には、免疫細胞を活性化し、免疫力を高める作用があるとされています。特に、しいたけ・まいたけに多く含まれています。
ダイエッター必見!秋野菜をヘルシーに楽しむコツ
さまざまな効果が期待できるものの、さつまいも・里芋・れんこんをダイエットにとり入れるなら、適量を守り、調理法を工夫することが大切です。
さつまいもをとり入れるコツ
カロリーが気になるさつまいもですが、中サイズのものを1/3本ほどを食べれば150kcal以下となりカロリーオーバーになる心配がありません。むしろ、便秘解消に役立つ食物繊維や美肌作りに効果を発揮するビタミンA(β-カロテン)・ビタミンEなどを摂ることができるため、甘いお菓子を食べるよりベターです。
さつまいもの甘みを十分に引きだすコツは、じっくり加熱すること。 例えば、アルミホイルに包んださつまいもを160℃に設定したオーブンで約90分焼けば、甘みが強くしっとりとした焼き芋に。もちろん、シナモンシュガーやバターなどは付けずにシンプルに食べるようにしましょう。
里芋をとり入れるコツ
里芋は、いも類のなかでは比較的カロリーが低めで、糖質量も少なめです。
100gあたりの里芋とさつまいもを比較すると、里芋のカロリーは58kcalでさつまいもの半分以下。