くらし情報『【日曜劇場『DCU』最終話感想・考察】阿部寛×横浜流星バディの『セリフ』に、もしや…?』

【日曜劇場『DCU』最終話感想・考察】阿部寛×横浜流星バディの『セリフ』に、もしや…?

と新名の実力を信じた上での行いだったのかもしれません。

言葉でなく心で繋がっている二人が真のバディに見えた瀬能が少し嫉妬している様子も可愛らしかったですね。

黒幕は逮捕されましたが、成合の謎やブラック・バタフライについてすべて明かされることはなく、含みのある終わり方でした。

「俺は必ずやつ(成合)を逮捕する。手伝うか?」
「もちろんです!隊長!」

新名と瀬能。最後の頼もしい言葉とともに私たちが見てきたDCUの最強のバディがここにいます。

彼らが見つめる先には、きっとすべての謎が明らかになり、成合ともわだかまりが解けた未来が待っていることでしょう。
そんな未来を想像しながら、私たちはいつかの続編を期待して待ちたいと思います。


『DCU』に元気と希望をもらえた3ヶ月でした。コラム連載に最後までお付き合いいただきありがとうございました。

過去のDCUドラマコラムはコチラから

[文・構成/grape編集部]
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