くらし情報『炊飯器の内蓋、毎回洗ってる? 企業の解説に「震えた」「そうだったのか」』

2024年3月23日 12:28

炊飯器の内蓋、毎回洗ってる? 企業の解説に「震えた」「そうだったのか」

目次

・炊飯器の保温時に『してはいけないこと』
・1.決められた時間を超えて、保温機能を使用しない
・2.しゃもじを入れたまま保温しない
・3.白米・無洗米以外のご飯を保温しない
・4.冷やご飯を継ぎ足して保温しない
・5.長時間、電源を切った炊飯器内でご飯を放置しない
・6.内蓋や内なべは毎回洗浄して清潔を保つ
※写真はイメージ

日々の自炊で活躍する、炊飯器。

多くの炊飯器には、保温機能が付いています。

ついご飯を炊きすぎてしまい、その時に食べ切ることができなくても、保温機能があれば数時間はおいしさをキープできるため重宝している人は多いでしょう。

しかし、保温機能を使う際にはいくつか気を付けなければならないことがあります。

炊飯器の保温時に『してはいけないこと』

真空断熱容器や、炊飯器といった調理電気製品などを販売する、タイガー魔法瓶株式会社。

同社のウェブサイトでは、炊飯器でご飯を保温する時にしてはいけないことを6つ紹介しています。


1.決められた時間を超えて、保温機能を使用しない

炊飯器にはそれぞれメーカーが推奨する保温時間が定められています。この時間を超えた場合、ごはんがどんな状態になってもメーカーは保証してくれません。

Tiger-Corporationーより引用

定められた時間を超えて保温すると、ご飯がパサつくのはもちろんのこと、黄ばみが出たり、腐敗したりすることがあります。

近年は保温に優れた炊飯器もあるため種類にもよりますが、ご飯をおいしくキープできる保温時間は、一般的に5~6時間程度とか。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.