2016年8月1日 06:00
山崎賢人、「斉木楠雄のサイ難」実写化に主演!福田雄一監督が熱望「本来、ツンデレじゃない」
原作者・麻生周一から「映画化するなら、ぜひとも福田監督で!」と熱望された監督は、もともと原作の大ファン。
さらに、その福田監督から「自分が監督するなら、どうしても山崎賢人で!」と熱望されたのが山崎さん。最強の超能力を持ってしまったばかりに、日々災難に見舞われてしまう主人公・斉木楠雄を演じる。山崎さんも、もともと福田監督作品の大ファンであり、監督からのオファーを快諾。いま最も旬な監督と俳優の最強タッグで、満を持して“サイキック学園ギャグコメディ"に挑む。
最初の映画化発表の後、しばらく続報がなかった本作。原作者の麻生氏は今回コメントの中で「『あっ消えたな』って思いました」と当時の複雑な心境を吐露している。しかし、本作のプロデューサーの松橋氏は、 「1年ほどの準備期間をいただき、素晴らしい脚本が出来上がり、製作準備も整ったのでいよいよ発表してよいタイミングになりました。
決して麻生先生の懸念するようなことはありません。まだ秘密ですが、山崎さん以外の豪華なキャスティングもできました」と、今後の続報も気になるコメントを寄せている。<原作者・監督コメント>
■原作・麻生周一
実写映画化が発表されたとき、家族や親戚、友達などから沢山のお祝いの言葉をいただきました。