くらし情報『清野菜名、ブレイク女優に立ちはだかる"高い壁"とは? 逆境の支えは故郷・稲沢「続けることが大切」』

2015年7月26日 10:00

清野菜名、ブレイク女優に立ちはだかる"高い壁"とは? 逆境の支えは故郷・稲沢「続けることが大切」

この勢いに乗って清野が初の主演映画『東京無国籍少女』(7月25日公開)に挑む。『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0』(2008年)などで知られる押井守監督がメガホンを取った作品で、とある女子美術高等専門学校を舞台に展開されるスリラー作品。清野は事故で心身に傷を抱えた天才アーティスト・藍を演じ、ラスト15分では銃剣などを駆使した激しいアクションが巻き起こる。本作のキャッチコピー「なぜ、いまここにいる」を今の彼女にぶつけてみたところ、「ブレイクの陰」にあった意外な事実を知ることができた。

○初日まで不安だった押井守監督の現場

――最近はとてもお忙しそうですね。以前、体を動かさないとストレスが溜まるとおっしゃっていましたが、大丈夫ですか?

休日とアクロバットの練習の日があまり重ならなくて。そういえば、2~3カ月ぐらいは行っていません。最近は友だちにダンスを教えてもらったりしています。
まだ初心者なんですけどね(笑)。

――インスタグラムではカラオケを熱唱している動画がアップされていましたが、すごい弾けぶりですね。

そういうところでストレスを発散しています(笑)。でも発見もあって、やっぱり友だちと会うのは大切なことというのに気づくことができました。

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