くらし情報『壁にぶち当たったときこそ冷静に考える。佐野玲於が考える“スランプの乗り越え方”』

壁にぶち当たったときこそ冷静に考える。佐野玲於が考える“スランプの乗り越え方”

作中の三島のように“頑張ろうとするのに上手くいかない”時の乗り越え方などについて聞きました。

■佐野玲於演じる三島は“真逆のキャラクター”

――『インフォーマ』のシーズン2にあたる『INFORMA -闇を生きる獣たち-』の制作決定と聞いた時はどう思いましたか?

やると決まっていたわけではないんですが、製作陣や出演者の中で「やりたいよね、やるでしょ」っていうどこからかくる自信があって、ドラマが終わった後もちょこちょこ集まったりしていたんです。実際に企画・プロデュースの藤井道人さんが動いてくれていたので、ある日「決まりました!次、ABEMAで!」って言われて。

その後に、(桐谷)健太さんから「祭りが始まるな」と電話がきたんですけど、「東南アジアで撮影ってどのぐらい帰ってこないんだろうな?」とか、それから30分ぐらい妄想電話をしてましたね(笑)。それくらい、ワクワクしていました。

――楽しそうです(笑)。ちなみに、今シーズンで初めて『インフォーマ』を見る人に向けて、佐野さん演じる三島はどのような人物か教えてください。また、ご自身との共通点はありますか?

記者としてくすぶっていたけど、木原と出会ってなかなか目の当たりにできない光景を目の前にしながら真実に迫るキャラクターが三島なんですけど、三島は見る人にとってのPOV(あるあるシュチュエーション)

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