悩みの内容に合った人、同じ境遇の人に打ち明けてみる」(32歳・自由業)
友だちに相談してもわかってもらえなかったり、余計に苛まれたりしそうですよね。話しやすい友だちだからといって相談するのではなく、経験豊富な年上、専門知識を持っている人……というように、相談するべき相手をきちんと見定めることが重要なのかもしれません。
一方、
「まったく違う業種の友だちに話してみる」(28歳・その他)
という意見もありました。異業種だからこそ、違った観点からアドバイスがもらえそうなので、いろんな角度から考えてみることができそうですね。
5.とにかく“今だけ”を考えて行動してみる
「思いついたことを行動してみる。動くと何かが見えるから」(32歳・自由業)
「悩んだときは取り敢えず今できることをやってみる! やらない後悔はしたくないので」(29歳・自由業)
「先のことを不安に思うときりがないので、とりあえず今を生きようと切り替える」(29歳・医療)
将来を見据えることは大切ですが、先のことばかり考えるとがんじがらめになって身動きが取れなくなりますよね。保守的でいるよりも、自分の殻を破って飛び出す勇気が必要なのかもしれません。