くらし情報『【日曜劇場『DCU』第4話感想・考察】隆子の事件から浮かび上がる4つの謎・ネタバレあり』

【日曜劇場『DCU』第4話感想・考察】隆子の事件から浮かび上がる4つの謎・ネタバレあり

まさか解剖医の真鍋が泳いで行ったということは、ないでしょう(もしそうだったら超人ですが)。この状況で考えられるのは、手を貸した人物がいるのではないかということです。

犯行を指示した人物は真鍋とコインロッカーでやりとりする距離ですから、もしかすると黒幕は意外と近くにいるのかもしれません。

もしそれが、海保内部の人物だったらどうでしょう?そう仮定すると、真鍋は別の船に乗ることも可能です。

ロペスを殺した犯人は?

まだ解決していないのは、ロペスを殺害した人物です。

真鍋が船に乗り込んだとき、すでにロペスは死亡していたと言っていました。

やはりロペスを殺したのは『ブラックバタフライ』というテロリストの可能性が高いと思います。

彼は何らかのミスを犯し、海保にも追われていたので、トカゲの尻尾切りに遭ったと言えるでしょう。


では真鍋同様、ロペスを殺した人物はどうやって逃げたのか?

犯人はずっと船に隠れていて、隆子が乗ってきた船で逃げたということは考えられないでしょうか。あえて隆子の船は映っていなかったようにも思えます。

また考えられるのは、ロペスはもっと早い段階で殺害され、船に死体として乗せられていたということです。

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