【『正直不動産』第4話感想・考察】作品に込められた想い、「正直」と向き合う山下智久の表情に注目
正直でもやっていけるのかもしれない」
正直不動産ーより引用
どこか遠くを見つめるその瞳は希望で満ち溢れていた。
山下智久の表情が見せるラストに温かさを感じたのは間違いない。心がほっこりするというのはこういうことだろう。
こんなに作り手の想いと、キャストの演技がマッチし、優しい雰囲気を作り出せるドラマは珍しい。
令和という時代で素敵な作品に出会えたことに感謝している。
正直と向き合う、新しいフェーズに突入した永瀬を最後まで見守っていきたい。
[文・構成/grape編集部]