くらし情報『ヒュー・ジャックマン、エンタメと社会へのメッセージの“共存”を実現させるパワーに注目!』

2018年1月29日 16:00

ヒュー・ジャックマン、エンタメと社会へのメッセージの“共存”を実現させるパワーに注目!

Photo by cinemacafe.net

新作公開のたびに毎回のように来日する親日家として、アクションからミュージカル、ドラマまで幅広いジャンルで主役を務めるスターとして、また大スターなのに親しみやすい人柄でも知られるヒュー・ジャックマン。

最近の主演作2本が今年のオスカー候補(『LOGAN/ローガン』が脚色賞、『グレイテスト・ショーマン』が主題歌賞)になり、キャリアも円熟期を迎えている。

■ヒュー・ジャックマン、スターダムへ駆け上がる!

2月16日(金)公開の『グレイテスト・ショーマン』は19世紀に実在したエンターテイナー、P・T・バーナムの活躍をミュージカルのスタイルで描く伝記映画。音楽を『ラ・ラ・ランド』の作曲チームが手がけ、もともとミュージカルの舞台で頭角を現して映画界に進出したヒューが、歌とダンスの実力を惜しみなく披露。同時に、エンターテイナーとしての使命と家族愛の狭間で苦しむ一人の男性のドラマも見事に演じる。

オーストラリアのシドニーに生まれ育ち、高校時代は生徒会長を務めるなど、秀才だったヒュー。大学ではジャーナリズムを専攻したが、たまたま演劇のクラスを履修したのが俳優の道へ進むきっかけとなった。名門校である西オーストラリア演劇学校で演技を学び、映画やドラマ出演をしながら、ミュージカル版「美女と野獣」

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