くらし情報『【エルピス 第4話 感想】「かないっこなかった、最初から」その言葉が意味することは』

【エルピス 第4話 感想】「かないっこなかった、最初から」その言葉が意味することは

目次

・視聴者を騒然とさせた、長澤まさみのベッドシーン
・開け広げすぎた『パンドラの箱』
【エルピス 第4話 感想】「かないっこなかった、最初から」その言葉が意味することは

Twitterで人気ドラマの感想をつづり注目を集める、まっち棒(@ma_dr__817125)さんのドラマコラム。

2022年10月スタートのテレビドラマ『エルピス—希望、あるいは災い—』(フジテレビ系)の見どころや考察を連載していきます。

「構わない、全部覚悟の上だ。逃げも隠れもしませんよ」

松本良夫死刑囚(片岡正二郎)冤罪特集を独断で放映した浅川恵那(長澤まさみ)はそう決意し、その瞳は放送中も真っ直ぐを捉え続けていた。

このことは、MCの海老田天丼/海老天(梶原善)を除き、制作を共にした岸本拓朗(眞栄田郷敦)も、反対していたディレクターの名越公平(近藤公園)、そして村井(岡部たかし)をはじめ、誰も知らなかった。

だが、その村井にジャーナリズム魂が舞い戻ったのか、何故か続行のサインを出し、オンエアも番組も無事終了。

その後、浅川は名越からお決まりのパワハラ気味な叱責を受け、岸本にもお決まりの目力で責められる。

その一方で、視聴率万年最下位『フライデーボンボン』史上最大の関心が寄せられるなど、世間の特集への反響は想像以上に大きかった。


浅川と岸本のもとに、被害者遺族として取材した井川晴美の姉・純夏から電話がかかってくる。

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