2019年9月19日 19:00
「すぐ眠れる」はダメ!…肥満のもと!?「質の悪い睡眠」12のサイン #7
「どこでも眠れる」「寝つきが良い」は寝落ちしている状態。慢性的な睡眠不足の可能性大だそうです!
《睡眠》には《自律神経》が大きく関係しているということ。〈質の良い睡眠〉=〈疲れがとれる〉=〈自律神経ケア〉はバッチリつながっているのですね!
梶本先生から「快眠のための自律神経ケア」の方法もたくさん聞いてきました。
次回は作者が「1時間前にするだけ! 入眠リラックス法」を10日間実践します! 小さな習慣を取り入れるだけで、スーッと深い眠りに落ちやすく……zzz。お楽しみに…。
人によってベストな睡眠時間も、就寝時間帯も違うとのこと。勤務時間や家のことで眠る時間が不規則な人も、工夫次第で良い睡眠がとれるようになれるそうです!
(参考文献)『スッキリした朝に変わる睡眠の本』(PHP)梶本修身著
Information
監修プロフィール
梶本修身(かじもと・おさみ)
医学博士。大阪市立大学大学院疲労医学講座特任教授。東京疲労・睡眠クリニック院長。
1962年生まれ。大阪大学大学院医学系研究科修了。
2003年より産官学連携「疲労定量化及び抗疲労食薬開発プロジェクト」統括責任者。