くらし情報『普通のチョコはもう飽きた! 明治のレシピに「まるで実験!」「面白い」』

2024年1月25日 17:02

普通のチョコはもう飽きた! 明治のレシピに「まるで実験!」「面白い」

600Wで50秒ほど加熱すると溶けるようですが、様子を見ながら加熱時間を調節してください。

砕いたいたチョコレートを耐熱皿に入れてレンジで加熱するところの写真

チョコレートが溶けたら、重曹と水を合わせたものをチョコレートに加えて混ぜます。

加えたらすぐに固まり始めるので、手早く混ぜることがポイントです。


溶けたチョコレートに水と重そうを加えている写真
素早くチョコレートを混ぜている写真

混ざったら、600Wの電子レンジで30秒ほど加熱します。

加熱しているとチョコレートがモコモコと膨らんできました。明治のウェブサイトによると、重曹に熱を加えることで二酸化炭素の泡が出て、膨らむのだそうです。


混ぜたチョコレートをレンジで加熱している写真

加熱が終わってすぐは、まだモコモコ、ブクブクとチョコレートの表面が動いていました。子供が見ると喜びそうです。

レンジで加熱しモコモコブクブクとチョコレートの表面が動いている写真

触っても熱くない程度に冷めたら、シリコンカップに取り分けましょう。


シリコンカップにチョコを取り分けている様子の写真

冷蔵庫に入れて20分ほど冷やして固めます。

冷蔵庫でチョコレートを冷やし固めている写真

固まったらカップから外して完成です!

完成した『エアインチョコ』の写真

食べてみると、サクサク、カリカリのおいしいチョコレートになっていました。

クッキーのような歯ごたえですが、口の中ではなめらかに溶けて、面白い食感です。

実験のように楽しく作れる『エアインチョコ』は、おいしくて子供が喜びそうなレシピでした。

思いのほか簡単に作れるので、ぜひやってみてくださいね。

[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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