された。 「歴史、特に戦国時代が好きなので、大河ドラマに出られてうれしいです。時代劇のお芝居の勉強がたくさんできて充実しています」 演じ方で悩んだときには、主人公・直虎を演じる柴咲コウ(35)から“目ヂカラ”の使い方のアドバイスをもらい、救われたという。 「『目線ひとつで、身分の差がわかる』ということを教えていただきました。そのとき高瀬は井伊の家に来たばかりで、直虎さんや祐椿尼さん(財前直見)と目を合わせている私の演技に、まだ目を合わせられる状況ではないと教えていただいて。柴咲さんは普段着のときもすごくオーラがあって、かっこいいんです」 ハキハキと話す“国民的美少女”。これから女優として成長していく姿が楽しみです!
2017年05月20日女子刑務所を舞台に、異色の刑務所群像劇を繰り広げる剛力彩芽主演ドラマ「女囚セブン」の第4話が、5月12日(金)今夜放送。橋本マナミ演じる“ナース”こと矢島千鶴香が、なぜ不倫の末に刑務所に入ることになったのか、その衝撃の過去が明らかになるという。本ドラマは、剛力さん演じる謎多き京都の芸妓・神渡琴音が、“殺人罪”という無実の罪をかぶり女子刑務所へ。そこで待ち受けていたアクの強い女囚たちから壮絶なイジメを受けながらも、激しいバトルを展開していくストーリー。ドラマで橋本さんが演じているのは、元有名美容整形外科の看護師・千鶴香。彼女は、その病院の院長と不倫の仲になった末に、医療ミスで患者を殺し、業務上過失致死罪で服役しているという役どころ。その美しい容姿も、実は全身整形で作り出した“整形サイボーグ”。そのため異常なまでにひがみっぽく、すぐに自分の悪口を言われたと勘違いしてはヒステリックに泣き喚き、奈津(安達祐実)たち同部屋の女囚たちを戸惑わせているのだ。そして、そんな千鶴香が犯した罪の真相が、今夜の放送で明らかに!なんと千鶴香が医療ミスで死なせてしまった患者とは、病院長の妻、つまり“不倫相手の妻”だったのだ。とはいえ、ゲス不倫にハマってしまい、医療ミスまで犯すことになってしまったのはどうしてだったのか…?もちろん、ラストに琴音がバッサリと痛快にゲス不倫を斬るシーンも見逃せない。また本編では、終始ピンクの囚人服に身を包んでいる上、きっちりと第一ボタンまで留めていることが多く、本人も「エロを封印しています」と語っていた橋本さん。しかし、休憩時間や撮影の合間などではいつも通り、ノリノリでエロいんだそう。「セクシーなポーズ、してみる?」と言いながら、スタッフのカメラに向かってポーズをとってみたり、豊満な胸の谷間をチラ見せしてみたり…と存分に周囲を楽しませ、撮影現場は和気あいあい。今回はそんな“エロ封印”を解いた(?)橋本さんのセクシーオフショットを特別公開!さらに第4話では、狐に憑かれてしまう千鶴香。まさかの“エロ狐”へと変貌を遂げる千鶴香にも注目だ。「女囚セブン」は毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年05月12日21日、「安達祐実」が話題検索ワード1位に突如浮上した。これは、テレビ朝日の公式ホームページに21日放送スタートするドラマ「女因セブン」の一場面である安達祐実(35)のセーラー服姿が公開されたのがきっかけ。年齢を全く感じさせない安達祐実の可愛すぎるセーラー服姿に驚き拡散に拍車をかけた模様。 第1話では、坂本奈津役を演じる安達祐実がセーラー服を着て登場するという。また、公式ホームへ―ジによると本人は「35歳にもなってヤバくない?」と心配顔だったというが、本人以外のスタッフは「とっても似合っている」と大絶賛だったと伝えている。 「女因セブン」は、女子刑務所を舞台に無実の罪で刑務所に入れてしまった剛力彩芽(24)芸演じる、妓・琴音が刑務所の女囚たちかのイジメをかわしながら、謎が明かされていくという異色のコメディードラマだ。 Twitterでは、「35歳?25じゃなくて?15じゃなくて?」「セーラー服姿強すぎる」「意味が分からないくらい可愛い」「35歳?うそだ!!」との声が上がっている。
2017年04月21日「琴音は、唯一えん罪で入る囚人ですが、私自身これからの展開がわからない部分もあるんです。そのなかで、しゃべる場面と無言の場面が極端に分かれていたりするから、テンションの付け方が難しいですね。一見ひたすら腹黒そうでつかみどころのない琴音だけど、思いを吐き出す瞬間は共感してもらえたらうれしいです。見たらスカッとしてもらえるドラマだと思います」 こう語るのは、4月21日スタートの新ドラマ『女囚セブン』(テレビ朝日系・金曜23時15分〜)で、壮絶な獄中生活にも負けない強さを持つ主人公・琴音を演じる剛力彩芽(24)。物語は、刑務所を舞台に、無実の罪で服役した琴音と、ひとクセもふたクセもある女囚たちとの戦いが描かれる。獄中マウンティングバトルの末に琴音が行き着く先は果たして?濃すぎるキャラの女囚、それを演じる共演者たちを剛力が解説してくれた。 ■楠瀬司役・山口紗弥加 政治資金規正法違反および詐欺罪で服役中の政治秘書。 「演じているのは普通に見えて内面はかなりぶっ飛んでるギャップが激しいタイプですが、ふだんの山口さんは“女囚”イチ美容に詳しくて、アドバイスもしてくださるかわいい女性です。それでも役に入るとクールな感じに一変。その瞬間が鮮やかです」(剛力・以下同) ■市川沙羅役・トリンドル玲奈 夫を殺した罪で刑務所入りしたシングルマザー。雑居房では最年少だが、刑務所歴はかなり長く、琴音に対するいじめも率先して開始する。キレると怖い。 「ふだんはおとなしくて、ボーッとしているのをよく見かけます(笑)。そんな彼女が演じるブチギレも必見です!年齢がいちばん近いから話も合うんです」 ■津田桜子役・平岩紙 遺産目当てに色仕掛けで男を殺した毒婦で後妻業。無期懲役。「キャキャキャキャ」という笑い声がなんとも耳障りで、ケンカに勝っては相手をバカにして高笑い。 「特に個性的な役を演じていらっしゃる平岩さんは関西の方。琴音は京都弁を話すので、細かいイントネーションを教えてもらっています」 ■矢島千鶴香役・橋本マナミ “全身整形サイボーグ”の有名美容整形外科の看護師。不倫にハマった末、業務上過失致死罪で服役中。ヒステリックで被害妄想癖アリ。 「セクシーだけど暗い役だからギャップが面白い!雑居房で着ているワンピースは私と同じ形なのに、橋本さんが着るとすんごいセクシーなコスチュームに一変しちゃう(笑)」 ■平塚うめ役・木野花 雑居房で最年長の老女。顔つきは優しいが、老老介護の末に夫を殺し、刑務所入り。琴音へのいじめには関与せず、粛々と労務をこなしている。ちょっと耳が遠い。 「木野さんは手相が見られるらしくて、私も見てもらいました。そこから人生相談もしてもらって、いいお言葉を頂きました!内容はヒミツで」 ■坂本奈津役・安達祐実 無銭飲食を繰り返していた、刑務所内いちばんの情報屋。琴音に刑務所内でのルールを教えるなどあれこれ世話を焼くも、その優しさは実はウソ!? 「安達さんは陰のムードメーカーだと思います。劇中、奈津がツッコミを入れるシーンがよくあるんですけど、安達さんの間の取り方は、見ていてとても勉強になります」
2017年04月21日「女の怖さや強さ、もろさにいっさい動じない琴音が本当に不気味で。でもその姿がかっこいいとも思います」 こう語るのは、4月21日スタートの新ドラマ『女囚セブン』(テレビ朝日系・金曜23時15分〜)で、壮絶な獄中生活にも負けない強さを持つ主人公・琴音を演じる剛力彩芽(24)。物語は、刑務所を舞台に、無実の罪で服役した琴音と、ひとクセもふたクセもある女囚たちとの戦いが描かれる。 「琴音は、唯一えん罪で入る囚人ですが、私自身これからの展開がわからない部分もあるんです。そのなかで、しゃべる場面と無言の場面が極端に分かれていたりするから、テンションの付け方が難しいですね。一見ひたすら腹黒そうでつかみどころのない琴音だけど、思いを吐き出す瞬間は共感してもらえたらうれしいです。見たらスカッとしてもらえるドラマだと思います」(剛力・以下同) 濃すぎるキャラの女囚たちに囲まれながら、獄中マウンティングバトルの末に琴音が行き着く先は果たして? 「女性が集まると、みんな言いたいことを相手にハッキリ言うじゃないですか。それがやっぱり怖いなって思います。女性ならではだなって。役でもそういうシーンがありますが、女性は共感できても、男性はそこに“女の怖さ”を感じるのかな」 ロケ現場では、主人公になりきり不気味な表情を見せつつも、カットがかかるとスタッフと共にセットの準備に笑顔でいそしむ剛力の姿が。はたまたキャストたちで女子トークが炸裂する一コマも。 「物語の延長で、かなりおかしな人たちが集まったよね、みたいな話ばかりしています。もっとかわいい話をすると思ってたけど(笑)」 演じる人物のキャラの濃さに笑いをこらえきれず、カット前に笑みがこぼれてしまう共演者も。 「囚人とか刑務所って言われると怖いイメージですが、ストーリーは全然楽しい感じなので、気軽に見てもらえると思います。1話は琴音の怪力っぷりが発揮されるアクションに注目してほしい!」
2017年04月21日剛力彩芽を主演に迎え、女子刑務所を舞台に異色の刑務所群像劇を繰り広げるドラマ「女囚セブン」が、いよいよ4月21日(金)今夜放送スタート。この度、すでに出演が発表されている安達祐実が、第1話で“セーラー服”を着て登場することが明らかになった。本作は、剛力さん演じる謎多き京都の芸妓・神渡琴音が、“殺人罪”という無実の罪をかぶり女子刑務所へ。そこで待ち受けていたアクの強い女囚たちから壮絶なイジメを受け、激しいバトルを繰り広げていく…という、「民王」「SPEC」シリーズの西荻弓絵が描く完全オリジナルストーリー。第1話では、現代的で平和に満ち溢れた模範囚だらけの「花園女子刑務所」から脱走騒ぎが起きた!刑務官たちが慌てて追いかけると、脱走した巨体の受刑者・“野獣”こと山川まお(山崎静代)を軽々と背負う、無表情で暗い目をした若い女が現れる。その女こそ、新たにここに収監された受刑者・神渡琴音。罪状を問う刑務官に琴音は一言、「殺人どす」と言い放つ。やがて琴音は、これから毎日生活を共にする“共同室”のメンバーのもとに案内される。謎多き政治秘書・楠瀬司(山口紗弥加)、夫殺しの元ヤンシングルマザー・市川沙羅(トリンドル玲奈)、遺産目当ての後妻業の女・津田桜子(平岩紙)、全身整形の美容整形看護師・矢島千鶴香(橋本マナミ)、老老介護で夫を殺した最高齢・平塚うめ(木野花)、そして刑務所No.1の情報屋・坂本奈津(安達祐実)。その日から琴音は“仲間の芸妓を殺した芸妓”とあって、遠慮なく好奇の目にさらされることに。さらには“新人イジメ”の標的となり、超前時代的な嫌がらせを受けることに。しかし、当の琴音は全く気にかける様子なし。不気味なほどに一言もしゃべらない。そんな中、脱走騒ぎを起こした“野獣”ことまおが懲罰房から出てくることに。「脱走を阻止された!」と琴音を逆恨みしていたまおは、怒りに任せて、報復に出る!さらに、琴音の罪となっている芸妓殺人事件は、なんと冤罪だった。実は琴音は“別の目的”をもって、あえて刑務所に入ってきたようで…?今回安達さんが演じているのは、剛力さん演じる琴音が収監される「花園刑務所」内でNo.1の情報屋・坂本奈津役。奈津は、ある理由から食い逃げを繰り返し、何度もここにお世話になっているという役どころ。入所早々、同部屋の女囚たちから前時代的な嫌がらせを受ける琴音だが、そんな中でなぜか奈津だけは琴音の味方をし、さりげなくフォローしてくれるような行動を…。しかし奈津の動きにも実はある思惑が隠されているらしい。女子刑務所が舞台となっている本作は、キャスト陣はほぼ全編通してピンクの囚人服を着用。そんな中、セーラー服姿を披露した安達さんに、スタッフからは「おおーっ!」と歓声が。しかし安達さんは、「キツいんじゃない?」「35歳にもなってやばくない?」と心配顔。一体、奈津はなぜセーラー服を着ているのか?本人以外は「とっても似合ってる!」と大絶賛だった安達さんの渾身のセーラー服姿、奈津の過去と併せてお楽しみに。「女囚セブン」は4月21日より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年04月21日剛力彩芽、山口紗弥加、トリンドル玲奈、平岩紙、橋本マナミ、木野花、安達祐実の7人が女囚役で、激しいバトルを繰り広げるテレビ朝日の新ドラマ「女囚セブン」の制作会見が4月17日(月)に開催!壇上で7人が早くもバトル&マウンティングを繰り広げ…?「SPEC」や「民王」の脚本家・西荻弓絵のオリジナル脚本による本作。殺人という無実の罪で刑務所に入れられた京都の芸妓・琴音が、周りの女囚たちから激しいイジメに遭いつつも反撃を繰り出し、激しい女たちの戦いが展開する。剛力さんは、京都弁や激しいアクションに苦労し「まだまだ悩みながらやっています」と明かすも「楽しいです」と笑顔。琴音はおとなしいだけでなく、腹黒さもあり、しかも怪力の持ち主という役どころであり「琴音の不気味さ、怖さを見てドキドキワクワク、すっきりしていただければ!」と語る。作品にちなんで、過去に激しい女のバトルを繰り広げた経験を尋ねられると剛力さんは「理由は忘れたけど、小学生の頃、母に怒られて、言い合いになり『やるか?』『やるよ』となって、本気の取っ組み合いをしたことがあります。さすがに当時は負けました」とガチンコの親子ゲンカを告白。一方で、普段は怒りをあらわにすることはないようだが「怒ると黙るタイプ。一番イヤだって言われます(笑)」と恐るべき一面も…?この日は、ファッションショー形式で7人がピンクの個性的な女囚服でランウェイを歩いたが、橋本さんは胸元をあらわにしたセクシーな衣装!今回の役柄は、全身整形を施した“サイボーグ”で「一切、セクシーは封印している」とのことだが、この日はここぞとばかり、露出全開!自身が演じる千鶴香は整形Fカップだが「私は本物」と自信満々だった。また、女同士のバトルについてはグラビア界でのエピソードを披露。「3人で撮ったりすると、私もなんですが(笑)、どうにか自分が一番写りたくて、最後は(どんどん脱いだ結果)水着がなくなってた」と明かし、これには共演陣からも笑いが起きていた。それぞれ、複雑な背景や事情を抱えて刑務所にいる7人の女囚たちだが、中でも安達さんが演じる奈津は、無銭飲食で逮捕されたという女囚。安達さんは「食い逃げで捕まったと聞いて『あいつはまだ貧乏なのか?』と思う人もいるかもしれませんが…(笑)」と子役時代の代表作「家なき子」を引き合いに出し、笑いを誘いつつ「そういう理由でもないので見ていただけたら!」とアピール。その後の質疑で、これまでに自身が犯した“罪”を尋ねられると「昔、父親役の俳優さんにかわいがってもらい、よく楽屋にお邪魔させていただいたんですが、その方がうたた寝している間に、冷蔵庫から納豆を盗み食いしたことが…」と告白。「当時から食い逃げ!この役はやるべくしてやってる」と語り、会場は笑いに包まれていた。「女囚セブン」は4月21日(金)より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2017年04月17日A|X アルマーニ エクスチェンジ(A|X ARMANI EXCHANGE)の2017年度イメージアンバサダーが、女優の剛力彩芽に決定した。A|X アルマーニ エクスチェンジは、ジョルジオ アルマーニ(Giorgio Armani)のスピリットを受け継ぐブランドとして1991年に誕生した。アーバンライフスタイルや若者のカルチャーからインスピレーションを得たイタリアンカジュアルを基盤とし、メンズ・レディースともにプレミアムデニムやアクティブウェア、レザーアクセサリー、時計、アイウェアなど日常を彩るトータルコーディネートを提案している。一方、笑顔が魅力的でクリーンなイメージの剛力彩芽。モデルとしてデビューし、現在はドラマや映画への出演だけでなく、バラエティー、CM、舞台、そして歌手など幅広く活躍している。今回のアンバサダー就任は、彼女にとってまた新たな挑戦となる。剛力はアンバサダー就任について以下のようにコメントしている。「A|X アルマーニ エクスチェンジのアンバサダーとしてのお仕事は、もともとお洋服が大好きな私にとって幸せとしか言いようがありません。衣装だけでなく私服でも着させていただくくらい好きなので、洋服の魅力を素の自分で届けられたらいいなと思っています。A|X アルマーニ エクスチェンジは、ベースとして女性の芯の強さみたいなものがあるのですが、カジュアル、フォーマル、本当にいろんなジャンルの洋服が揃っています。だから、どんどん雰囲気を変えて皆さんにお見せできるよう頑張ります。」
2017年04月15日松本清張没後25年特別企画として新潮文庫所収の傑作短編集「駅路」の一遍「誤差」が、半世紀ぶりにテレビドラマ化することが決定。主演には村上弘明、共演に剛力彩芽と陣内孝則を迎え、「黒い画集-草-」「喪失の儀礼」に続き三度目の松本清張作品でのトリオ共演が実現した。山梨県にある温泉宿「川田屋」で、ある夜、安西澄子の絞殺体が宿泊していた離れで発見される。山梨県警の山岡慶一郎(村上弘明)は、部下の伊崎美里(剛力彩芽)と共に現場へ急行。身元がわかるものは一切残されていなかったが、金品は手つかずのまま。女将の川田沙織によると、澄子は4日前から夫・忠夫と1週間滞在する予定だったが、忠夫は仕事が入り昨日合流したばかり。今日は忠夫のみ一旦外出し、戻ったあと「家内はよく眠ってるから、そっとしておいてほしい」と連絡を入れて再び外出してしまったという。そして、なぜか担当仲居の鵜飼理沙子の姿も見当たらない。一方、澄子を解剖した法医学教授・立花亮介(陣内孝則)は、吉川線を発見するが、その傷に気になる点を見つける。山岡と美里が、ライターの大村雄也を始め湯治客全員を聴取すると、ファーコートを着た怪しい女性を目撃したとの情報が。また、宿帳に書かれた安西夫妻の住所と氏名はデタラメだと判明。安西夫婦は、ファーコートの女性は誰なのか?そして、一連のニュースを東京の街角で見つめる謎の女の正体は――?本作は、松本清張医療サスペンス第3弾。温泉宿で起きた殺人事件をめぐる今回のテーマは法医学。事件のからくりを紐解くべく捜査を進める3人が、事象をありのままに見つめることの困難さを強烈に突きつける!「死亡推定時刻の“ズレ”」…そのズレが、ヒトの考えに都合の良い理解可能な結論を導き出す危うさ。人間心理に根差した、まさに予測不能の本格サスペンスに挑む。主演の村上さんが演じるのは、山梨県警の主任刑事・山岡。上司・部下問わず厳しく指示を出し、不審な点や気になったことについては、迅速かつ徹底的に捜査をするベテラン刑事。また、山岡とコンビを組む後輩刑事・伊崎を剛力さん、“変わり者”の法医学教授・立花を陣内さんが演じる。今回で3作目の共演ということで、剛力さんは「シリーズものでも同じ役ではなく、3作とも違う役柄でまた3人で共演できる喜び、そしてまた新しいものが生まれてくる嬉しさを感じています」と喜び、陣内さんも「村上さん、剛力さんとは勿論のこと、スタッフさん含めて人間関係作るというような助走もいらず、すぐに和気あいあいかつ適度な緊張感をもって役に臨めることがなにより嬉しかったです」とコメント。また自身の役どころについては、「過去に辛い“何か”を抱えている男です。真実を求め正義感に溢れ、不条理な犯罪を絶対に許すことが出来ません。組織の中のひとつの駒としてではなく、自分の思いに則って立ち向かい、生半可な捜査は許さない、という熱血漢」(村上さん)、「山岡の刑事としての熱い思い、山岡自身の生き方そのものを尊敬している部下です。山岡から事件や警察のことだけではなく、いろんなところを学ぼうとしている、一生懸命で真っ直ぐで人にすごく興味がある女の子」(剛力さん)、「言い訳や気遣い、無駄なことが嫌いです。遺体が語りかけてくる真実を緻密に、人間的に汲み取ることを使命と考えている潔さと骨っぽさを併せ持った男」(陣内さん)とそれぞれ説明。さらに、自分の立場に置き換えていろんなことを感じて欲しいと話す村上さんは、「山岡の事件への向き合い方、そして最後に犯人と対峙したときに、抑えていた彼の感情が爆発するところは必見です」と見どころを語り、「シンプルにドキドキできる作品」と言う剛力さんは、「陣内さん演じる立花教授と美里の階段でのシーン、私、好きなんです。ぜひご覧下さい」とお気に入りのシーンを明かす。また陣内さんも、「この作品では、松本清張作品のもつ展開の面白さと、村上さん演じる山岡を中心とした三者三様の有り様の面白さ、バランスの面白さを楽しんでいただけたら嬉しく思います!」とメッセージを寄せた。松本清張没後25年特別企画「誤差」は5月10日(水)21時~テレビ東京系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年04月11日剛力彩芽が人気No.1レンタル彼女・高杉レミに扮し、彼女とデートをして瞬く間に恋に落ちてしまう男性たちとの不思議でハラハラドキドキするラブストーリーが話題となった「レンタルの恋」が3月22日(水)今夜最終回を迎える。本作はレンタル彼女会社「Rental Lovers」の人気No.1であるレミをひょんなことからレンタルした大学生の山田公介(太賀)と、彼の幼なじみで好意を持っている道端すみれ(岸井ゆきの)、公介の友人の橘隼人(健太郎)、「Rental Lovers」人気No.2の天戸悠(原幹恵)、「Rental Lovers」オーナーである鷹見鑑物(温水洋一)、レミの過去を知る男の誠志郎(黒羽麻璃央)らが繰り広げるハラハラドキドキの“謎キュン”ラブコメ。またレミが毎回着こなす多彩すぎるコスプレの数々も番組の見どころの1つ。ネットが騒然となった「エヴァンゲリオン初号機」からマリー・アントワネット、80年代スケバン、原宿系、巫女、魔女っ子、スポ根コーチ、映画『ティファニーで朝食を』風ファッションにナース姿、アイドル風マリンルック、金八先生、ジュリエット…さらにはカブトムシまで、これでもかと繰り出されたコスプレは毎話話題を振りまいた。レミをレンタルし恋に落ちた公介だがそれと引き換えに借金を抱えることになり、その返済とレミに近づくために「Rental Lovers」でバイトを始めることに。最初は公介を客として見ていたレミも少しづつ心を開いていく。隼人らが超人的なレミのデートを見て“人間ではないのでは?”と疑うなか、レミの婚約者だったという誠志郎が現れ、レミが幼いころ鷹見に救われ恩返しのために「Rental Lovers」で働いていたことなどが判明。さらに前回のラストでレミが“男”だったことを告白する…というのがこれまでのおはなし。そしてついに訪れた今夜の最終回。レミが公介の前から姿を消し、公介は恋しさの余り工事作業員も、セイラーマンも、小学生の男の子も、見るもの全てがレミに見えてしまう。すみれや隼人も手の下しようがなく、悪夢にうなされるようになり次第にアパートに引きこもるようになってしまう公介だが、そこで見えたものとは…というストーリーが展開する。レミはどこへ行ったのか?公介は立ち直れるのか?すみれの想いは公介に届くのか?“ラスト1秒…”全てを覆す衝撃の展開が待っているという最終回、最後の最後まで見逃せない。「レンタルの恋」最終回は3月22日(水)深夜0時10分~TBS系にて放送。(笠緒)
2017年03月22日兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
義父母がシンドイんです!