2019年1月21日 12:20
ボンボンショコラの生みの親、チョコレートブランド「ノイハウス」4年ぶり日本へ - 有名百貨店で販売
ボンボンショコラの生みの親、ベルギー王室御用達のチョコレートブランド「ノイハウス」が、4年ぶりに日本上陸。2019年1月下旬より有名百貨店にて販売をスタートする。
「ノイハウス」は、160年以上前からベルギーの首都ブリュッセルに本店を構えるチョコレートの老舗。薬局としてスタートし、創設者のジャン・ノイハウスが顧客を喜ばせるために高品質なチョコレートで薬をコーティングしようと発案したことからはじまったという。これが、今の“ボンボンショコラ”へと繋がっていった。
1915年にはジャン・ノイハウス ジュニアの妻によりチョコレートを保護しつつ魅力的に贈るためのギフトボックスが開発された。これは現代のチョコレートボックスの起源のひとつといえるものだ。こうして、チョコレート文化に改変をおこした「ノイハウス」は、その長い歴史の中でベルギー王室と強い繋がりを築き、今では王室御用達の称号を得ている。
4年ぶりの日本上陸、4つのシリーズを用意「ノイハウス」の歴史を追うリミテッドシリーズ
なかでもリミテッドシリーズの「ヒストリー(History)」は、ノイハウスの歴史を物語る特別な1箱。なかには、ノイハウス3代目の名を取った「ジャン(JEAN)」