くらし情報『佐藤アツヒロが語る嵐・大野智の「素顔と舞台本番のギャップ」』

2018年10月7日 06:00

佐藤アツヒロが語る嵐・大野智の「素顔と舞台本番のギャップ」

「嵐がデビューして、まだ3~4年のころかな。『プーシリーズ』を見に行ったら、あまりにも大ちゃんがよかったから、びっくりしました。立ち回りや芝居、立ち姿がいいなって」

5年後の’08年には舞台『プーシリーズepisode1アマツカゼ~天つ風~』で、アツヒロは大野の敵役として共演することに。

「人は見かけによらない、っていうけど、大ちゃんはまさにそう。ふだんは眠そうにしているけど、本番になったら、めっちゃ力を出すんです。そのギャップが凄い。絶対、陰で練習していると思います。そうでないとできない」

舞台が千秋楽を迎えた後、大野はアツヒロに「僕、どうでしたか?」と聞いてきたという。


「すごくよかったけど、あそことあそこは、もっとこうしたほうがよかったかなって答えたんです。そうしたら、あの大ちゃんが珍しく『何で(もっと早く)言ってくれなかったんですか!』と強めに抗議してきて……。『だって俺、演出家じゃないから』って言ったんですけどね」
そんなアツヒロだが、ある食事会で同席した嵐の5人に、グループアイドルのコンサートでの表現方法について、さまざまなアドバイスを送ったことも。

「(光GENJIは)

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.