2016年9月7日 12:00
『龍馬伝』の濱田龍臣、プライベートは意外と“ヒキ充”?
濱田:父親が持っていた北方謙三さんの『三国志』を読んで興味が出て、中学の頃に図書室にある別の『三国志』も読んで比べたりもして…。
――好きな武将は誰?
濱田:無難ですけれど趙雲(戦に長けた武将として知られ、男らしく義理に厚い)です。劉備の息子の劉禅を体を張って守るんですけれど、そこがカッコよくて惚れました。
――日本史には興味はないの?
濱田:嫌いじゃないですが、いま興味があるのは神話です。きっかけは、ゲームなんですけど。いろんな神様が出てくるゲームがあって、名前を調べてくうちに、面白いなって思うようになって。
――ゲームがお好きなんですね。
濱田:大好きです。
1日に3時間くらいやっちゃいます。休みの日とか、ごはんを食べる時間以外、ずっとやってる日もあるくらい。親はもう言っても無駄だと呆れてます。
――ところで、モテますよね。濱田:いやいやいやいや…(ずっと手で否定し続ける)。普段はメガネで、髪の毛とかも全然いじらないので…というか、いじれないんです。お洒落とかに疎くて。
――でも、学校に濱田龍臣がいる、ってなったら、教室まで見に来る女の子たちも多いのでは?
濱田:それも入学して1~2日くらいです。