2020年9月15日 19:45
りゅうちぇる「パパ・ママという役割ではなくて一人の人間として一緒に分かち合えれば」『82年生まれ、キム・ジヨン』から夫婦観語る
と本音も。「本当にコミュニケーションが大事だから、お互いの気持ちを0から10までどころじゃなくて0から1000までくらい言った方がいい。男とか女とかじゃなくて個々の人間として、お互いが本音を打ち明けることが大事」と熱弁した。
最後に、今回のトークを通してりゅうちぇるさんは「この映画をきっかけに、夫婦のコミュニケーションをとる事を意識してみたり、子供や夫婦との関係性を見直すきっかけになればいいなと思います」とコメント。牧野さんは「まずは自分を認めてあげて、間違っていないから進んでみようと舵取りすることが大事。自分が家庭内で一番のファイターだと思うくらい(笑)。子供たちに、自分が悩んだ事で悩ませたくないから、少しずつでも変わっていければいいと思います」と語り、トークを締めくくった。
『82年生まれ、キム・ジヨン』は10月9日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
■関連作品:
82年生まれ、キム・ジヨン 2020年10月9日より新宿ピカデリーほか全国にて公開
© 2019 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.
河合優実「真剣に、誠実に演じることに徹していました」『あんのこと』への思い語る