【日曜劇場『DCU』第4話感想・考察】隆子の事件から浮かび上がる4つの謎・ネタバレあり
『DCU』の初回で一部が明らかになった15年前の水難事件。これは、このドラマ最大のミステリーとなっています。
成合は当時、殉職したはずでした。しかも新名の目の前で。
亡くなったはずの人物が生きていた…。隆子は最期にこの事実を伝えたかったのでしょう。
今まで隠れて生きていた理由、死んだことにされた理由、ここが最も気になるところです。
隆子の写真はロペスのスマホを撮影したものでした。
もし成合を撮ったのがロペスだとすれば、成合とロペスは繋がっていたことになります。
やはり黒幕は内部に…?成合は黒幕の指示で、死んだことにされ、隠れて生きていたのかもしれません。
あの水難事故は海保が関わった事件ですから、死亡を隠蔽できるのはやはり内部の人間ではないかと思います。
隆子が残してくれたヒントを鍵に物語が一気に動き出しそうな予感。今回はドラマであえて描かれていない部分について考察してみました。
ますます謎が深まる縦軸のストーリーに、これから要注目です!
DCU/TBS系で毎週日曜・夜10時~放送
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[文・構成/grape編集部]