くらし情報『大黒摩季、応援歌を「絶対に主観で書かない」理由 - "不器用な言葉"を超えて夢の架け橋に』

2017年12月13日 10:00

大黒摩季、応援歌を「絶対に主観で書かない」理由 - "不器用な言葉"を超えて夢の架け橋に

でも、私が知ったかぶりで、ネットで調べたようなことでまとめた方が嘘っぽいと思わないですか(笑)? だからロケハンも4~5回行きます。その街の人が好きな場所があれば、見て感じてみたい。昭和のおばちゃんなんですよ(笑)。

――なるほど(笑)。

触ってみなきゃ分からない。ネットで調べても情報しか分からないから。そこの空気は冷たい? 温かい? そういうのが気になってしょうがないの。

●病気療養から復帰後に気づいた変化
――ずっとそのスタイルなんですか。


そうですね。体感型。自分のことは何人たりとも入れないぐらい自分でやりますけど。頼まれたものに関しては誠意を持って。お見合い相手だって、みんなそうやって調べるでしょ?

――そうですね(笑)。

何なら探偵頼んじゃうよ(笑)。覚悟や責任って、そういうことだと思うんですよ。

――「Make A Wish」はどのように作られたんですか?

あれはその場で作り上げたもの。
まずは「メイク・ア・ウィッシュ」の理念をサーファーの親分や、ボランティアのアメリカ人に中学英語ぐらいのレベルで必死に聞いて(笑)。英語バージョンと日本語バージョンを書きました。

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