2021年5月24日 12:11
【整理収納アドバイザーの片付けノート】本の収納ワザ[PR]
かごの小さい方には、単行本の図鑑を。
シリーズで集めている本などは、ここにひとまとめに収めてます。
本棚を利用していた時は、この背表紙をどうやって隠そうかと苦戦していましたが、上から見下ろすだけで読みたい本が見つけられるこの収納は、子供たちにも好評。
身長に関係なく、興味が湧いた月齢のタイミングで手に取れるというメリットも実感しています。
かごの大きい方には、A4サイズの子供用の雑誌や、コレクションファイルを収納しています。
ギラギラとしたカラフル表紙も隠せる安心感。
本棚のようにたくさん入らないかごは、いっぱいになったら数を減らすというきっかけづくりにも。
本が窮屈になるのはNG!収納は余白を大切に。
本が窮屈そうに並ぶのは、片付ける気になれず、悪循環を招きます。
ぎゅうぎゅうに収まっているところに、大切な本を収める気にはなりませんものね。
本収納には、いつも余白をつくっておくことが重要です。
間に仕切りを置いて、本が倒れるのを防止。
ブックスタンドやボックスなどを使えば、より出し入れがスムーズに。
余白を保ち、本を片付けるアクションを簡単にしておくことで、みんなが気持ちよくお片付けできる環境を。