くらし情報『ヒュー・ジャックマン、エンタメと社会へのメッセージの“共存”を実現させるパワーに注目!』

2018年1月29日 16:00

ヒュー・ジャックマン、エンタメと社会へのメッセージの“共存”を実現させるパワーに注目!

撮影現場では自ら先頭に立って明るく盛り上げるムードメイカーとして知られ、特に経験の少ない若手共演者たちへの気配りはきめ細かく、慕われている。『グレイテスト・ショーマン』で共演したゼンデイヤがジミー・ファロンの「The Tonight Show」で明かしたエピソードは空中ブランコのシーンに臨んだときのこと。セットの高さが4、50メートルもあって尻込みしかけたときに、ヒューが一言、「ゼンデイヤ、君は超イケてる(Badass)よ」と声をかけてくれたことで勇気が出たそう。真田広之やTAOら、日本人キャストと共演した『ウルヴァリン:SAMURAI』では、相棒役を演じた福島リラが本格的映画出演は初めてだったこともあり、カメラの立ち位置から撮影中の食事の取り方(アクション・シーンが多く、体力消耗を避けるため「食べることも仕事のうち」と教えた)まで丁寧にアドバイスした。

ツイッターやインスタグラムなどSNSも活用し、まもなく結婚22周年の愛妻で女優のデボラ=リー・ファーネスと夫婦円満な様子やプライベートでのお茶目な素顔も披露。2013年に皮膚がんを発症、その後何度か再発したときもSNSを介して公表、日焼け止めの使用を勧めるなど啓蒙にも熱心だ。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.