2018年11月12日 09:20
【 整理収納アドバイザーのお片付けノート】大掃除のこと.1[PR]
・家具は脚付きのものを選んで、掃除機が入る高さのものに。
・床の隅々まで毎日の掃除が行き渡るように、床置きをやめる。
・ベッドの下は、収納スペースとして頼らず、何も置かないようにしておく。
・埃がたまりやすいテレビボードの裏は、いつでも掃除機で埃を吸い込めるように、コードを宙に浮かせて結束バンドで固定し、整えておく。
こうした一つ一つの小さな工夫から、日常のお掃除がとてもシンプルになり、年末の大掃除を楽にしてくれます。
苦手な掃除をラクに済ませる工夫を見つけ、大掃除ゼロの暮らしをすることが、わが家の目標。
2.小物や雑貨はたくさん飾りすぎないこと
家具の上や棚上は埃をためやすい場所なので、何も置かないルールを。
モノが出ていると、そこに埃を集めてしまうことになり、一つ一つのモノの埃を拭き取る作業は掃除を面倒にしてしまいます。
モノがなければ、埃をサッとひと拭きするだけで掃除が終了。
家具の上を空けておくと、余白ができてすっきりした印象に。
なるべく表にモノが出ないようにと心がけると、持つモノのキャパが決まってきます。
飾り棚やニッチには月ごとに変わる季節ものを。
一ヶ月の始まりにニッチの模様替えを。