2017年11月29日 20:00
ビルにアレクサンダー…北欧の“最強”一家・スカルスガルド家を徹底解剖
マーベルの『マイティー・ソー』シリーズでは天体学者エリック・セルヴィグ役を務めていたが、『アベンジャーズ』でロキ(トム・ヒドルストン)にヒドいことをされてしまったせいで、『マイティー・ソー/ダーク・ワールド』では全裸でストーンヘンジ遺跡を駆け回るという奇行も…。名優になんてことさせるんだ、と思った人も多いはず。でも、長男のアレックスもそうだが、脱ぎっぷりがいいのもスカルスガルド家の特徴(!?)といえる。
また、プライベートでは、アレックスを筆頭に6人の子どもをもうけた前妻と離婚後、なんと息子と同い年生まれの映画プロデューサーと再婚。さらに2人の息子が誕生し、8人目が生まれたのは61歳のときという達者ぶり。
なお、『劇場版 ムーミン谷の彗星 パペット・アニメーション』(’10)ではマッツ・ミケルセン、ピーター・ストーメアら北欧を代表する俳優たちがボイスキャストを務めたが、アレックスとムーミン親子を演じたこともファンの間では話題となった。
長男:アレクサンダー・スカルスガルド
代表作『ターザン:REBORN』「ビッグ・リトル・ライズ セレブママたちの憂うつ」
1976年生まれ、完璧すぎるブロンドとグリーンの瞳で知られるアレックス。