2019年5月23日 11:00
内野聖陽ゲイ役のこだわり 西島「かわいいよ」とはにかむほど
(前出・テレ東関係者)
役に入りこみすぎるあまり、現場ではこんな“胸キュン”な一幕も目撃されていた。
「内野さんは撮影中にカットがかかるたびに『今の動き女性的じゃなかったかな!?どうだった!?』とか『語尾がニュアンス違ったかな!?』と西島さんに確かめています。すると、西島さんが『今のかわいかったよ……』ってはにかみながら声を掛けるんです!これには内野さんもうれしそうに『やだ~うれしい~!』と照れ笑いして現場を和ませています。今ではすっかりゲイ役にどっぷりとハマっているみたいです」(前出・テレ東関係者)
実際、内野はドラマの公式HPでこう語っている。
《『2人はベッドではどうなのかな?』とか、そういう話を西島さんとよくします。あ、よくはしてないか(笑)。たまにね》
徹底した役作りでドラマを支える内野。 やる気の裏には、俳優として見据える“野望”があった。
「内野さんはこれまで刑事や大河ドラマの主役といった男らしい役を数多く演じてきました。ですが、役者としてもう1段上のステップに上りたいという思いがあるのでしょう。最近は『誰も見たことのない自分を見せたい!』と仲のいいスタッフにこぼしているといいます。