2023年10月26日 12:14
リンゴの皮があったらやってほしい! 秋のティータイムにおすすめの活用術
クセのないそのままのリンゴの香りが心地よくて、読書のおともなどにも最適です。
リンゴの皮でジャムを作る方法
リンゴの甘みを最大限に生かした『リンゴのジャム』もおすすめです。
作り方は簡単で、刻んだリンゴの皮、砂糖、レモン汁を鍋に入れて煮立たせるだけ!必要な材料は以下の通りです。
【材料(1人ぶん)】
・リンゴの皮2ぶんの1個
・砂糖ティースプーン1杯
・レモン汁ティースプーン1杯
今回はリンゴの皮の量がやや少ないため、鍋ではなく電子レンジを使って作ってみました。材料を耐熱皿に入れたら、軽く混ぜ合わせ、600Wの電子レンジで1分加熱します。
その後もう一度よく混ぜ、再度レンジで30秒から1分ほど、様子を見ながら加熱すれば完成です。
少しレモンが強めで甘酸っぱくなったものの、クリームチーズを塗ったバケットにリンゴのジャムを乗せたら相性バッチリ!1人ぶんにちょうどいい量ができました。
クリームチーズには、ブラックペッパーとはちみつをかけて、リンゴの皮の酸っぱさを調整しました。
一度にたくさんのリンゴの皮が出た時は、鍋でじっくり煮詰めるとよりおいしくなるでしょう。
ほかにも焼き肉のタレなどを作る際に、リンゴの皮をニンニクやショウガと一緒にアクセントとして入れてみると、よりおいしくなるのだそうです。