くらし情報『保育園にしておけば… 幼保型認定こども園に通ってみて感じたこと』

2021年6月2日 07:30

保育園にしておけば… 幼保型認定こども園に通ってみて感じたこと

 

圧倒的に1号認定が多い園だった 

上の子が通っている園は、1号認定である主に専業主婦家庭の子どもと、2号認定の主に就労している家庭の子どもが混在しています。その割合は1号認定が8割で、2号認定が2割程度と、圧倒的に専業主婦家庭の子どもが多い状況です。

そして、1号認定と2号認定の子どもが一緒になって14時ごろまで学年別クラスで過ごしたあと、2号認定の子どものみが縦割りクラスで集まり、両親がお迎えにくるまで過ごしています。上の子が主に過ごすクラスでも、もちろん1号認定の子どもが多い状態です。


すでにグループができあがっていた

想定外だったのが、そのこども園では「プレ」といって、年少になる前の2歳児クラスの段階で、入園予定の多くの子どもが週1回程度を1年間かけて幼稚園体験をこなしていたことです。上の子が在籍するクラスの多くはプレ出身で、しかも1号認定の子どもたちでした。 

プレ出身の子どもたちは入園当初からある程度グループができあがっており、「●ちゃんおはよう!」「●ちゃんはまだこないの?」と、すでにグループ内で盛り上がっている様子。

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