手越祐也、イッテQ出演に言及 緊急会見で今後の展望を語る
そういって、事前に報道されていたジャニーズ事務所やメンバー間の不仲説を一蹴した手越さん。
その上で、事務所退所に関しては5~6年前から考えていたといい「男として、チャレンジしたい」という思いを抱いていたといいます。
また、当初はツアーを終えてからの退所を考えていたものの、このタイミングでの退所となった理由についても説明。
僕からしたら、コロナウイルスのパンデミックのせいで、『NEWS』とか『イッテQ!』っていう番組が、なかなかこう自分的には仕事ができていない…というような中で、事務所には、いろんなツアーがずれこんでしまう3月の段階で。
その時にはいろいろな活動ができていたので、3月の段階で退所をしたいというのを申し出てしまったので。そこから先、事務所から僕に対し「いつ退所するのか」、そして「契約満了を待つのか」ということへのリターンが正直なかったんですね。
なのでまあある意味、退所というのを話してしまった以上、今月といわれるかもしれない。来月といわれるかもしれない。
そこは僕としても覚悟はしていました。
なお、ツアーが中止になってからは、事務所退所後の活動に向けて、関係者との話し合いの場を持ったといい、一部週刊誌で報じられた『キャバクラ通い』も、その話し合いの様子を撮影されたものであり、週刊誌に書かれているような事実はなかったと釈明しています。