くらし情報『上司に読ませたい!ドラマ「ゆとりですがなにか」で心に刺さる名言3つ』

2016年5月8日 15:00

上司に読ませたい!ドラマ「ゆとりですがなにか」で心に刺さる名言3つ

できることなら、日々なにかに挑戦をして、レベルアップしていけたら良いものです。

■「叱られた経験のない人間が、部下を叱れるわけがない」

「叱られた経験のない人間が、部下を叱れるわけがない」(第1話/板間正和)板間正和が山路一豊に嘆いた一言。部下である太賀さんの態度に疑問を覚えながらも、自分が叱られた経験がないがために、叱り方が分からない板間の苦悩が伺えます。たしかに、ゆとり世代は「みんな違ってみんないい」と教わってきた世代。上司や先生も怒ることに躊躇し、叱られた経験が少ないと言えます。上司にこう叱られてきたから、自分もこうしよう!という感覚がないので、ゆとり世代は部下を育てるのに、どうしても苦労してしまうのではないでしょうか。

■「みんなクズだけど、それぞれ違うクズなんです。だからゆとりなんて言葉でくくらないでください」

「みんなクズだけど、それぞれ違うクズなんです。だからゆとりなんて言葉でくくらないでください」(第2話/岡田将生)最後も板間正和の言葉。
甘やかされてきたという印象の強いゆとり世代は、時々「ゆとりだから」という言葉でひとくくりにされて「クズ」扱いされてしまうときも。しかし、それは果たしてゆとり世代が悪いからなのでしょうか。

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