くらし情報『実は簡単…!? 水族館で超かわいい写真が撮れちゃうコツ・前編 #30』

2018年3月16日 19:00

実は簡単…!? 水族館で超かわいい写真が撮れちゃうコツ・前編 #30

実は簡単…!? 水族館で超かわいい写真が撮れちゃうコツ・前編 #30


何も考えずに撮ると、ただの水槽を撮っただけになってしまいます。これではおもしろい写真にならないので、
最初に「構図」を考える
とよいそうです。
どこからどこまで撮ろうか、と想像を膨らませる
のがポイント。そして
「露出」は構図を整えてから、撮影時の状況で判断する
とよいそうです。
撮影の際には、できるだけレンズをガラス面に近づけることも大事な点なので忘れずに!
実は簡単…!? 水族館で超かわいい写真が撮れちゃうコツ・前編 #30


ということで、形がユニークなサンゴに近寄って撮影。思ったよりも水槽の中が明るかったので、露出補正で少し暗くしてみました。
実は簡単…!? 水族館で超かわいい写真が撮れちゃうコツ・前編 #30


さらに、水槽から離れて撮りたい場合は、なるべく斜めではなく
ガラス面に平行になるように撮る
と照明の反射も少なくてすむそうです。

動き回る魚の撮り方は?

次は、動きが活発な魚を撮る場合のコツについて教わります。タイミングよく、またブレることなく魚を撮るには、どのような点に気をつければよいのでしょう? 試しに、金魚を追いかけて何枚か撮ってみたのですが、どれもブレブレ。かなり難しいです。

実は簡単…!? 水族館で超かわいい写真が撮れちゃうコツ・前編 #30


この場合も、まずは
全体の構図を決めて、そこに魚がくるのを待つ
。そして、
できるだけたくさん撮って後から選ぶ
のがベターとのこと。

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