『ぬか漬け』におすすめの意外な夏野菜 「試してみます」「すごい」
1.ゴーヤは洗って水気を拭き、両端を切り落とし、縦に半分に切ります。
2.スプーンなどで種とワタを取り除き、塩をすり込みます。
3.ぬか床に入れて、冷蔵庫で1〜2日漬けます。
4.ぬかを洗い落とし、カットして完成です。
ゴーヤの苦味が苦手な場合は、塩をすり込む際に砂糖も一緒にすり込むと、さらに苦味が和らぎます。
塩もみ後に置く時間を長くしたり、ぬか床に長めに漬けたりするのも、苦味を和らげるポイントです。
スイカの皮のぬか漬け
スイカには、むくみ解消や紫外線から肌を守る効果があるシトルリンというアミノ酸が含まれています。
そしてこのシトルリンは、果肉よりも皮に2倍も含まれているのだそうです。
捨てずにぬか漬けで味わってみましょう。
1.スイカの赤い部分をカットし、緑の皮の部分をピーラーで剥きます。
2.ぬか床に入れて、冷蔵庫で半日〜1日漬けます。
3.ぬか床を洗い落とし、食べやすい大きさに切って完成です。
緑の部分は固いので、ピーラーで取り除いて使ってください。皮が厚い場合は、ピーラーではなく包丁で削ぎ切りにしましょう。
枝豆のぬか漬け
枝豆も、夏には欠かせない栄養豊富な食材ですが、塩ゆでばかりでは飽きてしまいます。