2019年4月28日 20:00
「西日本豪雨」経験者が備える、防災グッズの中身を公開!
普段は階段下にひっそりと収納されているコンテナ。
ひっそりだけれど、すぐに出せる場所というのがポイント。
・水
・非常食
・着替え
・電気ケトルと使い捨て食器(卓上コンロと検討中)
・トイレ用品
・携帯用水タンク
・食品用ラップ
・新聞紙
電気ケトルはキッチンで使わなくなって、断捨離しようか迷ったもの。
家の中のものを手放す時、
「災害時に役に立たないかな?」
と、一旦考えてから処分するようになりました。
幸い、わが家に「万が一」はありませんでしたが、ニュースを見て不安に駆られ、じっとしていられなくなったものです。
でも、普段通りの暮らしを保つこともまた重要なこと。
スーパーの水や食べ物が、配達困難で間もなく品薄になっていく様子を見ながら、
「だから非常食が必要なんだ。」
と感じたのは、被災地から離れたわが家でも実感したことです。
防災グッズを備えていても、被害の大きさによっては使えないことだってあるのかもしれない。
それでも、何かの備えになれば。
そして、備えたことで安心しきるのではなく、時々チェックして見直すことも大事なことなのですよね。