2.だしを煮立たせ、細かく刻んだふきのとうを入れる。
3.再び煮立ったら火を弱め、味噌を溶きいれてすぐに火を止める。
<ポイント>
ふきのとうはアク抜きをした際に火が通っているので、味噌汁を作るときは温める程度で大丈夫です。すりごまを入れるとさらに風味がよくなります。
どれも簡単に作れ、手軽に春を感じることのできるレシピです。スーパーなどで見かけたらぜひ手に取ってみてくださいね。
【参考・参照】
(※1)農林水産省ふき・ふきのとうはあく抜きして食べましょう<https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/naturaltoxin/attach/pdf/pyrrolizidine_alkaloids-4.pdf>(最終閲覧日:2020/01/26)
文部科学省食品成分データベース<https://fooddb.mext.go.jp/>(最終閲覧日:2020/01/26)
【執筆者】廣田真由/管理栄養士
これまでに500件以上の指導経験があり、ダイエットや生活習慣病対策はもちろん、妊婦から高齢者まで幅広い指導を経験。