くらし情報『【『ラストマン』感想4話】今田美桜と永瀬廉、二人が物語に添える虹のいろ』

2023年5月17日 16:54

【『ラストマン』感想4話】今田美桜と永瀬廉、二人が物語に添える虹のいろ

【『ラストマン』感想4話】今田美桜と永瀬廉、二人が物語に添える虹のいろ

Twitterを中心に注目ドラマの感想を独自の視点でつづり人気を博している、かな(@kanadorama)さん。

2023年4月スタートのテレビドラマ『ラストマン』(TBS系)の見どころを連載していきます。

かなさんがこれまでに書いたコラムは、こちらから読めます。

罪と同じくらい、罪の周辺について考えさせられるエピソードだった。

許しがたい性犯罪をめぐって加害者の家族側と被害者側として、女性たちの立場が捻じれあう展開は重苦しかった。

その重苦しさを『怒る男』護道心太朗(大泉洋)と護道泉(永瀬廉)、そして『包み込む男』皆実広見(福山雅治)の両方で突破して見せた回になった。


【『ラストマン』感想4話】今田美桜と永瀬廉、二人が物語に添える虹のいろ

アメリカから警察庁の交換留学生として来日したのは、全盲のFBI捜査官・皆実。

全盲だが高い能力と判断力を持ち、捜査を終わらせる『ラストマン』と敬意を込めて呼ばれている。

本来は形式的な留学だったはずの皆実は、アテンド役の護道心太朗をバディとして現場に乗り出し、捜査一課の難事件を次々と解決していく。

『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系日曜21時)、4話目は一人の男性毒殺死に端を発する事件である。

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