くらし情報『清野菜名、ブレイク女優に立ちはだかる"高い壁"とは? 逆境の支えは故郷・稲沢「続けることが大切」』

2015年7月26日 10:00

清野菜名、ブレイク女優に立ちはだかる"高い壁"とは? 逆境の支えは故郷・稲沢「続けることが大切」

――以前、アクションは"見た目"を意識しているとおっしゃっていましたが、今回のアクションシーンにおいて、その点いかがですか。

練習は全部で3日しかできませんでした。初日はアクション監督が私がどれくらいできるのかを判定する日で基礎練習。2日目はほふく前進や銃の扱い方などの練習。最終日が立ち回りの練習でした。『TOKYO TRIBE』のようなアクションは今まで自分がやってきたものに近いので覚えやすいですが、今回は初めて習っている感じで大変でした(笑)。

『TOKYO TRIBE』は自分の素手での打撃で的も大きい。今回は首の動脈や足の腱など小さな的に向けての動きなので、実戦的なアクションがとても多かったです。
銃剣も初めて手にして、監督からは「全く体になじんでない」と言われたので、悔しくて家まで銃を持って帰ってずっと練習していました。○運命を変えた園子温監督

――本作のキャッチコピーの一文で「なぜ、いまここにいる」は、藍の気持ちを表すと同時に、現実世界のわれわれも常々考えていることです。ご自身に置き換えて思うことはありますか。

『TOKYO TRIBE』がなかったら…この仕事を辞めていたかもしれません。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.